角田秀穂 衆議院議員
47期国会発言一覧

角田秀穂[衆]在籍期 : |47期|-49期
角田秀穂[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは角田秀穂衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

角田秀穂[衆]本会議発言(全期間)
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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 衆議院本会議 第13号(2016/03/01、47期、公明党)

○角田秀穂君 公明党の角田秀穂です。  私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法及び財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  初めに、いわゆる特例公債法案について、主な賛成理由を述べます。  間もなく東日本大震災の発災から丸五年を迎えます。しかしながら、五年たった今なお、十七万人を超える方々が避難生活を余儀なくされているという現実を私たちは重く受けとめなければなりま……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 衆議院本会議 第8号(2017/03/07、47期、公明党)

○角田秀穂君 公明党の角田秀穂です。  公明党を代表して、ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  今、若い人や女性、高齢者、障害者も含め、誰もが将来に明るい希望が持てる社会を実現する上で、ライフステージに応じた多様かつ柔軟な働き方を可能とする環境の整備など、働き方改革の早急な実行が求められております。  公明党は、昨年十二月に、働く人の立場に立った働き方改革の実現に向けた提言を安倍総理に提出いたしました。  提言では、長時間労働の慣行を断ち切るために時間外労働の上限設定や、非正規労働者の正社員化の促進、同一労働同一賃金の実現、さらに、女性……

角田秀穂[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

角田秀穂[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 厚生労働委員会 第4号(2015/03/25、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  初めて質問に立たせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。  時間だけは守りなさいと先輩からも厳しく言われておりますので、最後の方、ちょっとまとまりがなくなるかもしれませんけれども、御容赦をいただければと思います。  初めに、子ども・子育て支援について、所信において、妊娠から子育て期までの切れ目のない相談支援を提供する整備を行うとされたことについて、特に発達障害を含め、気になる子への支援の充実等の関係についてお伺いをしたいと思います。  子育てに関する相談支援の充実のために、具体的には、ワンストップ拠点としての子育て世代包括支援センター……

第189回国会 厚生労働委員会 第11号(2015/04/23、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  参考人の皆様には、本日は、大変忙しい中御出席をいただきまして、また貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。また、質問の機会をいただきまして、感謝申し上げたいと思います。  私の方からは、まず岡崎参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  昭和三十六年以降、時代の変化とともに、加入者の年齢構成の高齢化であるとか、無職者、失業者、非正規労働者などの低所得者の加入割合の増加などの課題を抱えながらも、市町村国保は、世界に誇るべき我が国の国民皆保険制度を支える、ある意味で最後のとりでとしての役割を担ってこられたというふうに思っておりま……

第189回国会 厚生労働委員会 第17号(2015/05/28、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  参考人の先生方におかれましては、本日はお忙しい中、貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございます。  私も質問させていただきますけれども、時間の関係で参考人の皆様全てに質問できないかもしれません。あらかじめ、その点、おわびを申し上げたいと思います。  私の方から、まず初めに、派遣の話に入る前に、話の前提を少し整理する意味で、ここ最近の雇用形態というものを、その変化というものをどのようにごらんになっているのか、このことについて、参考人の皆様の見立てといいますか、伺いたいと思っております。  先ほど意見陳述の際に、阿部先生の方から、雇用者数の推移……

第189回国会 厚生労働委員会 第24号(2015/06/12、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、まずもって御礼を申し上げます。  この派遣法の審議につきましては、五月十二日の本会議で質疑入りをしてから六月十日までに二十八時間十五分、この間、二度の参考人質疑も行われたわけでございます。そして、きょうの午前中には安倍総理が出席しての質疑も行われました。  そもそも、この派遣法自体が成立したときの審議時間はどれぐらいだったのかということを見てみますと、十九時間五十八分という質疑でございました。その後、累次にわたる改正も行われてきましたが、その中でも特に大きな改正と言われるものでも、どれだけ質疑が行われてきたかを見……

