吉田豊史 衆議院議員
47期国会発言一覧

吉田豊史[衆]在籍期 : |47期|-49期
吉田豊史[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉田豊史衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

吉田豊史[衆]本会議発言(全期間)
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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 衆議院本会議 第5号(2016/10/18、47期、日本維新の会)

○吉田豊史君 日本維新の会、吉田豊史、富山県富山市出身、初登壇です。  私は、国士無双、日本一の政治家を目指し、努力いたしてまいります。諸先輩方の御指導をいただきますよう、心からお願い申し上げます。(拍手)  ただいま議題となりました税制抜本改革法改正案について、党を代表して質問いたします。  今回の改正案は、消費税率の一〇%への引き上げが再度延期されたことによって提出されたものです。  我が党は、消費税率の引き上げのためには、国会議員の身を切る改革、公務員人件費削減等の徹底行革、そして景気回復が必要と主張しております。こうした改革はいまだに進んでおらず、ことしになっても内外の経済状況は予断を……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 衆議院本会議 第10号(2017/03/14、47期、日本維新の会)

○吉田豊史君 日本維新の会、吉田豊史です。  日本維新の会を代表して、ただいま議題となりました三法案、特に日米、日豪及び日英の物品役務相互提供協定の締結について承認を求めるの件に関して質問いたします。(拍手)  我が国を取り巻く安全保障環境は、急速に厳しさを増しております。中国の海洋進出に加え、北朝鮮の核ミサイル能力の向上が大きな脅威となっております。  北朝鮮の核ミサイル開発は、昨年の連続的な実験等を経て、実戦配備段階に近づきつつあると認識すべきです。北朝鮮は、二月十三日の弾道ミサイル発射実験に続き、三月六日には、日本の排他的経済水域を含む日本海にミサイル四発を発射し、我が国のEEZ内に三発……

吉田豊史[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

吉田豊史[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号(2015/06/10、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 おはようございます。維新の党の吉田豊史です。どうぞきょうはよろしくお願いいたします。  週が明けまして、この委員会、前回からさまざまなことが起こったと思います。  私自身は、質問の機会をいただいて、何よりも、国民の皆様がこの状況をどう思っていらっしゃるのか。そして、私は、常に政府がおっしゃっているように、今の状況にきちっと対応した法制が必要なんだ、そのことは当然そうだと私も思っておるわけです。国民の皆さんもそう思っていらっしゃいます。周りの状況が変わっている、それは当たり前のことです。私は、だからこそ、国民の皆様がしっかりと今回の法制の変化については納得されて、そして覚悟を持……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号(2015/06/29、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 二回目の登板をさせていただきました。前回、本法案に対する国民の理解状況についてということでお聞きしまして、今回も、その二ということで、同じテーマでお聞きしたいと思っております。  特に、きょうは、具体的にはホルムズ海峡の機雷掃海の事例、このことにも焦点を絞ってお聞きしたいと思っております。  この質問に入る前段階としてでございますけれども、私は、六月二十三日、慰霊の日というのがありまして、沖縄の方に、自身で勝手に行ってまいりました。何でかといいますと、私は沖縄大好き人間でございまして、自分の結婚式を二十年前にそこでやったとか、それから、年一、二回、多いときはもっと行っているん……

第189回国会 国土交通委員会 第11号(2015/05/22、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 国交委員会の方、初めて質問させていただきます、維新の党の吉田豊史でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  初めてですので、一つの質問、分野に限って、そして潔くと思っておりましたら、それが、オリンピックの図柄入りのナンバープレートのことについての質問をしようと思っていました。九問ほど自分で考えてきたんですけれども、そのうちの五問を中川委員の方にやっていただきまして、それから、本村委員にも二問やっていただいて、宮崎委員にも一問やっていただきまして、私の質問はあと一問になりましたので、足立先輩、すぐ横で準備していただいていいと思います。よろしくお願いいたします。  私は、こ……

第189回国会 財務金融委員会 第3号(2015/03/10、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 維新の党から参りました、富山県富山市出身の吉田豊史と申します。  初質問でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  昨年の補正予算そして二十七年度の本予算と、予算委員会におきましては一番隅っこの方に座りまして、ずっと委員会の流れを拝聴、勉強させていただいております。  その中で、麻生大臣が非常にわかりやすく、そして明晰な答弁をされるのを聞いていて、すばらしいなと思って、政治家としては本当に雲の上の方やなと思っておるところなんですが、その中で、何か一つでも大臣と共通点が私にないかなと考えて、きょうは参りました。  それで思いつきましたのが、大臣はセメント屋ということでござ……

第189回国会 財務金融委員会 第5号(2015/03/13、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 先日は、委員長初め委員の皆様、また大臣、副大臣の応援をいただきまして、無事デビューを果たさせていただきました。  地元に帰りましたら、三段抜きの新聞で、吉田豊史、財務金融委員会、堂々デビューと書いてありまして、本当にありがとうございます。少しでも中身が伴うように鍛えていただきたいと思います。  きょうは、関税法及び暫定措置法の一部を改正する法律案というところで、これにかかわるものとしまして、財務省の方から、税関の知財侵害物品差しとめ件数が過去最多になったという報道の情報をいただきました。簡単に言うと、にせブランド、まがいものについての情報なんですけれども、どういう状況になった……

