小野光洋 参議院議員
1期国会発言一覧

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小野光洋[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小野光洋参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

小野光洋[参]本会議発言(全期間)
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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 参議院本会議 第59号(1948/07/04、1期、民主自由党)

○小野光洋君 聊かお待たせいたしまして相済みません。(「しつかりやれ」と呼ぶ者あり、笑声)  私は昭和二十三年度一般会計及び特別会計予算案に対しまして、民主自由党を代表いたしまして、(「十八番だ」と呼ぶ者あり)修正案を提出いたします。尚政府原案に対してはこれに反対をいたします。而して右の趣旨をこれから聊か弁明いたしたいと思うものであります。  本予算案が委員会に提出せられまして、爾來引続いて慎重審議を重ねて参つたのでありますが、本日この委員会におきまして、尚質疑通告あるにも拘わらず、委員長は質疑打切りの動機を採決いたしたのでありまして、実は本予算に関しましては、尚目下審議中の教育委員会法案がご……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、民主自由党)

○小野光洋君 私は只今上程せられました私立学校法案につきまして、賛成の意を表するものであります。  そもそも本法案は私立学校の自主性を確保し、公共性を高揚すると共に、憲法第八十九條の下において、国又は地方公共団体が私立学校に対しまして財政的援助ができることを可能ならしめる、いわゆるさような目的を持つて立案せられたものであります。而して本法案を詳細に検討いたしまするときには、尚細部の点につきまして将来改善を要すべきものがないとは言えません。この点につきましては、先程の委員長の報告にもありましたのでありまするが、併し現状におきましては、先ず本法案の成立を阻止し反対するというような理由にはならないと……

小野光洋[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

小野光洋[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 文教委員会 第2号(1947/08/06、1期、日本自由党)

○小野光洋君 この問題はすでに教育基本法の中においても、宗教的情操の涵養ということは重要な問題として見られておる譯であります。ただ問題は、憲法第二十條の宗教の自由、信教の自由ということとどういうふうに抵觸させないように推進するかという具體的な問題であろうと思うのであります。ですからこの問題の研究は、先程矢野委員が提案せられたように、小委員會を開きまして、そうしてそれによつてもつと具體的な方法を研究して行くようにせられたい、一應これを採擇して、そういうような方法を以て進められるような一つの動議を矢野君から提出されたが、もう既に定足數を缺いておりますから、動議だけは成立した、そうして結局先程委員長……

第1回国会 文教委員会 第3号(1947/08/13、1期、日本自由党)

○小野光洋君 ちよつと紹介議員に伺いたいのですが、昇格大學の對象は大體現在の制度の大學にしようというのか、六・三・三・四の新らしい制度の大學にしようというのか、どちらですか、その點をちよつと……。
【次の発言】 そうしますと新らしい制度とすれば、文部省の方針としては現在の官立專門學校、或いは公立專門學校は大學にするのか、專門學校としてそのまま置くのかという根本方針によつてこれは決せられると思います。その點について特に日高教育局長さんの御答辯お伺いたいと思います。
【次の発言】 簡單ですが、三年制の暫定的な大學というのは、現在の專門學校或いは高等學校を、大體そのまま現状維持ということなんですか。……

第1回国会 文教委員会 第10号(1947/10/08、1期、日本自由党)

○小野光洋君 先程の學校教育局長の説明及び矢野君の説明、兩方とも困難だということは説明をしたけれども、どこがどういうふうに困難だ、例えば安本でこれを交渉したけれどもうまく行かない。安本でうまく行かない理由はどこにあるか。物がないからか、或いは千何億の豫算を健全財政にするために、全體の壓縮のパーセンテージでやはりこれも壓縮されるということになるのか。その邊の説明がどうもなくて、何が困難だかはつきりわからんようで、その點もつと詳しく御説明願わなければ、對策を考えるということにも困難を感ずるのじやないかと思います。
【次の発言】 ちよつとお言葉中で何ですが、この物の裏付けが四割二分よりないということ……

