このページでは島田佳和衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○島田委員 おはようございます。本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日の案件、緑の気候基金、いわゆるGCFについて質問させていただきたいと思います。 昨年十一月、安倍総理が、G20のブリスベーン・サミットにおいて、最大十五億ドルの拠出を行うと方針を表明されました。非常に大きな金額でありますが、ことし、COP21が控えておりますし、二〇二〇年以降の新しい環境枠組みについての議論が行われていく中で、今回、十五億ドルという非常に大きな金額の拠出を行う意義というものをどのように考えられているのかお伺いしたいのと、十五億ドルとした根拠があれば、そちらをお示し願いたいと思いま……
○島田委員 おはようございます。 きょうは質問のお時間をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、改めまして、熊本、大分での地震に際しまして、お亡くなりになられた方々へ心からの御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方に対しまして、一刻も早い回復、そして地域の復興をお祈りいたしております。 そして、今も県庁職員を中心に多くの方が事態の収束に向けて尽力されていると思いますけれども、改めて敬意を表して質問に入らせていただきたいと思います。 先ほど今村委員長から御報告ありましたとおり、この月曜日、川内村、葛尾村そして広野町と視察に行ってまいりました。限られた時間でもありますので、川内村……
○島田委員 自由民主党の島田佳和です。 きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本題に入る前に、最近、一つ私は気になることがありまして、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。 先日、レックス・ティラソン国務長官が来日して、大臣も会見されましたけれども、この国務長官の名前表記が、大臣も外務省も、これは一貫してティラソンというふうに表記、書き言葉でも話し言葉でもティラソンというふうに使われております。 一方、ちょうど、きょう、「国際情勢の動き」が各皆さんに配られていると思いますけれども、メディアの報道上はティラーソンというふうに表記されております。 まず最初に……
○島田委員 おはようございます。自由民主党の島田佳和でございます。 きょうは、スロベニア、ベルギー、ラトビア、オーストリア、バハマということでありますけれども、ちょっと冒頭にお断りしておきます。私、議員になる前、オーストリアの日本法人に勤めておりましたので、どうしてもきょうはちょっとオーストリアに焦点が当たった質問の分量になってしまうかと思いますけれども、スロベニアさん、ベルギーさん、ラトビアさん、バハマさんには御容赦いただきたいというふうに思っております。 租税条約、毎年、毎国会の方でも審議しております。その中で、二〇一六年の日本再興戦略二〇一六の中にもこの租税条約の推進というものが書か……
○島田委員 おはようございます。自由民主党、島田佳和です。 きょうは質問の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。 まず冒頭、きのう、マンチェスターの方でテロ事件が起きました。亡くなられた方々へお悔やみの意を申し上げるとともに、私自身、長年音楽業界で仕事をしてきた者にとりまして、やはり、コンサート会場がテロの現場に使われたということは非常に残念なことであるというふうに申し上げたいと思います。 経産委員会で質問させていただくのは初めてでありますので、軽く自己紹介を始めさせていただきたいと思いますけれども、私のキャリアを一言で言えば、マーケティングに長年従事してきました。どんな商……
○島田委員 おはようございます。自由民主党の島田佳和でございます。 きょうは、大臣所信に対する質疑ということでございますけれども、所信の中では、今被災地が抱えられている主要な課題を大体網羅していただいていたかと思います。その中で、私は、やはりキーとなるのは、例えば、産業再生にしても観光振興にしても、アクセス道路であったりアクセスの鉄道、いわゆるインフラをしっかりつくっていくことが大きな鍵になっていくんだろうというところで、きょうはちょっとインフラに焦点を当てた質問を二つさせていただきたいと思います。 一つは、インフラといいますと、今、道路、鉄道と言いましたけれども、それ以外にも、例えば海岸……
○島田分科員 自由民主党の島田佳和でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、公共事業とアベノミクス三本目の矢、いわゆる成長戦略の関係、そして私の選挙区であります三重県北勢地区、四日市、鈴鹿、亀山の状況をお話しさせていただきたいと思います。 かつて、コンクリートから人へと盛んに言われた時代がありました。公共事業関連予算を削って、その分、社会保障に充てて福祉を充実させていきましょうという考えでありますけれども、例えば二十数年前、一九九三年あたりの国の歳出を見てみますと、公共事業関係費が十三・七兆円、片や社会保障関係費が十三・三兆円。若干公共事業の方……
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