このページでは国光文乃衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○国光委員 おはようございます。自由民主党の国光あやのでございます。 このたび茨城六区から初当選をさせていただきました。若輩ではございますが、しっかりと頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 もともとは私、医師で、医療現場で働いておりまして、その後、厚生労働省で、きょうはかつての上司もたくさんおられますが、十三年ほど働いておりまして、大臣、副大臣また政務官、それから理事の先生、委員の先生方にも大変違う立場でお世話になっていたわけですが、一月まで診療報酬担当をしておりました。突然ちょっとお話があって、おまえは診療報酬改定を捨てるのかと言われながら、それでもしっかり……
○国光委員 質問の機会を頂戴いたしまして、大変ありがとうございます。自由民主党の衆議院議員、国光あやのでございます。 本日は、地元の課題を踏まえまして、また、政策的な現在の動向を踏まえまして、三点ほど、ぜひ御質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、国立病院の経営と、またその整備に関してでございます。 本日の御出席の委員の先生方のお顔を拝見いたしましても、御地元に国立病院があるという先生方は非常に多くいらっしゃると思います。そしてまた、麻生大臣は非常に病院への御造詣も深く、私も実は麻生飯塚病院で研修をさせていただいたこともございますけれども、そのような観点からも、医療の重要性とい……
○国光委員 自由民主党の国光あやのでございます。本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、大変ありがとうございます。 質問に先立ちまして、一言申し上げたいと思います。 本日、この状況、水曜日に続いてでございますが、非常に残念でなりません。 今回は、きょうは池田先生、お越しになっておりますが、野党からも法案も提出されておりますし、また、特定の方を申し上げてはいけないのかもしれませんが、この法案、山井先生が、私はもともと厚生労働省職員だったことがあるんですが、厚生労働政務官のときに、よく、やはり全ての方に居場所と出番をつくる、また、生活困窮されていらっしゃる方を始めとして、社会的な包摂、この重要……
○国光委員 自由民主党、茨城六区の国光でございます。 本日は貴重な質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 先ほど、虐待の御質問も池田委員からございました。私も、本当に痛ましい事案、本当にいろんな社会保障に関する問題を常日ごろ聞いて、どうすればいいかと一生懸命考えるわけですが、やはり重要なのは、きょう特に御質問をさせていただきたいと思いましたのが、突き詰めていくと最後は財源論。もちろん、運用で、あるいは工夫でできることはあるかと思いますが、例えば児童福祉司の体制整備あるいは専門職の配置などなど、受皿整備、どうつくるかというのは、最後は財源論、これがやはり大きな大きな一番のネッ……
○国光委員 茨城六区の国光でございます。 本日は、先週に引き続きまして質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 まず、質問に入らせていただく前に、このたびの豪雨災害によりまして百五十人以上の方がお亡くなりになり、また現在も被災されていらっしゃる方がいらっしゃるということ、心からお悔やみを申し上げます。 岡山や広島は特に被害が大きかった地域でございます。大臣も、お忙しい中、このように委員会に御出席いただいて心から感謝を申しますとともに、きょうも橋本委員おられますけれども、もう日々、毎日、フェイスブックやいろいろなブログで活動を拝見させていただきまして、非常に被害の状況が、私も……
○国光委員 国光あやのと申します。 本日は、五名の参考人の皆様、本当にありがとうございました。 私も、実は、今その渦中の厚生労働省に十三年ほど実際に勤務経験がございまして、そういう立場から、今のお話、非常に、その当時の現場を知る者としても、本当にいろいろ身につまされる思いで、本当に深く拝聴いたしました。 まず、障害者の雇用促進法は、もう本当に、半世紀にわたってある法律でございます。障害者の雇用を促進するという目的が足元から崩れるような事態があったということは、厚生労働省、そしてまた他省庁、そして地方公共団体を始め、猛省を促していく必要があるということを強く申し述べさせていただきたいと思い……
