このページでは木下智彦衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○木下智彦君 真のおおさか維新、おおさか維新の会の木下智彦です。 私は、おおさか維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました本法案につき質問させていただきます。(拍手) 我々おおさか維新の会は、東京一極集中の是正と多極分散型の国家の実現を本気で目指しております。そのため、党本部を東京以外の都市に置き、地方自治体の首長が代表を務め、地方分権を本気で実現する覚悟を示すため、党名におおさかの文字を冠しております。 我々が目指す地方の自立のため、税源と権限の地方への大幅な移譲が不可欠です。このため、安定財源として消費税を地方財源とし、社会保障や教育に関する事務を地方に移譲するとともに、地……
○木下智彦君 おおさか維新の会、木下智彦です。 ただいま議題となりました本法案について質問します。(拍手) 我が党は、原子力発電については、福島第一原発事故の教訓をしっかりと踏まえることが再稼働の条件であると訴えてきました。具体的には、原発再稼働責任法案に示したルールを整備すべきであり、それができないのであれば再稼働すべきではないと考えています。 そのような立場から、以下の質問をさせていただきます。 この法案は、我が国の核燃料サイクルの推進のために、必要となる資金を確実に確保することを目的としています。したがって、この法案について問われるべきは、まず、核燃料サイクル自体の正当性でありま……
○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。 私は、我が党を代表して、ただいま議題となりました本件について質問いたします。(拍手) 我が党は、TPP協定のような、安全保障上も経済上も我が国に大きなメリットをもたらす協定は積極的に推進すべきと考えております。 そして、京都議定書やパリ協定については、地球環境を守るための責務を当然果たしつつ、我が国の経済成長と環境保護の両立を図るため、一定の現実的な対応も必要と考えます。 以上のような立場から、質問させていただきます。 今世紀後半には温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという本協定の長期的目標は、高い理想です。しかしながら、この目標のために各……
○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。 私は、我が党を代表して、ただいま議題となりました原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とインド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につき質問いたします。(拍手) 我が党は、原子力政策については、安定的な代替エネルギーの開発、発展とともに、電力、エネルギーの競争市場の確立により原発依存度を下げていくのが現実的と考えており、一方、原発再稼働のためには、最終処分場の問題のクリアとともに、原発事故の際の国、事業者、自治体などの責任の明確化が必要と考え、その法案も提出しております。海外との原子力協定については、こうした考え方に加え……
○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。 ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 我が党は、政治理念として、自立する個人、自立する地域、自立する国家の実現を掲げており、個人がお互いに自立した存在として尊重し合い、お互いの人格を尊厳あるものとして認め合う社会が必要であると認識しております。 本法案が抑止しようとする性犯罪は、人間の尊厳を無視し、個人の自己決定権をじゅうりんし、被害者の心身に深い傷を負わせるものであります。さきに述べた理念からいって、性犯罪は最も忌まわしい犯罪の一つであり、社会からの根絶を目指すべきものであると考えております。 ……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。 きょうもお時間をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭なんですけれども、先ほどから、勉強会でいろいろな発言があってということで、それにたくさんの時間をかけてお話をされている、質疑の方もそうでしたし。我が党も端的に事実関係それから対処についてお話をさせていただきましたが、今回のこの法制、この法案にやはりもう少ししっかり時間をかけていくべきだと思っております。やはりこれは相当重要なことだと思うんです。とめることがあってはいけない。確かに、自民党内でそういうふうな発言があったこと、私も本当に残念だなと思っております。 ただ、それに対して、きょ……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。 今国会、本委員会もいよいよ本格的に始まりましたので、またよろしくお願いいたします。 きょうの質疑の前に、たまたまなんですけれども、午前中、田嶋委員の方から資料の提出があったのを、きょう実は私は全く同じ資料を使って質疑をさせていただこうと思ったんですけれども、直前で回避いたしました。内容がかぶっていたので。ちょっと一言お話しさせていただきたいんですね。 何のお話かといいますと、冨山和彦先生の著書の中で、日本の企業の九割方が中小企業の中でサービス業に属する非製造業というふうに言われていますと。それから、全体の六割を非製造業の中小企業が占めているん……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。 先週に引き続きまして質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、先週途中で終わってしまったので続きをということで、主に福島第一原発の廃炉・汚染水対策についてお話をお聞きしたいと思います。 まず最初に、先週、三月二十日の本委員会におきまして、田中規制委員会委員長の方からいろいろ御答弁いただきました。 前回の中では、委員長の方に私が、予算委員会での答弁であるとか、そういうところで、いかにももう全てが安全であるかのような印象を与える、そういうお話が特に多くて、現実的に見たときには、状況を踏まえ、非常に遠回しにお話しされている印象……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。 前回に引き続きまして質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょう、また通告にないところから始めたいと思うんですけれども、きょうも、午前中、民主党の田嶋委員、今ちょっといらっしゃらないですけれども、非常にいい指摘をされていたんですね。そこで、ちょっとその辺についてお話しさせていただきたいんです。 田嶋委員が言われていたのは、信用保証協会への地方自治体の出捐額というのを一覧で出されていました。その中で、神奈川県であるとか岐阜県というところは、県以外に、横浜市、川崎市、それから岐阜県であれば岐阜市といったところが、それぞれ信用保証協会……
○木下委員 維新の党の木下智彦でございます。本日もお時間をいただきましてありがとうございます。 きょうは一般質疑ということで、前々から私が何度か質問をさせていただいているクールジャパン関連のお話、それから、それに付随するようなところで、多くのものがポップカルチャーであるとかサブカルチャーと言われるものの発信と、それ以外も食文化であるとかというのもありますけれども、特にその中で、コンテンツ産業が海外でどういうふうに発展していくんだろうということと、それから国内の施策等々について、お話を聞かせていただきたいなと思います。 まず最初に、これも前にお話しさせていただいたんですけれども、私は、正直言……
○木下委員 維新の党の木下智彦です。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。
まず最初に、以前からずっと質疑させていただいているところのお話をさせていただきたいなと。
