漆間譲司衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○漆間譲司君 日本維新の会の漆間譲司です。 会派を代表して質問いたします。(拍手) まず、消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案についてお尋ねします。 平成三十年に消費者契約法が改正され、霊感商法等に関して契約を取り消せるようになりましたが、その後、実態として、この条文が適用されて取消しが行われることはありませんでした。 総理大臣にお聞きします。今般の消費者契約法改正により実効性が高まり、本法適用による取消し件数は増えると考えていますか。 今般の改正では、取消権の行使期間を追認できるときから三年、契約締結から十年と、各々一年、五年から延長をしています。個……
○漆間譲司君 日本維新の会の漆間譲司です。 私は、党を代表して、内閣提出の出入国管理法の一部を改正する法案並びに日本維新の会、自民党、公明党、国民民主党、有志の会の四党一会派共同提案による同改正法案の修正案に賛成する立場から討論を行います。(拍手) 我が国の国際社会における役割が大きくなるにつれ、来日される外国人の数は年々増加の一途をたどっています。その中で、残念ながら、ルールを守らずに入国してしまう、あるいは不法な滞在を続けてしまう事例も多数発生しています。 入管行政は、諸外国からの訪日外国人の玄関口を安心、安全なものとして整備する重要な役割を果たさなければなりません。しかし、その一方……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。