○国光委員 茨城六区の国光でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 さて、私、今地元は茨城なんですが、実は子供のころに転勤族でございまして、実は山下大臣と小学校が卒業が同じということで……(発言する者あり)ありがとうございます、おおと言っていただきまして。一つの公立小学校から二人国会議員が出るというのは余りない例というふうには承っておりますので大変光栄でございまして、私の同級生も、本当に、大臣の御活躍、心からお祈りをしておりますとともに、喜びの声をいただいております。本当に、外国人材の受入れ等、いろいろ大変かと思いますけれども、ぜひ心から後輩としてエー……
○国光委員 衆議院議員の国光あやのでございます。 久しぶりに開かれたという話もありましたが、決算行政監視委員会におきまして、一年生議員にもかかわらず登壇の機会をいただきまして、まずもってお礼を申し上げたいと思います。 さて、先ほど神田委員からは、経済の視点のお話が主にございました。私からは、せっかくの委員会で機会をいただきましたので、まず財政の観点からの御質問をさせていただきたいと思います。 私自身がもともと医師であって、社会保障の分野でずっとキャリアを築いてきた者でもございます。その中で、ずっとこの十年、二十年間は、主に二〇二五年という年、つまり、よく言われます団塊の世代の方々が後期高……
○国光委員 茨城六区の国光あやのでございます。 本日は、毎月勤労統計の集中的な審議ということでございますので、まず勤労統計問題からぜひお伺いをさせていただきたいと思います。 先ほど各委員からの御質問もありましたけれども、真相究明というのは本当に確かに大事なことだと思いますが、私、思いますのが、地元の茨城の皆様方の御意見を伺っていましても、また国会での審議を聞いていましても、国民の皆さんが今必要と思っていることは何でしょうか。 追加給付、これは起こっちゃいけない問題です。猛省すべきだと思います。ただ、実際に七十六万人ほどの方、これは雇用給付ですね、それとまた労災の方は二十二万人の方がもらい……
○国光委員 茨城六区の国光でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 皆様、児童虐待を何とかストップする、もうこれ以上悲惨な事件を繰り返さない、この強い決意のもと、私自身もきょうは、内容ももちろんですが、見た目から全身オレンジで、ちなみに、靴もかばんも名刺入れも全部オレンジでございまして、私、今、地元では歩くオレンジリボンというふうに実際言われるまでになりました。 「いちはやく」という番号も、たったの一〇%しか知られていない今でございます。ぜひ、この議論を通じ、また、きょうお集まりのお一人お一人を通じて、児童虐待が実効的にストップできるように更に努めて……
○国光委員 茨城六区の国光と申します。 本日は、先生方、本当にお忙しい中お越しいただきまして、ありがとうございました。 先ほどサヘルさんがおっしゃった、さめた目をしない子供をつくるということは本当にまさに政治の原点だと思って、私も、済みません、ちょっと涙ぐんじゃったんですけれども、本当に心から感動いたしました。 その気持ちを込めて、ちょっと皆様方にそれぞれのお立場で御質問をさせていただきたいと思います。 まず、大村先生にお尋ねをさせていただきたいと思います。 大村先生は、御発言でもありましたとおり、平成二十九年からの研究会、そして部会、まさにこの法案に係るさまざまなプロセスを、行政の……
○国光委員 自由民主党、茨城六区の国光あやのでございます。 本日は、当選一回にもかかわらず、貴重な御質問の機会をいただきましたこと、心から御礼を申し上げたいと思います。地元の思いを国政に届けるべく、心を込めて御質問を申し上げたいと思っております。 本日は、社会保障や子育て、そしてまた、農業や経済に関しまして質問は準備をしておったところなんですけれども、一つ、先週来、予算委員会の質疑を伺っておりまして非常に問題意識を持ちましたため、ちょっと統計問題から、ぜひ御質問をさせていただきたいと思っております。 実は、私、もともと医師でございますけれども、厚生労働省で医療・介護政策を担当する、所掌す……