第189回国会 財務金融委員会 第6号(2015/03/31、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 きょうも頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。  今回の質問は、先週の私の実体験をもとにしてつくりましたので、もしかすると途中で感情が入り過ぎるかもしれませんけれども、御容赦いただきたいところもあると思います。  何かと申しますと、財務金融委員会というのは、私の拙い理解の中では、とにかくお金のことについてきちっと、さまざまな物事をやっていくときには基本的にはお金の裏づけが必要だろう、こういうところが実際ここの委員会でさまざまな問題を扱っていい理由になっているかと私は拝察しております。  議員にならせていただきまして三カ月間、私は、何もわからないものですから、衆議院の予……

第189回国会 財務金融委員会 第8号(2015/04/10、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 きょうは、三十分もいただいております。一生懸命頑張ってまいります。  まず初めに、中国に孔子という思想家がおりまして、いろいろな名言を吐いております。十有五にして学に志し、三十にして立つ、四十にして惑わず。不惑の四十というところでございますが、私ごとですけれども、きょう、誕生日でございまして、四十五になりました。不惑の四十のはずなんですが、四十五にして惑いだらけの私に、先般の質問の折、麻生大臣から、吉田君、政治は、借金じゃないよ、投資だよ、こういう大切なプレゼントの言葉をいただきました。かみしめて進んでまいりたいと思うところでございます。  投資だよといって、お聞きしておりま……

第189回国会 財務金融委員会 第9号(2015/04/24、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 きょうは二十五分いただいております。質問させていただきます。  今回は、アジアインフラ投資銀行、そしてその関連のところについてお聞きしたいと思います。  私自身は、この質問に当たりまして、あしたのために、その一、アジアそして世界の胴元になるために、胴元という言葉がいいかどうかわかりませんけれども、そういう思いで始めさせていただきたいと思います。  きょうは、改めて、財務金融委員会の方に所属させていただいて本当によかったなと思います。一瞬たりとも気を抜けない大事な話がどんどん出てきまして、そして、何よりも前向きに話を進めようとしている姿が本当にうれしいと思っております。  今回……

第189回国会 財務金融委員会 第12号(2015/06/10、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 きょうもよろしくお願いいたします。維新の吉田です。  先日は、日本銀行を視察させていただきまして、そのときには黒田総裁初め皆様に御対応いただきまして、本当に私からもお礼申し上げます。ありがとうございました。  この財務金融委員会が行われる日はいつも、私にとっては何かがある日でございます。何かと申しますと、きょうは、委員長初め委員の諸先輩方、また、今出られましたけれども、麻生大臣、副大臣初め多くの皆さんの御指導をいただいて半年、議員になって半年なんですけれども、本館の第一委員室、あの名誉ある委員会室で初質問をしてまいりました、平和安全特別委員会の方なんですけれども、中身は大変恥……

第189回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2015/05/12、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 初めて質問させていただきます。維新の党の吉田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  富山県富山市の方から出ておりまして、同じこの委員会に自民党の田畑さんがいらっしゃいますけれども、田畑さんが勝って、私が負けて、北信越の比例復活で出ておりますので、地元では、A級の田畑さん、B級の吉田さんね、こう言われておりますが、質問はB級でなく、しっかりA級になるように頑張ってまいりますので、御指導いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  維新の党は、御存じのように、今週末に大阪都構想という非常に大きな節目の動きがあるわけですけれども、私も先週ずっと大阪の方に行っており……

第189回国会 内閣委員会 第6号(2015/05/15、47期、維新の党)

○吉田(豊)委員 維新の党、吉田豊史でございます。  実は、私は消費者特の委員会にも所属しておりまして、今週は山口大臣に、SOSのナンバー、困ったときの一八八という番号のことについても質問させていただいておりました。この委員会で、マイナンバー制度について、また数字なんですが、質問させていただきます。  私はいつも質問のときに申し上げるんですけれども、きょうは、わからないなりに勉強した国会議員というよりも、一般の国民としてのこのマイナンバーについての理解の状況、そういう形で質問させていただいて、地元では、この四十分間、やはり聞いてくれる人もおります。時代が時代で、インターネットで全て中継するとか……

第189回国会 予算委員会 第14号(2015/03/05、47期、会派情報なし)

○吉田(豊)委員 維新の党の吉田豊史と申します。よろしくお願いいたします。富山県の富山市の方の委員でございます。  何で立ったかと申しますと、実は私、ついこの間議員になりまして、それで、きょうのこの伝統ある衆議院予算委員会の地方公聴会の場が私の初質問なんです。それで立たせていただきました。  テーマが地方創生ということで、富山県も島根県と同じように非常に厳しい状況が予測されておりまして、その中で、何らか私も得るものがあればなという思いでおります。  まず最初に知事の方にお聞きしたいと思うんですけれども、私が持っております資料の中に、二十七年の二月に議会でなさった提案理由説明がございますでしょう……