先日、福島第一原発のK排水路、ポンプがとまったというようなお話があったんですけれども、その辺の事実をちょっと一度整理して、まず、どういう状況だったかということについてお話をいただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
高木副大臣は、もう本当に誠心誠意尽くされて、福島の復興それから廃炉関連、一生懸命やられているので、こういうお話を聞くのも、ちょっと本当に申しわけないんですけれども。
これは予算……
○木下委員 大阪維新の会の木下智彦でございます。 本日は、お忙しいところ、四人の参考人の方々がいらっしゃいまして、本当にありがとうございます。 一番最初にお話をさせていただきたいのが実は尾崎会長なんですけれども、今尾崎会長の御経歴を調べていましたら、私の高校の大先輩でございまして、こういう中で質問させていただくのは本当に光栄でございます。 私、今ちょっと大阪維新の会というふうに言ったら、後ろからいろいろ言っている人もいましたけれども、なぜちょっと言わせていただいたかというと、大阪で生まれて育ちました。大阪ガスさんに経営者としてお話をちょっと聞きたいんですけれども、大阪ガスさんは、私が生ま……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。 本日も、お時間いただきましてありがとうございます。 きょうは、大臣と、以前に一般質疑の際にちらっとお話しさせていただいた中小企業関連の対策について、少しお時間いただきましてお話しさせていただきたいなと思います。 以前、先ほど田嶋委員もちらっとお話しされていましたが、冨山和彦さんから出ている著書の中で書いてあったんですけれども、日本の企業全体の企業数を見た場合に、約九割弱が非製造業と言われている。しかも、中小企業の非製造業の企業数だけで八八%ぐらいだったと思うんですけれども、あるというお話がありました。もう少し掘り下げると、企業の従業員数で見た……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。きょうもお時間をいただきまして、ありがとうございます。 いつも結構質問が粗いというふうに言われているので、なるべく細かくお話をさせていただければと思います。 きょうは、先ほどからいろいろ聞いていて、ちょっと同じような内容になるんですけれども、まず、今回の法案で、先ほども関政務官がおっしゃられていたんですけれども、特許の出願料、特許料、それから商標の登録料であったり更新登録料、この辺も改定される。 ここでもう一遍ちょっとお聞かせいただきたいんですけれども、そもそも、それぞれが何の対価なのかということ、それから、なぜその引き下げ幅に差があるのかとい……
○木下委員 維新の党の木下智彦でございます。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 では早速、二十分ですので、さっと質問させていただきます。 今回の法案の中で、日本国内において事業を行う事業者が保有する営業秘密について、これを日本国外において不正に取得する行為などを罰則の対象とするというふうにありました。 ここについて少し質問させていただきたいんですけれども、いろいろと法案の説明について書いてある中で、クラウドサーバーなどの普及に伴って、国内で管理され、国外で保管されていたような営業秘密が不正に取得された場合は処罰の対象になるというふうに言われています。 ここの中で、国内……
○木下委員 維新の党の木下智彦です。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 では、また、ちょっと短いので、どんどんとお話しさせていただきます。 今回、先ほどからお話がありましたとおりに、株式会社化する、特殊法人という形になることと、それからもう一つが特別会計というところを廃止するという話でありまして、先ほど落合委員からもありましたとおり、過去には経産省としてもいろいろなことを言われている。 先ほど言っていたところでちょっと印象的だなと思ったのは、国の無限の信用力でというような感じのことをお話しされていたんですね。今そういう感覚は少ないようにはなっていると思うんですけれども、……
○木下委員 維新の党、木下智彦です。 きょうもお時間をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど篠原議員もお話ししていましたけれども、私もこの法案自体、非常にいいなというふうに思いながら見ていたんですね。なぜいいかというと、事業を承継していくといいながら、経営者が新たにかわっていくんだということを、これはいろいろな形で促そうとされているんだと思うんです。 そういう意味でいうと、大きな流れ、一般質疑であるとか、今までのいろいろな質問をさせていただいた中でも、私が思っているのは、やはり中小企業、小規模事業者というのは日本の中の大半を占めている、ただ、そこをうまくてこ入れをしていかなければ……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、お時間をいただいてということであれなんですけれども、私がこういうことを言うのもなんなんですけれども、きょうの委員会の立て方、ちょっと私は、えっと思っているんです。きのうのお昼の理事会で、法案質疑の間に一般質疑を入れるということで、きょう、急遽こういうふうな質問の機会になった。これは提案する側が、野党が提案しているのかもしれないので余りあれなんですけれども、野党も野党だし、それを受ける与党側も、もう少し理論的に委員会を立てていくということにしていただきたいなと思います。双方がうまい理解ができ……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。 きょうは、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうお話を聞いていまして、ワンイシューなこともあってほとんど同じような話を聞いております。ですから、相当お疲れかなというふうに思うので、そう言いながら私も同じような話になってしまいますので、ちょっと御容赦いただきまして、おつき合いください。 まず最初なんですけれども、教育のお話をいろいろとされておりました。 いろいろあると思うんですけれども、私が今回のこれをワンイシューと言ったところも一つあるんですけれども、これからの政治のあり方もしくは課題というものが、それぞれが相当大きな……
○木下委員 維新の党、木下智彦でございます。 本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 今回の改正、先ほどからお話もありましたし、以前もそうですけれども、十八歳に選挙権を引き下げるというワンイシューなので、ほとんどの方々が同じようなところを懸念、課題だというふうに思われているということで、私もほとんど重なってしまう部分があるかと思いますが、少し見方を変えながら、なるべく心がけてお話しさせていただきたいんです。 そう言いながら、先ほどの福島委員の質問の中で、教育の政治的な中立性というお話で、では、政治的中立というのはどうなんだ、どういうふうな認識なんだというところで、船田先生……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日は、大臣におかれましては、参議院の予算委員会等々に出られたりとかでお疲れのところ、最後までおつき合いいただきまして、ありがとうございます。 きょう最後の質問になりますけれども、私の方からは、きょうは大臣の所信に対する質疑ということで、所信で述べられているところをいろいろと見させていただきますと、当然のことながら、主にエネルギーに関する内容というのが入っていたわけです。 特に、エネルギーミックスの実現を進めるという言葉、それから、エネルギー革新戦略をこの春までに取りまとめて成長戦略に貢献するという言葉、さらには、原子力について言及す……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。きょうは大分時間が押しているようなので、頑張って急いでやっていきたいと思います。 まず、まずと言いながら、きょうはもうテーマは一つだけ、前回質問させていただいた続きをしたいと思うんです。石油コンビナート事業再編・強靱化等推進事業、補助金がたくさん入っている事業ですけれども、これについて前回の質疑の続きというか、そこで答弁いただいたことについて私が思ったことを中心に聞いていきたいと思うんです。 まず最初なんですけれども、この事業、一つは千葉の京葉コンビナートにたくさんお金が入っている。……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょう、朝から聞いておりましたら、地球環境のお話、それから京都議定書の話、ほとんどの委員の方々が質問されていたので、本件についてほとんど網羅されているのかなと思います。 きょう、そういう意味で違った話をしたいなと思っておりまして、そもそものNEDOのあり方というのですか、そういったところをちょっとお話しいただきたいなと思っています。 というのは、今回の法案、私どもの党内でもお話しして、いろいろ国民の方々の声も聞いていると、やはりどうしても、NEDOのやっていること、実際の事業のパ……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。
