このページでは藤丸敏衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○藤丸委員 おはようございます。自由民主党の藤丸敏でございます。 麻生大臣におかれましては、私、古賀先生の書生をしておりましたので、十九のときから御尊顔を拝していたところでございます。よく、三十年前は、450SELで颯爽と登場されて、格好いいなというのが印象でございました。この場で質問させていただけることは、大変恐れ多いことでございます。よろしくお願い申し上げます。 本日は、FRC報告及び経済について、二問質問をさせていただきます。一問目は、金融国会において公的資金が注入されております、その回収状況について、二問目は、日本経済の持続的成長について質問をさせていただきます。 それでは、資料……
○藤丸大臣政務官 防衛大臣政務官を拝命いたしました藤丸でございます。 我が国の独立と平和、国民の安全を守るとともに、国際社会の平和と安定に貢献している防衛省・自衛隊の政務官となり、大変光栄に感じるところでございます。みずからの責任の重さに身の引き締まる思いでございます。 若宮副大臣、熊田政務官とともに、中谷大臣を補佐し、全力で職務に邁進する所存でございます。 左藤委員長初め理事、委員の皆様におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。
○藤丸大臣政務官 例えば、労務費につきましては、米軍の能力発揮に直結する装備品の維持、整備に従事する労働者の日本側負担上限数は増加することになります。
そして、福利厚生施設で働く労働者の日本側負担上限数をさらに、これは削減をします。また、駐留軍等労働者に対する格差給などに係る経過措置を段階的に廃止いたします。光熱水料等の日本側負担割合も七二%から六一%に引き下げることとしております。
【次の発言】 国会審議等での指摘を踏まえまして、現行特別協定の有効期間中、在日米軍施設・区域内におけるクラブとかゴルフ場とかボウリング場などの娯楽性の高い施設に勤務するIHA、インダイレクト・ハイヤー・アグリー……
○藤丸大臣政務官 お答え申し上げます。 講演において、我が国の周辺の安全保障環境の厳しさと自衛隊の活動状況を紹介する中で、北朝鮮によるミサイル発射への対応についても言及いたしました。(原口委員「言及した」と呼ぶ)はい。 この御指摘の講演に、私の発言が、北朝鮮によるミサイル発射の対応をわかりやすく、安心してもらえるように、そして、この会は商工会のメンバーということで名簿も来ておりましたので、知人も多かったものですから、できるだけわかりやすく説明しようということで説明をさせていただきました。 国の防衛の任に当たる者として不適切な発言をいたしまして、大変反省しているところでございます。深くおわ……
○藤丸大臣政務官 お答えします。
先般の講演において、これまで防衛省から佐賀県に、うちが地元に対して説明した資料や一般的な対外説明に使用する資料を中心に、これらの資料をプロジェクターに投影して説明しました。本件の講演の依頼は、うちの事務所に、藤丸事務所にありまして、対応すべきものとして判断したことから、資料は私自身が取りまとめたものであります。
しかし、二十七年度の予算、約百六億円の内訳を示した資料が一枚まじっておりまして、これは不適切であったと考えておりまして、大変反省しているところでございます。
【次の発言】 お答えいたします。
公となっているレーダー情報を入手し、官邸危機管理センタ……
○藤丸大臣政務官 サイバーの問題は重要な問題であると認識しております。また御指導のほどをよろしくお願いします。
【次の発言】 お答えいたします。
三月の二十八日に講演をいたしました。その際の私の発言が、これまで防衛省から地元に説明させていただいている内容と異なった見解を示したものとして受け取られまして、地元をいたずらに混乱させてしまったことを深く反省しているところでございます。
私の発言としては、あくまでも、佐賀空港とその周辺の地域の振興を切に希望する国会議員としての立場から希望を申し上げたものでありまして、地元への思いを発言したものでございます。
防衛省の見解とは異なる内容の発言があり……
○藤丸大臣政務官 答弁をさせていただきます。 講演におきまして、我が国周辺の安全保障環境の厳しさと自衛隊の活動を紹介する中で、北朝鮮によるミサイル発射への対応について言及しております。 さきの指摘の講演における私の発言は、北朝鮮によるミサイル発射の対応をわかりやすく御説明しようと申し上げたものでありまして、よくなかったところがあったと思っております。 講演における私の発言が防衛省の見解とは異なる内容もある上、国の防衛の任に当たる者として不適切な発言をいたしました。 佐賀県、佐賀市、漁協を初め、関係者の方々をお騒がせいたしました。大変反省しているところでございます。深くおわびを申し上げた……