第1回国会 文教委員会 第11号(1947/10/15、1期、日本自由党)

○小野光洋君 この問題は、主として私立学校が終戰後應急処置として、旧軍施設を校舎に轉用しているという問題が中心であります。  併しこれはただ單に私立学校だけではなく、全國の公立学校も同様な状態になつておるのが、むしろ私立学校よりも数においては三倍ぐらいあるのであります。今更教育がどれだけ、文化國家建設の上において重要なものであるかというようなことを申上げる必要もないことでありますが、具体的な問題といたしまして、現在全國の私学において戰災を受けた学校が、大学十五校、專門学校五十七校、中等学校三百十五校、合計三百八十七校が罹災をいたしております。この罹災学校の中で特に校舎が破壊又は燒失してしまつて……

第1回国会 予算委員会 第13号(1947/10/21、1期、日本自由党)

○小野光洋君 徴税方法についての小委員会を設けるということは結構だろうと思いますが、この問題を予算委員会で取扱うということと、財政金融委員会で取扱うということ、どういう連関があるか、そうしてこの本委員会で特に取上げなければならん問題であるか、本質的に予算委員会で取上げるべきものじやないかとも考えるが、その点について一つ御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 只今提案の内容について予算に関する部門だけだと、こういうことでありますが、若しそういうことだけで、そういう限定した意味だけで果して徴税の成績を上げるような方法ができるだろうか、今徴税が円滑に行かないという原因が、單に税務官吏の待遇が低い……

第1回国会 予算委員会 第30号(1947/12/06、1期、日本自由党)

○小野光洋君 千八百円ベースを堅持するか否かという問題は、その当時相当論議された、この前の補正予算を可決する場合においても、政府当局は断乎としての所信を披瀝されたわけであります。而もその所信を披瀝されて幾許もなくして、かくのごとき予算が又出て來る、何故に千八百円ベースを堅持するかというと、新物價体系をどうしても堅持するには、千八百円ベースを堅持するより外に方法がない、而も勤労大衆の生活の上から判断しますると、千八百円ベースは、事実上堅持デきない、早晩破れるということは分つておつた、而もその当時、政府は雄々しくもそのようなことを断言して参つたのでありまするが、而も果せるかなここにこういつたような……

第1回国会 予算委員会 第31号(1947/12/07、1期、日本自由党)

○小野光洋君 納税運動實施に必要な經費というものと、それから租税收入確保のために必要な経費と二つの項目が擧げられておりますが、これの内容はどういうものか、もう少し詳しく御説明を願いたいと思うのであります。先程調査事項の決定についての報告書の中にも地方税務職員の實人員は定員の五七%であるというような調査の結果のようであります。官制で定められた定員と實人員との間にこんなに地方税務署において開きがあるということは、これは奇怪至極ではないか。最も國家財政を擔任する重要な出先のポストが、かような状況にあるということは、不思議に堪えないのであります。それと反射に中央官職で晝頃……まあ晝頃でもありませんでし……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 文教委員会 第1号(1948/05/27、1期、民主自由党)

○小野光洋君 今まで数次の打合会で凡そ論議は盡きておると思います。又その論議の状況が只今委員長から報告の詳細がありましたものですから、凡そお分りになつたことと思います。そこでさつき矢野委員からお話があつたように、もう委員長としての結論をここに提示せられて、これで如何かということにいたしてもよい時期ではないか思いますが、どうですか。
【次の発言】 大分議論も盡されたようでありますが、私は簡單に私の趣旨を申上げます。ポツダム宣言を受諾して、新憲法が成立し、又その線に添うて教育基本法ができ、実際問題としては、教育勅語の法的な処理というものは終つておるのではないかと思うのであります。ただ残された問題は……

第2回国会 文教委員会 第3号(1948/06/18、1期、民主自由党)

