鈴木敦 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、鈴木敦衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
3本
37位
50期(2024/10/27〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
49期(2021/10/31〜)
四大工業地帯に所在する地方自治体の工業用水道更新に係る事業に対する国の補助に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第92号(2022/06/03提出、49期、国民民主党・無所属クラブ)
質問内容工業地帯の中でも、特に工業生産高の大きい京浜、中京、阪神、北九州の、いわゆる四大工業地帯は、かつて我が国の高度経済成長をけん引した。しかし、バブル崩壊以降、いわゆる「失われた三十年」を経る中で、日本の景気低迷、経済成長率の鈍化、製造拠点の海外移転、産業構造の転換などの影響もあり、四大工業地帯の相対的地位の低下が見られる。
このような背景の下で、インフラの老朽化という課題は全国の他の自治体と同様に…
答弁内容一について
御指摘の「国から自治体への補助」の具体的に意味するところが必ずしも明らかではないが、工業用水道事業費補助金については、お尋ねの「四大工業地帯に所在していることを補助率の基準とする運用を今後も継続していく」かを含めて、今後、我が国における経済社会情勢の変化を踏まえながら、必要に応じて検討を進めていく考えであるため、現時点でお尋ねにお答えすることは困難である。
二について
御指摘の「…
海外留学の促進に関する質問主意書
第211回国会 衆議院 質問主意書 第95号(2023/06/13提出、49期、国民民主党・無所属クラブ)
質問内容海外留学については、新型コロナウイルス感染症のまん延により約三年間にわたって世界的に人的交流が停滞した上、ロシア・ウクライナ紛争の影響もあり、物理的に海外で学ぶことの困難さが増している。
一方、複雑化、多様化する世界情勢の潮流や、最も緊張状態にあるといわれる安全保障環境を俯瞰すると、国際的な人的交流の重要性はより一層増している。お互いを尊重し、理解を促進していくためには互いの文化に触れながら海外…
答弁内容一及び三について
お尋ねの「十分その目標を達成したと考えているのか」の意味するところが必ずしも明らかではなく、また、御指摘の「数値」については、様々な要因によって変動するため、「この数値について多いと考えているのか、それとも少ないと考えているのか」とのお尋ねについて一概にお答えすることは困難であるが、短期間の留学から長期間の留学まで、段階的な取組を促進することの重要性に鑑み、令和五年四月二十七日…
アマチュア局の通信に関する無線局運用規則改正に関する質問主意書
第213回国会 衆議院 質問主意書 第149号(令和 6年 6月12日提出、49期、日本維新の会・教育無償化を実現する会)
質問内容二〇二二年十一月に公表されたアマチュア無線に関する諸制度の改定の中でパブリックコメントが実施され、公表された総務省令、総務省告示及び総務省訓令案はパブリックコメントに寄せられた意見をもとに若干の修正が行われ、二〇二三年三月二十二日に公布された。この際、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」という題目が掲げられており、自身のアマチュア局の無線設備同士の通信(以下、「自局内…
答弁内容一及び二について
お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、仮に御指摘の「自局内通信」及び「自局間通信」を認めるべきではないかとのお尋ねであれば、無線局免許手続規則(昭和二十五年電波監理委員会規則第十五号)第二条第一項において「無線局の免許の申請は、・・・送信設備の設置場所(移動する無線局のうち、・・・船舶局、遭難自動通報局・・・、航空機局、無線航行移動局、人工衛星局、船舶地球局及び航空機地球局以…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
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