本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。またしても、委員会、時間が押しているようなのでなるべく急いでやりたいと思いますので、御協力をお願いいたします。
きょうは、きのうの報道にあった話なんですけれども、福島第一原発の廃炉・汚染水対策の一環ということで、凍土遮水壁の運用がきのうから始まったというふうな話を受けまして、少しその点でお聞きいたしたいと思います。
まず最初に、この運用の現状について、簡単で結構ですので、御報告いただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
運用の現状についてというところで、効果まで……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょう一般質疑ということで用意していた質問はあるんですけれども、冒頭に、これは通告になかった話なんですけれども、一昨日に明るみになりました三菱自動車の燃費のデータ操作等々の話で、きのう大臣は会見をされていたので、その話を少しお聞かせいただきたいんです。 会見の中では、まだ事実の調査が完全にされていないという中だったので、遺憾に思われるということと、あとは厳正に対処、対応していくというふうな感じのお話をされていたと思うんですけれども、一日たちまして、何かわかったこと、それから厳正に対……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦です。 きょうは、もう三時間ほどになりますのでお疲れだと思いますけれども、あともう少しおつき合いいただければと思います。ありがとうございます。 先ほどからお話があったところで、接続義務の話がちょっとあったと思うんですね。いろいろとお話を聞いていて、日本の場合は発電会社の方が接続に対する費用をある程度持つということを言われていたんですけれども、先ほど、一番最初に八木会長の方からお話しされていた中で、駆け込みがあるだろうと。だから、駆け込みに対して、時間と、それから申し込み方法等々もちゃんと先に知らせてという話をされていたんですね。 それを思ったときに、……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 きょうもお時間をいただきまして、ありがとうございます。 では、早速お話しさせていただきたいんですけれども、今回、FIT法ということで、再生可能エネルギーの割合を増加させていくためにこのFITというのは結構重要だということなんですけれども、まず最初に、再生可能エネルギーを我が国の中でどういう全体的な位置づけにしていくか。エネルギー計画というふうな面で見たら、どれぐらいの割合にするとか、そういうふうな話はあります。でも、私は、そこに本来とどまっていてはいけないのではないかというふうに思っております。 それはなぜかというと、やはり、原子力の……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは一般質疑ということで、私の方から話させていただきたいのは、中小企業それから小規模事業者に対する対策というところで、今、経産省さんを初め政府としては、今までの直接金融や間接金融というところから、その上を行くいろいろな形の支援というふうなことを考えられていて、単純ではない問題だと思いますけれども、今までのやり方とは違って、国内の産業がしっかり活発化していくというふうなことに本気で取り組むような形にちょっと進み出したのかなと思って、私は非常に期待をしておるところでございます。そうい……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 きょうもお時間いただきまして、ありがとうございます。あと二十分ほどですので、おつき合いいただきたいと思います。 まず、きょう、本題に入る前といいながら、これこそ私は本題だと思っているんですけれども、きのう産業競争力会議があったと報道でも出ておりました。そこの中で、いろいろ書いてあって、きょうの本題にもこれはつながるんだと思っているんですけれども、生産性を向上していくあらゆる手だてを打っていくんだと。その中で、AI、人工知能であるとかロボット、ITを活用して第四次産業革命をやっていくんだというふうに言われたということだったんですね。 私……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日はお時間いただきまして、ありがとうございます。ふだんより刺激に欠けるかもしれませんけれども、お行儀よく質疑させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 今回の熊本それから大分地方の地震に関しましては、本当にもう重ねてでございますが、被災された方々にはお悔やみを申し上げたいというふうに思っているんですけれども、今回の地震に際して、ちょっと、消防防災といった件についていろいろと調べてみました。その件について、きょうはお話をさせていただきたいと思います。 まさしく、こういうふうな言い方をしたらあれですが、天災は忘れたころ……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 まず最初に、きょうの質問時間につきまして適正にお時間をいただきましたこと、この場にいらっしゃいます委員の皆様、それから委員部の事務方の皆様にも御努力いただきましたこと、ありがとうございます。 それでは、本題に入らせていただきます。 今回の件、そもそも論がやはり一番重要なんだろうというふうに思っております。確かに、きょう、いろいろなところでいろいろなお話を聞いておりましても、裁判官の方々であるとか検察官の方々であるとか、特殊性が相当あるだろうという部分は否めないなというふうには思っておりますが、まず、そもそも人事院の勧告といった部分から……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日も質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 では、早速始めさせていただきたいと思います。きょうは、大臣の所信にかかわる質疑ということで質問させていただきます。 大臣の御所信の中で、私ちょっと、ううんと思いながら聞いていた部分があります。そこは何かというと、一番最初の部分で「法務省の任務は、」というふうなお話をされておりまして、全部は読みませんけれども、冒頭の部分だけですが、基本法制の維持及び整備、法秩序の維持、国民の権利擁護その他云々というふうなところを最初に述べておられます。 その観点できょうの質問をさせていただきた……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは裁判所の職員の定員法ということで、一つは職員の数を減らして、裁判官、判事の数をふやしていくというふうな、そういうお話の中で、私の方からは、特に裁判官、判事の不足の対策についてお聞かせいただきたいなというふうに思っているんです。 まず最初に、では、どうして判事の数をふやさなきゃいけないのか、どういう状態になっているのかということを、根本的に何が問題なのか、起因して対策がなされなきゃならないのかというふうなことを掘り下げていきたいと思います。 