このページでは池田道孝衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○池田(道)委員 おはようございます。自由民主党の池田道孝でございます。 本日は、こうした質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。おくればせながら、質問をこれからさせていただきます。 まず、議題となっております農業協同組合法等の一部を改正する等の法律案につきまして、農家の立場、現場の立場の視点に立った質問をさせていただきます。 御承知のように、農業協同組合は、農家の方々のため、農業を営んでおられる方々のために設立した組合でございます。 今までに、農家と組合は一心同体となってやってまいりました。ちょうど、先月そして今が田植えシーズンでございます。昔は、前年の収穫が終わった……
○池田(道)委員 おはようございます。本日のトップバッターを務めさせていただきます自由民主党の池田道孝でございます。よろしくお願いを申し上げます。 まず、地方交付税についてお尋ねをいたします。 ちょうど今ごろ、都道府県そして市町村では、平成二十八年度の当初予算案が提示をされ、これから各議会で審議が始まります。特に、二十七年度、二十八年度につきましては、アベノミクスの影響によりまして、税収が地方自治体もかなりふえております。そうした中、前年度予算からの増、そしてまた予算編成もある程度容易な編成内容ではなかったかなというふうに考えられます。 しかしながら、その歳入面を見てみますと、ほとんどの……
○池田(道)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの篠原豪君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本幸三君が委員長に御当選になりました。
委員長山本幸三君に本席を譲ります。
○池田(道)委員 おはようございます。自由民主党の池田道孝でございます。 参考人の皆様方には、大変お忙しい中、御出席を賜りまして貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございます。 特に、帆足参考人におかれましては、先般起きました熊本地震によります災害の状況等を含めてお話しいただきました。一刻も早い復興を願っておるところでございます。 地方創生、いわゆる地域の活性化ということにつきましては、もう今まで、とりわけ地方の市町村におきましては、大きな命題としていろいろな施策を展開してまいりました。 御承知のように、地方自治体では、総合計画あるいはまちづくり計画、福祉計画、いろいろな名……
○池田(道)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの篠原豪君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本幸三君が委員長に御当選になりました。
委員長山本幸三君に本席を譲ります。
○池田(道)委員 自由民主党四番バッターの池田道孝でございます。 このNHKの予算につきましては、従来は全会一致で大体採択されておった。ただ、この二、三年につきましては、いろいろなことがありまして、そういうことになっておりません。 上田新会長におかれましては、今までの経緯も御承知でありましょうし、また、先ほど高市総務大臣の方からの提案理由の中にも、七千百十八億円のほとんどが視聴者の皆様方の受信料によって賄われているということでございます。そうした面も含めまして、新しい予算に対する決意、思いにつきまして、上田会長にお尋ねをいたします。
○池田(道)委員 おはようございます。自由民主党の池田道孝でございます。 本日のトップバッターを務めさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。 まず、今回の法律案の中で、地方自治法の一部改正、会計年度任用職員について期末手当の支給が可能となるように改正をされます。非常にいいことだと思います。 御承知のように、今、地方自治体では、人件費の抑制を含めて、正規職員がどんどん減っております。既に臨時職員の方々が全国で、昨年で六十四万五千人、もう六十五万人に迫ろうとしている。それだけ多くの方々が地方自治体の業務に従事をしていただいております。 このことにつきましては後で御質問させていただ……
○池田(道)委員 おはようございます。 本日のトップバッターを務めさせていただきます自由民主党の池田道孝でございます。よろしくお願いを申し上げます。 この法案、国家戦略特区法そしてまた構造改革特区法の中で、外国人の農業従事への受け入れについてお尋ねをいたします。 逆に申し上げますと、それだけ農業従事者の方々が大幅に減少しているということであります。昔は、農業は家族総出でやっておりました。それが、高度経済成長期に合わせまして、いわゆるあるじが働きに出、農業をするのはじいちゃん、ばあちゃん、母ちゃん、三ちゃん農業に変わってまいりました。それが、農業収入がだんだん減り、主たる、いわゆるあるじの……
○池田(道)委員 おはようございます。本日のトップバッターを務めさせていただきます自由民主党の池田道孝でございます。よろしくお願いをいたします。 三月の末になりますと、全国でも、早いところでは田植えの準備が始まります。ましてや、もう既に田植えをしているところもございます。 ことし限りで、半世紀にわたります減反政策が終わります。最近は生産調整でございますけれども、米価の維持ということで、あの厳しい減反政策が始まりました。その当時は、地域内でも、そしてまた地域外でも、いろいろなあつれきが生じました。そういう経験をした方々が、いまだに米づくりをやっておられます。そうした生産調整というたがが来年か……
○池田(道)分科員 自由民主党の池田道孝でございます。 林大臣におかれましては、再度の登板、御苦労さまでございます。引き続き農林水産委員会に所属しておりますので、今後ともよろしくお願いを申し上げます。 今国会での安倍内閣総理大臣の施政方針演説におきましても、その内容は、冒頭に農業問題について触れられておられます。農家の視点に立った農業改革ということで、「戦後一千六百万人を超えていた農業人口は、現在二百万人。この七十年で八分の一まで減り、平均年齢は六十六歳を超えました。もはや、農政の大改革は待ったなしであります。」こういうことで、我が国の農業を取り巻く環境、そしてまた、国民の食料の生産、美し……
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