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中島政希 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

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45期TOP25
22位

このページでは、中島政希衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



10本
22位
TOP25



衆議院在籍時通算
10本
189位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

45期(2009/08/30〜)

二・二六事件の裁判記録公開に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第24号(2012/01/31提出、45期、無所属)
質問内容
二・二六事件は近代日本政治史上、時代を画する重大事件である。その裁判記録は、わが国の政治史、思想史、法制史を考える上で第一級の資料であるにもかかわらず公開されていないため、学問的研究の進展に著しい支障が生じている。このクーデター未遂事件は、戦前の政党政治にとどめを刺した比類のない事件であり、その資料の扱いは単なる刑事事件と同様に対応することは適切でない。二・二六事件の全容を調査解明することは、将来…
答弁内容
一から三までについて
御指摘の事件に係る訴訟の記録のうち、死刑又は無期の禁錮に係る裁判書は、刑事確定訴訟記録法(昭和六十二年法律第六十四号)第二条第二項の保管記録(以下単に「保管記録」という。)として保管し、その余の訴訟の記録は、同法第九条第一項の刑事参考記録(以下単に「刑事参考記録」という。)として保存しているものであり、保管記録については、同法第四条により、これを保管する検察官は、請求があっ…

利根川水系河川整備計画の策定に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第31号(2012/02/02提出、45期、無所属)
質問内容
八ツ場ダム事業に係る利根川水系河川整備計画の策定作業がこれから進められることになっている。河川整備計画は、平成九年の河川法改正の本旨に沿って、関係住民等の意見を十分に反映させて策定されるべきものである。
利根川水系河川整備計画については、平成十八年十一月から策定作業が開始されたが、二十年五月から理由不明のまま中断されている。さらに、今回の八ツ場ダム事業の検証で前提に使われた利根川水系河川整備計画…
答弁内容
一の1について
利根川水系の直轄管理区間における河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の二第一項に規定する河川整備計画(以下「利根川河川整備計画」という。)の策定に当たっては、同条第三項に規定する学識経験を有する者の意見等を聴く場として利根川・江戸川有識者会議、渡良瀬川有識者会議、鬼怒川・小貝川有識者会議、霞ヶ浦有識者会議及び中川・綾瀬川有識者会議の五つの有識者会議を設置しており、それぞ…

皇室典範改正に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第55号(2012/02/08提出、45期、無所属)
質問内容
将来にわたり皇位継承を安定的に維持することは、わが国の国民が等しく担うべき責務であり、いつの時代においても国政上の最重要の課題である。しかしながら、皇族方の減少にともない、安定的な皇位の継承が難しい事態が近い将来現出するであろうことが懸念されている。悠仁親王殿下ご誕生により一時の余裕が生じている今こそ、男系男子による皇位の安定継承への対応に万全を期すべきであると考える。
現在、皇統を安定化させる…
答弁内容
一及び二について
政府としては、皇室の御活動をどのように安定的に維持し、天皇皇后両陛下の御公務の負担をどのように軽減していくかは、大変緊急性の高い課題であると認識している。その上で、皇室典範(昭和二十二年法律第三号)第十二条において「皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。」と規定されている皇族女子の身分等の問題に絞り、皇位の継承の問題とは切り離して検討を行うことと…

二・二六事件の裁判記録公開に関する再質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第72号(2012/02/14提出、45期、無所属)
質問内容
二・二六事件の裁判記録の公開について、前回答弁書(内閣衆質一八〇第二四号)の内容をふまえ再度質問する。
一 前回答弁書によれば、二・二六事件の裁判記録のうち、死刑又は無期の禁錮に係る裁判書を「保管記録」と称し、その余の訴訟記録は「刑事参考記録」と称するとのことだが、この「保管記録」、「刑事参考記録」は、東京地方検察庁に保管されていると承知しているが、間違いないか。
二 「保管記録」の閲覧許可の…
答弁内容
一について
御指摘のとおり、「二・二六事件」に係る訴訟の記録については、保管記録(刑事確定訴訟記録法(昭和六十二年法律第六十四号)第二条第二項の保管記録をいう。以下同じ。)である死刑又は無期の禁錮に係る裁判書及び刑事参考記録(同法第九条第一項の刑事参考記録をいう。以下同じ。)であるその余の訴訟の記録のいずれも、東京地方検察庁において保管及び保存されていると承知している。
二について
「二・二…

八ツ場ダム建設事業における藤村修内閣官房長官裁定に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第77号(2012/02/16提出、45期、無所属)
質問内容
八ツ場ダム建設事業については本体工事費が平成二十四年度の予算案に計上されたが、その執行について、藤村修内閣官房長官より裁定が示された。
右について、以下質問する。
一 藤村修内閣官房長官の裁定について
平成二十三年十二月二十二日、藤村修内閣官房長官は八ツ場ダム本体工事費の予算案計上について、次の裁定を前田武志国土交通大臣と前原誠司民主党政策調査会長に示した。@「現在作業中の利根川水系に関わる…
答弁内容
一について
平成二十三年十二月二十二日に藤村内閣官房長官が、八ッ場ダム建設事業に係る予算を平成二十四年度予算に計上するに先立ち、前田国土交通大臣及び前原民主党政策調査会長に示した裁定(以下「官房長官裁定」という。)の内容については、御指摘の「現在作業中の利根川水系に関わる「河川整備計画」を早急に策定し、これに基づき基準点(八斗島)における「河川整備計画相当目標量」を検証する。」、「ダム検証によっ…

