このページでは白石洋一衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○白石委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、石田真敏君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○白石委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、石田真敏君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○白石委員 白石洋一です。よろしくお願いします。 まず、消防団員の減少についてお伺いしたいと思います。 もう数字のところは私の方が申し上げますけれども、今、消防団員は全国で大体八十万人。過去、一九五五年とか、戦後には二百万人程度だったのが、一九九〇年には百万人、そして今は八十万人になって、しかもそれが毎年一万人ずつ減っているわけですね。 一方、気候変動の影響か、大雨は襲来の数が増えているし、その被害は激甚化している。そして、特に地方にお住まいの方々は高齢化していて、助けが必要な人が増えているわけですね。 ですから、消防団員というのはもうこれ以上は減っては困る、特に若い人が減っては困るん……
○白石委員 白石洋一です。お願いします。
まず、シングルマザーが自分の養育している子供を大学に行かせるための養育費についてお伺いします。
私のところに来た相談ですが、二十二歳、二十歳の大学生を持つシングルマザーです。コロナの中でバイトができません、離婚した夫に養育費の延長を求めたところ却下されたというところで相談が来ているんですね。
それで、まず質問です。主に法務省の方になると思うんですけれども、離婚し、子女の養育について民法等による法的な養育の義務を負うのか、それとも、養育というのは契約上のもののみなのか、お伺いします。
【次の発言】 法的義務は負うけれども、手続が必要ということですね……
○白石委員 白石洋一です。よろしくお願いします。 まず、文化庁の地域文化財総合活用推進事業についてお伺いします。 二年、もう超えて、新型コロナが続いております。そのことによって、地方の行事が中止されているんですね。 その中でも、例えば、コンサートだったり、試合だったり、こういったイベントごとは、キャンセルされたらそれなりに支援がある、そういう制度が用意されております。 一方、お祭りについては、そういったものがこれまでなかった。 でも、考えてみれば、地域のお祭りというのは、地域地域によってそれは濃淡がありますけれども、そのことによっていろいろな生業を営んでいる方々がいて、一番は、私の選……
○白石委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、石田真敏君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○白石委員 立憲民主党の白石洋一です。 まず、愛媛県などで行っている県立高校の再編問題についてお伺いしたいと思います。 人口減少で高校生の数が少なくなっている、見込みも少なくなっている。一方、やはり財政のことはあると思います。人口が減ってきたらその分予算も減らされる。これはやはり文科省さんに考えてほしいんですけれども、固定費というのがありますから、そんなに急激に減らさないでほしいというのがまず一つあります。 そして、各県においていろいろルールを作っているらしいんですけれども、愛媛県についてはこういうルールがあります。入学生が八十人以下の状況が三年続いたら、そしてその後も増える見込みがない……
○白石分科員 白石洋一です。 まず、川ざらい、河床掘削の議論をさせていただきたいと思います。 西日本、愛媛なんですけれども、大雨が頻発しています。線状降水帯だとか台風、それが何回も来るということで、それで川の氾濫というのが非常に怖いんですね。実際、西日本豪雨ではそういう事故が、人命に関わる事故が起きたりしました。 それにならないように備えるためにどうすればいいか、これはいろいろある中で、川ざらいというのが有効な手段だと思うんですね。 総務省さんの方でありがたい制度があります。緊急浚渫推進事業というもので、これは従来は、河川管理主体、県だとかは、草は対応しませんよというものだったのを、こ……
○白石分科員 四国愛媛県から参りました白石洋一です。 まず、しまなみ海道の通行料金、特に、そこでお住まいの方々の通行料金について質問させていただきます。 ここにできて、それはありがたいこと。でも、フェリーの便が減便、なくなったりして、もうここは迂回しようのない生活道路になっているわけですね。そこでお住まいの方々が通勤ばかりか通学や通院に使っている、でも、そこの通行料金が高いということです。 島の中でも大三島というところが一番大きなところなんですけれども、五千人余りの方がお住まいです。そこの方が対岸の今治市、本島に行くためには、定価で片道二千六百七十円、そしてETCだと平日は千五百四十円。……
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