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第191回国会(2016/08/01〜2016/08/03)

第191回国会 外務委員会 第2号(2016/09/14、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  この場で質問できますことを、委員長初め委員の皆様に心から感謝申し上げます。  日本維新の会は、もちろん、北朝鮮のこの暴挙を改めて強く非難させていただきます。そして、この後予定されています抗議の決議、この文面、内容にも、もちろん賛同いたしております。  けれども、我が党とすれば、五回目になるこの核実験に対して決議を行う、ここまでは私は当たり前だと思うんですけれども、そこで私たちのやることは一通り終わった、こういう話になっては絶対いけないだろう、こう思うわけです。国民を代表する国会で私たちが決議を行う、この意味をもう一度考えてみたい、こう思うわけで……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 安全保障委員会 第2号(2016/11/15、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  委員会初質問でございますので、委員長初め委員の皆様の御指導をいただきまして、また、大臣初め副大臣の皆様、答弁の皆様の厳しい御鍛えもいただいて頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。  きょう、最初は、私はおわび二つから入らなくてはいけないと思うんです。  まず一つは、下地ワールドを楽しみにしていらっしゃった皆さんには、当面私の方が質問させていただくということです。  それからもう一つは、きょうは南スーダンの質問を準備しておかなくてはいけないということを、今になって私は大変まずかったなと思っておるのでございますけれども、よく考えま……

第192回国会 安全保障委員会 第3号(2016/11/17、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 一昨日は初めてでしたので、非常に皆様に助けていただいて、質問させていただきました。攻めの安全保障の中身は守りの強化にあるというのはおもしろいフレーズだが、吉田の質問は全く攻めがなかったね、こういうふうに叱られましたので、きょうは少し攻めてみたいと思っておるところでございます。  議題になっております職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案ということでございますけれども、我が党といたしましては、基本的に、給与体系、さまざまな公務員の給与について、やはり今改めてさまざまな観点から見直さなくてはいけない、こういう時期に来ているのではないか、これが大きな問題意識でございます。  ……

第192回国会 安全保障委員会 第4号(2016/11/25、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  きょうもといいますか、前回に続きまして、自立と連携による我が国の安全保障、そういう観点で私は質問させていただきます。  具体的には、東南アジア、フィリピン、そこを事例にしてお聞きしようと思うんですけれども、朝からの委員会になっておりますが、きょう、一番最初に寺田委員が御質問された。非常に格調の高い質問で、私も全て、質問、答弁あわせて、そのとおりだなと思って聞いておったわけです。  日本に住んでいますと、世の中、国際関係というのは、当然そのようなルールのもとにさまざまなものが進んでいくべきであり、そして、それを遵守してい……

第192回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2016/11/22、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  きょうは、食品表示についてというところでお聞きしたいと思います。  本日の大西委員そして鈴木委員のやりとりの中に思いましたところは、やはり食品表示というものは、非常に消費者のサイドに立った表示というものも必要であり、また、生産者、販売者、その方々の立場、それも考慮した上で、本当に必要なニーズを、どこに落としどころを置いていくのかという、これが難しいところでもあり、求められていることだろうというふうに思いながら、今質問させていただきたいと思います。  まず、食品表示によって一番影響を受けるであろう、あるいはさまざまな考え……

第192回国会 農林水産委員会 第2号(2016/11/17、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史と申します。  農水委員会の初めての質問になります。私は富山県出身でございまして、向かいにいらっしゃる宮腰先輩と同じ富山なんですけれども、大きな違いは、農業のエキスパートと、私はど素人だというところでございます。  農水委員会で私がどんな一丁前の委員にしていただけるかということは、私の努力にもちろんかかっておるんですけれども、立ち位置というものも実は重要だと思っております。農水のエキスパートの皆様の話を、委員会の話を聞いておりまして、私は素人そして消費者というところに徹した考え方をお伝えしていきたいなというふうに思っておるところでございますので、皆様から……

第192回国会 農林水産委員会 第3号(2016/11/22、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 おはようございます。日本維新の会の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  初めに、けさほど起こりました地震につきましてですけれども、適切な対応をまたいただけますよう心からお願い申し上げます。  前回に続きまして、米を中心に、攻めの農業の展開ということで質問を続けさせていただきます。  まず一問目は、国内のブランド米、それにかかわる生産者をどのように応援するかというところを確認させていただきたいんですが、前回は山本大臣に御出身のことも聞かせていただいて、そして細田政務官は新潟の御出身だとお聞きしましたので、本日は齋藤副大臣がお越しでございますから、副大臣のことについても……

第192回国会 農林水産委員会 第4号(2016/12/13、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。本日もよろしくお願いいたします。  この委員会でも攻めの農業ということで質問をさせていただいておるわけですけれども、地元に帰って、どうでしたと言いますと、全然質問が攻めになっていないというお叱りを受けることが多うございまして、きょうは、お隣の新潟県、米づくりのライバルでございます細田政務官に攻めの質問をするということでお許しいただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。半分冗談でございます、御心配なく。  攻めの農業、きょうは畜産そして酪農ということなんですが、私は、牛乳、生乳ですね、それから乳製品、ここを中心にしてお聞きしてい……

