このページでは赤枝恒雄衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○赤枝委員 自由民主党の赤枝恒雄でございます。(発言する者あり)
【次の発言】 総理におかれましては、お疲れのところ厚生労働委員会にお出ましをいただきまして、本当にありがとうございます。
まず冒頭でございますが、今、国民の一番の関心事であり悩み事は、年金情報の流出の問題であります。これについて総理の御所見を伺いたいと思います。(発言する者あり)
【次の発言】 ありがとうございました。
この年金の流出問題は、情報の流出が余りにも大きくて、範囲が広くて、はっきりと、とにかく急いで情報を出せ出せというふうに言われましても、確実な情報が出せないと、またもめてしまうみたいな。
ですから、今、第三者……
○赤枝委員 皆様、おはようございます。久しぶりでわくわくしておりますが、質問の機会をいただきまして本当にありがとうございます。 きょうは質問がかなりありますので、お答えの方も簡にして要、簡潔な御答弁をお願いします。それをお願いしておきまして、比較的ボリュームがありますので、ちょっと読んでまいります。 地方創生のためには、全国どこでも安心して産み育て、生活し、医療にかかったり介護を受けたりしながら尊厳ある死を迎えていくということが、この体制の整備が不可欠であると思います。 そこで、これまで私が国会質問させていただいた事項のフォローをきょうは幾つかさせていただいて、予算の成立を受けて、五点の……
○赤枝委員 自由民主党、赤枝恒雄でございます。 きょうは、産婦人科医療、特に産科医療の窮状といいますか現状を皆様に訴えて、それで、それに対する対策みたいなものも提言をさせていただきたいと思っております。 私は、知る人ぞ知る、知らない人は知りませんが、国会議員でただ一人の産科医でございます。そういうわけで、きょうの訴えは、自分のことでもあり、しかし、社会の中で今産科医がいない、とにかく診療科が偏在している、困っているということの分析も含めて、何が問題なのかということを明らかにしていきたいと思っております。 私のことを最初にちょっと自己紹介的に言わせていただくと、私は、東京医科大学を昭和四十……
○赤枝委員 おはようございます。自由民主党の赤枝恒雄でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。人生と性は赤枝に聞けというようなことになっておりますが、きょうは、私が四半世紀にわたってかかわってまいりましたというか、注目をしてまいりました介護保険について質問させていただきます。 私がちょうど港区医師会の副会長のときに、この介護保険制度が始まりまして、当時の苦労を誰もねぎらっていただくようなお言葉がないので、あえて自分で言いますが、当時はとにかく、介護認定審査会のチームをつくるのが大変でした。医師二人、薬剤師、それから歯科医師、こういうセットで、あとケアマネも入れて、チ……
○赤枝分科員 自由民主党の赤枝恒雄でございます。 きょうは、尊敬する塩崎大臣に質問ができるというのは本当にうれしい限りですが、ちょっと厳しい質問もあるかもしれませんが、そこは四国県人としてお許しをいただきたいと思います。 実は、最初に、介護報酬の引き下げについて大臣にお尋ねをしたいと思います。 今回の介護報酬は、限られた財源の中で地域包括ケアシステムが機能するために、関係各位が知恵を集結してできた改定であったと私は思います。要介護者の経済的負担も軽減するという目的から、私は理解をしております。 しかし、一方で、かなり大胆に介護報酬の各サービスの基本報酬部分を削減しました。二・二七と言わ……
○赤枝分科員 お疲れのところ、後半は重い話になりそうで、本当に御苦労さまでございます。 実は、私、けさ、東部ニューギニアからの遺骨収集団のお迎えに行ってまいりました。本当に、私は、産婦人科医として人工妊娠中絶というのを扱っている以上、この問題について、やはり遺骨をお迎えするのが私の仕事でもあるなというような気持ちで行ってまいりました。 きょうは、人工妊娠中絶ということについてお伺いをしたいと思います。 私は六本木で三十九年前から産婦人科をやっておりまして、もちろん人工妊娠中絶をやっているわけですが、一昔前は、子供たちというか、大人もそうですが、女性は、中絶をした後、病室で必ず泣くんですね……
○赤枝分科員 衆議院議員の赤枝恒雄でございます。 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、日ごろ私が興味を持っているというか、国政の中で活動していることについて、四点質問をしてみたいと思います。 一つは、准看護師を含む看護職の支援、そして二番目に、産科医の待遇改善、三つ目には、日本版のネウボラと言われている包括支援について、それから四つ目として、親の介護も含めた介護の問題についてお聞きしたいと思います。 それでは、まず最初に、一億総活躍の一環として、看護職員の確保についてお尋ねをいたします。 中でも准看護師の養成については、塩崎大臣から准看護師の養成は促進するん……
○赤枝委員 赤枝恒雄です。ありがとうございます。 私は四十年間産婦人科をやっております。特に、三年前には、キューバの世界性同一性障害の、アジア代表で講演をしてまいりました。 一体何を申し上げたいかというと、男か女かというのは、女性は男性になれるというふうにもう法律で書いてある、男性も女性になれると書いてある。女性のお子さんが一人しかいない場合に、その女性が、男性になりたい、私の性はもともと生物学的に男性だと言い張って、二人のドクターの、確かにそうだということで認知を得られれば、性器を取り外して完璧に男性になれる、そこには立派なペニスもつけられる、性行為もできる、全く男性になれる話なのに、こ……
○赤枝分科員 自由民主党の赤枝恒雄でございます。 きょうは、生は生でも、終末期の生について掘り下げた議論をさせていただきたいと思っております。 我が国の人口は減少の一途をたどっているわけですが、高齢化も非常に進んでいて、国民の間では将来に対する不安というものがやはり広がっているのではないかと思われます。そこに来ていろいろな制度改正もありまして、年金が、これは年金の場合は、高所得者の場合に上がったということであって、決して年金が非常に負担になっているということではないんですが、そういう報道がされたり、やはり年金の手取りが少なくなったというような、それもお金持ちの場合の話なんですが、悪い宣伝に……
○赤枝分科員 自由民主党、衆議院議員の赤枝恒雄でございます。 この発言の機会を与えていただきました関係者の皆様に、心からお礼を申し上げたいと思います。 実は、きょう私のお聞きしたいのは、刑法の百七十六条と百七十七条に出てきます、性の同意年齢というのは聞きなれたことがないんだと思うんですけれども、つまり、性行為のリスクを十分理解した上で性行為を私はするんだという権利、これが十三歳で日本では芽生える。 十三歳になると性の同意年齢が芽生えるということですから、実際、十三歳までの小学校のときに性のことが全てわかっていて、それで十四歳になったらもうしてもいいよということになるわけですけれども、これ……
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