○小野光洋君 本法案の全体に対して審議を進めるのに重要な案件についてのみに限られたらどうですか。
【次の発言】 それからちよつと伺いますが、大臣は退席されたのですか、又ここへ出て來るのですか、お帰りになつたのですか、全体的の問題とすれば……。
【次の発言】 大臣に伺わなければならないと思いますが、お帰りになりましたか。
【次の発言】 一時退席せられたのだと思つたのです。だからおかしいからお伺いしたのです。
【次の発言】 そうすると六月二十二日に合同委員会を開くという前に、或いはその時に、若し次の機会を開くとしますれば、我々としては大臣に文教委員示として総括的な質問をいたしたいと思うのであります……

第2回国会 文教委員会 第11号(1948/07/05、1期、民主自由党)

○小野光洋君 本日はこの地方教育委員会の財源の問題について、地方財政委員会の委員長の御出席を願つて、この問題についての御答弁を願いたいと思つたのでありますが、委員長には御出席ができないということでありますので、代りの政府委員から御答弁があるそうでありますが、私はこの御答弁は、委員長たる大臣の御答弁と同樣な國務上の責任を持つた御答弁であるものと考えまするが、その点差支えありませんか。
【次の発言】 そうすると事務局長としての御責任と、大臣の御責任は必ずして同一でないと考えなければなりませんが、この問題につきましては大臣の御答弁と同樣に認めてもよろしゆうございますか、重ねてお答え願います。

第2回国会 予算委員会 第13号(1948/03/31、1期、民主自由党)

○小野光洋君 森戸文部大臣に御質問申上げたいと思います。只今中西議員の質問に對して、六・三制度の二十二年度の追加殘額は、暫定豫算の中に繰り入れることを認められたというようなことを伺いまして非常に喜びに堪えない次第であります。その點當局の熱心な運動に對して敬意を表する次第であります。併しこれは六・三豫算の二十二年度の追加額が、次年度においての暫定豫算に入れられたというのであつて、これは極めて當然のことであり、二十三年度の豫算は如何に計上されるかということがまだ次に残つておるのであります。二十二年度の追加豫算さえ、二十三年度の暫定豫算の中に、漸く危機の關頭にまで進んでやつと認められたというようなこ……

第2回国会 予算委員会 第14号(1948/04/01、1期、民主自由党)

○小野光洋君 私は本暫定予算に対して、遺憾ではありますけれども賛成の意を表します。芦田内閣は衆議院におきましては極めて少数の多数、参議院におきましては少数でありましたが、劣勢を以て指名をせられたのでありました。併しながら、三党協定という華々しい政策を掲げて國民に公約をいたしまして出発したのでありますが、その政策の実現は、主として予算の上に現れなければ意味をなさんのであります。今ここに提出せられました暫定予算は、その点から考慮いたしますというと、殆んど三党協定の政策のどの部分が現れておるのか、私共は了解に苦しむのであります。凡そ政府の掲ぐるところの政策が具体的に何らの意味をなさないようなものであ……

第2回国会 予算委員会 第15号(1948/04/02、1期、民主自由党)

○小野光洋君 先程政府委員の御説明によつて、歳出歳入のバランスを健全財政の建前で立てなければならないから、今歳入予算としてここへかような数字で書き上げておるというふうな御説明であつたように思いますが、そうだとすれば、ここにいろいろな費目が並べ立てられておるのは、必ずしも六・三制予算のためにこれを立てたのではないということに相成るわけでありますが、結局六億四千七百万円の六三予算を何とか歳出歳入のバランスの合つたような工合に拵えるために、特にこういつた歳入費目を挙げたのだ、実際はこれは本質的には赤字財政になつて大藏省證券か何かの発行というようなことに相成らなければ賄えない中味を貰つておるものである……

第2回国会 予算委員会 第26号(1948/05/27、1期、民主自由党)