第192回国会 文部科学委員会 第7号(2016/11/18、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  本日は、我々日本維新の会も提出者となっております、義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案に関する質問をさせていただきます。  まずは、子供の教育を受ける権利の観点から質問いたします。  我々日本維新の会は、ことし三月に発表した憲法改正原案に教育の無償化を掲げ、改正原案の二十六条一項において、「経済的理由によつて教育を受ける機会を奪われない。」このことを明記し、三項では、幼児教育から高等教育までの教育を法律の定めるところによって無償にするとしております。憲法を改正しなくても法改正で十分教育を無償化できるという御意……

第192回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2016/12/13、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  私、いろいろな委員会にお邪魔しますけれども、その委員会で、攻めの何とか問題というふうな形で、いつもテーマを自分に与えて質問させていただいておりますが、きょうも、この北朝鮮の拉致問題について、攻めの解決はどこにあるのかというところでお聞きしたいと思っています。  午前中に、安全保障委員会の方では、北朝鮮のミサイルにかかわるところでの、参考人をお呼びしての質問がありました。これは明らかに、政府がこれからどのような政策を打っていくのかということをお聞きする場だったと思うんですが、北朝鮮の問題について、二つ大きく、ミサイルの問……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 安全保障委員会 第2号(2017/03/09、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、ウガンダに行ってまいりました吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  国会開会中にもかかわらずこの視察が実現できましたのは、委員長、理事、また委員の皆様初め多くの皆様の応援のおかげと思って感謝いたしております。見てまいりましたこと、感じたことを報告させていただきたいと思います。  今回、私が南スーダンの情勢について、改めて自分の目で見て感じてということを思い立ったわけですけれども、準備の関係もあって、直接に南スーダン・ジュバということではなくて、まずはその周辺のところということで、ウガンダに視察に行ったわけです。実際、行ってみて、私は本当に、正しい選択というか……

第193回国会 安全保障委員会 第3号(2017/03/10、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 きのうに引き続き、質問に立たせていただきます。  私のところに入ったニュースなんですけれども、今ほど、韓国の大統領の罷免が決定したということで、きょうは、情報の伝達のスピード、特にミサイルのことについて、我が国民も非常に繊細に、神経質になっているところだと思います。  韓国の大統領が罷免されることが決まるというのは、日本でいえば安倍総理がおやめになるという、本当に大きなニュースなわけですね。こういう非常に大きな……(発言する者あり)済みません、それはいつかおやめになるという意味で、そういうことですけれども、韓国がより不安定な状況になる。  私は、情報の収集という意味では、我が……

第193回国会 安全保障委員会 第4号(2017/03/16、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。どうぞよろしくお願いいたします。  きょうの委員会の中で、与党の中谷委員、そして野党の後藤委員、両方が日報の現物をきょうここにお持ちになってお示しになりました。その表紙のところに、左上、大きなマークがあるんですけれども、日本とそれから相手国と、その真ん中に漢字が一つ書いてあります。その漢字は何かと申しますと、信という字です。信頼の信ですけれども、今この委員会が本当に問うていること、心配していることは、防衛省、そして我が国の国防を担う防衛大臣、ここに対する信が失われつつあるのじゃないか、国民の信ですよ、そうではないかと私は思うんですけれども、改めて稲田大……

第193回国会 安全保障委員会 第6号(2017/04/21、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもどうぞよろしくお願いいたします。  法案に即しながらですけれども、きょうは、特にサイバーセキュリティーのこと、それから弾道ミサイル関係のところについて、ミサイル迎撃について、絞ってお聞きしたいと思います。  きょうも午前中からこの委員会をずっと拝聴しておりますけれども、今一番本当に大事なことは、やはりこの委員会の議論を通して国民の皆様に、どういう厳しい状況になっているかということとあわせて、我が国として最大限できる対応、体制、準備は整えている、このことを明らかにしていくということが重要であり、ある意味での一つの安心と言えばいいか、そこのとこ……

第193回国会 安全保障委員会 第7号(2017/04/25、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  前回の続きでございますけれども、ミサイル迎撃というところを中心にお聞きしたいと思います。  週末、地元の方に戻りまして、久々に家族で飯を一緒に、食卓を囲んだんですけれども、そのときに私が言われましたのは、お父さんがいない間に家族で話をして決めたことがあると。何かと言ったら、それは、万が一ミサイルが飛んできたとき、何かが起こったときにはどこに逃げるのか。私の家では、近くに県立中央病院という大きい建物がありまして、そこの地下のところに走ってみんなで行こう、それがもしばらばらのときであったときには、最終的には集合する場所は小……

第193回国会 安全保障委員会 第9号(2017/08/10、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。どうぞよろしくお願いいたします。  安全保障委員会に所属しまして、もう二年、三年近くになりますけれども、私が多分、この委員会のメンバーの中でも一番の新人で、実は何もわかっていない。それは、ある意味では国民の視線、目線に一番近いところにまだおらせていただいているんじゃないかな、こういう気持ちもあるわけです。  その中で、きょうは、いわゆる日報問題、これについての特別の閉会中審査を行うということでございますし、また、委員会に所属しましてからは、私は、最初に教えていただいた、いいなと思った言葉が、安全保障委員会には与党も野党もないんだよ、そういうお言葉を理事……

