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梶原茂嘉 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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梶原茂嘉参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



11回
41307文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
3228文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
11713文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
2699文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
23回
58947文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第18回国会 参議院本会議 第2号(1953/12/01、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 私は、昨日の当議場におきまする総理大臣の施政方針演説に関連いたしまして、吉田総理及び関係大臣に対し若干の質問をいたしたいと思うのであります。  総理は昨日の演説の冒頭において、ニクソン米国副大統領の来訪が日米両国民の理解を深める上において意義極めて多かつたと信ずる旨を述べておられるのでありますが、私も、副大統領が来朝されて両国間の国交が厚きを加えましたことについて、同氏の労を多とするものであります。ニクソン副大統領は、その演説において、先ほど菊川君が指摘されましたように、一九四五年及び一九四六年において、アメリカは一つの過誤、過ちを犯したということを表明せられておるのであります。……

第19回国会 参議院本会議 第2号(1953/12/24、3期、緑風会)

○梶原茂君 私は只今議題となつておりまする奄美群島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、緑風会議員総会の総意に基きまして、これが承認に養成の意を表さんとするものであります。  奄美群島は昭和二十一年以来八カ年の長きに亘りましてアメリカ合衆国の施政の下に置かれ、統治の主権はもとより我が国に属するのではありますが、いわゆる眠れる主権に過ぎなかつたのであります。これが本協定の成立により本然の姿に立返り得るわけであります。奄美大島在住の人々は勿論のこと、全国民の長年に亘る熱望でありまして、今日その実現を見ますることは誠に慶賀に堪えないところであります。又当然の……

第19回国会 参議院本会議 第21号(1954/03/19、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 私は、只今議題になつておりまするMSA協定に関連いたしまして、数項目に亘り総理大臣その他関係閣僚の所見を質さんとするものであります。  新憲法の制定に当りまして、我々は戦争と平和の維持に関する新たなる理念を我が国独自の基本的態度として確立したのであります。爾来今日に至るまでの間にこの基本的態度には、数次に亘りまして若干の変化を示すに至つたのであります。一つは日本の主権回復をもたらしました平和条約で、いま一つは同時に締結されました日米安全保障条約であります。前者においては国家の個別的又は集団的の自衛の固有の権利が国際的に確認せられ、後者においては、その固有の集団的又は個別的の権利を……

第19回国会 参議院本会議 第40号(1954/04/28、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 私は緑風会を代表いたしまして、只今議題となつておりまする日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定その他三件の承認につき賛意を表するものであります。  今、簡明にその理由を申述べたいと思います。独立の国家がその防衛上固有の自衛権を有しておりますることは、極めて明白なるところであります。我が国はその独立と主権をサン・フランシスコにおける平和条約によつて確認せられ、同時に又我が国が国連憲章の新たなる理念に基く個別的又は集団的の自衛の固有の権利を有することも確認せられたのであります。冷い戦争の渦中において、特に朝鮮の戦乱による緊迫した世界情勢の下において、何らの武力なくして、独立し……

第22回国会 参議院本会議 第16号(1955/05/27、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 私は日ソ交渉に関しまする重光外務大臣の、わが方の方針に関するただいまの演説に対しまして、若干の質問をいたさんとするものであります。  終戦以来、すでに十年余を経過いたしました今日、日ソの関係が正常化せられ、平和を回復する方向へ向う交渉が近く開催せられますことは、そのこと自体は、私はまことに喜ぶべきことと思うのであります。明日の出発を控えまして、松本全権の健闘と成功に、私は深く期待をするものであります。しかしながら、事は相対峙いたしておりまする二つの陣営の相手方の共産国に関するものであり、対日宣戦前後から今日に及びまする経緯にかんがみましても、この交渉に十分なる成果を期待する上には……

第22回国会 参議院本会議 第27号(1955/06/24、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 私はただいま上程せられておりまする農産物に関する日米間の協定の締結の承認について、緑風会を代表いたしまして、これに賛成の討論をいたさんとするものであります。  御承知のように、わが国の食糧事情は、最近かなり改善せられて参ったのでありまするが、食糧増産への非常なる努力にもかかわらず、いまだ米につきましては消費規正を建前とする全面的管理が行われておるのであります。しかも、多額の食糧を海外より輸入することによって需給のバランスがようやく保たれている状況にあるのであります。昭和三十年度におきましても、米について百三十万トン、麦、小麦、大麦を合せまして二百九十万トンの巨額を輸入せざるを得な……

第24回国会 参議院本会議 第9号(1956/02/10、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 私は緑風会を代表いたしまして、ただいま上程されておりまする原水爆の実験禁止に関する決議案に賛成の討論を試みるものであります。  わが国は原爆によりまする被害を受けたただ一つの国であります。さらにまた、水爆の実験による脅威を受け、被害を受けた唯一の国であります。従って、原水爆を保有する国に対し、さらにまた原水爆の実験を試みんとする国に対し、さらにまた広く世界に向って原水爆に関して常に正しく発言し得る権利を有するのであります。と同時にまた、発言をすべき責任をになうものと信ずるのであります。  一昨年の四月、ビキニ環礁におきまするアメリカの水爆実験に関連して、われわれは、原子力の国際管……

