このページでは漆間譲司衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
人材育成に関連して、令和三年度補正の学びと社会の連携促進事業、エドテック導入補助金についてお伺いいたします。
エドテック、いわゆるICTを使った教育プログラム改革の学校現場への導入の進捗状況と見通しについてお伺いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
一方で、今制度に当てはまらないとは思いますが、学校現場を通さないようなエドテックの仕組みがあるのか、お伺いしたいと思います。
コロナ禍での臨時休校、分散登校も踏まえ、また何らかの理由で学校に行かない、行けない子供たちのためにも、学校に登校せずとも学びが継続できるような仕組みをエドテッ……
○漆間委員 維新の会の漆間と申します。 私からは、大臣所信の大きなそれぞれの柱が二〇二五年大阪・関西万博にどう関わっていくのかについて、昨年十二月二十四日に発表されました万博のアクションプランを参考にお聞きしたいと思います。 まず、万博開催に向けた脱炭素の取組についてお伺いします。 昨年末発表されました二〇二五年大阪・関西万博アクションプランでは、万博を単なる展示の集合体とせず、未来社会の実験場とすることが掲げられ、その具現化に向けた各省庁の取組、検討状況がアクションプランで発表されております。環境省もアクションプランでは脱炭素の取組を掲げておりますが、どう万博に脱炭素という側面から関わ……
○漆間委員 維新の会の漆間と申します。 まずは、電動車の普及拡大についてお伺いいたしたいと思います。 先日の大臣所信質疑では、昨年末に発表された二〇二五大阪・関西万博アクションプランに関連した質問をさせていただきました。 そのときには取り上げませんでしたが、電動車の活用拡大についても、万博アクションプランに環境省より取組が掲げられているところでございます。 政府としても、グリーン成長戦略では、二〇三五年までに新車販売で電動車一〇〇%を目指すこととしております。 私の地元大阪でも、二〇三〇年度までに全ての乗用車の新車販売に占める電動車の割合を九〇%とする目標を掲げております。 現在、……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
本日は、本当にお忙しい中、貴重な意見をいただきまして、本当にありがとうございます。
早速質問に入らせていただきます。
これまでもたくさん皆さんがおっしゃっていることで、重なっていることも多くあるかと思いますが、非常にざっくりとした質問なんですけれども、現在の日本政府の気候変動対策、やっていることに関して、所感だったり問題点だったりをそれぞれの参考人の方にお伺いしたいと思います。非常にざっくりとした質問でありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 本当に貴重な意見をありがとうございました。
続きまして、小西委員にお伺いいたします……
○漆間委員 維新の会の漆間と申します。
三月二十九日の質疑とかぶる部分もあるかと思いますが、改めて、四月一日の参考人の御意見を踏まえて幾つかお伺いしたいと思います。
参考人の御意見を踏まえますと、新機構においては二〇三〇年までに温室効果ガスの半減を視野に入れた事業が選ばれることが重要だということを言っておりましたし、そうだと考えられますが、新機構における支援基準の策定や基準内容についてどのように考えているか、また、具体的にどのような事業が想定されるのか、改めてお伺いいたします。
【次の発言】 目標達成、これをしっかりと念頭に踏まえて事業選定をお願いいたします。
続きまして、これは源馬委員……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
通告になくて申し訳ないんですが、昨日報道で、ウクライナから避難された方が連れてこられたペットのワンちゃんが殺処分されるかもしれないという報道があったところなんですけれども、殺処分されないようにやっていただけないでしょうか。
【次の発言】 是非しっかり、よろしくお願いいたします。
続きまして、質問に入らせていただきます。
大阪国際空港におけるアルゼンチンアリの確認事案についてお伺いいたします。
近年、特定外来生物に指定されているヒアリが国内に侵入する事案が多発しているということで、対応する法改正がこれから、来週審議されるところであります。そして……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
三月八日の本委員会の大臣所信質疑では、大阪・関西万博に向けた生物多様性の保全についても大臣より御答弁いただいたところであります。
その上で、先日、万博会場における生態系保全について自然保護団体が要請をしたとの報道がございましたが、環境省としてはどのように把握、認識しているか、また、環境省としてできることがあるのか、お伺いいたします。
【次の発言】 報道や大阪港湾局の資料によりますと、代替地の整備の検討を進めるとありますけれども、これによって生態系の保全をしっかりと継続することができるのか、環境省の見解をお伺いいたします。
○漆間委員 維新の会の漆間と申します。
早速質問に入らせていただきます。
万博における外交的要素を含む国々の招請についてお伺いいたします。