○藤丸委員 きょうはありがとうございます。 私は一点、貿易について。前、伊豆見先生がどこかで発言されておりまして、北朝鮮の中国との国境沿いでどれだけの貿易というか、体制から経済に入っていきますから、これが相当盛んになってくればそれだけ時間が稼げるといいますか、この貿易は大体どんな感じになっているのか。あと、ロシアから技術を入れているということなんですが、どういう感じで入れているのか。もう一点、最後に、金正日さんが中国に頼みに行きましたね、亡くなる前に。大体どの辺のチャンネルを、習近平さんとはそんなにはないと思うんですよね。だから、どの辺なんだろうかという感じがしていまして、まあ、一番は貿易な……
○藤丸委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律案に対する附帯決議(案) 本法施行に当たり、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 本法の施行から五年後に、幅広く見直すこと。 一 民間公益活動の実情につき定期的に内容を把握確認し情報公開に努めること。 以上であります。 何とぞ御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○藤丸委員 よろしくお願いいたします。 本日は、北朝鮮をめぐる問題について質問をさせていただきます。 現状分析、把握、認識は、極限の緊張状態にあると思っております。先日も、トランプ・習近平電話会談があり、北朝鮮の暴走を、アメリカ、中国でどう対応するか、どういうふうに軟着陸をさせるのかとの話があったようであります。 トランプ大統領としては、核ミサイルをアメリカへ撃たせまいと、核開発を阻止しようとしていると思います。中国は、戦争になれば難民が来るなど、中国には撃ってこないと思っているのかどうかわかりませんが、中国は経済的に、統計を見ると依存度が大きい、逆らえないと思っているんだと中国は思って……
○藤丸分科員 早朝からお疲れさまでございます。自民党の藤丸でございます。 きょうは、経済再生、この道しかないという、アベノミクス、昨年の暮れに選挙で戦いました、このことについて、五問、質問をさせていただきます。 まず、宮下副大臣は経済学部出身でございますので、経済を中心に聞かせていただきたいと思っております。 まず一問目は、戦後の日本の経済を振り返ってということで、これは副大臣にお聞きしたいと思っております。 二問目は、バブルの状況と崩壊の分析、よく言われていることでありますけれども、一応、再認識ということで、これを政府、財務省にお聞きしたいと思っております。 三問目でございますが、……
○藤丸大臣政務官 これに対しましては、先日、福岡高裁那覇支部から和解案が提示されております。その内容については、申しわけありません、国は裁判所から対外的には明らかにしないよう要請をされておりまして、そしてまた、政府といたしまして、対応が可能か、今検討中でございます。申しわけございませんが、具体的なコメントは差し控えさせていただきます。
【次の発言】 普天間飛行場につきましては、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増しております。在沖海兵隊を含む在日米軍全体のプレゼンスや抑止力を低下させることはできません。そして、沖縄の地理的優位性、普天間飛行場の危険性を一刻も早く除去する必要性など、総合……
○藤丸分科員 きょうは、世界人権宣言についてお話をさせていただきたいと思います。 そして、財金もやっておりますので、できるだけ短くさせていただきたいと思います。 その前に、自由と平等。フリー、勝手ながら、フリー。フリーダム、束縛からの自由ですね。リバティーは、フランスが語源ですから、そっちからきている。イクオリティー、平等と、イクイティー、フェアとかいう言葉があります。つまり、人権についてお話をさせていただきます。 余談でございますが、私が学生のときにいろいろ学んだ、哲学というか、それを勉強しておりましたので、幾ばくか。そこで、少し青臭い話をさせていただきますが、自由というと、イギリスで……
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