言いながら、時間が短いので、ぱっぱと……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 いろいろときょう聞いておりますと、なかなか個別の話についてはお答えづらいということかなと思っていたんですけれども、きょう、私の方も少し個別の事例を挙げてお話をさせていただきたいと思います。 どういった話かといいますと、東京の荒川区にあります島野製作所という中小企業さん、資本金が九千万円ほどで従業員が三百五十人ほどの会社さんなんですけれども、そこはすごい、すばらしい技術を持っている。そこの会社さんが世界に名立たる会社さんであります米国のアップル社と契約を結んでおりまして、そこで起こった……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦です。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょう、所定の質問をしようと思ったんですけれども、朝から聞いていたら、大体皆さん同じようなことを言われているんだと思うんですね。大臣、ずっと聞いていらっしゃったと思うので、一番大きなところは何かというと、どうしても、認知機能が十分じゃないような人はどうやって判断するのか、もしくは、資力を有さない人というのはどういう人なのか、それから、ストーカー被害等々を受けているというふうに認められる人はどうなのかとか、大規模災害に罹災された人というのはどういう判断基準なのかというところが、いろいろお話がありま……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭なんですけれども、きょうはちょっと、用意させていただいた話の前に、一言お話しさせていただきたいんです。 大臣が先日また死刑執行の命令を出されたということで、御就任されてから二度目、正確に言うと三人目、四人目の執行だったということで、たまたま私が数回前のこの委員会で死刑執行の制度について少しお話をさせていただきまして、大臣からも御答弁いただきました。 御答弁は求めないのであれですけれども、法治国家では確定した裁判の執行が厳正に行われなければならないのは言うまでもないというふうに……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦です。きょうは、お時間をいただきましてありがとうございます。 早速お話しさせていただきたいんですけれども、きょう朝から聞いていて思ったのが、この法律、本来の趣旨と起こっていることというのがなかなかうまく合致していない部分が多いからいろいろな話があるんだろうなと。例えば実習の場所を移動する話であってもそうですし、先ほどの人権の問題であるとか、そういった問題も、どうしてそういうことが起こるのかなというふうにいうと、もともとこの法律の趣旨で書かれていることがうまく理解されていない、現場では違った意味でいろいろな捉え方がされているんじゃないかな、それが一つの問題……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦です。本日もお時間をいただきましてありがとうございます。 まず冒頭ですけれども、九州地方でありました地震に被災された方々にお悔やみ申しますとともに、政府におかれましても、適切、迅速に対処いただきたいと思いますので、重ねてよろしくお願いいたします。 それで、きょうはちょっと、それに関連してなんですけれども、通告にないことなので、お答えできなければ別に結構なんですけれども。 ちょうど、被災された九州、特に熊本それから大分であるとか、ああいったところが、見てみると、結構盛んにこの外国人技能実習制度をやられているところが多いようなんですね。多いというのか、い……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 まず、本日、無理を押して皆様来ていただきまして、お話を聞いていても、本当にまとまったお話を聞かせていただきましたので、きょうここへ立って質問することはほとんどなくなってしまったなと思うぐらい、まとまってお話をいただいたかなと思います。 そうはいいながら、少しお時間をいただきますので、おつき合いいただきたいと思うんです。 まず最初にですけれども、村尾参考人にお聞かせいただきたいんです。 きょう聞いていて、すごくしっかりと監理もされている団体だなと。本当に、こういうところが全ての監理団体として存在するのであれば、制度としては、今回の外国……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。 十分間しかないので淡々とやりたいんですけれども、と言いながら、ちょっと今の階さんの質問を聞いていて思ったんですけれども、死刑制度の話。今まで何度かお話を聞かせていただいていたので、もう一度確認したいんですけれども、大臣が、確定判決後の判断というふうに今おっしゃられたんですけれども、判断の本当の要素はあるのかどうか。 これは前にもちょっとお話しさせていただいたんですけれども、確定判決がされて、検察庁から送ってこられる。六カ月以内に実質的にはやらなきゃいけないといいながら、この間聞いたら百二……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日も、お時間をいただきましてありがとうございます。と言いながら、私も時間が短くて、しかも、この後もう一つ質問があるので、ぱっと終わらせていただきたいと思います。 もう聞くことは同じなんです。今まで聞いたことと同じことの繰り返しになってしまうのかなと思うんですね。先ほど来、清水委員もお話しされていましたけれども、やはり労使関係が普通の労使関係じゃないからというふうなことを言われていたんですね、中に監理団体があったりとかブローカーがいたりだとか、そういうのがあるからと。 でも、そもそも私思うんですけれども、労使関係、労使というものがこの……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、朝一番で公明党の吉田議員がお話しされておりましたが、熊本の地震に関する犯罪についてということで十五分間お話をさせていただきたいと思います。 私、実は大阪で、阪神大震災の際に、大阪の中でも一番被害の多かった地域に近いところに住んでおりました。私の家も、屋根がちょっと、はりがずれたりとか相当しまして、当時は母親と住んでいたんですけれども、相当難儀をした覚えがあります。 それから、東日本大震災のときは、ちょうど東京で働いておりまして、地上二十六階の会議室で会議をしているときに地震……
○木下委員 おおさか維新の会、木下智彦です。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうお話を聞いていて、ほとんどお話は網羅されているかなと。私が聞くことをほとんど皆さんが聞いていただいているので、大体クリアになってきているんじゃないかというふうに思うんです。ただ、すごく難しい言葉が飛び交っているなと思っていて、少しかみ砕いてもう一度質問に答えていただきたいなと思うんです。 まず最初、今回、再婚禁止期間を百日にするということなんですけれども、なぜ三百日だったらだめで百日だったらいいのかということをもう一度易しく教えていただきたいんです。お願いします。