第24回国会 参議院本会議 第17号(1956/03/05、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 私は、ただいま上程されておりまする健康保険法等の一部を改正する法律案について、若干の質問をせんとするものであります。すでに寺本、山下両氏によって質問された点と多少重複するのであります。しかしながら、関係大臣の御答弁で納得のできかねるところもありまするので、重ねてお伺いをいたしたい、こう思うのであります。  医療保障制度は、国民生活安定の基盤でありまして、従ってまた社会保障制度の中核的の存在をなしておりますることは、これは多言を要しないところであります。政府は今回の改正法案を提出するに当りまして、その趣旨説明において、社会保障制度、特に全国民を対象とする医療保障制度の完全実施を前提……

第24回国会 参議院本会議 第53号(1956/05/25、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定について承認を求めるの件及び千九百五十五年五月三十一日に東京で署名された農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定第三条を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会におきまする審議の経過並びに結果を報告いたします。  今回の農産物に関する日米間の協定は、昨年五月締結されました日米農産物協定に引き続く第二次のものでありまして、本件協定の趣旨及び仕組み等は、ほぼ第一次の場合と同様でありますが、内容において異なるところは、おおむね次の諸点であります。すなわち、農産物の購入総額は六千五百八十……

第24回国会 参議院本会議 第54号(1956/05/28、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました防衛目的のためにする特許権及び技術上の知識の交流を容易にするための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定及び議定書の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会におきまする審議の経過の大要並びに結果を報告いたします。  本件協定締結の経緯と趣旨は次の通りであります。日米両国政府は、昭和二十九年三月八日に署名されました相互防衛援助協定第四条におきまして、「両国政府は、いずれか一方の政府の要請があったときは、防衛のための工業所有権及び技術上の知識の交換の方法及び条件を規定する適当な取りきめであって、その交換を促進するとともに、私人の利益を保護し及び秘密の……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、緑風会)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました日本国とフィリピン共和国との間の賠償協定の批准について承認を求めるの件につき、外務委員会におきまする審議の経過と結果を報告いたします。  去る五月九日、マニラにおいて署名せられました本協定の経緯及び趣旨につきましては、過般、本議場において外務大臣より説明があったのでありますが、ここに本協定の骨子をまず簡単に申し述べます。  この協定により、わが国は賠償として五億五千万ドルにひとしい円に相当する役務及び生産物を、二十年の期間内にフィリピンに提供すること、賠償の実施方式は、毎年両政府間の協議により実施計画を作成し、その計画の範囲内でフィリピン使節団と日本人業者……


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 参議院本会議 第11号(1956/12/05、4期、緑風会)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました、日ソ共同宣言案ほか三件につきまして、緑風会の多数の意見を代表いたしまして、(「多数とは何だ、会派の代表じゃないか」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)賛成の討論をいたします。(「何のために付帯決議をつけたんだ」「会派の代表だ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然)  ただいまの私の発言は取り消しをいたします。  ただいま議題となりました日ソ共同宣言案ほか三件につきまして、緑風会を代表して賛成の討論をいたします。(拍手)  日ソ交渉開始のそもそもの初めから、モスクワにおける調印までの経過なり経緯を顧りみますると、納得のいかない点、あるいは遺憾の念を……


5期(1959/06/02〜)

第37回国会 参議院本会議 第8号(1960/12/22、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま上程されております昭和三十五年度補正予算案二件に対し、賛成の意を表明するものであります。  わが自由民主党は、過般の衆議院議員総選挙におきまして、長期的展望のもとに、高度の経済成長を基盤として、国民所得の倍増を期し、これと表裏して、各層各部門間の所得格差の減少均衡をはかる新たな政策を提唱し、当面これが柱として、減税、公共投資の充実、社会保障制度の拡充等を公約いたしたのであります。この政策は、国民多数の理解と多大の共鳴と熱心な支持をかち得たのであります。このことは、総選挙の結果の明白に示すところであります。もとより、右の政策の本格的な具体化……

第40回国会 参議院本会議 第8号(1962/02/09、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました法律案二件について、委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  まず、昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた農林水産業施設の災害復旧事業等に関する特別措置法の一部を改正する法律案でありまして、この法律案の内容の骨子は、さきの臨時国会において、昨年の五月以降全国各地に起こった風水害等による農林水産業施設の災害復旧事業等について、特別措置法が制定されたのでありますが、この特別措置を、その後起こりました十月上旬の台風二十四号並びに十月下旬の集中豪雨及……

第40回国会 参議院本会議 第12号(1962/03/14、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました二つの法律案について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  まず、開拓融資保証法の一部を改正する法律案は、中央開拓融資保証協会に対する政府の出資を三千万円増額して保証力を増強しようとするものであります。  委員会におきましては、主として開拓及び開拓営農、特に開拓政策の基本方針、開拓者の負債及び開拓営農資金の疎通とその金利の問題等について、検討が行なわれたのでありますが、これが詳細は会議録に譲ることにいたします。  かくして質疑を終わり、討論に入りましたところ、天田委員から、開拓政策に関し政府の善処を要望して賛成が述べられ、討論を終わり、採決の……

