このページでは小林茂樹衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○小林大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました小林史明でございます。 皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)
○小林(茂)委員 皆様、おはようございます。奈良一区選出、自由民主党の小林茂樹でございます。 私は、地方議会を経て国会に来ております。三年間ブランクがございましたが、二回目ということで、心して質疑に当たってまいりたいと思っております。 法務委員会に配属をされました。私からは、四点質問をさせていただきます。再犯防止対策について、犯罪被害者支援について、法曹養成制度改革について、最後が所有者不明土地問題についてでございます。 早速、質問に入らせていただきます。 まず、再犯防止対策についてお尋ねをいたします。 戦後、経済成長を遂げ、豊かになった我が国でありますが、その反面、国の成長の流れか……
○小林(茂)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の小林茂樹でございます。 まず、本日は、このような質問の貴重な機会をいただきましたことを皆様方に御礼申し上げます。 私の選挙区は、奈良市、生駒市、奈良一区でございます。地元の話題を少し冒頭申し上げながら、今回議題となっております著作権法の一部を改正する法律案について順次質問をしてまいります。 先月、三月二十四日でございますが、私の地元奈良で平城京歴史公園が装い新たにオープンとなりました。池に浮かぶ遣唐使船がこの目玉でございます。これは、二〇一〇年の平城京遷都千三百年祭に続く第二弾の大きなイベントと言えるものでございますが、私が事務所を……
○小林(茂)委員 おはようございます。 本日は、このように地方創生に関する特別委員会、質問の機会をいただき、ありがとうございます。大臣そして政府参考人の皆様、よろしくお願いいたします。 私は奈良県議会議員出身でございます。約五年半務めておりますが、それ以前は奈良県において不動産業の経営をいたしておりました。更にさかのぼれば、ふるさと奈良を離れて、学生時代は四年間東京で過ごし、そしてさらにサラリーマン時代も約三年間東京に勤めておりましたが、そんな私が、いろいろわけがあって奈良へ戻り、事業を行い、そして今現在このような、地方政治、国政という立場でありますが、大変いい委員会に所属させていただいて……
○小林(茂)委員 自由民主党の小林茂樹でございます。 きょうは、このように質問の機会をいただき、感謝をいたしております。 山下大臣が就任をされて最初の、私にとっての質問ということでありますが、いただいている時間、三十分ございますので、有効に使ってまいりたいと思います。 今回の民事執行法及びというこの法律、基本的な法案というよりも、つくられた法案の実効性を高めるという意味においては、基本的なというよりも専門的な意味合いを含むのかな、こう思うんですが、この法律案、大きく三点に分かれるなと私なりに解釈をいたしております。 まず、債務者財産の開示制度の実効性を高める、これが一点。次に、第二点目……
○小林(茂)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の小林茂樹でございます。 本日は、国土交通委員会において質問の機会をいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。 国交省としては、新型コロナウイルス対策について日夜取り組まれているということであります。引き続きよろしくお願いいたします。感謝申し上げます。 早速、このたびの土地基本法等の一部を改正する法律について質問をいたします。 私、社会人としてのスタートは銀行員からスタートいたしておりまして、昭和六十三年から平成五年の暮れまで金融機関に勤務しておりました。そして、奈良に戻り、平成六年からは不動産開発業、住宅販売業に携わって……
○小林(茂)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の小林茂樹でございます。 本日は、この委員会において貴重な質問の時間をいただきまして、感謝申し上げます。ありがとうございます。 きょうにも新型コロナウイルスに関連をして緊急事態宣言が出される見通しであるという大変緊迫した状況でありますが、世界じゅうがこの新型コロナウイルスにおびえているという渦中にあるというわけであります。 二〇二〇年、ことしが始まったときに、ことし一年間の明るいニュース、大きなニュースというと、当然、東京オリンピックであろうと思ったわけですが、実際には東京オリンピック・パラリンピックの開催は来年になってしまった。そし……
○小林大臣政務官 国土交通大臣政務官の小林茂樹でございます。 あかま委員長を始め理事、委員の皆様方には、何とぞ格別の御指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○小林大臣政務官 お答えいたします。 御指摘の土壌汚染調査は、福岡空港の滑走路増設事業に伴い、平成二十七年より地元と協議しながら実施しているものであります。 これまでの国土交通省が行った調査では、国際線ターミナルビル前の増設滑走路整備予定地において、土壌溶出量基準とされている〇・〇一ミリグラム・パー・リッターを超える〇・〇一一から〇・〇二ミリグラム・パー・リッターの鉛が計四か所で検出をされました。 汚染物質が検出された土壌は、三か所について掘削除去を実施し、残り一か所について令和四年度に同様の措置を予定しております。 以上です。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 内水氾濫、これは、一時的に大量の降雨が生じた場合におきまして、市街地に降った雨を排水する下水道、そして集まった水を本川まで流す支川、さらには、支川から本川に排水するポンプ施設、これらそれぞれの処理能力が不足している場合や、本川等の水位が上昇した場合に支川や下水道から排水できなくなる場合に発生するものであります。 このような内水氾濫への対応としては、本川、支川の河川管理者と下水道管理者である地元自治体が計画段階から連携して効果的な対策を実施することが重要であります。 こうした計画連携を効果的に進めるために、本川、支川における河川整備計画に加え、下水道に……
○小林大臣政務官 お答えいたします。 現在、国土審議会というところで、御指摘の東京一極集中の問題も含めて、二〇五〇年を見据えた国土づくりの方向性、そして課題を整理するための「国土の長期展望」の検討を行っておりまして、間もなく、今年の六月中にも最終取りまとめを行う予定であります。 この中では、地域においてデジタル技術等を活用することで、利便性が高く、安心して暮らし続けることができる地域生活圏を形成していくなど、新たな視点からの議論を行っているところであります。 国土計画は、国の将来像を明らかにするグランドデザインでありまして、長期的な視点に立つことは、お述べのとおり、大変重要であります。今……
○小林大臣政務官 お答えいたします。
ボーリング調査は、全部で八十六か所、そのうちトンネル下端までが六十五か所、うちルート上にあるものが二十四か所でございます。
【次の発言】 十二月十八日の有識者委員会、この議事概要においてはこう書いてあります。「東京外環全線の中で今回発生の陥没・空洞箇所周辺は、次の全てに該当する特殊な地盤条件であることをあらためて確認した。」、こうあります。
三点あるわけでありますが、まず一つ目として、塑性流動性の確保に留意する必要がある地盤であること。二点目が、掘削断面上部は流動化しやすい層が地表面近くまで連続している地盤であるということ。そして三点目が、表層部は薄い……
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