二〇二五年大阪・関西万博のウクライナ、ロシアへの招請状況、参加状況についてお伺いいたします。特に、ロシアについては侵略行為による国際法違反を犯した国でありますが、何か現状で対応を考えているのでしょうか。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ロシアの対応についてはよく分かりました。
ウクライナについては、参加表明もしていないということでありますけれども、ウクライナのような侵略行為を受けた国であったり、最近であればトンガの海底火山の噴火、昨日もパプ……
○漆間委員 維新の会の漆間と申します。 貿易保険法、まず全体についてお伺いしたいと思います。 先ほど山崎議員のお話にもありましたけれども、二〇二〇年度の我が国の輸出額約六十七兆円に対しまして、NEXIの輸出に関する保険の引受額が約四兆円と、日本の輸出額の六%程度をカバーしているということでありました。 大切なのはトレンドだと思っております。 日本の輸出額が、新型コロナウイルス感染症の影響で一時減少したものの、政府の参考資料によりますと、大体、輸出額の推移としては微増、増加傾向にある中、貿易保険の引受実績は、政府の参考資料によりますと、二〇〇六年、十四兆円あったのが、二〇一九年、四兆円と……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
レジ袋有料化義務化についてお伺いいたします。
令和二年七月一日より実施されているレジ袋有料化義務化については、プラスチック資源循環戦略を策定するために開催されたプラスチック資源循環戦略小委員会の第三回目の素案で、初めて有料化義務化という言葉が出てきたと認識しておりますが、それでよいか、お伺いいたします。
第一回目、第二回目ではこのような表現がなかったのに突如出てきた経緯や、素案を作成した環境省においてどのような議論があったのかを確認したいと思います。
【次の発言】 もう一つ確認ですけれども、素案における義務化というのは誰に対しての義務化なのか、……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 初めに、経済産業省の気候変動対策、気候変動適応策についてお伺いいたします。 気候変動に関する政府間パネル、IPCCによりますと、仮に二〇三〇年にCO2排出量半減、二〇五〇年にカーボンニュートラルを達成したとしても、工業化以前より気温は一・五度上昇し、十年に一度や五十年に一度の極端な気候の発生確率はほぼ倍増し、海面上昇も継続するとあります。ですので、カーボンニュートラルによって一・五度以上の上昇を防ぐ、緩和するということと併せて、それでもなってしまう一・五度上昇の温暖化による気候変動へのいわゆる適応策も、しっかりと両輪でやらなければなりません。 ……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 まずは、半導体製造における電力コストについてお伺いさせていただきます。 先日、私の地元の国会報告会で、来場者の方、元商社に勤めていたとおっしゃっていたんですけれども、来場者からの御質問で、半導体製造について、かつては日本の電力料金が高過ぎて海外に流出していった、今般、経済安全保障ということで半導体製造を日本に誘致すると言いますが、電力料金が高過ぎる点については解決されたのかといただきました。 この点につきましては、昨年十二月、臨時議会の法案の質疑で大島委員からも同じ質問があったところでありますが、改めて、半導体製造における電力コストについてお伺……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 法案質疑に入らせていただく前に一点、ちょっと地元から御要望がありまして、ウクライナの難民受入れに関して質問させていただきます。 ウクライナ避難民の方々の受入れに関わる生活支援措置につきましては、日本に身寄りのない方は国が支援し、身寄りのある方は、現状、受け入れる地方自治体が自主的に、自主財源で支援をしている状況ですが、そもそも、身寄りがあるかないかにかかわらず、地方自治体でなく日本政府が支援するべきだと思いますが、いかがでしょうか。また、現状若しくは今後、予算措置をする地方自治体に対する国の支援などはあるのでしょうか、お伺いいたします。
○漆間委員 維新の会の漆間と申します。
まず、二〇二五年大阪・関西万博に向けた食品ロス削減の取組についてお伺いさせていただきます。
昨年末発表されました二〇二五年大阪・関西万博アクションプランでは、消費者庁からは、食品ロス削減の普及啓発が掲げられております。現時点での万博に向けた消費者庁としての具体的取組方針、詳細について、まずはお伺いいたします。
【次の発言】 先ほどもありましたように、アクションプランでは、各省庁の取組を、万博開催を通じ、未来社会の実験場として具現化するとありますけれども、食品ロス削減の普及啓発を未来社会の実験場として二〇二五年にどう具現化していくのか、その展望について……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
本日は、本当にお忙しい中、様々に御意見をいただきまして、ありがとうございます。
まずは、参考人の皆様にお聞きしたいと思います。
すごく大きくざっくりとした質問なんですけれども、昨今の日本政府が進める消費者行政について、課題や問題点、思うところなどありましたら、是非いただければと思います。
いろいろ検討会の進め方に関しても御意見をいただいたところですので、是非、ちょっとざっくりとした質問ですけれども、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
それでは、三谷参考人にお伺いさせていただきます。