○国光委員 ありがとうございます。衆議院議員の国光あやのでございます。 本日は、神田先生、そして松嶋先生、そして前川先生、貴重な御意見をいただきまして、大変ありがとうございました。 会社法の改正、昨今の情勢も踏まえて、非常に重要な法案だと思っております。その点から、主要な論点につきまして、今それぞれの先生方が御提起いただいたことにつきまして、お尋ねをさせていただきたいと思います。 まず、神田先生にお尋ねさせていただきたいと思います。 先ほど、御自身の言葉として、会社法の洗練化、すばらしいお言葉だなというふうに深く感銘を受けた次第でございますけれども、ずっと会社法制部会の中で取りまとめの……
○国光委員 質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。衆議院議員の国光あやのでございます。 きょうは、年金改正法案の質疑ということで、機会をいただきまして、ありがとうございます。 その前に、本当に、加藤大臣始め、新型コロナ対策に御尽力をいただいていることに心から感謝を申し上げたいと思います。 私も、三年前まで厚労省におりました。十三年勤めており、その間、新型インフルエンザ対策やSARS、そして東日本も経験をさせていただきました。恐らく今、困っていらっしゃることが多々おありだと思うんですけれども、一番のお困りは、私も経験をさまざまさせていただきましたけれども、マンパワーの不足な……
○国光委員 ありがとうございます。国光あやのでございます。 御質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 まずもって、きょうは安倍晋三総理大臣にお越しをいただいております。本当に、連日のコロナウイルス対策の対応、心から感謝と敬意を申させていただきたいと思います。 私も、きょうは地元茨城の思いを背負って心から質問をさせていただきたいと思います。 この社会福祉法等の一部を改正する法案は非常に重要な法案であると私も感じております。私自身も、医療や介護、福祉の現場でずっと仕事を重ねてきた人間でございます。そして、特に介護や福祉の分野は、例えば具体的に言いますと高齢者や障害者、保育の……
○国光委員 茨城六区選出の衆議院議員の国光あやのでございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 まずもって、厚生労働省、田村大臣、そして三原副大臣、こやり政務官、そして今日いらっしゃる皆様方、本当に多忙の中、本法案の取りまとめ、そして審議をこなされていることを、心からまず敬意を表したいと思います。 ただ、国民の今の一番の関心は、今、コロナの第四波が大阪で、今日、大阪の委員長も、そしてまた先生方の中に大阪が御地元の方もいらっしゃいますけれども、三人もいらっしゃいますね、たくさんいらっしゃると思うんですけれども、なかなか、また第三波のような混乱になったらどうし……
○国光委員 茨城六区選出の衆議院議員、国光あやのでございます。 本日は、若輩にもかかわらず、御質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 本日、法務委員会で質疑に立たせていただくに当たりまして、まず、是非このことをお伺いをしたいと思いまして、御質問を上川大臣にさせていただきます。 大臣の所信表明の演説の中でも冒頭にございました、そして先週の日曜日から開催をされております京都コングレス、国連犯罪防止刑事司法会議、先週の日曜日からスタートをされ、かなりメディアでも大きく取り上げられています。日本国内のメディアだけでなく海外のワシントン・ポストなどでも取り上げていらっしゃるという……
○国光委員 茨城六区選出の衆議院議員、国光あやのでございます。 若輩にもかかわらず、御質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 今回、ワクチンに関して、今日から国立病院機構などでワクチンの接種が始まります。ちょうど今、この時間も、全国の約百の国立病院機構などの病院にワクチンが届き、そして接種が始まる。今日の夕方にも、たくさんの接種の感想や意見などが報道にも上ると思います。 私は元々、医療現場で働いていた医師でございました。その中で、実は第一波の頃から、地元の茨城が医師不足であります。ワースト二位の医師不足でありましたので、ずっと、コロナの患者さんも含めて診療に当たってまい……
