坂井弘一 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、坂井弘一衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
32期(1969/12/27〜)
0本
-
2本
19位
TOP25
34期(1976/12/05〜)
0本
-
35期(1979/10/07〜)
0本
-
36期(1980/06/22〜)
0本
-
37期(1983/12/18〜)
0本
-
1本
41位
39期(1990/02/18〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
33期(1972/12/10〜)
教育問題に関する質問主意書
第78回国会 衆議院 質問主意書 第9号(1976/10/28提出、33期、会派情報無し)
質問内容憲法、教育基本法にうたわれる「教育の機会均等」を実現するために政府は努力されているようであるが、現実の教育の機会は、昨今の景気停滞と財政難、引き続く物価上昇の中で、政府の施策全般に受益者負担主義が一段と色濃くなり不公平は一層拡大されつつある。その現状から次の諸点について政府の見解を求める。
一 来年度予算の編成作業を進めている大蔵省は、三十八年度から無償交付が始められた小・中学校教科書について、…
答弁内容一について
義務教育教科書の無償給与は、昭和三十八年度から全額国庫負担による無償給与を実施し、今日に至つているものであり、学校教育における教科書の重要性にかんがみ、現在のところ、この制度を改変することは考えていない。
二について
経済的理由により義務教育が受けられないことのないように経済的に就学困難な家庭の児童生徒に対して学用品費及び学校給食費について補助する措置を講じているが、これらの措置…
中小企業対策に関する質問主意書
第78回国会 衆議院 質問主意書 第10号(1976/10/28提出、33期、会派情報無し)
質問内容我が国経済は、オイルショックに続く不況から離脱し始めたとはいえ、依然低迷を続けている現状の中で中小企業は受注不振により稼動率は低下し、毎月一千件を超える企業倒産件数(負債額一千万円以上)の九割は中小企業である。先に(本年一月)公明党が行つた全国中小零細企業の経営実態調査の結果は、将来の見通しについて悲観的意見が圧倒的多数であつたがこの状態は、現在の経済情勢からみて大きな変化はしていないといえる。
…
答弁内容一、について
1. 中小企業信用保険公庫に対しては、毎年、出資を行つてきており、昭和五十一年度は二百六十億円の出資を行つているところである。現在の中小企業者の保証需要には、十分対処しうるものと考える。
保険限度額の引上げについては、必要に応じ行つてきており、昭和五十年十二月に、特別小口保険については百五十万円から二百五十万円に、無担保保険については五百万円から八百万円に、また、普通保険について…
38期(1986/07/06〜)
関西国際空港建設等に関する質問主意書
第116回国会 衆議院 質問主意書 第20号(1989/12/14提出、38期、会派情報無し)
質問内容平成五年春に開港する関西国際空港は、世界に開かれた我が国初の二十四時間空港として関西のみならず我が国の玄関空港として熱い期待が寄せられている。関西地域は首都圏と並んで、我が国の全国的、国際的中枢拠点の役割を果たすことが要請されており、これにこたえるために、国際的機能強化、関西と他の地方を結ぶ交通網、情報網等の整備が強く求められているところである。
よって、次の事項について答えられたい。
一 平…
答弁内容一について
関西国際空港の全体構想については、昭和六十三年度から近畿圏における航空需要予測、関西国際空港株式会社の長期的な収支の分析等の基礎的な調査を実施しており、今後、同調査の結果や大阪国際空港の在り方についての検討結果等を踏まえ検討することとしている。
二について
大阪国際空港の在り方については、大阪国際空港騒音調停申請事件に係る昭和五十五年の調停条項に基づき所要の調査を行っているところ…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
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