平山泰朗 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、平山泰朗衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
3本
55位
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
45期(2009/08/30〜)
柔道整復師健康保険療養費に関する質問主意書
第180回国会 衆議院 質問主意書 第336号(2012/07/11提出、45期、国民新党・無所属会)
質問内容柔道整復師の健康保険療養費に関する取り扱いは通例「医師点数表(告示)」改正後二ヶ月後に医師点数表改正に準じて改正されるとされている。しかし今回、平成二十四年四月一日改正後、既に三ヶ月以上になるが、未だ改正されていない。
また、現在の柔道整復師療養費算定基準は、健康保険適用当初の「告示」準拠による「同一患者の同一傷病の同一医療の同一評価」という評価から外れ、医師点数評価と対比すると、明らかにその差…
答弁内容一について
お尋ねの柔道整復師療養費算定基準については、厚生労働省保険局長が「柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準」(昭和三十三年九月三十日付け保発第六十四号厚生省保険局長通知別紙。以下「算定基準」という。)で示している。
算定基準については、平成二十四年五月二十四日に開催された第五十四回社会保障審議会医療保険部会で、同部会に柔道整復療養費検討専門委員会を設け、おおむね同年の秋頃までに平成二…
地方税法第四百八十五条の十四(たばこ税額を条件とする補助金等の禁止)に関する質問主意書
第180回国会 衆議院 質問主意書 第348号(2012/07/19提出、45期、国民新党・無所属会)
質問内容憲法の定める地方自治権の趣旨を踏まえ、地方税法第四百八十五条の十四(たばこ税額を条件とする補助金等の禁止)の解釈について、以下のとおり質問する。
一 普通地方公共団体たる市町村は、下記の(1)、(2)、(3)の条件を全て満たす個別具体的な場合においては、小売販売業者(たばこ事業法第九条第六項に規定する小売販売業者をいう。)に対し、地方税法第四百八十五条の十四に規定する「補助金、利子補給金その他相…
答弁内容一について
お尋ねについては、市町村(特別区を含む。以下同じ。)が、当該市町村に納付される市町村たばこ税の税収を増加させることを目的として、小売販売業者が意図的に納税先及び納税額を操作する誘因となるような補助金を小売販売業者に対し交付している事例があったことを踏まえ、市町村たばこ税の課税の適正化の観点から設けられた地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)第四百八十五条の十四の規定のほか、地方自…
柔道整復師健康保険療養費に関する再質問主意書
第180回国会 衆議院 質問主意書 第403号(2012/09/04提出、45期、国民新党・無所属会)
質問内容柔道整復師健康保険療養費に関する質問主意書の答弁を受け、更に詳細について確認したく、以下の事項について質問する。
一 柔道整復師療養費改正が通常医師告示改正二ヶ月後の慣例を、今回は第五十四回社会保障審議会医療保険部会の柔道整復療養費検討専門委員会の中で、平成二十四年の秋頃までに平成二十四年度の改定案のとりまとめを行うこととなったと回答を得たが、例年と比べ大幅に遅れたその理由を明確に説明されたい。…
答弁内容一について
お尋ねについては、先の答弁書(平成二十四年七月二十四日内閣衆質一八〇第三三六号)一についてで明確にお答えしたとおり、「柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準」(昭和三十三年九月三十日付け保発第六十四号厚生省保険局長通知別紙)について、平成二十四年五月二十四日に開催された第五十四回社会保障審議会医療保険部会で、同部会に柔道整復療養費検討専門委員会を設け、同年のおおむね秋頃までに平成二十…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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