○小野光洋君 一昨日両院の文教合同委員会におきまして、六・三制実施拡充の予算といたしまして、新制中学の建築費六十三億六千五百四十二万円、整地費十二億八千万円内外、設備費四億一千六百十二万円、合計八十億六千三百六十三万円を文部省が要求をいたしております。この要求は、現在現内閣が主張いたして、その政策の大網に掲げておりますところの六・三制度実施拡充の線にぴつたり嵌つた問題だと思います。從つて両院の文教合同委員会におきましては、各党派の決定した意見といたしまして、この八十億六千三百六十三万円を確保する、若しこれから一歩でも削られるというようなことに相成るならば、両院は各党こぞつて予算の審議を否定する……

第2回国会 予算委員会 第30号(1948/06/15、1期、民主自由党)

○小野光洋君 只今のお言葉によりますと、新聞記者が起訴の禀議を法務總裁の手許に出したことを嗅ぎつけて發表したようなふうに言つておられるようでありますが、今朝の新聞に確かそれは出ておりますが、それは社會黨の中央執行委員會か何かで、法務總裁御自身が發表しておられるのではないかと思います。今本委員會において御發表になつておる前に、御所属の黨派においてさようなことが論議されておる。そこではどういうふうな御發表をなさつたのか、もう一遍ここで繰返してお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 檢察當局は相當の権威を持つていつでも稟議をしているのではないかと思います。特に苟しくも國務大臣の起訴についての稟議……

第2回国会 予算委員会 第36号(1948/06/22、1期、民主自由党)

○小野光洋君 先程岡本委員の質問に関連してお伺いいたしたいのでありますが、昨今農地調整の波に乗つて、政府は山林統制をするのではないかというようなことから、民有林或いは社寺有林の濫伐が行われておるように考えられます。これは統制の声に怯えていろいろな闇が続出するように、却つて山林統制の目的を害することになるのではないかと思います。それで、民有林に対する統制の方針ですが、今後どういうふうにするかということを明示して頂きたいということ、それから又官有林につきましても、或いは間伐或いは開発その他について、いろいろただ行当たりばつたりに伐つているのではないと思いますが、どういう方策で官有林を伐採しておるか……

第2回国会 予算委員会 第37号(1948/06/23、1期、民主自由党)

○小野光洋君 二十三年度の本予算の提出が今日に延びまして、暫定予算を重ねること三ヶ月になつておるのであります。この本予算の提出の遅延にはいろいろ理由もありましようし、連立内閣の首班して首相の御苦心も我々想像できるのであります。併し従來暫定予算の度ごとに、今度は今度はと言つて到頭三ケ月にもなる今日、この月中に果してこの予算が通るかどうか、これも予測し難いような状況にある。下手をまごつくと、又七月分も暫定予算を出さなければならないのじやないかというような情勢に相成つておるのであります。而も又その折角遅れても出された予算が與党各派におきましても相当の修正意見があり、このままでは通さないという情勢が、……

第2回国会 予算委員会 第40号(1948/07/03、1期、民主自由党)

○小野光洋君 芦田総理はかねてから文化に対しては相当深い理解をお持ちの方と存じますから、特にお伺いいたしたいのでありますが、今度の予算に國宝保存その他國宝に関する費用といたしまして一千七百九十万円を計上されておりますが、戦時におきまして、戦災によつて焼失したところの國宝は、相当多数に上つておるのであります。ようやく戦禍を免れて残りました國宝も、多少その中には特に文化的な價値と申しますよりも、むしろ皇室、その他に特殊な関係があるというような点から國宝に指定されたというようなものもあるかも知れませんが、併しながら、それらと一緒にいたしまして、総て古いものに対する尊重の観念が非常に薄くなりまして、國……

第2回国会 予算委員会 第41号(1948/07/04、1期、民主自由党)