八ツ場ダム建設事業の基本計画に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第108号(2012/02/29提出、45期、無所属)
質問内容
八ツ場ダム建設事業については本体工事費が平成二十四年度の予算案に計上されたが、その執行については、藤村修内閣官房長官裁定をクリアすることが必要であり、本体の着工時期は定まっていない。また、八ツ場ダム建設事業の基本計画について、これまで完成時期と総事業費の変更を繰り返してきており、今後、さらなる基本計画の変更が必要となると考えられる。
以上を踏まえ、八ツ場ダム建設事業の基本計画の今後の見通しと、そ…
答弁内容
一、四及び六について
前田国土交通大臣は、平成二十四年二月二日の衆議院予算委員会において、佐田玄一郎委員の質問に対し「本体に着工して七年で八ッ場ダムは完成すると大体想定されております」と答弁しているが、この答弁は、八ッ場ダム建設事業の検証において、予断を持たずに検証するとの考えの下、現実には検討し得る工期短縮等の期待的要素は含めないとの前提で検討した結果に基づくものであり、八ッ場ダムの完成時期に…

「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第113号(2012/03/02提出、45期、無所属)
質問内容
民主党政権は「官僚丸投げの政治から、政権党が責任を持つ政治家主導の政治へ」を第一原則にした民主党マニフェストに依拠して誕生した政権である。続く平成二十二年参議院選挙時の民主党マニフェストには「行政刷新」を第一の公約に掲げ、「「できるだけダムにたよらない治水」への政策転換を一層進めます」と謳った。「できるだけダムにたよらない治水」は民主党政権が実現すべき政策であり、そのためには行政の意思形成過程のよ…
答弁内容
一について
閣議決定は、内閣の意思決定として内閣の統轄下にある行政機関を拘束するものであり、各行政機関の関係職員はその決定に従って職務を執行する責務を有する。
二の1及び3について
「審議会等の整理合理化に関する基本的計画」(平成十一年四月二十七日閣議決定。以下「基本的計画」という。)の別紙四「懇談会等行政運営上の会合の開催に関する指針」において、懇談会等行政運営上の会合については、審議会等…

地方税法第四百八十五条の十四(たばこ税額を条件とする補助金等の禁止)に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第221号(2012/04/27提出、45期、無所属)
質問内容
普通地方公共団体は憲法にもとづく地方自治権によってその財政運営たる補助金の支出等については法律による明文の規定がなければ、国によりこれを個別に制限されないはずである。
この点、平成二十二年度地方税制改正により措置された地方税法第四百八十五条の十四(たばこ税額を条件とする補助金等の禁止)については、こうした地方自治の本旨に照らし、その企図する内容について不明な点がある。したがって、次の事項について…
答弁内容
一について
御指摘の「「当該市町村に納付された、若しくは納付されるべきたばこ税額又は納付されることが見込まれるたばこ税額の見込額が一定の額以上であることを条件」としない場合」が具体的にどのような場合を指すのか必ずしも明らかではないが、市町村(特別区を含む。以下同じ。)が、当該市町村に納付される市町村たばこ税の税収を増加させることを目的として、小売販売業者が意図的に納税先及び納税額を操作する誘因と…

利根川の実績流量に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第333号(2012/07/09提出、45期、無所属)
質問内容
利根川水系河川整備基本方針が定める八斗島地点の基本高水流量毎秒二二〇〇〇m
3
に科学的な疑問が投げかけられている。平成二十三年一月に国土交通省は日本学術会議に基本高水流量の検証を依頼し、同年九月に日本学術会議が国土交通省に妥当との回答を行ったが、基本的な疑問は残されたままである。たとえば、基本高水流量は昭和二十二年九月洪水の再現計算から求められたものであるが、同洪水の実績流量は公表値でも毎秒…
答弁内容
一について
御指摘の「洪水流出モデルの構築に用いた過去の洪水」の意味するところが必ずしも明らかではないが、御指摘の「流量年表」によれば、一級河川利根川水系利根川の八斗島地点における最大流量については、例えば、昭和三十三年は毎秒八千七百三十・〇〇立方メートル、昭和三十四年は毎秒八千二百八十二・六〇立方メートル、昭和五十六年は毎秒七千六百八十九・六九立方メートル、昭和五十七年は毎秒八千百九十一・六三…

第七回利根川・江戸川有識者会議における国土交通省関東地方整備局河川部長の発言に関する質問主意書

第181回国会 衆議院 質問主意書 第32号(2012/11/07提出、45期、改革無所属の会)
質問内容
第七回利根川・江戸川有識者会議(平成二十四年十月十六日開催)において、事務局をつとめる国土交通省関東地方整備局河川部長は、「有識者会議については河川法に基づき「意見を聞く場であり、何かを決める場ではない」」(平成二十四年十月十七日上毛新聞)旨の発言をしている。
この発言を聞く限り、事務局である国土交通省関東地方整備局が有識者会議を「聞く」だけの場とすること、すなわち有識者会議の形骸化を意図してい…
答弁内容
一から三までについて
御指摘の「本来の設置目的」及び「委員の意見を「聞く」だけの場」の意味するところが必ずしも明らかではなく、また、御指摘の「国土交通省関東地方整備局河川部長の発言」が第七回利根川・江戸川有識者会議における同部長のどの発言を指すのか必ずしも明らかではないが、利根川・江戸川有識者会議は、利根川・江戸川有識者会議規約等(以下「規約等」という。)に基づき、同省関東地方整備局長が、「利根…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

中島政希[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



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