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川村松助 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

川村松助[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

川村松助参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
723文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
723文字

4回
1901文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

12回
35032文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
17回
37656文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
723文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

1期
外務政務次官政府、第6回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第6回国会 参議院本会議 第18号(1949/11/24、1期、民主自由党)【政府役職:外務政務次官】

○政府委員(川村松助君) 板野議員にお答え申上げます。農林大臣が米穀の政策につきましてお答えいたしましたので、外務省所管についての点をお答え申上げます。  何故国会の承認を得ないで協定に進んだか、こういう第一問についてお答え申上げます。御承知の通り国会にお諮りするまでまだ進行いたしておりません。この問題は十一月の一日の、国際小麦理事会に日本が参加を許されるかどうかを先ず尋ねまして、その三分の二の表決によつて決定しました暁、初めて国会にお諮りしまして、それが決定した上で正式の手続をとらなければならないことになつております。(「研究が足らん)」と呼ぶ者あり)協定に参加すれば四ケ年間の拘束を受けて、……


2期(1950/06/04〜)

第13回国会 参議院本会議 第2号(1951/12/14、2期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました参議院予備金支出の件について御報告いたします。  ここに御報告いたします参議院予備金の支出額は、昭和二十五年度に属する分百三十七万七千六百円、昭和二十六年度に属する分五十一万六千円、合計百八十九万三千六百円であります。而うして参議院の予備金は、昭和二十五年度、二十六年度共にその予算額はおのおの五百万円でありまして、このうち昭和二十五年度分については、すでに二百十三万六千八百円が第十国会において御報告の上承諾を得ておりますから、それを合せて三百五十一万四千四百円が支出済となるのであります。従つて百四十八万五千六百円が不用額となつたわけであります。  前回御報告の……

第13回国会 参議院本会議 第3号(1951/12/15、2期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました参議院規則の一部を改正する規則案につきまして、発議者を代表いたしまして提案の趣旨を御説明申上げます。  本改正案の要点は次の二点でございます。第一点は、諸般の情勢に鑑みまして外務委員会の委員の数を増員する必要があると認められますので、その数を十五名といたし、これに応じて他の委員会の定員に調整を加えようとするものであります。第二点は現在公益事業委員会、土地調整委員会及び首都建設委員会の所管に属する事項は、これらがいずれも総理府の外局でありますので、内閣委員会の所管となつているわけでございますが、その所管事務の内容よりいたしまして、この際それぞれ通商産業委員会及び……

第13回国会 参議院本会議 第27号(1952/03/31、2期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本案は、国会議員が発送する書類と通信の状況に鑑みて、通信費を増額し、又一般公務員の現状等に鑑みて秘書の給料を増額しようとするものであります。その内容につきましては、すでに庶務関係小委員会において愼重に検討を加え、必要な経費は昭和二十七年度予算に計上されておるのであります。このたび法律案として衆議院から提出されるに及びまして、改めてこれを審査いたしました結果、多数を以て原案通り可決すべきものと議決いたしました。  以上を……

第13回国会 参議院本会議 第42号(1952/05/23、2期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審議の経過及び結果を報告いたします。  本法案の主な内容につきまして申上げます。第一は、現行法においては、官吏がその職務の関係で証人となつた場合には、旅費及び日当を支給しないことになつておりますが、この程度の規定では実際の取扱上疑義を生ずる場合が少くないので、国会議員及びその秘書、政府委員及び国会職員、国家公務員並びに公共企業体の役員及び職員について詳細に規定しようとする点であります。第二は、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程のうち、航空賃の支給に関する……


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第25号(1953/07/22、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました法案につきまして、文部委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず国立学校設置法の一部を改正する法律案について申上げます。  この法案は、先に第十五国会に提出ざれ審議未了となりましたところの国立学校設置法の一部を改正する法律案のうち、緊急集会において議決されたものを除いた残余の部分を、改めて提出したものであります。  先ず本案に盛られました改正内容の骨子を申上げます。改正の第一点は、北海道大学及び大阪大学の法・経学部をそれぞれ法学部と経済学部に、奈良女子大学の理・家政学部を理学部と家政学部に分離し、富山大学文理学部より経済学部を分離設置し、広……

第16回国会 参議院本会議 第27号(1953/07/27、3期、自由党)

○川村松助君 只今、議題となりました二法案につきまして文部委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず教育職員免許法及び教育職員免許法施行法の一部を改正する法律案についてでありますが、本法律案は、教員養成制度、現職教育制度、教育職員の需給状況等、現下の実情に鑑み、養護教諭の養成、教員免許制度の新設、僻陬地における教員の教科免許の特例等、所要の改正をいたさんとするものであります。  本案につきましての質疑応答の詳細につきましては、速記録に譲ることといたします。討論におきましては、僻陬地の教員の需給状況が困難であるに鑑み、かような地方有資格教員を迎え得るよう、更に実質的な措置を講……

第16回国会 参議院本会議 第28号(1953/07/29、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました二法律案について文部委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず学校図書館法案についてでありまするが、戦後の新教育の効果を真に達成するための必要不可欠な設備である学校図書館を充実する目的を以て、衆議院で議員発議せられました本法律案は、小学校、中学校、高等学校等に学校図書館を義務設置いたしますこと、学校図書館の任務、これが任務遂行のための司書教諭の設置、設置者の学校図書館に対する整備充実の任務、並びにこれについての国の負うべき任務を規定いたしておりますと同時に、これら学校図書館の充実向上を図るために、文部大臣の諮問機関として学校図書館運営審議会……

