このページでは盛山正仁衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○盛山委員 令和四年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 令和四年度の本院予定経費要求額は六百六十五億四百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十二億一千二百万円余の減額となっております。 これは、情報システム関係経費の増額がある一方、給与改定に伴う人件費及び総選挙関係経費等の減額によるものであります。 その概要を御説明申し上げますと、国会の権能行使に必要な経費として四百三十億八千六百万円余、衆議院の運営に必要な経費として二百十一億一千七百万円余を計上いたしております。 これらの経費は、議員関係の諸経費……
○盛山委員 自由民主党の盛山正仁でございます。 ほかの委員からも御発言がありましたが、民間の地位を投げ捨てて、きっと処遇がダウンされる公務に就任していただけるということに、心からまず感謝、御礼を申し上げたいと思います。 今日の所信の中で御発言のありました、世界最高水準の公務員制度というんですかね、こういったものを求めていきたいという発言、本当にすばらしい、ありがたい発言だなと思います。 私は、民間のことは余りよく分かりませんが、公務員の世界に三十年近くおりました。そんな中で、公務というのも、本当に私が見ているのはごく一部ということでありまして、霞が関だけではなく、日本全国、大変幅が広く、……
○盛山委員 動議を提出いたします。 新藤義孝君外六名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において憲法審査会に付託されることを望みます。
○盛山委員 今臨時会の会期につきましては、ただいま委員長から御説明がありましたところでございますけれども、本日から八月五日金曜日までの三日間の会期でお願いしたいと考えております。 以上です。
○盛山委員 自由民主党の盛山正仁です。 今回の参議院議員通常選挙におきまして、末松候補を応援するために、七月七日の十六時四十五分から、安倍元総理大臣は、神戸の三宮駅前で街頭演説をされました。私は、街宣車の上で、安倍元総理の隣に約三十分間立っておりました。その翌日である八日のお昼前のニュース速報で安倍元総理が銃撃されたことを知り、これが神戸で起こっていたらどうなっただろうかと、とても人ごととは思われませんでした。 思い半ばにして銃弾に倒れられ、さぞかし御無念だったであろう。安倍元総理の御冥福を心よりお祈り申し上げたいと思います。 七月十一日に安倍元総理のお通夜が芝の増上寺で執り行われ、献花……
○盛山委員 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより会長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島敦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小野寺五典君が会長に当選されました。
会長小野寺五典君に本席を譲ります。
○盛山小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、令和四年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、令和四年度予算に関しまして、昨年十二月七日、いわゆるトップ会談において財政当局と協議した結果を御報告いたします。 山口議院運営委員長より、国会議事堂の改めての耐震診断に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の御配慮をお願いしたい旨の発言がありました。 また、私より、議員会館の設備の更新を含む維持管理に必要な経費及びデジタル環境の整備に必要な経費について特段の御配慮をお願いしたい旨の発言をいたしました。 財政当局からは、財……
○盛山小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、令和五年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、令和五年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十六分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。