第189回国会 厚生労働委員会 第30号(2015/07/10、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  参考人の皆様には、本日はお忙しい中御出席を賜り、また貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。  私の方からも幾つか質疑をさせていただきたいと思いますけれども、時間も限りがございますので、全ての参考人の方にお伺いすることができないかもしれません。あらかじめ御容赦いただければと思いますので、よろしくお願いをいたします。  今回の法改正は、社会福祉法人の公益性、非営利性の確保を強化するという観点から、経営組織のガバナンスの強化、それから財務諸表の公表など事業運営の透明性の確保、内部留保の明確化など社会福祉法人制度の改革と、今後の高齢化の……

第189回国会 厚生労働委員会 第36号(2015/08/28、47期、公明党)

○角田委員 おはようございます。  本日、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  順次質問をさせていただきたいと思いますが、まずは、公的年金の将来的な給付水準の低下や働き方の多様化、さらには厚生年金基金の減少などを踏まえて、老後に向けた個人の自助努力を支援する環境づくりのために、中小企業向けの簡易型DCの創設、個人型DCの対象の拡大、年金資産の持ち運びの拡充などを図る本法案の内容については、全体として評価すべきものと考えております。  ただ、老後の生活を確実に支えるためには、その下、一階あるいは二階部分となる公的年金制度がしっかりしていて初めて可能になる、共助の部分がしっかりしてい……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2015/05/29、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、参考人の皆様、お忙しい中御出席をいただきまして、また貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございます。  私の方から若干参考人の皆様にこれから質疑をさせていただきたいと存じますが、時間の関係で全ての参考人の方の御意見を伺えないかもしれません。その節は御容赦していただければと存じます。  公明党としても、今回の選挙権年齢の引き下げということについては、これは既に世界の潮流となっているということで、早くからその実現を党としても重点政策と位置づけて取り組んできた経緯がございます。  特に、少子高齢化が進む日本社会では、人口がふえる高齢者の意思……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2015/06/18、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  国の補助金交付が決まった企業から、与野党国会議員が代表を務める政党支部への寄附が政治資金規正法二十二条の三に抵触するのではないかと指摘される事案が相次いで起こったことから、この委員会でも、総務大臣から、政府として、政治資金規正法の趣旨にのっとり、国から補助金等の交付を受けた法人に対する寄附制限に係る適用除外要件について明確化したガイドラインを作成して、これに沿って補助金などを分類の上、その結果を交付先に通知するといった形で現行法制下での運用改善を速やかに行うとするような発言がございました。  これを受けまして、寄附の制限の対象とされない例外的な補助……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 議院運営委員会 第16号(2016/03/09、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  吉田参考人におかれましては、これまで長く人事行政に携わってこられた経験を生かして、この人事官の職においても、人事行政の公正の確保、国家公務員の利益の保護、さらには社会の変化に対応した施策の推進といった人事院の使命達成のために尽力されてこられたことと存じます。  この間、一期目の四年間においても公務員制度改革について種々動きがあったわけですが、その基本は何よりも、国民の期待と信頼に応え得る人事行政をいかに推進していくかということになろうかと思います。  そこで、二期目の任に当たるに当たりまして、具体的にこれからどのようなことに特に留意をして仕事をされ……

第190回国会 厚生労働委員会 第8号(2016/03/23、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、この委員会で質問の機会を与えていただきまして、心より感謝を申し上げます。  それでは、戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案について、何点か質問をさせていただきたいと思います。  この法律案では、特別給付金支給の対象となる、戦争で障害を受けた夫の介護、看護さらには日常生活の維持などのために払ってきた精神的な苦痛を慰藉する目的での特別給付金の受給者の状況について、初めにお伺いをしたいと思います。  先ほども経緯について説明がございましたが、この法律が制定をされました当初、昭和四十一……

第190回国会 厚生労働委員会 第16号(2016/05/11、47期、公明党)

○角田委員 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思いますけれども、今回の障害者総合支援法の見直しに当たり、公明党といたしましても、関係団体からのヒアリングも踏まえ、障害児と家族への支援、障害の特性やニーズに応じたきめ細やかな対応、さらには障害者本人が望む地域生活の実現など、目指すべき方向を示し、具体的な提言を行わせていただきました。  本改正案には提言の内容が多く盛り込まれておりますが、なお改善が求められる課題は山積をしております。共生社会実現のため、障害者施策の充実をさらに加速させるべきとの立場から、以下、質問をさせていただきたいと思……

