山谷えり子 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、山谷えり子衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
2本
51位
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
42期(2000/06/25〜)
教材『思春期のためのラブ&ボディBOOK』の配布計画とその後の指導に関する質問主意書
第154回国会 衆議院 質問主意書 第96号(2002/06/05提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容財団法人母子衛生研究会が作成した教材『思春期のためのラブ&ボディBOOK』が中学生を対象に無償配布されようとしている。
この教材は厚生労働省の検討委員会の報告書の提言をもとに作成されたといっているが、その検討委員会の報告書には「望まない妊娠を避けること、そのための具体的な避妊方法(コンドームの他、ピルや女性用コンドームなど女性の主体的な避妊方法)を解説し、女性が自らの体と心を守る観点から主体的に…
答弁内容一について
御指摘の「思春期のためのラブ&ボディBOOK」(以下「本冊子」という。)は、旧厚生省に設置された「女性健康手帳(仮称)検討委員会」が平成十二年八月に取りまとめた報告書である「思春期の性と健康に関するハンドブックの作成について」を参考として、財団法人母子衛生研究会(以下「財団」という。)により作成され、配布されたものと承知している。
本冊子における経口避妊薬(以下「ピル」という。)に…
中学生にピル(経口避妊薬)を教える記述に関する質問主意書
第154回国会 衆議院 質問主意書 第171号(2002/07/30提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容教材『思春期のためのラブ&ボディBOOK』について、さる五月二九日の文部科学委員会において取り上げ、その中でのピルについての記述について文部科学大臣から「冊子の策定に当たりまして、旧厚生省、それから財団法人母子衛生研究会から内容などについて相談を受けたことはなく、関与しておりません。」「避妊法の選択のための基本的な説明が十分なされていないで、この本を読むだけでは適切に理解できない部分があるというの…
答弁内容一について
財団法人母子衛生研究会(以下「財団」という。)により作成され、配布された「思春期のためのラブ&ボディBOOK」(以下「本冊子」という。)については、経口避妊薬(以下「ピル」という。)の副作用に関する情報提供、本冊子の記述の見直し等を行うよう、厚生労働省から財団に対して助言を行ったところである。
財団は、この助言も踏まえ、本冊子に関する追加資料(以下「追加資料」という。)を作成し、要…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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