佐藤恒晴 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、佐藤恒晴衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
3本
15位
TOP25
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
39期(1990/02/18〜)
航空自衛隊所属ジェット機の低空飛行訓練空域並びに福島市等の上空での実施取りやめに関する質問主意書
第120回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1990/12/18提出、39期、会派情報無し)
質問内容一 航空自衛隊の飛行訓練空域に関し、運輸省はその空域として、福島市及び福島県伊達郡域については、その上空(低空を含む。)はこれを許可区域としていないと思うがどうか。
二 既に十年余にわたり、多いときには週間数回(一定はしていない。)にも及んで飛来している。
これは、松島基地所属機と思われるが、市民生活の静穏を脅かすものであるから、直ちに中止すべきであると思うがどうか。
なお、突如として爆音を…
答弁内容一について
御指摘の福島市及び伊達郡の上空は、自衛隊の訓練空域及び試験空域としていない。
二について
航空自衛隊百里基地所属の航空機が飛行の途次御指摘の地域を通過することがあるが、かかる飛行は、訓練空域及び試験空域以外の空域においても実施し得るものである。また、飛行する場合は、人家密集地を避ける等地域住民の生活に与える影響にも配慮しており、航空自衛隊の技量維持のため、中止することは考えていな…
「旧臨時軍事費特別会計歳入歳出整理額計算書」の歳出超過の内容に関する質問主意書
第123回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1992/04/28提出、39期、会派情報無し)
質問内容「臨時軍事費特別会計」は第九十二帝国議会において決算審査が行われ「臨時軍事費の整理不適当なるもの多きは遺憾とするところにして政府は今後厳重に処理すること」など四項目の附帯決議(衆議院)を付して議決した。
その議決に当たっては「不当と議決すべきもの」三十八件、外警告すべきものなど具体的な指摘を行っている。
又「検査報告」に対する大蔵、商工両省の弁明書も付され、それには決算処理方針も示されている。…
答弁内容一の1から3までについて
御質問の債権債務の内容については別表のとおりである。
一の4及び5について
御指摘の債権債務については、旧外地及び戦地に係るものでありその解決が困難であることから、最終処理には至っていないが、戦後四十年余を経てなお最終処理が未済の状況にあることは好ましくないものと考えており、具体的にどのような処理が可能か検討してまいりたい。
二について
第一軍需工廠(旧中島飛行…
国の直轄事業(摺上川ダム建設等)に関する文化財専門調査員派遣に関する質問主意書
第126回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1993/03/08提出、39期、会派情報無し)
質問内容国の直轄事業(摺上川ダム建設等)実施に際し該当地域に埋蔵文化財の包蔵が確認され、これを発掘調査する場合、その執行のほとんどは地方公共団体教育委員会への委託事業となる。
受託団体がこれを執行する場合その事業量が数年に及び、地方公共団体固有の公共事業(松川工業団地造成・第五〇回国体関連事業等)執行に大きな影響が出ていることが現に認められる。
しかもそれは、地方活性化のための工業団地造成や、期限を求…
答弁内容一について
国が施行する公共事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査については、従来から、事業者として、文化庁及び地方公共団体の教育委員会等と調査体制等について密接な連絡調整を図りつつ実施しているところであり、発掘調査に当たっては、地方公共団体の教育委員会、発掘調査を専門に行う財団法人等に委託して、実施しているところである。
今後とも、国が施行する公共事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査については、事業者とし…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
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