○木下委員 木下智彦でございます。おおさか維新の会、木下智彦、よろしくお願いいたします。 きょうは、主に中小企業対策といったところで、経済産業大臣も出てきていただきまして、質問させていただきたいと思います。 では、早速お話しさせていただきます。 まず最初に、ことしの冒頭、総理の施政方針演説の中で、中小企業対策というところで、中小企業版の競争力強化法というものをやっていきたいというような趣旨のことをお話しいただいておりますけれども、その辺の、実際、どんな内容の法案等々を考えられているのかといったところについて、経済産業大臣からまずお話しいただければと思います。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょう、聞いていて、まず最初に委員長が質疑されて、そのほかの方々が質疑されていて、私が聞きたいなと思っていた質問項目についてはほとんどもう皆さんに聞かれたなというふうに思ったんですね。だからちょっと重なる部分があるかなと思うんですけれども、問題は、質問の方はもうほとんど重なっているんですけれども、御答弁されていること、これが悪いとかいいとかという問題ではないんですけれども、聞いていて、どんどんどんどん自分の中で理解ができなくなってきた。えっ、結局どういうことなんだろうというふうに思ってしまった……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 ふだんこの委員会は、私どもの党からは足立委員がいつも出ているんですけれども、きょうはかわりまして、私の方からちょっと質問させていただきます。ですから、皆さん、安心して聞いていただければいいかな、特に民進党の方々はきょうは安心して二十分間おつき合いいただければいいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、きょうお話をさせていただきたいところなんですけれども、全体的にこの法律案、内容は非常にいいと思うんです。きょうの質疑の内容を聞いていても、各党の皆さん、これでどんどん進めていくべきだというふうな、そういった御意見が多かったかな……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速お話しさせていただきたいんですけれども、復興と、きょう何度もお話があったかと思うんです。やはり復興の一番の基本というのは、人に戻ってきてもらうことだというふうに思っております。やはり人に戻ってきてもらうためにいろいろなことをしなきゃいけないということ、それを観点にきょうは質問させていただきたいと思うんです。 まず、東日本大震災にかかわるところ、特に福島県をちょっとクローズアップして、人の状況を聞きたいんです。 今、県の内外へ避難している人の数、ことしの九月十二日に……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 きょうは、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 十一月の二十一日、福島県に私も一緒に視察に行ってまいりました。冒頭、委員長がいろいろとおっしゃられていて、ほとんど網羅されているなと思ったんですけれども、私の感想をちょっと先に述べさせていただきたいんです。 例えば、避難指示区域を何とか解除しようということで除染をどんどん進めているというふうなことであったり、廃炉国際共同研究センターをつくっていこうというふうな話であったり、それから仮設の商業施設をつくるということで、こういった取り組みをどんどんどんどんやっていくこと、これによって帰……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日は、大臣におかれましては、TPPの特別委員会で御答弁の可能性があるということで、流動的な中で私どもの質疑におつき合いいただきまして、本当にありがとうございます。また、今回、きょうが初めての質疑ということになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 また、委員の方々にも、これからよろしくお願いいたします。 それでは、きょうは大臣の御所信に関する質疑ということで進めさせていただきたいと思います。 まず一つ目なんですけれども、大臣が最初のところで言われたのが、厳格な水際対策の徹底と円滑な入国審査の両立、こういったことをまず頭の方で述……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。といいましても、きょうはもう二十分この委員会はおくれているということなので、皆様お昼の時間ですので、なるべくさっと終わらせたいなというふうに思っておるんですけれども、私の方からは、大臣の所管であります法務に限らせていただきまして質問をさせていただきたいと思います。 それでは、きょうのお話なんですけれども、先ごろの法制審議会等々でも話題になっておりまして、また、マスコミなどでも最近いろいろな事件等々があって話題になっております強姦罪もしくは強姦致死傷罪といったものについて少し掘り下げていきたいという……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。きょうは十四分間ということで、また短い質問になりますが、おつき合いいただきますよう、よろしくお願いします。 きょうは、裁判官の報酬等、それから検察官の俸給等にかかわる法律の一部を改正する、それから裁判官の育児休業に関する法律の一部改正というお話で、それに沿ってお話をさせていただきたいなと思ったんですけれども、その前に一つ、ちょっとこれは通告にないことなんですけれども、きょうの質疑の内容を聞いておりまして、山尾委員がおっしゃられていた話、いろいろありました、平和安全法制の話であるとか、それか……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 一つだけ教えていただきたいんです。 それは、きょう、質疑の中でもさまざまな御意見がありました。繰り返しになる部分があるかと思うんですけれども、この法案、世の中に不要な差別は絶対的になくすべきという思い、これは十二分にやはり理解できるところではあると私は思っているんです。 ただ一方で、部落差別については、現在に至るまで、きょうもお話がありました、差別の撤廃にかかわる過去のいろいろな努力、そういう努力によって、特に若い世代の方々であるとか、地域によってもそうだと思うんですけれども、そ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 私は、我が党を代表して、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案と検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案に反対、裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の立場から討論いたします。 公務員給与は、消費増税の行われた平成二十六年に大震災時の削減が終わり、もとに戻りました。それ以来、平成二十七年、二十八年と公務員給与は上がり続け、本法案が成立すれば三年連続の引き上げとなります。所要額は三年間で千四百億円に上ります。財政状況が厳しく、国民負担も重い中、公務員給与を上げ続ける政策は見直すべきです。 我が党は、九月二十七日に……
○木下委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 部落差別の解消の推進に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法に基づく部落差別の解消に関する施策について、世代間の理解の差や地域社会の実情を広く踏まえたものとなるよう留意するとともに、本法の目的である部落差別の解消の推進による部落差別のない社会の実現に向けて、適正かつ丁寧な運用に努めること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 きょうもお時間をいただきまして、ありがとうございます。金曜日の午後、最後ということで、なるべく手短にやっていきたいなというふうに思うんですけれども。 きょう、朝からいろいろお話を聞いておりました。やはり、まず基本的なところからお話を聞かせていただきたいなと改めてきょうは思ったんですね。 その一番最初の部分、まだ法案に入る手前の部分だと思うんですけれども、法律案の提案理由の説明、趣旨の中でも、それからきょうの御答弁の中でも、制定以来百二十年間、社会、経済の変化への対応を図り、国民一般にわかりやすいものとするような観点からと。百二十年間そのままだった……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。もうあと二十分少々ですので、おつき合いいただきたいと思います。 今回のお話なんですけれども、百二十年ぶり、相当多岐にわたる部分、それから今まで改正されてこなかった部分、そういった部分にメスを入れていこうということで、きょうもお話を三人の方々から聞かせていただいていたら、さまざまな御意見、それから、同じような視点であったとしても、ベクトルは同じ方向なのかなと思いながらも、感覚的には少し違う御意見があったかな、そういう感覚があります。 