○小野光洋君 私は只今文教委員会において審議を継続しております教育委員会法に関する予算の点で大藏大臣に質疑をする通告を昨日からいたしてあるのでありますが、今日も他の委員の質疑のために延びてしまつたのであります。然るに突如として質疑打切りの動議が成立いたしまして、この質問ができなくなつたということは、恐らく教育委員会法の今後の進展にも重大な影響を來すと私は信じます。殊に教育委員会法の問題は六・三制と同様に、地方の財政負担に重大な影響があるのであります。特に教育委員会法が本年七月から実施になるというのに、本國会において何ら予算の計上なくして行うということになると、約十億に余るところの地方財政の負担……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 議院運営委員会 第1号(1948/10/13、1期、民主自由党)

○小野光洋君 今の御説明の中に、各派から必ず一名出席しなければ成立しないということが抜けておつたと思います。定足数は要らないが、各派から出なければ……。、
【次の発言】 議員数の計算は召集日の正午にするということは、何かそこに規定があるのですか。或いはそういう先例があるのですか。
【次の発言】 まだ決定以前でありますから、最も事実に近い数事を採用することが一番いいんではないかと思いますが、如何ですか。
【次の発言】 その数字が変りますか。若し四十六を四十七としたら……。
【次の発言】 事実上変らなければ、それで差支ないでしよう。
【次の発言】 その問題で、文部委員は文教と文化と両方一緒になつて……

第3回国会 議院運営委員会 第4号(1948/11/08、1期、民主自由党)【政府役職】

○小野光洋君 この事件について検察廳で捜査を開始せられたのはいつ頃からですかということを第一に伺いたい。  それから、引続いてどういう捜査をされたか、そうしてその結果、今会期も十日か、延長されて幾日になるか分、りませんけれども、大体政府の申入れは十日です。こういうような会期が続いたにしても、今後十日間で終るわけです。然るに今特に逮捕を要求しなければならんというようなことは、今まで相当長い経過を持つて来た今日、どうも私共は、敢えて逮捕というような言葉を使うのではないかというような氣もいたすのでありますが、その辺の説明を、……今十日でも待てないのだということをもう少しはつきりと伺いたい。

第3回国会 文部委員会 第4号(1948/11/25、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(小野光洋君) 岩間委員の第一の御質問につきましては、これは第一條の文部大臣の監督権が人事及び予算以外には及ばないと規定されておつても、人事及び予算の面から結局他の部面にまでも監督が実質的に及ぶことに相成るのではないか、その点は如何かということに了解いたしましたが、これはこの第二條第二項の運用如何によつては岩間委員の御心配になる事実が絶無であるとは申上げかねると思います。ただ当局といたしましてはさような意味では絶対にないのでありまして、今後の運用についてもさようなことに陷らないように絶対注意して行きたいと思つています。特に具体的に申しますというと人事の問題でありますが、これは次の御質……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 文部委員会 第2号(1948/12/11、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(小野光洋君) その問題は、実際問題として或いは厄介な感情的なもつれや、学校内のいろいろな問題を捲き起すというようなことがあり得るかも知れませんが、併しその問題については大学法が現在立案されつつありまして、この大学管理機関というのは、極めて適正公平な方法を採るようなことが定められることと予想されております。ですからこの法律にはそれはないと思いますが、いずれその大学管理機関においてそれが扱われることになる、その場合にそういう憂えのないような方法を採つて行きたいと思います。
【次の発言】 河野委員の御心配になることは誠に尤もです。大学の教授も尊重されなければならんし、又高等学校以下の教職……

第4回国会 文部委員会 第3号(1948/12/13、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(小野光洋君) 河崎委員の御心配、誠に尢もでありますが、第十四條で給與の全額を支給することができると、かように規定いたしましても、別に原案においてさように規定いたしましたことも、しないということをその半面の意味で含めたわけではなかつたのでありますが、給與するということに、ああいう修正をされまして、政府といたしましても、誠に尢もな修正と思つておるのでありますが、又二年ということも、ただ年限のみでなく、実質的にその二年を最も治療に有効に使わなければならんのではないか、又早期診断その他についても十分適正な方法を講ぜよというようなこと、これは誠に尢もでございまして、文部省といたしましても、教……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 懲罰委員会 第3号(1949/11/16、1期、民主自由党)