第16回国会 参議院本会議 第29号(1953/07/30、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりましたへき地教育振興に関する決議案につきまして、発議者を代表いたしまして趣旨の弁明をいたしたいと思います。  最初に決議案を朗読いたします。    へき地教育振興に関する決議   健康にして文化的な最低限度の生活と、能力に応じて均しく教育を受ける権利とは、新憲法の明らかに保障するところである。   しかるに、交通困難にして、経済的、文化的に立ちおくれている、いわゆるへき地住民の生活及びその子弟の教育は、現在、まことに視るに忍びない窮状にあり、これを放置することは文化国家としての日本の恥辱であると言わねばならない。   この際、政府は、へき地教育の実情を深く考慮し、へ……

第16回国会 参議院本会議 第32号(1953/08/03、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました理科教育振興法案につきまして、文部委員会における審議の経過及び結果を御報告申上げます。  本法律案は、国土も狭く資源も乏しい我が国においては、科学の振興を図ることが肝要でありますので、その基礎となる学校教育における理科教育の目的を明確に規定し、公立学校の理科教育の設備を整えるために要する経費の国庫補助について規定いたしております。なお、理科教育に関する重要事項を審議するために、中央に理科教育審議会を設けることといたしております。  委員会の審議におきましての質疑応答及び討論の詳細は会議録に譲ることといたします。採決の結果、本法案は全会一致を以て可決すべきものと……

第16回国会 参議院本会議 第36号(1953/08/07、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました三法案につきまして、文部委員会におきまする審査の経過並びに結果を御報告申上げます。先ず高等学校の定時制教育及び通信教育振興法案について、御報告申上げます。本法律案は、今日、勤労青年のための学校教育施設として、重要な役割を果している高等学校の定時制教育並びに通信教育の振興を図らんとするものであります。これらの教育が、働きながら学ぶ勤労青年に対し特に重要であることは、その生徒数が年々著しく増加しつつあるのを見てもわかるのでありますが、一方これらの教育は、財政の窮迫している地方公共団体に殆んど任せられておりますため、一般に極めて貧弱でありまして勤労青年の期待に副いが……

第16回国会 参議院本会議 第37号(1953/08/08、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました文部委員会に付託されました請願陳情のうち、学校給食法制定に関するもの、大学に関するもの、その他を含めて、請願三十八件、陳情九件につきまして、本委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申上げます。  文部委員会におきましては、政府の見解を聴取いたしまして、質疑応答を重ね、慎重に審議をいたしました結果、いずれも願意か妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと全会一致を以て決定いたしました。  以上御報告申上げます。(拍手)

第18回国会 参議院本会議 第6号(1953/12/08、3期、自由党)

○川村松助君 只今上程されました文部委員会付託の請願及び陳情に関する文部委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  請願第四十八号ほか三件は、学校給食法の制定、学校給食予算の増額、小麦粉及びミルクの全額国庫負担等を内容といたしております。  請願第三十四号ほか二件は僻地教育振興法の制定等に関するものであり、請願第四十九号は学校災害の復旧促進、請願第五十号は学校建築の基準を、小学校〇・九坪、中学校一・二五坪に引上げることを要望いたしております。  請願第七十四号ほか一件は、高等学松定時制教育等の経費の予算化に関する要望、請願第四十七号は大阪市の昭和二十九年度の中学校生徒の激増に伴う……

第19回国会 参議院本会議 第24号(1954/03/29、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました学校教育法の一部を改正する法律案につきまして、文部委員会における審議の経過と結果について御報告申上げます。  改正の第一点は、医学及び歯学教育の改善のために、昭和三十年度から大学の医学又は歯学の課程の修業年限を六年以上とし、これを四年の専門の課程と二年以上の進学の課程に分け、特別の必要がありますときは、専門の課程のみを置くことができるようにいたすことであります。  御承知のように新学制におきましては、大学において医学又は歯学の課程を修めまするには、医学又は歯学以外の学部に二年以上在学し、所定の単位を履習した者でなければならないことになつております。併しながらこ……

第19回国会 参議院本会議 第46号(1954/05/14、3期、自由党)

○川村松助君 只今上程されました義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案、並びに教育公務員特例法の一部を改正する法律案の両案につきまして、文部委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  先ず初めに、義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案について、政府の提案の理由とするところ、並びにその内容の骨子を簡単に申上げます。  そもそも、教育上、良識ある公民たるに必要な政治的教養は、これを尊重しなければならないことは、教育基本法第八条に規定するところでございますが、同時に同条第二項には、法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政……

第19回国会 参議院本会議 第49号(1954/05/21、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました二法案につきまして、文部委員会における審議の経過と結果を御報告申上げます。  先ず、へき地教育振興法案につきまして申上げます。  本法案は、政府提出にかかるものでありますが、衆議院において修正議決となつたものであります。本法案は、憲法に規定されております教育の機会均等の趣旨に鑑みまして、今日、甚だしくその発展を阻害されております僻地における教育を振興せんとするものであります。ここに僻地と申しまするのは、山間地、離島その他これと似通つた条件を備えた地域であつて、交通困難で自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない所であります。この僻地におきましては、一般に小規模の……

第19回国会 参議院本会議 第51号(1954/05/26、3期、自由党)

○川村松助君 只今議題となりました盲学校及びろう学校への就学奨励に関する法律案につきまして、文部委員会におきましての審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  御承知の通り、憲法及び教育基本法は、すべての国民に対し、ひとしくその能力に応ずる教育を受ける権利を保障いたしております。併し、このような教育の機会均等の原則にもかかわらず、我が国の生徒、児童の中において、極めて多数に上る盲者、ろう者に対しましては、未だ十分に教育の手は及んでおりません。昭和二十三年度からは、盲、ろうの児童生徒につきまして、盲学校及びろう学校への就学義務制が施行されては参りましたが、通学上の障害と、乗車賃、寄宿費、介……


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データ更新日:2022/12/09

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