そこで、きょうは皆さん、割と細かく法案の中身について聞か……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 きょうもお時間をいただきまして、ありがとうございます。大臣、半ごろまでお時間があるということなので、なるべくぱぱっと質問させていただきたいと思います。 きょうは、民進党さんもずっとお話しされていましたけれども、債務保証、第三者保証であるとか、保証制度について主に質問させていただきたいというふうに思います。 いろいろと話を聞いておりますと、いろいろな形で保証人の保護という方策が拡充されていく、これ自体は特に異論のないところだというふうに思っているんですね。 いろいろと前々から私の方からお話しさせていただいていますけれども、法制審議会でずっといろい……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょう、お話を聞いていて、珍しく民進党の山尾志桜里先生と意見が一致するところもあるなというふうに思いまして、珍しくと言うと大変申しわけないんですけれども。特に、債務保証のお話をされていたかと思うんですけれども、第三者の保証について、実質的なあり方はどうなんだろうというところ、ここは相当考えさせられるところかなと。特に経営者の配偶者なんかについて特例的に、公証人に委ねられることなく、そういうふうな話は結構そうなんじゃないかなというふうに私も聞いていたんですけれども。 私の方からも、そうい……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず、冒頭ですけれども、先ほど共産党の藤野委員からもお話があり、その前は民進党の階委員からもあったんですけれども、IRのお話がちょっとあったので、通告とは関係ないんですけれども、少しお話をさせていただきたいな。 といいますのは、私は国際観光振興議連の事務局次長をさせていただいておりまして、その絡みでいいますと、議連で出している今回の法案、この間御審議いただいた件ですけれども、これは、カジノが云々というふうなところはやはりいろいろと御心配されるところがあるのは当然だというふうに思うんです。 ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 きょうはお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 では、早速質問に入らせていただきたいと思います。 きょうもお話をいろいろと聞いていて、特に保証制度については皆さんいろいろな御意見があったというふうに思っております。また、こちらの委員の方からもいろいろと保証制度の懸念点についてお話をさせていただいたんですけれども、ちょっとだけ、そこの中で気になるなと思ったところがあります。 そこは、一つ、きょうも出ておりましたけれども、今の政府の政策の中で、経済政策の重点政策という形で、ちょっとこれは繰り返しになるかと思うんですけれども、特……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 先ほどの共産党の畑野委員の話を聞いていて思ったんですけれども、非常に悲しい話だなと。 ただ、これは聞いていて思ったんですけれども、私がことしの通常国会の中で一般質問で少しさせていただいたんですけれども、通常の民事賠償事件があった場合に、賠償が行われないというふうになったときに、これは時効があるんですね。よくあるパターンとして、賠償責任を負って賠償命令があっても一切お金が払われない、それで時効を迎えてしまうというパターン。刑事の場合は、罰金刑であったりとかそういったときに払えなければ、労……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。本日もということなんですけれども、私ごとで大変恐縮なんですけれども、きょうで、きょうというか今度で、私、初当選から丸四年になります。きょうのこの質問が実は百回目の質問ということで、これは皆様に御協力いただいたからこういうふうな話ができるんだと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。 きょうは短くこの話をさせていただきたいと思います。今までずっと話してきた話なんですけれども、やはり、民法、債権法に関して、法律改正案と実際の政策の方向性が……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 約半年ぶりにこの経産委員会に戻ってまいりました。久しぶりなんですけれども、実はこの経産委員会で世耕大臣に質問するのは初めてですので、よろしくお願いいたします。 最初に、せっかくですので、ちょっと自己紹介的なこともさせていただこうかなと思ったんです。 というのは、世耕大臣がこういう世界に入られる前、NTTにいらっしゃった、関西支店にいらっしゃったという話を見ていて、ちょうど私、その時期に、もともと大阪出身なんですけれども、大阪におりました。何をしていたかというと、二十年弱、この世界に入る前に商社で働いていたんですけれども、やっていたのが情報産業。特……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間をいただきましてありがとうございます。 きょう、いろいろお話を聞いていて、今、阿部委員からも話があったんですけれども、一番まず聞かなきゃいけないなと。何度もお答えされていることだと思うんですけれども、コストですね。六兆円、これを算出する方法というのが、さっきも言われていましたけれども、具体的な想定作業、そういうものに対する見積もりにはなっていないと。これは、現時点では私はしようがないのかなと思っているんです。 ただ、それしか計算方法が今の時点ではあり得ない、これが一番ベストな、今の時点でやるべきことだというふうなことだと私は思うんです……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日は、お時間をいただきまして本当にありがとうございます。あともう少しなので、おつき合いください。 といいながら、きょう、既に四人の委員の方から質問をさせていただきまして、もうほとんど、私が聞きたいなと思ったことを全て答えていただいたかなというふうに思っております。ですから、同じような話はなるべくしないようにしたいとは思っているんですけれども、重なるようなことがあれば御容赦いただければなと思います。 そうはいいながら、今回のこの法案のポイントになるところは何かなと。きょう話を聞いていて思ったのは、やはり、東電さんがいかに企業価値を向上させながらこ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。本日もお時間いただきましてありがとうございます。 きょうは久しぶりの長丁場ということで、もうしばらく、あと三十分ほどですので、御辛抱いただきまして、おつき合いいただきますように。私もなるべく早く終わるつもりで頑張りますので、よろしくお願いいたします。 それでは、そうはいいながら、前回の質問から、今回、続けて私質問させていただいているので、前回の質問の流れ、それから間に参考人質疑も挟まりましたので、その辺も含めて、ちょっとおさらいをしながら話をさせていただきたいなというふうに思います。 一番最初に大臣に前回聞いたのが、コストの算出方法。六兆円かかると……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。
本日も、お時間いただきましてありがとうございます。
きょうは、話をさせていただこうと思っているのが、これは、事あるごとにこれから先もやらせていただきたいと思って、以前もお話しさせていただいたことなんですけれども、万博のお話。
十一日ですから今週の火曜日ですね、今週の火曜日に閣議了解をいただいたということだったんですけれども、端的に、今の進捗状況、これをまた話をしていただきたいと思いますので、まずはそこからお話しください。
【次の発言】 ありがとうございます。