第190回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号(2016/04/27、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質疑の機会を与えていただきましたことをまず感謝申し上げたいと思います。  それでは、与党共同提出及び民進党提出の衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  まずもって、今回の法案取りまとめに御尽力をされた各党の皆様に、心より敬意を表したいと思います。  私の方からは、これまでの本会議また委員会での議論を踏まえた上で、自公案、民進党案両案について幾つか伺ってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  まず初めに、定数配分見直しの実施時期についてお伺いをしてまいりたいと……

第190回国会 地方創生に関する特別委員会 第9号(2016/04/18、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の機会をいただきましたことを心より感謝申し上げたいと思います。  まず、冒頭、今回の熊本を中心といたします地震災害によりましてお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  公明党といたしましても、発災直後から災害対策本部を立ち上げ、地方議員さらには国会議員が現地において被害状況の把握、さらには求められる支援、そうしたものを踏まえまして、本当に必要な支援が行き届くよう、これからも政府に対する申し入れ等を含めしっかりと協力をしていきたいと思いますので、よろしくお願いを申し……

第190回国会 地方創生に関する特別委員会 第11号(2016/04/22、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の機会をいただいたこと、心より感謝申し上げます。  それでは、国家戦略特区法の一部を改正する法律案について順次質問をさせていただきたいと思います。  今回の改正は、東京オリンピック・パラリンピックをにらんで、平成二十七年度末までの二年間の集中取り組み期間の集大成として、地方創生の推進や一億総活躍社会の実現等の観点からも、必要な規制改革事項を追加するために行うとのことであります。まず、創意工夫を発揮する上の障害となっている規制、制度を改革する突破口を開くためのこの集中取り組み期間の国家戦略特区制度の成果について、どのように評価をしているの……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 厚生労働委員会 第6号(2016/11/04、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日、質問の機会をいただきましたこと、まず感謝を申し上げます。  冒頭、本日、三笠宮崇仁親王殿下の斂葬の儀がとり行われました。深く哀悼の誠をささげさせていただきたいと思います。  今回、質問するに当たって事前に注文させていただいたことは一点だけです。国民に対してわかりやすいように御答弁をいただきたいと。したがって、わかりやすくお話しできる方に御答弁をいただきたいということでお願いをいたしましたので、よろしくお願いを申し上げます。  まず、そもそも年金は誰のための制度かといえば、現在年金を受給している方はもちろんのこと、将来年金を受け取ることになる現……

第192回国会 厚生労働委員会 第9号(2016/11/25、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の機会をいただきましたことに、まず感謝を申し上げたいと思います。  時間もございませんので、早速、質問に入らせていただければと存じます。  我が国の年金制度は、世代間の分かち合い、支え合いで成り立っており、全ての国民、年金受給者、年金保険料を負担する現役、双方に納得してもらえる制度でなければなりません。  一方で、未来を正確に知るということ、未来がどうなるかということについて、これは誰にもわからないことであります。百年先はもとより、数年先に年金財政の見通しの前提に置いた数値がどう動いているのかも、正確に見通すことすらできません。  年金……

第192回国会 内閣委員会 第6号(2016/11/02、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、まず、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。  それでは、早速、法律案について、男女共同参画の推進という観点から幾つかお伺いをしていきたいと思います。  女性の就業調整につながるものとして見直しが必要とされているものに、いわゆる配偶者に対する手当があります。配偶者が扶養親族である職員には、現行、配偶者に対する手当として月額一万三千円が支給をされておりますが、この支給の要件は、公務員の場合ですと、配偶者の所得百三十万円未満程度の額については、民間における家族手当の額との均衡を図ることを基本として設定をされているわけです。  一方……

第192回国会 内閣委員会 第7号(2016/11/25、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私の方からは、今後データの活用を推進していく上で課題と思われる点について、幾つかお尋ねをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  情報通信技術の活用による世界的な変化に対応するため、IT基本法が制定されたのが平成十二年のことでありますが、当時を振り返ってみますと、まだインターネットの一般世帯での利用率というものは二割に満たない程度で、二十代の方を中心に急速にそうした利用が進んでいる一方で、五十代以降の世代では男女ともに一割もない、数%程度という状況であって、そうし……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 厚生労働委員会 第5号(2017/03/14、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  五人の参考人の方には、本日、朝早くから御出席を賜りまして、心より御礼を申し上げたいと思います。  私も、時間が限られておりまして、できれば皆様の御意見を賜りたいと思っておりますけれども、時間の関係で、お聞きできないこともあろうかと思います。あらかじめ御容赦いただければと思います。  私の方からは、女性の活躍しやすい環境づくりということについて、初めは岩村参考人、矢島参考人にお伺いをしたいというふうに思っております。  働き続けたい、こう希望する女性が希望どおりの働き方ができるようにするための環境づくりということについては、これは労働法制のみにとどま……

