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安田修三 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

安田修三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、安田修三衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



35期(1979/10/07〜)
0本
-

37期(1983/12/18〜)
0本
-

38期(1986/07/06〜)
2本
29位

39期(1990/02/18〜)
1本
26位



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

38期(1986/07/06〜)

医療法人社団川岸会万葉病院における労使紛争に関する質問主意書

第108回国会 衆議院 質問主意書 第42号(1987/05/19提出、38期、会派情報無し)
質問内容
富山県高岡市西海老坂三六二番地を所在地とする医療法人社団川岸会万葉病院(理事長川岸一郎、以下「病院」という。)と、富山県地域合同労働組合(執行委員長川上洋一、以下「組合」という。)並びに組合員水野英子、同中山るり子、同藪下由紀子、同谷内久美枝、同竹原光子(以下「組合員」という。)との間に起こつている労使紛争について質問する。
一 病院で働く組合員らが組合に加盟した昭和六十年八月頃から労使紛争が起…
答弁内容
一について
医療法人社団川岸会万葉病院(以下「病院」という。)においては、病院が昭和六十年八月に、水野英子、中山るり子、藪下由紀子、谷内久美江及び竹原光子を含む病院給食課職員に対して就業時間の変更を提案し、同年九月にこれに反対した同課職員のうち、富山県地域合同労働組合(以下「組合」という。)の組合員(以下「組合員」という。)である水野、中山、藪下及び谷内に対し配置転換又は出向を命じたことから労使…

富山県神通川流域に発生したイタイイタイ病等の取扱いに関する質問主意書

第114回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1989/02/09提出、38期、会派情報無し)
質問内容
富山県神通川流域に発生したイタイイタイ病は、その原因を上流に所在する神岡鉱山から流出したカドミウムによるものとされてきた。
そして、今日まで患者救済の措置がとられてきたところであるが、なお多くの不明の点があるので質問する。
一 昭和五十一年以後「イタイイタイ病およびカドミウム中毒に関する総合的な研究班」が組織されている。
同組織に関する年次予算とその執行状況及び組織並びに研究実績の概況をまと…
答弁内容
一について
「イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒に関する総合的研究」(以下「総合的研究」という。)についての昭和五十一年度以降の各年度の予算額は、次のとおりである。
昭和五一年度
三二、四三三千円
昭和五二年度
五二、六一四千円
昭和五三年度
六一、五九八千円
昭和五四年度
五五、六三八千円
昭和五五年度
五二、六一四千円
昭和五六年度
五四、〇六四千円
昭和五七年度…

39期(1990/02/18〜)

診察料に関する質問主意書

第123回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1992/02/05提出、39期、会派情報無し)
質問内容
昭和五十六年以降現在まで、医療費の伸び率は一桁台を維持し、六十年以降は国民所得の伸び率の範囲内にほぼ収まっている。この大きな要因の一つに、薬価引下げ分を財源とした診療報酬の改定があったことは周知の事実である。特に歯科は物価及び人件費の上昇率をはるかに下回る改定が続いた結果、医院経営の逼迫を訴える切実な声が寄せられている。
診療報酬をみる場合、初診料・再診料は医師及び歯科医師の基本的な技術料として…
答弁内容
一について
初診時及び再診時に行われるべき診察行為に係る技術料は、診療の対象となる傷病の性質により、そもそも差があるものであるが、現行診療報酬体系の基本となったいわゆる新医療費体系を組み立てるに当たっては、全診療科でなるべくバランスを取るとともに事務的な繁雑さを避けるべきであるとの考え方に基づき、行政の円滑な遂行を確保する観点から、診察時に通常伴うと考えられる処置や検査等治療行為に係る費用を含め…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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