今般の議論を踏まえまして……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
早速質問させていただきます。
まずは、コロナに感染された方の情報把握・管理システム、HER―SYSについてお聞きします。
自宅療養の方がパソコンやスマートフォンでHER―SYSに登録する際、IDと生年月日の二つの情報で本人確認をして登録が進みます。しかし、そもそも保健所や医療機関が生年月日の打ち間違いをしていた場合、IDと生年月日を入力してもエラーで先に進まず、本人登録もできないとのことですが、その際の現状の対応を教えてください。
【次の発言】 それで、エラーで先に進まなかった場合はどうしたらいいのか、もう一度お願いいたします。
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 まずは、COPやG7など、国際会議における環境大臣による二〇二五年万博の取組発信についてお伺いいたします。 二〇二五年開催の大阪・関西万博において、例えば気候変動対策の一環であるカーボンニュートラルが、政府が発表する万博アクションプランの全八十三項目中十八項目を占めるなど、気候変動対策に重きが置かれております。また、万博開催期間中には、脱炭素先行地域に関わるテーマ会議も開かれるとお聞きしております。さらに、資源循環や生物多様性、二〇一九年のG20で策定されました大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現など、様々な環境施策の取組が万国博覧会に向けてな……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 まずは、自治体によるウクライナ避難民への独自支援についてお伺いいたします。 地元からの要望もありまして、今年の五月十一日に、経済産業委員会でも質問をさせていただき、法務省の参考人に御答弁をいただきました。引き続き質問をさせていただきます。 現在、国がウクライナからの避難者に対する支援を実施している対象者は、日本に身寄りのない人に限定されており、対象者の大多数、約九割に当たる日本に身寄りのある人に対しては、居住している自治体等が独自支援を実施している状況です。 まず、避難民の方々の自治体負担の状況について、五月に質問をさせていただいたときから見……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 まずは、二〇二五年大阪・関西万博アクションプランへの法務省の関わりについてお伺いいたします。 大阪・関西万博アクションプランは、万博のコンセプト、未来社会の実験場の具現化に向けた各省の予算要求や地元からの要望を踏まえた、現時点における取組、検討状況についてまとめたものです。経産省であれば空飛ぶ車であったり、消費者庁であれば食品ロス削減などが挙げられております。これに法務省の関わりが全くございません。 大臣所信では、共生社会の実現だったり、困難を抱える方々への取組の推進、国際化、国際貢献の推進など、万博と関わりのある法務省の取組はたくさんあるよう……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 本日は、お時間いただきまして、貴重な御意見もいただき、本当にありがとうございます。 質問に移らさせていただきます。 まず、近藤参考人にお伺いいたします。 虚偽認知による国籍の不法取得に関して、これを防止するには、今の仕組み、通達で十分できるんだ、ゼロとは言わないまでも十分防げているということでしたけれども、ここについてもう少し詳しくお聞かせいただけますでしょうか。 この法が、三条の三項が成立することで、三条の三項によって、実際これがあることでゼロになるのかどうかということも含めてお伺いしたいなと思っております。よろしくお願いいたします。
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。
懲戒権削除について幾つかお伺いさせていただきます。
今法案の懲戒権削除の趣旨は、児童虐待の防止に向けた明確なメッセージを国民に向けて発し、児童虐待の防止を図ることと大臣はおっしゃいましたが、本改正案の意義の周知、広報を具体的にどのように広く国民に行っていくのか、お伺いいたします。
【次の発言】 周知に関しましては、参考人招致でも、福祉や教育としっかり連携してやらなければならないということが言われていたと思いますので、是非そのようにお願いいたします。
周知、広報と併せて、児童虐待の防止に向けた実効的な取組が必要だと思います。児童虐待の防止の取組の……
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 まずは、入管法改正法案についてお伺いいたします。 入管施設での収容の長期化への取組であったり、被収容者の人権に配慮した適正な処遇の実施に関して、昨年提出された入管法改正法案がどれだけ資するものなのかということに関しては、もう既に質問で出ておりまして、お答えになられておりますので、ちょっと飛ばさせていただいて、次、先週、民法の改正法案における国籍法三条三項がもたらす影響への対応について、私の質疑の中で、西山次長より、入管法改正法案におきましては、在留特別許可について、より迅速に対応できる制度を取り込んでいたとの御答弁がございました。この詳細について……
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