○国光分科員 茨城六区選出の国光あやのでございます。 本日は朝から、大臣、大変お疲れさまでございます。先ほど渡辺委員からの御質問にもございました人口減少社会、その中で、私は、郵政事業、非常に野田大臣におかれてはお詳しいお話だと思いますけれども、郵政事業、消防活動について、ぜひお伺いをさせていただきたいと思います。 私、昨年の秋の衆議院選挙で初当選をさせていただきました。実は、もともとは元厚生大臣の丹羽雄哉先生の御地盤を、そのままバトンを引き継いで出馬させていただいたわけなんですけれども、実は丹羽先生から初めに言われましたのが、ぜひ、地方を知るには郵便局を回れということだったんですね。 私……
○国光分科員 茨城六区の国光あやのでございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 昨年、私も初当選をさせていただきました。本日も、上月政務官、同じ茨城の選出の議員さんとしていらっしゃっておりますけれども、私もくまなく選挙区のお声を聞いて回りました。 茨城は、上月政務官もよく御存じのとおり、また大臣も、千葉県は大農業県でございますが、茨城県は農業生産額が北海道に次いで第二位ということで、農業に対する関心や御意見も非常に高い地域でございます。 三十年度の予算案につきましていろいろ御説明、御意見を伺っていましたところ、一番感謝をされましたといいますか評価をいた……
○国光分科員 茨城六区の国光あやのでございます。 質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 まず、月曜日の予算委員会でも御質問をさせていただきました農事用の電力の関係でございます。 まずもって、世耕経済産業大臣のリーダーシップに本当に心から御礼を申し上げたいと思っております。 といいますのが、月曜日に農事用電力の御質問をさせていただきました。非常に土地改良区や農協の皆様方から御不安の強い、来年経過措置が撤廃されることによって、農業用、今低価格に抑えられているこの規制が撤廃されて、ちょっと高コストになっちゃうんじゃないのかという御不安が非常に強い状況でございましたけれども、……
○国光分科員 茨城六区の衆議院議員の国光あやのでございます。 本当に、江藤大臣、朝から大変お疲れさまでございます。答弁書をほとんどごらんにならないまま御答弁を本当にスマートになさっているお姿、深く敬服させていただきたいと思います。 私、地元は茨城県でございまして、農業生産額全国第三位の大農業県でございます。残念ながら、おととしまで二位だったんですけれども、ちょっと昨年、大臣のお隣の鹿児島県に抜かれてしまいまして第三位に転落したんですが、ぜひ第二位を奪還すべく、オール茨城で頑張って地元の農業を盛り上げてまいりたいと思っております。 その中で、きょう御質問をさせていただきたいと思います。まず……
○国光委員 ありがとうございます。茨城六区選出の衆議院議員、国光あやのでございます。 本日は、内閣委員会総務委員会連合審査会で貴重な質問の機会をいただきまして、改めて、御関係者の先生方に心から御礼を申し上げます。 さて、本日は、デジタル社会の利活用の光と、一方で、デジタルとそれからネットによる功罪の部分、ネット上の誹謗中傷対策について、是非、両大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。 まず、デジタルの利用によっていかに光が差すかということを、非常に大きな期待を持って、平井大臣にお伺いさせていただきたいと思います。 昨年来のコロナで明らかになったこと、日本は非常にデジタルの活用が遅れ……
○国光分科員 茨城六区選出の衆議院議員の国光あやのでございます。 新谷副大臣、本当に今日はお疲れさまでございます。 コロナの話題が世間を席巻しているわけでございますけれども、本日は、私、かねてからライフワークの一つでありましたネット上の誹謗中傷に関して、是非、総務省の御見解をお伺いしたいと思います。 と申しますのも、インターネット上の誹謗中傷、実はこの十年間で、インターネット上で誹謗中傷を受けた、人権侵害に遭った、例えばお子様のネットいじめから、あるいは成人をされても、いろいろ、あらぬ誹謗中傷を受けられる。例えば、昨年も、新谷副大臣も医療者でいらっしゃいますけれども、コロナを診療なさる医……
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