着々と進んできたな、また一歩進んだかなというふうに思います。今度は、その辺をまとめてB……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。 質問しようかなと思ったんですけれども、さっきの話を聞いていて、後ろで民進党の福島委員と話をしていたんですけれども、きのうロス長官とお会いされてという話をしていたので、一般質問でこの話をしようかなと思っていたんですけれども、質問というのか、ちょっと話を聞きたいんです。 安倍総理とトランプ大統領、それから麻生副総理とペンス副大統領、そして世耕大臣とロス長官、うまくというのか、ちゃんと相手が誰なのか、やはりそういう形で親交をしっかりと深めていく。そこから我が国の国益に資するようなそういったものをつかん……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 きょうも一日、長い時間を、質疑、おつき合いいただきましてありがとうございます。 それでは、早速質疑に入らせていただきたいんですが、きょう聞いていて思ったことを先に述べたいなと思っているんですけれども、先ほど来、優良農地の転用、これについて配慮するべきなんじゃないかというような感じのことを言われている方々がたくさんいらっしゃいました。確かに、必要なのかなという気はするんですね。今まで農地法で優良農地、第一種農地については配慮がされていた、今回のこの法案の中に具体的な配慮について書かれていないというような感じのことも言われていたと思うんです。 でも、……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日も、お時間をいただきましてありがとうございます。 紆余曲折あって、三週間ぐらい質問を用意していたところ、きょうようやく質問させていただけるテーマがあります。 それは、今ちょうど委員の皆さんに、手元、資料を配らせていただいているんですけれども、新聞記事。これは四月の十九日の新聞記事なんですけれども、朝日新聞ですね。「コンビニ全商品電子タグ装着へ」と。おととい、ちょっとこのさわりの部分だけ説明をさせていただいて、きょうようやく、ちょっと長目に話をさせていただきたいなと思うんです。 これは何かというと、これはまだ「電子タグ装着へ」と書いて……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。 大臣、この後、参議院本会議があるということなので、切りのいいところで途中で出ていただいて結構ですので、短い時間ですが、ぜひよろしくお願いいたします。 きょうの審議の法案ですけれども、先ほど中根委員などもおっしゃられていましたけれども、聞くことは余りないなと。余りないなと言うと本当に申しわけないんですけれども、それだけできのいい法案だというふうに私は思っております。 なぜそういうふうなことを言うかというと、やはり、セーフティーネットをうまいぐあいに強化していこうという話であるとか、創業チャレンジ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。 まず最初なんですけれども、おととい、この法案について参考人質疑がありました。それで、いろいろな立場の方が来られていました。政策金融公庫であるとか全国信用保証協会、それから弁護士の方であるとか、全国地銀協会それから中小企業団体中央会のそれぞれの代表の方々が来られていました。 皆さんに聞いたんですけれども、おおむねこの法案について賛成というのか、非常に前向きに考えられている。もっと何というんでしょうね、懸念点が出てきたりとか大きな要望があったりするのかなと。まあ中小企業団体中央会の方はちょっと、先ほ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、二十分ということなんですけれども、ちょっと趣向を変えて、いつもと違うような感じで質問させていただきたいと思うんです。 先週、五月の十八日に第二十回産業構造審議会総会というのがあった。そこの中で配られた資料を今皆さんに配っていただいていますけれども、これは非常におもしろかったので、きょうはこれを取り上げたいなというふうに思うんです。 どんなものか。簡単に言いますと、これは、事務次官と経産省内の二十代、三十代の若手の方々が、次官・若手プロジェクトということで提言をまとめられてい……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 今回の法案なんですけれども、我が国の化学産業の促進というのをしっかり後押ししていくということが非常に必要だなというふうに思っているので、今回の法案は非常に、私、いつも言うんですけれども、評価できるかなというふうに思っております。 思い起こせば、私、いつも言っておりますが、サラリーマンをやっていたときに三井物産という会社にいたんですけれども、大正時代に化学部門が分離いたしまして、今ではそこの会社が東レという会社になっております。三井物産からしてもお客様というような、そういう大きな会社になっていて……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 今の話を聞いていて、福島委員は結構いつも厳しいことを言われる割には、実は気が優しい人なんだなと思って聞いていたんですけれども、最後の質問で北朝鮮の話が出ておりました。福島委員は、当然違うと思うんですけれども、中国のみを言われていました。 ただ、私が思うのは、中国だけじゃなくて、周辺国全部なんです。特に私が思っているのは、後ろからいろいろと、表現が悪いのであれですけれども、舌なめずりをしているような、そういう国があると思っています。北の方にある国です、北朝鮮よりも北の方にある。 こういったところもしっかりと協調路線をとれるように、国際社会の……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 きょうは、お忙しい中お時間いただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問させていただきたいんですけれども、きょうは、廃炉関連について質問させていただきたいと思うんです。 まず最初なんですけれども、先月の二十九日、これは原子力損害賠償・廃炉等支援機構、NDFが、廃炉の、デブリの取り出しの骨子案というのを出されております。これはちょっと、詳しく答えてくれというふうな通告はしていないんですけれども、どういう感じのことを内容にしているかということは、これは何か御説明していただけることはありますかね。それとも、もしあれでしたら、私の方からあれで……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 きょうは、ここでお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 きょうお話しさせていただきたいのは、大阪・豊中市の国有地を学校法人に売却した、その件について質問させていただきたいと思います。 というのは、私、実は、当該土地、森友学園が取得した土地のすぐ近所に住んでいるんですね。数百メートルのところに住んでいます。ちなみに言いますと、籠池さんの御自宅、それも私の事務所のすぐ裏ということで、実は当初より、このお話、まだ国会で取り上げられていないときからちょっと私の方で質問の機会をうかがっていて、何度かあれしたんですけれども、新聞に出てしまって、……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日は、質疑の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 きょう私の方から話をさせていただきたいのは、またかというふうに思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、例の森友学園の土地の問題についてちょっと話をさせていただきたいんです。と言いながら、またかという感じの話ではないので、聞いていただきたいんです。 何をしたいかというと、私は、前にもここの委員会に出させていただきまして話したんですが、例の土地の歩いてすぐのところに住んでおりまして、地元で今一番言われていることは何かというと、皆さん御想像がつくかと思うんですけれども、あそこ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日は、本会議の後、皆さんお疲れのところおつき合いいただきまして、ありがとうございます。 きょう、ちょっと、用意させていただいた質問の前に、一つPRさせていただきたいなと思うことがあります、PRすることはいっぱいあるんですけれども。 