このページでは谷垣専一衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○谷垣專一君 ただいま議題となりました昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地方財政の現状にかんがみ、 第一に、地方公務員の給与改定に要する経費の財源を地方公共団体に付与するため、昭和四十七年度分の普通交付税の額の算定に用いる単位費用を改定することとしております。 第二に、今回の補正予算により昭和四十七年度分の地方交付税交付金の交付税及び譲与税配付金特別会計への繰り入れが増額されたことに伴い、同特別会計における同年度分の借入金の一部を減額し、昭和四十八年度における償還額の……
○谷垣委員長代理 静かにお願いします。
【次の発言】 山本さん、時間の関係を見ながらひとつ結論を頼みます。
【次の発言】 小林進君。時間の関係がありますから、長くなしに……。
【次の発言】 小林さん、関連ですから。時間が五分ほど過ぎており、ますので、適当に……。
【次の発言】 古川雅司君。
【次の発言】 どうぞ進めてください。時間のほうも足りないようですから、どうぞひとつ……。
【次の発言】 次に、厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大橋敏雄君。
○谷垣委員長代理 休憩前に引き話き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続けます。島本虎三君。
【次の発言】 後藤俊男君。
○谷垣委員 本件につきましては、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、四党委員の協議に基づく試案がございます。各委員のお手元に配付してありますが、四党を代表して、私からその趣旨を御説明申し上げます。 本案は、理美容所に置かなければならない管理理美容師について、昭和四十六年十二月三十一日までは、経過措置として理美容師の資格のみで足りることとなっておりますが、管理理美容師の講習会の受講の状況等にかんがみ、この経過措置の期限を昭和四十七年十二月三十一日まで一年間延長しようとするものであります。 この際、私は四党を代表いたしまして、動議を提出いたしたいと思います。 お手元に配付してあります試案……
○谷垣委員長代理 山本政弘君。
○谷垣委員 本件につきましては、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、五党委員の協議に基づく試案がございます。各委員のお手元に配付してありますが、五党を代表して、私からその趣旨を御説明申し上げます。 御承知のように、日本住血吸虫病は、山梨、佐賀、福岡、広島、岡山県において広く蔓延し、農耕その他地域住民の日常生活に重大な障害を与えておりますが、この疾病の根絶をはかりますためには、病原虫の中間宿主でありますミコイリガイを絶滅する必要があります。 このため、昭和三十二年度より十カ年の基本計画を立て、ミヤイリガイの生息地帯における溝渠のコンクリート化が行なわれ、また、昭和四十年には法……
○谷垣委員長代理 橋本龍太郎君。
【次の発言】 次に、労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。これを許します。山本政弘君。
【次の発言】 山本さん、ちょっとあれですが、おたくの時間が迫っているとき、ちょうど幸いに自治大臣がお見えになっておりますから、もし何でしたら……。
【次の発言】 山本君に申し上げますが、お約束の時間もございまするから、適当に結論を出していただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの山本委員からのお話は、いずれ理事会等ともはかりまして御返答をいたしたい、かように思います。
それでは、後藤俊男君。
○谷垣委員長代理 次回は明十四日、午前十時から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十九分散会
○谷垣委員長代理 古寺宏君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働安全衛生法案の審議を続けます。後藤俊男君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 寺前巖君。
○谷垣委員 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案にかかる修正案につきまして、四党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 お手元に修正案が配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきますが、その要旨は、本法律案中昭和四十七年四月一日施行となっております未帰還者留守家族等援護法による葬祭料の改正規定、戦傷病者特別援護法による療養手当及び葬祭費の改正規定並びに戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の改正規定につきましては、これを公布の日から施行し、昭和四十七年四月一日から適用するこ……
○谷垣委員長代理 山本政弘君。
【次の発言】 古寺宏君。
【次の発言】 古川雅司君。
○谷垣委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、暫時休憩いたします。
午後二時五分休憩
○谷垣委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今般はからずも地方行政委員長に就任をいたしました谷垣專一でございます。よろしくお願いをいたします。 本委員会は、地方自治、財政及び警察並びに消防の健全なる運営を旨として、過疎過密、公害防止対策、広域行政の振興等々、住民の福祉向上に密着した、きわめて重要な任務を果たす委員会でございますので、その委員長たる職責はまことに重大なるものを感じておる次第でございます。 幸いにして、地方行政には練達たんのうなる委員の方々ばかりでございますので、皆さまの御指導と御協力を得まして、委員会の公正かつ万全なる運営に努……
○谷垣委員長 これより会議を開きます。
すでに御承知のことと存じますが、本委員会で御活躍をしていただきました委員華山親義君が昨十日逝去せられました。まことに痛惜の念にたえません。
この際、委員各位とともに、故華山親義君の御冥福を祈り、つつしんで黙祷をささげたいと存じます。全員御起立を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、自治大臣、国家公安委員長、自治政務次官及び警察庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。福田自治大臣。
○谷垣委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 委員派遣の第一班は、兵庫県及び広島県について調査を行ないましたので、便宜私からその結果を御報告申し上げます。
この調査の目的は、第一に広域行政問題、第二に過疎問題、第三に大都市問題、第四に公害問題、第五に道路交通及び風俗営業の取り締まりの実態と、その問題点であります。
派遣委員は、小濱新次理事及び中島茂喜、中山正暉、横山利秋、林百郎の各委員に私の六名であります。なお、兵庫県では砂田重民委員が現地参加され、調査に協力されました。また、調査室からは、崎川謙三主任調査員及び……
○谷垣委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政及び警察に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 後藤俊男君。関連質問を許します。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時二十一分散会
○谷垣委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、本会期中、地方自治行政の実情を調査し、その健全なる発展に資するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明の聴取及び資料の要求等の方法により、
地方自治に関する事項
地方財政に関する事項
警察に関する事項
消防に関する事項
以上の各事項について、国政に関する調査を行なうため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。