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網岡雄 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

網岡雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、網岡雄衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



37期(1983/12/18〜)
1本
30位

39期(1990/02/18〜)
0本
-

40期(1993/07/18〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
1本
608位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

37期(1983/12/18〜)

医薬分業推進に関する質問主意書

第101回国会 衆議院 質問主意書 第6号(1984/03/01提出、37期、会派情報無し)
質問内容
ますます複雑に発展する近代医療における薬物治療では、処方する医師と、その処方に従つて調剤を担当する薬剤師の機能が分化するのは、当然のところである。医薬分業が近代医療の常識であることは、明治以来の国会における政府の答弁をみても疑いをはさむ余地はない。
しかるにその進展度は昭和四十九年以来急激に進んだとはいえ、まだ全体でみると十%程度を超えていない。
我が国の医療の歴史、医療費中に占める薬剤費率の…
答弁内容
一について
医薬分業推進懇談会は、医薬分業の現状を踏まえ、今後の推進方策を検討することとしており、現在、基礎的調査を行つている段階である。
二について
医薬分業に必要な薬局及び薬剤師の確保については、今後の医薬分業の実施状況を踏まえながら、その対策を講ずる必要があると考えている。
三について
医薬分業についての国民に対する周知については、機会あるごとに政府広報等を通じてその普及に努めてい…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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