このページでは武井俊輔衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔です。 連休明け最初の質問をさせていただきますが、まず冒頭ですけれども、大臣、韓国に行ってこられたわけでありますけれども、大統領就任式等に出席をされたわけでございます。大変お疲れさまでございました。 ちょっと通告しておりませんが、日韓関係、大変課題も山積しておりまして、具体的なことはこれからということであろうと思いますが、実際に韓国、政権が替わり、また、韓国に行かれまして、先方の日韓関係の改善の意欲というものをどのように、そういう印象を持たれたか、またどのように感じられたか、率直な御意見をお伺いしたいと思います。
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。ありがとうございます。 農水委員会での質問は七年ぶりということでございまして、久しぶりに出てまいりました。どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、そういうこともございまして、たくさん質問したいなと思うことがございまして、早速移らせていただきますが、今、ウクライナ情勢と並ぶ最も、まあ関係もしますが、政治課題でありますところ、また与野党の在り方にも影響しているような燃油の問題でございますが、お伺いをしてまいりたいと存じます。 ガソリン、石油製品もそうですが、私ども宮崎、今日は宮崎の議員が私も含めて全部で四人いらっしゃいますけれど……
○武井副大臣 外務副大臣を拝命いたしました武井俊輔でございます。 我が国を取り巻く安全保障上の脅威が多様化しております中、日本の平和と安定を守り抜く積極的な外交の取組を継続し、より強化していくことが求められていると考えております。 林外務大臣の下、外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組んでまいります。 鬼木委員長を始め、理事、委員各位の御支援、御協力、よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございます。(拍手)
○武井副大臣 外務副大臣の武井俊輔でございます。 沖縄及び北方問題について、林外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。 松木委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。
○武井副大臣 同じく外務副大臣を拝命いたしました武井俊輔でございます。 様々な外交課題に直面する中、副大臣としての職責を果たしてまいります。 特に、担当でございますアジア大洋州、東南アジア、南西アジア、中南米諸国との関係強化に努めてまいります。また、戦略的対外発信や文化外交、軍縮・不拡散、科学技術外交、ODAの戦略的活用、地球規模の課題、そして省内の働き方改革に取り組んでまいります。 黄川田委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。ありがとうございます。
○武井副大臣 今委員より、台湾に対する熱い思いというものをお伺いをしたところでございますが、私どもも委員と同じく、台湾は、基本的な価値を共有し、また、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人であると考えております。 台湾との間は、我が国の民間窓口機関であります日本台湾交流協会を通じまして平素より様々なやり取りを行っているところでございまして、そしてまた、経済、文化、人的往来等の様々な分野で日台の実務協力、交流は着実に深まっているところでございます。 そしてまた、東日本大震災の折には台湾より大変心温まる支援をいただくなど、日台は大規模災害の間でもお互いに助け合……
○武井副大臣 お答えをいたします。 十一月の二十三日、これは日本時間でございますけれども、ユネスコの事務局より、ユネスコ代表部ロシア常駐代表が、その任期、ですから、ユネスコの代表部の任期を終了すると同時に世界遺産委員会の議長の職務も辞任をする、辞任をしたという旨の同議長発の世界遺産委員国への書簡の共有があったところでございます。 我が国といたしましては、従来より、ロシアの議長の下で世界遺産委員会を開催することは容認できないという立場でございましたので、その趣旨でほかの世界遺産の委員国とも連携して対応してきたところでございますが、引き続き、このような状況にもなりましたが、これを踏まえまして、……
○武井副大臣 外務副大臣を拝命いたしました武井俊輔でございます。 拉致被害者の御家族の皆様も御高齢となる中、もはや一刻の猶予もないところであります。拉致問題の一日も早い解決が不可欠であります。林外務大臣を補佐し、全ての拉致被害者の帰国に向けてあらゆる努力を傾注いたしてまいります。 亀岡委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○武井分科員 ありがとうございます。自民党の武井俊輔でございます。 大臣始め予算委員会の皆様、二日目、連日大変お疲れさまでございます。 では、早速質問をさせていただきたいと存じます。 先日、自民党のバス議連と鉄道議連の合同会議というものを開催いたしまして、私、バス議連の事務局長をやっておるんですけれども、改めて、非常にこの業界の厳しい在り方というものについて議論があったところでございます。 特に、昨今は、JRが非常に経営が厳しい中で、北海道のみならず各地で、やはり、鉄道がこのままでは行き詰まっているといったような報道がもう毎日のように繰り返されておりまして、国土交通省でも、審議会などで……
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