第193回国会 厚生労働委員会 第8号(2017/03/24、47期、公明党)

○角田委員 おはようございます。  まず、本日、質問の機会を与えていただいたことを心から感謝申し上げたいと思います。  それでは、早速、順次質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  初めに、年金の受給資格期間短縮に関して質問をいたします。  昨年十一月に成立をした改正年金機能強化法により、無年金者対策として、公的年金の受給資格を得るのに必要な加入期間、受給資格期間が、ことし八月以降、二十五年から十年に短縮をされ、十月支給分から新たな受給対象者に年金が支給をされるということになりました。  日本年金機構から対象者への請求手続の書類の郵送が開始をされておりますが、新た……

第193回国会 厚生労働委員会 第12号(2017/04/07、47期、公明党)

○角田委員 おはようございます。公明党の角田秀穂でございます。  まずは、本日、質問の機会をいただきましたこと、心より感謝申し上げたいと思います。  私の方からは、内閣提出の法律案のうち、主に社会福祉法改正に関連して幾つか質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、今回の法律案において、市町村に地域福祉計画、都道府県に対しては地域福祉支援計画をそれぞれ策定するということを努力義務としております。このうち、市町村地域福祉計画については、これまでは策定は任意だったということもあって、まだ策定をしていない市町村というのも三割程度存在するという中で、今後は、高齢者、障害……

第193回国会 厚生労働委員会 第18号(2017/04/28、47期、公明党)

○角田委員 おはようございます。公明党の角田秀穂でございます。  まず、本日、質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。  それでは質問をさせていただきたいと思いますけれども、通告した大項目と少し順番が異なりますので、よろしくお願いしたいと思います。  最初に、社会保障に関してお伺いをしていきたいと思います。  平成三十年度は経済・財政再生の集中改革期間の最終年度となります。平成二十八年度から、集中改革期間における社会保障関係費の伸びを高齢化による伸びにとどめる、具体的には三年間で一兆五千億円にとどめるとの歳出改革の枠組みのもとで、医療、介護等の制度の見直し等が行われてきまし……

第193回国会 厚生労働委員会 第20号(2017/05/17、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。  医療法等の一部を改正する法律案について、順次質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、検体検査の精度の確保に関する事項について質問をいたします。  近年、ゲノム医療の実用化が進みつつある中で、遺伝子関連検査も臨床現場において急速に普及が進んでいくことが考えられる一方で、この精度管理については医療機関の自主的な取り組みにこれまで委ねられてきており、法律上は基準に関する規定が未整備であったこと、特にゲノム医療の普及発展の観点から国際的な精度管理体制を確保しよう……

第193回国会 厚生労働委員会 第24号(2017/05/30、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  参考人の皆様には、朝早くから、また遠くから御出席をいただきまして、本当に貴重な御意見をいただきましたことを、心からまず御礼を申し上げたいと思います。  時間も限られておりまして、御出席全ての参考人の方にちょっとお話を伺えないかもしれませんけれども、その点、あらかじめ御了承いただければと思います。  それでは、まず、これは吉田参考人と藤林参考人にお伺いしたいと思います。  児童虐待防止法ができてから十五年以上がたち、また、この間、累次にわたる法改正を経て、さまざまな対策の充実というものも目指されてきた一方で、児童虐待の件数というものは、御案内のとおり……

第193回国会 内閣委員会 第5号(2017/04/07、47期、公明党)

