このページでは藤田文武衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○藤田文武君 日本維新の会の藤田文武です。 党を代表して、G7首脳会合に関する報告について、総理に質問します。(拍手) 質疑に先立ち、ロシアによる非道な侵略行為、無差別攻撃によって犠牲になられたウクライナの方々に、心より哀悼の意をささげます。 覇権国家の力による現状変更は断じて容認できません。我が党としても、改めて、プーチン政権に対して最大限の非難を表明するとともに、即刻、武器を置き、撤退するよう強く訴えます。 冷戦崩壊後、均衡を保ってきた国際秩序が、狂気に満ちたプーチン政権の暴挙によって崩れました。この一か月余り、戦場から日々届く嘆かわしい映像が突きつけているのは、ロシアの隣国日本の……
○藤田文武君 日本維新の会の藤田文武でございます。 党を代表して質問をいたします。(拍手) 今、国民は、急激な物価高騰から暮らしや経営を守るための緊急かつ効果的な対策を切に求めています。しかし、総合経済対策を裏づける補正予算案は、その願いに応えるものとなっていません。 規模は総額二十九兆円に上りますが、真水が少ない上、中身は円安や物価高対策には直接関係がない打ち手が多く、緊急性も実効性も乏しい施策、事業のオンパレードです。総合経済対策で掲げた目的と補正予算案との内容もリンクせず、円安も物価高も止められません。多くの予算が年度内に執行されず、即効性も望めません。 総理にお尋ねします。 ……
○藤田委員 日本維新の会の藤田文武でございます。 今日は、最終バッターということで、いろいろ総理にも聞いていきたいんですが、足立議員から最初に我が党の紹介がありまして、私は二期生なんですけれども、地方議会も経験せずに来まして、約三年弱で幹事長という大役を仰せつかりまして、自民党さんにも、そして政府にもしっかりと対峙していく、そういう維新の会を牽引していけたらと思いますので、今日はお手合わせのほどよろしくお願いします。 岸田総理が就任されたときに、何か共通点はないかなと思っていろいろお調べしたら、お父様が文武というお名前というふうにお聞きしましてちょっと親近感が湧いたわけでありますが、政策に……
○藤田委員 日本維新の会の藤田文武でございます。 私の前の山井議員が濃厚接触者の件について取り上げていまして、表現ぶりは少し違うかもしれませんが、私自身も同じ問題意識を持っておりまして、その件について、まず冒頭したいと思います。 我々は、我が党として、コロナ対策の提言書を、厚労大臣、お忙しい中お時間いただきまして、提出とともに生産的なディスカッションをさせていただきました。その節はありがとうございます。その中でも、提言、幾つか入れさせていただいたことを今日少し確認しつつ、我々の提案も盛り込みたいというふうに考えております。 そもそも、今、感染拡大が物すごいスピードで起こっているわけであり……
○藤田委員 日本維新の会の藤田文武でございます。今日はどうぞよろしくお願いをいたします。 今日は、兵庫十区の掘井健智議員にパネルの御協力をいただくことになりました。よろしくお願いをいたします。 今日は、冒頭、皇室について取り上げたいと思います。 天皇退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく有識者会議、いわゆる有識者会議の最終報告が、昨年、令和三年十二月二十二日に最終報告として出されたわけでございます。今年、令和四年一月十八日に、政府における検討結果の報告を受けて、各会派、各党の議論をということで宿題をいただいております。 そして、我が党日本維新の会も党内に皇室制度調査会と……
○藤田委員 日本維新の会の藤田文武でございます。 足立議員、そして青柳委員に続いて、多分私が一番柔らかい質疑になると思いますが、新しい資本主義、それから勤労者皆保険、この二つですね。 これからの経済の在り方、そして社会保障の在り方、我々も、大きなプランを提示して、議論を巻き起こしたいと思って努力してやってきました。そのためのグランドデザインや詳細設計まで提示したら、大きな賛同を得ることもあるし、批判も得ることもある。これは健全だと私は思っているんですね。 その中で、岸田総理が昨年の九月の総裁選で花火をぶち上げた新しい資本主義、この政策体系というのはどういうものなんだろうと、私も、真面目な……
○藤田委員 日本維新の会の藤田文武でございます。今日はどうぞよろしくお願いします。 本日は、パネル役で、愛知県の岬麻紀議員にサポートをいただきます。 冒頭、質疑に入る前に、ロシアのウクライナ侵攻について一言申し上げたいと思います。 我が党は、このウクライナ侵攻は、国家主権と領土の一体性を侵害する露骨な侵略行為であって、力による現状変更を重ねる暴挙は断じて容認できないということを繰り返し主張し、ロシアに即時撤退を訴えてまいりました。と同時に、我が国が民主主義陣営とともにウクライナを支援することを支持し続けまして、その立場は一貫しております。 党内外には様々な意見があると承知しておりますし……
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