このページでは山岡達丸衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日、萩生田大臣が、経産委員会でこうして初めて所信に対する質疑ということで答弁いただくという形になりました。大臣が御就任されて、コロナは想定されていたと思いますが、ロシアの侵攻といいますか侵略とか、こうしたウクライナ情勢等は想定されておられなかったと思っております。激しく世界が動く、こういう経済産業情勢の中で、日本の行政の先頭に立って今対応されていることに心から敬意を表させていただきながら、私もまたこの時間をいただいて、この今の情勢等の問題意識等を質疑させていただければと思います。 私から、冒頭、まずロシアのことを少し伺いたいと思います。 ウクライナの侵……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸と申します。今日は質疑の機会をいただきました。 質問通告はしてあったんですけれども、追加で昨夜のことを質問通告させていただきましたので、そのことを冒頭ちょっと質疑をさせていただきたいと思います。 昨日、総理が会見でも発言されましたが、いわゆるIEAの、国際エネルギー機関の一億二千万バレルの石油の備蓄放出に協調して、日本も一千五百万バレルの放出をすると表明されています。一九七八年以来初めて国家石油の備蓄の放出ということで報道もされておりますので、委員の皆様も御存じのとおりだと思います。 その総理の発言によれば、もちろんこの千五百万バレルのことが初であるという……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 質疑の機会をいただきました。 エネルギーに関する法案ということで、それに関連して、比較的最近起こった、いわゆる三月二十二日の電力逼迫、このことを含めて、安定供給のことを中心に伺っていきたいと思います。 私は北海道選出ですが、北海道胆振東部地震があった地域でもございまして、被災の復興は地元で今努力をしながら進めているところでありますけれども、一方で、北海道全体のブラックアウトという、数日間電気が全くないという状況も、私も地域におりましたので、そうした経験もしました。病院とかあるいは特別養護施設とか、様々なところから復旧を早くしてほしいという声が寄せられた……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸でございます。 今日は、質問の機会を引き続きいただきました。五本のエネルギー関連の法案の改正ということで、その続きをしていきたいと思っております。 洋上風力について、私の立場からも、まず大臣に伺いたいと思っております。 今、政府は様々、洋上風力を意欲的に進めておられて、二〇三〇年に一千万キロワットということでございます。私の地元北海道は、その五分の一に当たる二百万キロワットということで、大型の発電所一つを造るというぐらいの大きなプロジェクトということでございます。 その期待に応えるため、北海道も、周辺の海域の調査、風況の調査をしておりますし、バックアップ……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 今回、所信に対する質疑の機会をいただきました。今回、所信に対する質疑に当たりましては、私たちの会派で、全ての委員会で確認させていただいている事項がございます。経済産業委員会では、私の方から冒頭そのことを質問させていただければと思います。 昨年の衆議院選挙とそして本年の参議院選挙において、いわゆる旧統一教会の関係団体と事実上の政策協定となる推薦確認書を結んだ、そうした議員の方がいらっしゃるということも伝えられました。 経済産業省の政務をつかさどる、政務の立場でおられる皆様において、その政治的な背景とか、あるいは政策に影響を及ぼすようなことがないかどうかと……
○山岡委員 衆議院議員、山岡達丸でございます。 本日は、農林水産委員会で質疑の機会をいただきました。委員長、理事の皆様、委員の皆様に様々御高配をいただきましたことに感謝申し上げながら、競馬法の一部改正ということで質疑をさせていただきたいと思います。 私は、北海道、胆振、日高という地域の選挙基盤といいますか、選出をさせていただいているということで、もちろん全国、特に大臣の鹿児島にも生産農家の方はいらっしゃるわけでありますけれども、繁殖牝馬の頭数でいえば、九七%がこの胆振、日高に集中しているというのが今の現状であります。 私、五年前の、競馬法の前回の改正のときも質疑に立たせていただきました。……
○山岡分科員 山岡達丸と申します。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 大臣におかれましては、コロナの大変厳しい中で、一線の中で、様々、行政の指揮をされていますことに心から敬意を表しながら、私、今日はいただいた時間でありますので、北海道選出なんですけれども、北海道だからこそ聞こえてくるといいますか、見えてくる幾つかの課題について質疑をさせていただきたいと思います。 初めに、遠隔連携診療、この有用性について大臣にお伺いするわけでありますけれども、遠隔連携診療というのはオンライン診療の一つの形であると。コロナの中で、今、オンライン診療というのを広く厚労省全体で進めていた……
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