第40回国会 参議院本会議 第14号(1962/03/30、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  まず、森林法の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、最近の林業事情にかんがみ、現在行なわれている立木の伐採を規制する制度を改め、国の指導援助のもとに、森林所有者の自発的意欲を促し、積極的に森林の生産力を培養することとし、これに伴って保安施設制度を整備するため提案されたものでありまして、その内容は、  第一は、森林計画及び伐採許可制度について、現在の森林基本計画、森林区施業計画及び森林区実施計画並びに一般民有林の伐採許可等の制度を廃止して、これにかわって、農林大臣が重要な林産物の……

第40回国会 参議院本会議 第17号(1962/04/13、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました競馬法の一部を改正する法律案について、委員会におきまする審査の経過と結果を報告いたします。  本法律案の趣旨は、社会情勢の変遷及び競馬施行の現状にかんがみまして、可及的に、射幸心の過熱を避け、競馬に伴う弊害を除去し、その公正円滑な実施を期するため、公営競技調査会の答申の線に沿って、競馬施行の体制の整備、実施方法の改善等をはかりますとともに、地方競馬の収益を、畜産の振興、社会福祉の増進、教育、文化の発展等に充当することとしようとするものであります。  その内容は、第一に、地方競馬の施行者は、原則として都道府県とすることとし、現在指定を受けている市町村は、昭和……

第40回国会 参議院本会議 第18号(1962/04/23、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました法律案四件について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  まず、漁業法の一部を改正する法律案は、第一に、漁業権制度について、漁業権の分類と内容を整理し、組合管理漁業権の行使方法を改め、また、定置漁業、組合管理区画漁業及び真珠養殖業の漁業権免許の優先順位の規定を改正し、さらに、区画漁業権の存続期間を改めるとともに、その延長制度を廃止し、  第二は、漁業許可制度について、従来の指定遠洋漁業の制度を改めて、指定漁業の制度を設け、これが許可方式、指定基準及びその事務処理を法定し、さらに、いわゆる大臣ワク知事許可漁業の種類を変更し、  第三は、漁業調整……

第40回国会 参議院本会議 第20号(1962/05/04、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました農地開発機械公団法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  この法律案は、農地開発機械公団の整備をはかって農地開発改良事業の推進に資するために提案せられ、これが内容は、政府から公団にさしあたり一億五千万円を出資し、さらに国有の農地開発用機械等を追加出資できることとし、また、公団の業務を拡大して、公団は委託を受けて機械等の整備あるいは修理の事業を行なうことができることとするとともに、公団の役員、余裕金の運用及び財務等に関する規定を改正した等であります。  委員会におきましては、公団事業の実績、現況、及び、将来、開発用……

第40回国会 参議院本会議 第21号(1962/05/06、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました二つの法律案について、委員会におきまする審議の経過と結果を報告いたします。  まず、農地法の一部を改正する法律案は、第一に、主として自家労力で経営ができる農家に対し、農地の権利を取得することのできる最高面積の制限を緩和し、第二に、農業生産法人を法制化し、農業生産法人に農地の権利の取得を認め、あわせて創設農地の貸付並びに小作地の転貸及び保有限度について特例を設け、第三に、農業協同組合が行なう農地の信託事業に関し、これが権利の移動について許可を要しないこととすることをその骨子とし、このほか、国が所有する開拓不要地の売り戻しの対象を一般承継人にも及ぼすこととし、……

第40回国会 参議院本会議 第22号(1962/05/07、5期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました請願百九十四件について、委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  これらの請願の趣旨は、請願文書表第一回ないし第十七回報告によって御了承いただきたいのであります。  委員会におきましては、審議の結果、これらの請願は、いずれも全会一致をもって採択し、議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  右報告いたします。(拍手)


6期(1962/07/01〜)

第46回国会 参議院本会議 第14号(1964/03/31、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、甘味資源特別措置法案は、砂糖類及び甘味資源作物を農業基本法の重要な農産物とし、甘味資源作物の生産振興地域の指定、出産振興計画の樹立及びこれが実施のための政府の助成、振興地域内の産糖指定施設の新設及び変更の農林大臣による承認、国内産糖及び国内産ぶどう糖の政府買い入れ、農林省に甘味資源審議会及び地方に都道府県甘味資源作物生産振興審議会の設置その他について規定したものであります。

第47回国会 参議院本会議 第8号(1964/12/18、6期、自由民主党)

○梶原茂嘉君 ただいま議題になりました自民、社会、公明、民社及び緑風会の共同提案にかかわりまする「中小企業の危機打開に関する決議案」につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    中小企業の危機打開に関する決議(案)   中小企業の倒産が最近件数、負債金額ともに毎月記録更新を続ける実情にあり、一種の危機感をもつていることはわが国経済にとつてゆゆしき問題であるのみならず、深刻な社会問題にも発展しようとしている。   よつて政府は、この事態を打開するために積極的努力を傾注すべきであり、特に左の事項につき緊急に検討を加え、速やかに遺漏なき措置を講ずべきである。 ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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