第193回国会 決算行政監視委員会 第4号(2017/04/24、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  麻生大臣、アメリカからお帰りになったということで、昔でいいますと、無事の御帰国、祝着至極に存じ奉りまする、こういうふうなことかなと思うんですけれども、なかなか適切な現代語がないので、お帰りなさい、そしてありがとうございます、こういうことだと思います。  私は、インターネット、ユーチューブの世界では、前振り議員、またはつかみはオーケー議員だ、こういうふうに言われているところがございまして、何のことかおわかりにならないかもしれませんけれども、とにかく質問の最初のところでは何かちょっとしたことは言う、中身に入っていくとな……

第193回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2017/03/30、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願い申し上げます。  きょうは、遺伝子組み換え食品ということでお聞きしてまいりたいと思います。  農水委員会の方にも所属しておりまして、特にこの国会、種子法の廃止がありました。種子ということ、種ですね。これが非常に大きなテーマになっておるんですが、遺伝子組み換え食品という話もやはりもとは種という、種自身に大きな違いが今世の中にあるということなわけです。  GMO、GMOというのは調べました。ジェネティカリー・モディファイド・オーガニズムズということで、GMO食品ということがよく言われるわけですけれども、これは何のことかなというのは、消費者……

第193回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2017/04/18、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。どうぞよろしくお願いいたします。  きょうの委員会、井坂委員の質問のところをお聞きしていまして、ちょっといろいろ感じたんですけれども、当たり前のところなんですが、まず大臣にちょっとお聞きしたいのは、消費者庁というこの存在自身が、やはり、わかりやすく言えば、困っている人とか、だまされた人とか、弱い立場の人をどうやって守っていくのかという、そのために存在しているものだと思うわけですね。似たようなものでいうと、例えば警察だって、それから、悪い人からすると、脱税している人からすれば、それは税務署というのは正義の味方になる、そういう話だろうと思うんです。  ここ……

第193回国会 農林水産委員会 第2号(2017/02/15、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。本国会も頑張ってまいりますので、御指導よろしくお願いいたします。  きょうの委員会の中で、民進党の村岡委員のさわりというかはしりのところで、民進党ではネクスト大臣というのをつくっていらっしゃるというのがありました。私は黙って聞いていましたが、万が一我が党でそういうことをやったときには、私一人しかいないのでと思うと恐ろしいなと思いながら聞いておったんですけれども、一層勉強してまいりたいと思います。  今国会も変わらず、私は、攻めの農業、この攻めるというテーマで質問していきたいと思います。  振り返ってみますと、私の質問は全て、攻めるということは、結局……

第193回国会 農林水産委員会 第4号(2017/03/23、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  朝からの議論を聞いておりまして、本質的なところになると、種子というものは、本当にこれからのさまざまなことの種まきにかかわる問題ですから、非常に考え方もさまざまですし、そして、皆さん共通しているのは、これは本当に大事なものなんだ、これをどうやって次につなげていくのか。その考え方が、一つの法案を廃止するという形でさまざまなお考えが出てくるということを私自身も勉強しながらお聞きしておりました。  富山県の出身でございまして、それこそ大先輩の宮腰さんが向かいにいらっしゃいますけれども、きょうも、自民党の方の、与党の質問の中に、中川……

第193回国会 農林水産委員会 第5号(2017/03/29、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  水産関係の質問をさせていただきます。  富山は米どころ、米どころとずっと言ってまいりましたけれども、水産におきましても有名なところで、ブリですとかホタルイカですとか、さまざまな富山が誇る水産物もございます。  その中で、いつもどおり、攻めのという言葉をつけておりますので、私は、攻めの漁業ということで、今回、特に、この攻めるといったときに、世の中は漁獲量あるいは魚の資源そのものが非常に今は厳しい状況になっていますから、攻めるからといって余計たくさんとりに行く、そういう攻めではなくて、本当にその需要にかなう魚介類、そう……

第193回国会 農林水産委員会 第6号(2017/04/05、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  いつも攻めの農業、攻めの農業と言っておりましたら、ついに、まさに攻めの農業にふさわしい法案が出てまいりました。  農業競争力強化支援法案ということでございますけれども、きょうも朝から、福田委員の質問に始まり斉藤委員の質問まで、非常に私からすると勉強になる質問ばかりでございまして、そして最後の方、斉藤委員と大臣とのやりとりの間にリスペクトという言葉が出てまいりました。このリスペクトは、私にとってはちょっと、非常に重たい言葉でございます。  私も地元に戻ると、幾つか皆さんの前で発言とか話をする機会があるんですが、成人式のと……

