このページでは冨樫博之衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○冨樫副大臣 復興副大臣の冨樫博之です。 総括業務、地震、津波災害対策からの復興、復興五輪の推進及び海外情報発信に関する事項について担当いたしますとともに、宮城復興局について担当いたします。 西銘大臣を支えて、被災された多くの皆様が復興に希望を持てるように全力で取り組んでまいりますので、伊藤委員長始め理事、委員の皆様の御理解と御指導を何とぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、令和四年度復興庁予算について御説明申し上げます。 復興庁におきましては、第二期復興・創生期間において必要な取組を精力的に進めるため、地震、津波被災地域において、被災者支援など、きめ細かい取組を着実に進めるとと……
○冨樫委員 自由民主党の冨樫博之です。 時間の関係上、早速質問に入らせていただきたいと思います。 統一地方選特例法案について質問いたします。 昭和二十二年四月に、戦後初めて地方公共団体の議会議員、首長の選挙が執行されました。任期が満了する四年ごとに、選挙期日を統一して執行する統一地方選挙が実施され、国民の地方選挙に対する関心を高めた上で、重要な意義を有するものと考えています。 しかしながら、おおむね昭和四十年代までは七〇%から八〇%を超えていた投票率が、近年の投票率の低下は著しく、五〇%を下回る状況も見られるようになりました。選挙は民主主義の根底を成すものであり、国民、住民が関心を持っ……
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