国会議員白書トップ衆議院議員辻恵>質問主意書(全期間)

辻恵 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

辻恵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、辻恵衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



43期(2003/11/09〜)
1本
56位

45期(2009/08/30〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
1本
608位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

43期(2003/11/09〜)

「行政事件訴訟法の一部を改正する法律案」に関する質問主意書

第159回国会 衆議院 質問主意書 第69号(2004/04/06提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
行政訴訟とは行政行為の適法性を問う訴訟であり、行政権の行使に対して司法権がその適法性の判断を行うという意味において、国の三権のうち行政権と司法権の権限が衝突するものである。行政訴訟を論ずるにあたっては、行政権と司法権の関係、更には立法権を含めた三権のあり方をどうするかが必然的に問題となる。
そこで、次の事項について質問する。
一 現時の政治体制の下で、行政権が肥大化し他の二権を圧倒的に凌駕する…
答弁内容
一について
御指摘の「行政国家現象」あるいは「行政権の肥大化」の趣旨は必ずしも明らかではないが、近年、行政需要が増大し行政作用が多様化しており、これに伴い、行政による国民の利益調整が一層複雑多様化し、それとともに行政の果たすべき役割にも変化が生じていることを踏まえ、行政を簡素かつ効率的なものとするとともに、その総合性、機動性及び透明性の向上を図る必要性と行政に対するチェックの仕組みの重要性が増大…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

辻恵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。