第193回国会 農林水産委員会 第7号(2017/04/06、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。どうぞよろしくお願いいたします。  きょうは四人の参考人の先生方、本当にありがとうございます。  私の方は、まず自己紹介しなくちゃいけないなと思うんですね。何者がしゃべって、質問しているのかわからないということではおもしろくないと思いますので。  私は、富山県富山市の方に住まいをしております。日本維新の会に入りましてから、いきなりこの農林水産委員会の方に所属になったので、本当にこの委員会の中で一番の若輩者でございます。  富山県といえば米どころだから、よく農業のことはわかっているんだろう、そういう思いで多分ここに配属されたんですが、実は何も農業のことが……

第193回国会 農林水産委員会 第8号(2017/04/18、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。おはようございます。ありがとうございます。  きょうは、御配慮いただきまして、朝一番の質問とさせていただきます。本当にありがとうございます。  前々回、漁業というところで、攻めの漁業として養殖というものを取り上げさせていただきましたが、引き続きそこを少し深めていきたいというふうに考えております。  最初から恐縮ですけれども、山本大臣、きょうのお昼御飯はもう決まっていらっしゃいますか、何を食べるか。
【次の発言】 きょうは私はウナギの質問をしますので、そばじゃなくてウナギにしようかなと思っていただけるぐらいに、少し情報を皆様に御提供したいなと思っておりま……

第193回国会 農林水産委員会 第9号(2017/04/20、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 先に御紹介しますが、きょうは、傍聴席のところに、北海道の十勝の方から見学にお越しいただきました。(拍手)  お聞きしましたら、勇足中学校という学校だそうで、勇足は勇ましいに足と、すばらしい名前の皆さんです。(発言する者あり)ありがとうございます。  いつもどおり、わかりやすい質問ということを心がけておりますし、きょうは、特に中学生の諸君が来ていらっしゃっていますので。  きょうの委員会は、土地改良法という法律、それをよりいいものにしていこう、そういうことで皆さん集まってやっているんですね。  十勝の皆さんのように、私、想像ですけれども、本当に大きな広い農園があって、農場があっ……

第193回国会 農林水産委員会 第10号(2017/05/10、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。  きょうもよろしくお願いいたします。  きょうは最初に、天下り、談合のところをお聞きしたいと思います。  常々、日本語は難しいなと私は思っておるんですけれども、天下りというのは、本当に外国語には訳しようがないだろうなと思いますし、また、天下りという言葉のつくりを見ても、天から下ってくる、こう書くわけですね。天とは何か、そしてどこから下ってくるのか、こういうのを考えるとなかなか本当に難しいなと思いますし、私、この委員会でここのところ漁業関係をやっておりますので、魚は海から川に上っていってそして下っていくという、これだけの簡単なことですし、ウナギもウナギ……

第193回国会 農林水産委員会 第11号(2017/05/11、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、前振りの吉田でございます。きょうもよろしくお願いいたします。  毎日毎日出てきまして、本当に申しわけないなという気持ちもありますが、頑張りますので、よろしくお願いいたします。  きょうは法案審議ということで、農村地域工業等導入促進法の一部を改正する法律案という、常に法案は長いなと思いながらですけれども、法案が出たときには、大抵の場合は略称というのがつくんですね。それで、例えば特土法とかになりますと、特殊土壌さまざまと長い名前が特土法と略される。今回のものは農工法というふうに略すというふうに、通称がそうなるんだろうと思います。  それで、農工法と書いてありますが、……

第193回国会 農林水産委員会 第12号(2017/05/17、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  きょうは、私、キーワードは認証制度という言葉でいきたいなと思うんですけれども、今ほどの、一つ手前の斉藤委員の質問をお聞きしておりまして、統計をテーマに話をしておられたんですけれども、統計というのは数字であって、目に見えておるものなんですね。目に見えている、これが今のお話では信じられるのか、信じられないのかというところの大きな問題だなと思って聞いておりました。  農林水産関係、私たちは特に食べ物について思うんですけれども、目の前に見えている食べ物がどういうものなのかというところをどうやって判断していくのか、それが認証……

第193回国会 農林水産委員会 第13号(2017/05/18、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもよろしくお願いいたします。  先般の委員会のところで、北海道から中学生の方がお越しになって、中川委員の御地元だったんですけれども、非常に好評を得ましたが、きょう、黄色いリボンをつけている二人が、おじさんとあんちゃんとおるんですけれども、富山の方から実は参っております。  私はずっと日本維新の会で富山県唯一の、一人しか議員がいなかったんです。それが、先般の市議会議員選挙で二人が当選して、仲間がふえました。僕が本当に仕事をしているかどうかのチェックに行きたいということで参っておりますので、ぜひ、いい質問をしますので、いい答弁を頂戴したいと思いま……

第193回国会 農林水産委員会 第14号(2017/05/23、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。  四人の参考人の先生方、きょうはよろしくお願いいたします。  この法案に関しましてですけれども、少し自己紹介をしておきますと、私は、いつも消費者として農林水産業にかかわっていきたい、いろいろな意味で質問していきたいな、こう思っておるわけなのです。  それで、委員長を初め多くの委員の皆さんもいらっしゃいますが、この牛乳・乳製品の消費量にかけては私は断トツに一番だという自信を持っておりまして、そういう現場での実績がある上で、このことをお聞きしていきたい、こう思います。  まず最初に、須藤参考人にお聞きしたいと思うんですけれども、四十五年ですよね、私は四十……