○角田委員 公明党の角田秀穂でございます。  本日、質問の機会をいただきましたこと、まず感謝申し上げたいと思います。  私の方からは、成年後見制度の利用促進について質問させていただきたいと思います。  昨年成立した成年後見制度の利用の促進に関する法律を受けて、必要な施策を総合的、計画的に進めるために、国の成年後見制度利用促進基本計画が、この三月二十四日に閣議決定をされました。  この計画では、利用者がメリットを実感できる制度、運用の改善、全国どこでも利用できるよう権利擁護支援の地域連携ネットワークの構築、さらに不正の防止が大きな柱となっており、これを受けて、今後、市町村ごとに、地域連携ネットワ……


角田秀穂[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2015/03/10、47期、公明党)

○角田分科員 公明党の角田秀穂でございます。  当選後、初めて質問に立たせていただきます。早朝からお疲れかと思いますが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。  初めに、特別支援教育について幾つかお伺いをいたします。  来年度の予算案において、特別支援教育の充実に向けて、インクルーシブ教育システムの構築のための、障害のある児童生徒等の自立と社会参加の加速化に向けた取り組みの充実を図るとしております。これは、障害者権利条約批准に当たっての環境整備として前面に押し出されてきたものと思いますが、では、具体的に、我が国においてインクルーシブ教育というものをどのように考え、その将来像をどのように描いている……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2016/02/25、47期、公明党)

○角田分科員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、第四分科会で質疑の時間をいただきまして、感謝申し上げます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  初めに、特別支援学校についてお伺いをしたいと思います。  全国的には少子化が進行しているものの、特別支援教育への理解の浸透、特別支援学校の専門性の評価や期待の高まり等も手伝いまして、例えば公立の小学校、中学校は子供の減少で統廃合が進み、学校数も減少傾向にある中で、特別支援学校に在籍する児童生徒数は右肩上がりで増加を続けており、このため学校数も増加をしております。この傾向は今後も続くものと予想されております。  ちなみに、私の地元の市……

第190回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2016/02/25、47期、公明党)

○角田分科員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、第二分科会で質問の機会を与えていただきまして、大変にありがとうございます。  それでは、質問を進めさせていただきたいと思いますが、初めに、議会制民主主義の根幹であります選挙、この選挙の投票環境の改善ということについてお伺いをしたいと思います。  公職選挙法が改正をされまして、ことしの夏の参議院選挙から日本でも十八歳選挙権というものが導入をされる、これをにらんで、若い人の声を政治に反映させるために、投票率、特に、十八歳になって初めての選挙の投票率をいかにして上げるかについて、今さまざま議論がされているところでございます。  過去の参議院選挙……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2016/11/21、47期、公明党)

○角田分科員 公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の時間を与えていただきまして、心より感謝申し上げたいと思います。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず初めに、私の方からは、薬物の乱用防止ということについて幾つかお伺いをさせていただきたいと思います。  これは、平成二十五年度から第四次薬物乱用防止五カ年戦略というものがスタートをしております。薬物乱用は、日本に限らず世界的にも大きな社会問題となっており、その対策に頭を悩ませているのが実情であろうと思いますが、日本においては、一九九〇年代の覚醒剤乱用期に対して薬物乱用防止五カ年戦略というものがスタートし、平成二十五年八月……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2017/02/23、47期、公明党)

○角田分科員 おはようございます。公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の機会をいただきましたことをまずもって感謝申し上げたいと思います。  早速質問を進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  第一点目としては、子供の貧困対策ということにもかかわってまいりますけれども、このことに関して幾つかお伺いをしていきたいと思います。  学校現場における生徒指導上の諸問題を抱える児童生徒や発達上の特別な支援を必要とする児童生徒がふえている、こうしたことに加えまして、子供の貧困問題を早期に把握して必要な支援に結びつける必要性も高まっている中で、スクールカウンセラーやスクー……

第193回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2017/02/22、47期、公明党)

○角田分科員 おはようございます。公明党の角田秀穂でございます。  本日は、質問の機会を与えていただきまして、まずは感謝を申し上げたいと思います。  それでは、早速、順次質問を進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  最初に、ふるさと納税について少しお伺いをしたいと思います。  これは、制度が活用されていることのあかしでもあろうかと思いますけれども、最近、マスコミ、また国会でも議論に上ることが多くなったように感じております。  最初に、これは改めてなんですけれども、このふるさと納税、導入をされたそもそもの目的、理念というのはどういったところにあったのかというところ……



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データ更新日:2023/02/05

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