去年の十一月に同じように質疑に立たせていただきまして、そのときに、石巻で行われたポケモンGOのイベント、この話をさせていただきました。相当な数の方が来られまして、一日目なんかは、石巻の町に一万人ぐらいが集まられたということだったんですね。 あのときに言ったのは、そうやっていろいろな地域から東北に、被災地に人がどんど……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日も、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 質疑を始める前に、ちょっとお話しさせていただきたいんです。 四月に入って、いよいよ帰還が本格的に始まり出したということなんです。 前回にも私ども日本維新の会がやっている活動というのをお話しさせていただいたんですけれども、簡単に言うと、今の国会議員が毎月一人頭十八万円ずつ出し合って、それを党に寄附した形にして、党から被災地の方々のところに寄附という形で届ける。人数が少ないので、大体毎月五百万円程度にしかならないんですけれども、そういう形でお届けしているということをさせていただいています。 ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず、冒頭ですけれども、各委員、それから大臣もやはりおっしゃられていましたけれども、今村前大臣の言葉、非常に私も残念だなというふうに思っております。東北でよかったという話なんですけれども。 ただ、こういうことばかり悔やんでいてもしようがないというふうに私は思っておりまして、昨今、報道等で、この話、いろいろな話が出ています。その中で、私は、よかったというこの言葉なんですけれども、ちょっとそういう意味ではなく、よかったなと感じたことがあったんですね。 それは何かというと、SNS等で、東北でよかっ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日は、お時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 私は、大阪の豊中市というところを選挙区にしております。なぜ復興委員会なのかということなんですけれども、今から二十数年前、阪神大震災を私は経験いたしまして、私の家もちょっと被災しました。大阪の中でも、私どもの地域は一番被害の大きかったところでございます。 皆さん御存じかと思いますけれども、先ごろ話題になりました森友学園の土地のすぐ近所に今は住んでいるんですけれども、実はあの森友学園の土地の周辺は、大阪の中でも、しかも豊中市の中でも、一番その被害の大きかったところでございまして、あ……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 大体半年ぶりぐらいになるかと思います。この法務委員会、時間をいただきまして、本当にありがとうございます。何かちょっと懐かしい思いで、前にいらっしゃる方々も、後ろの方に座っていらっしゃる方々もほとんど変わらない中でお話ができるので、きょうの機会をいただいたことを非常にうれしく思っております。 今回の件なんですけれども、実は、去年、私の方から質問させていただいた内容を真摯に受けとめていただいて、こういう形で今回審議ができるということで、これも本当にうれしい話なんです。 先ほど来、野党の皆さん、いろいろ言われておりました。非常に大事な法案で、た……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。麻生大臣には、連日、本当にお疲れさまでございます。ありがとうございます。 きょう、最後ということでお時間をいただきました。 私どもの方から、今まで、党としていろいろな話をさせていただいております。特に、提案型責任政党という形で、さまざまな法案を提案してきております。その中から幾つかを抜粋して、きょうもお話しさせていただければなというふうに思っております。 まず最初は、国会改革。国会において、前近代的と言われても言いわけできないというような問題、各種の執務での効率化、これがなかなか図ら……
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭なんですけれども、本日、日本維新の会としまして、今般の文部科学省の天下り問題、これに関する要請文を松野文科大臣に提出させていただきました。我々は、中央公聴会の日程については否定はいたしませんが、充実した審議を今後も要望するとともに、天下りについては今後こうした事態が二度と起きないよう、先ごろ提案させていただきましたように、大阪府、大阪市の職員基本条例のように一定の外郭団体には一切の再就職をさせない、禁ずる、こういったような抜本的な改革を総理の強いリーダーシップでしっかり実行していただき……
○木下分科員 維新の党、木下智彦でございます。 きょうは予算委員会分科会ということで、一日、大臣も、それから橋本政務官にもおつき合いいただくことになります。長丁場、大変でしょうけれども頑張って、よろしくお願いいたします。 では、まず最初にお話をさせていただきたいのは、きょう、介護保険について少しお話をお聞かせいただきたいなと。 私が地元を回っておりまして、いろいろなところで介護に従事されている方々がいらっしゃいまして、いろいろな御意見をお聞かせいただいているんですね。その中で、もう少しよくなったらいいな、こういうことをよくなればいいのになというふうな御意見があったので、それを中心に、きょ……
○木下分科員 おおさか維新の会、木下智彦でございます。 本日は分科会ということで、大臣、それから委員長も含め、朝から晩までということで、お疲れさまでございます。また、この場にいらっしゃる方も、皆さん大変だと思いますが、よろしくお願いいたします。 早速始めさせていただきますが、きょう私の方からお話をさせていただきたいことは、文部科学省で推進されている小中一貫教育、これについてちょっとお話を聞かせていただきたいんです。 質問は質問なんですけれども、大臣を初め皆さんにちょっと御相談をさせていただきたいんです。というのは、私の選出、住んでいる大阪の豊中市の中で、また、私が住んでいる特定の地域、非……
○木下分科員 日本維新の会、木下智彦です。 本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 また、せっかく大臣に来ていただいたんですけれども、事務的な確認をさせていただきたいので、ほとんど御答弁を求めないことになってしまいますが、申しわけございませんが、おつき合いください。 私の方から質問させていただきたいのは、例の大阪・豊中市の国有地の問題。というのは、もう既に皆さん御存じのとおりなんですけれども、前回の質問でもさせていただきましたが、私は、森友学園の疑惑の言われている土地の目の前に住んでおりまして、こういう機会に事務的に事実を確認するということはとても重要なんじゃないかなと、……
○木下分科員 日本維新の会、木下智彦でございます。 きょう、民進党の玉木先生それから福島先生がお話しされていましたこの土地、実は私の家から歩いてすぐのところなんですね。数分で行けるところでして、言ったらあれですけれども、よくいろいろ調べられているけれども、自分の近くの土地のことなので、言いたいことはいっぱいあるんですね。勝手なことと言ってはあれですけれども、いろいろなことを言われています。 ただ、いろいろ心配するところがあるんです。きょう、玉木委員がおっしゃっていたこと、八億円の話、福島委員も言われていましたけれども、これは相当でかい金額ですねと。もともとの土地が九億ぐらいで、八億減額して……
○木下分科員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。 きょうは、公正取引委員会、それから文化庁に来ていただきました。大臣、ありがとうございます。 きょうお話をさせていただきたいことなんですけれども、この間の予算委員会なんかでも我が党の浦野議員がお話ししていたんですけれども、主にJASRACの件、JASRACの件というのか、音楽著作権の件、これについて少し整理をして聞かせていただきたいなと思うんです。 最初、冒頭言いますけれども、音楽著作権、私の解釈でいうと、やはり、著作権を持っている方、実際に音楽を自分でつくり出した方の権利をしっかり守……
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