第193回国会 農林水産委員会 第15号(2017/05/25、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  これだけ何度も出させていただいて前振りをやっておりますと、自分もどんな前振りをしたのかさえちょっと覚えていないような状況になってしまって、それで、少なくとも、私が以前、豆腐屋をやっておったことは皆さんの御記憶にあるかなと思うんですが、豆腐屋の前にカフェというものをやっておりました。  カフェは、富山の田舎では、今でいうシアトル・スタイルの、エスプレッソからミルクを使ってという、ああいう飲み物というのはまだない時代に始めて、吉田がやることはいつも早過ぎて、そして商売で失敗して、それから何年後かにやった方が大成功してい……

第193回国会 農林水産委員会 第16号(2017/05/31、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもよろしくお願いいたします。  農林水産委員会、ずっといろいろ質問させていただいて、私の中で残っていましたのが、農をやって、それから水が終わりましたので、林が残っておったんです。  それで、林のことを取り上げたいなと思っておったところ、富山の方で先週末、五月の二十八日ですけれども、全国植樹祭が行われました。両陛下にも御来県いただいて、そして山本大臣にもお越しいただいて開催させていただきましたが、私たち、宮腰先輩も私も一生懸命、富山の方としておもてなしさせていただいたんですけれども、非常に、この植樹祭、天気も恵まれまして、私たちとすればいい大会……

第193回国会 農林水産委員会 第17号(2017/06/01、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  先ほど、地元の事務所の方から私の方にファクスが届きまして、何かなと思ったら、きのう質問しました質問のことが地元の二つの新聞紙に載っていますよということだったんですね。それで、タイトルが、「全国植樹祭で富山の農に感銘」、衆議院委員会で山本農相がお答えになった、それからもう一つの方も、「富山の緑化に感銘」、植樹祭で山本農相がお答えになったと。これはうれしかったんですけれども、よくよく考えると、これは私が前振りでした部分でして、私が質問した中身についてはほとんど、本当に何といいますか、前振り議員だと言った宿命だなと思いながら……

第193回国会 農林水産委員会 第18号(2017/06/06、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。本日もよろしくお願いいたします。  四人の参考人の先生方、きょうは本当にありがとうございます。また、山下先生におかれましては三遍目ということで、本当に恐縮いたしておりますけれども、私の質問も毎回毎回なものですから、皆さん飽き飽きしていらっしゃいますが、先生のこの話は非常に示唆に富んでおりますので、何回お呼びしても大丈夫だなという確信を持っておるところでございます。  質問させていただきますけれども、きょうお聞きしていまして、やはり一番大事なのは、セーフティーネットという言葉、これをどう捉えるかということではないかなと私は感じました。  農水委員会に所属……

第193回国会 農林水産委員会 第19号(2017/06/07、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  ずっと出させていただいておりまして、やはり、たまに自分がどうなっているのかを振り返ってみる必要があるなと思いまして、衆議院インターネット中継をやっておりますので、きのう参考人の方にお越しいただいたやりとりを自分で見直してみました。  そうすると、想像以上に自分は早口でしゃべっていまして、何よりもちょっと不思議だったのが、結構にこにこしてやっているんですね。よく考えると、質問していて何が楽しいのかなと自分で考えると、楽しいわけではなくて、走っていてランナーズハイとかありますが、私も、質問し続けていて大分質問ハイになってい……

第193回国会 農林水産委員会 第20号(2017/06/14、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新、吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  前振りなんですけれども、お昼に差しかかりますので、珍しく前振りなしで入らせていただきたいと思います。  林業の成長産業化というところで、林業の二回目の話をさせていただきます。  質問させていただきますが、日本が林業、森林王国だということは誰もが認めるところでしょうけれども、日本の林業を攻めの林業に変えていく、そして活性化していくためにどういうことが必要かというと、やはり現状をまずきちっと把握するというところ、そこからどういう作戦を練っていくのかというところが私は大事だろうと思います。基本中の基本だと思います。  まず、……

第193回国会 農林水産委員会 第21号(2017/06/15、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもよろしくお願いいたします。  前回、前振りを省きましたところ、前回といってもきのうのことですから、でも、何か、いろいろなことがあって本当に遠く昔のことに思えてしまうんですが、各方面から、いやあ、前振り楽しみにしていたのにというお言葉を、数は少ないんですけれども、いただきまして、本当にファンがついてくださっているんだな、頑張らなくちゃいけないな、前振りだけ楽しみにしていると言われなかったのは幸いだなと思いながら、やっていきたいと思います。  きょうは、農林物資の規格化等に関する法律及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター法の一部を改正する……

第193回国会 予算委員会 第9号(2017/02/08、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  富山県富山市出身、また、予算委員会は初質問になりますので、大変緊張いたしております。委員長初め委員の諸先輩方には大変忍耐力の要る時間になるかもしれませんけれども、一生懸命頑張りますので。また、両大臣には御指導いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  きょうは、地方の自立、自立ということでテーマを持ってまいりました。  自立というのは非常に重い言葉ですし、政治家としては常に、私も一歩でも自立したい、その思いで毎日活動しておりますが、たまたまではございませんが、日本維新の会も、党としてのテーマは自立ということを掲げております。そして、今……

第193回国会 予算委員会 第12号(2017/02/17、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史でございます。  富山県富山市出身、三十六歳で富山の県議会議員として、自民党議員として政治の活動を始めさせていただきました。私は、そのときの政治のキャッチフレーズに、感謝、そして挑戦という言葉を選びました。それ以来、ここに立つまで十年かかりましたけれども、十年間、感謝そっちのけで挑戦、挑戦ばかりの自分だったことを改めて反省しながら、ここに立たせていただいていることを感謝して、進めてまいりたいと思います。初めて安倍総理に質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  我が家におきましても、我が国のトップリーダーに質問させていただくということは最大……


吉田豊史[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院47期)

吉田豊史[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2015/03/10、47期、会派情報なし)

○吉田(豊)分科員 遅い時間にと申しますか、日程を見ましたら、この時間にやっているのはここだけということになっておりまして、本当に関係の皆様にも感謝を申し上げたいと思います。  早速、質問の方に入らせていただきます。  私は、今回、教育再生というところにテーマを絞ってお聞きしたい、こういうふうに思っております。  私自身は、昨年末に初当選した議員でございますので、教育再生ということについての基本的な経緯ですとか、存じ上げないところもございまして、ただ、私自身の政治家としてのやりたい仕事の中の一番大きなことの一つに、教育というものがございます。  そういう意味で、安倍内閣の教育再生、再生というか……

第189回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2015/03/10、47期、維新の党)

○吉田(豊)分科員 維新の党、富山県富山市から参りました吉田豊史と申します。よろしくお願いいたします。  先日の予算委員会の島根の地方公聴会で初質問はさせていただいたんですけれども、私、国会議事堂におきましてはきょうが初質問になります。一生懸命頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。  けさからこの委員会の議論を拝聴いたしておりまして、私は、きょう、外交ということを質問していくに当たって、やはり問題を解決していくときに一番大切なことはお互いの信頼関係というところにあるんだろう、こういうふうに改めて思っておるところでございます。短い三十分の時間ですけれども、改めて、岸田大臣、そし……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2016/11/21、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)分科員 日本維新の会の吉田豊史です。  本日は、主に、電線の無電柱化に関する事業、そして観光庁の外国人旅行者の受け入れ環境整備に関する事業についてお伺いいたします。  少子高齢化と人口減少の続く日本の成長戦略として、観光業を発展させ、外国人旅行者をさらにふやしていくことは極めて重要なことだと考えております。  このための課題は数多くありますけれども、一つには、我が国の観光資源の価値を最大限に発揮するために、今後は、景観の維持や改善について、これまで以上の財政支出が必要な場合があると思われます。  特に、電線の無電柱化を進めることは、景観の改善の観点からも、防災の観点からも、両方から……

第192回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2016/11/21、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)分科員 日本維新の会の吉田豊史です。  本日は、主に、文部科学省所管の独立行政法人の事業と科学研究費補助金についてお伺いいたします。  少子高齢化と人口減少が続く我が国が国際的な競争の中で今後も先進国としての国民生活を維持していけるようにするためには、科学技術に対して適切な支援を行うことは極めて重要だと考えております。  科学技術の発展のためには、短期的な効果が見込めない場合であっても中長期的な投資を行うべき場合も多いことは当然です。一方で、厳しい財政状況の中で効果的な支援を行うためには、研究や事業の価値については専門家の判断に委ねつつ、予算の使い方についてどのような事業でも共通す……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2017/04/10、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)分科員 日本維新の会、吉田です。  きょうは、武田主査、また委員の皆様の御指導をいただきながら進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。  また、国会に参りまして三年になりますけれども、塩崎大臣に質問させていただくのは初めてでございまして、平生から大臣の冷静沈着な答弁に私は学ぶことだらけだなと思っておりますので、きょうもよろしくお願いいたします。  初めて、きょう、厚生労働関係の質問なんですけれども、きょうの大臣の全体像の御説明をお聞きしながら、出てくる数字の桁が本当に大きいんですね。何十兆、兆という数字が当たり前のように出てくる。  私自身は、日本という国は、一億二千万……

第193回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2017/02/23、47期、日本維新の会)

○吉田(豊)分科員 日本維新の会、吉田豊史です。  高市総務大臣には初めて質問させていただきますので、どうぞ御指導をよろしくお願いしたいと思います。  予算についてということで、分科会、総務省担当分、参加させていただきますが、私、いつも各委員会で攻めの何とかというタイトルをつけて質問しているんですけれども、今回は、攻めの地域経済というテーマを持ってまいりました。地域の自立、そして地域経済の好循環の確立への施策、こういうテーマでお聞きしていきたいと思います。  富山県富山市の者ですから、当然、地方の地方の地方でもございまして、地域が自立する、そして地域経済をどう元気にしていくのかが最大のテーマだ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

吉田豊史[衆]在籍期 : |47期|-49期
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