○小野光洋君 今の調査の方法について、できればそうしたいというようなことも、一応の委員長の御意見として尤もですが、それができなかつたならば、事実この懲罰委員会で誰がどうして調査するか、内外の資料を集めて、委員長自体が集めるか、委員が集めるか、或いは委員の中で特定な委員を特に小委員でも選んで、これを任命してやるか、いずれにしましても具体的な方法は、その調査承認要求書には明示されていないわけであります。従つて、專門員或いは調査員を任命し、給仕、事務員を置くというようなこと、それができなければ、事実できないじやありませんか。
【次の発言】 これは絶対不可欠な問題であります。若しそれがなかつたら、委員……

第6回国会 文部委員会 第5号(1949/11/22、1期、民主自由党)

○小野光洋君 先程の河野委員の質問の中に、私学団体のことが問題になつておりますから、一応私その点についてお話を申上げて見たいと思います。私学団体は経営者の団体だ、こういうお話でございますが、私学団体は別に経営者の団体ではありません。私立大学協会その他におきまして、多少経営者側が多いというような嫌いがあるかも知れませんが、併しこの私立大学協会の役員、或いはそのメンバーも、殆んど大部分が教授でありまして、会長、副会長というようなものは或いは学長、総長というような者がなつておるかも知れませんが、殆んどこれは教授であります。特に又私立中学、高等学校連合会等におきましては、過半数がこれは殆んど教員であり……

第6回国会 文部委員会 第7号(1949/11/26、1期、民主自由党)

○小野光洋君 この教育委員会法が昨年七月上程せられた時に、一番その欠陷として指摘されたものは、只今若木委員からも質問がありました財政権の裏付けがないという点にあつたのであります。その当時も文部当局は、いやそれは財政権の裏付けと、特に教育費としての地方財政の裏付けはないけれども、併し地方分與税或いは交付金その他によつて十分これを賄うに足るだけの地方財源についての裏付けが、特に教育と限定しないけれども沢山あるというようなことを、その当時安本の局長その外文部当局としましてもしばしば言明して、さような心配はないということを言つておりました。併し心配はないというような、こんな表現で納得はできないというこ……

第6回国会 文部委員会 第8号(1949/11/28、1期、民主自由党)

○小野光洋君 第五條の第二項で「私立学校が、法令の規定に違反したとき、」とありますが、この一般法としての学校教育法には同じ内容のものが「法令の規定に故意に違反したとき」と、「故意」という二字があるのですが、特に特別法として私学法を作るに当つて「故意」を削除したというのは特別な理由があるのか、特にその点を伺いたいと思います。
【次の発言】 同じ第二項に「法令の規定に基く所轄庁の命名に違反したとき」とありますが、本法によると特に「私立学校について有する権限は、左の各号に掲げるものとする。」ということで第五條の一号、二号が出ておるわけでありますが、その外に法令の規定に基く所轄庁の命令に違反するという……

第6回国会 文部委員会 第9号(1949/11/29、1期、民主自由党)

○小野光洋君 只今五十九条の貸付金について、その割当が国家予算、或いは地方予算によつて総額が決定した場合に、如何にして各学校に割当てるかということについて、私立学校審議会、或いは私立大学審議会にこれを諮つてその割当を決定する方針であるということを言明せられたのですが、誠に尤だと思います。ただ文部省が直接私立大学審議会に対してこれを行う場合には、文部省の意向でそれがはつきりと行われると思いますが、地方におきましてはこの法文のおもての通りにして行つて、私立学校審議会にこれを諮らぬというような場合が往々にしてあるのじやないかと思います。この点について十分徹底せられるように図られないというと、却つてい……

第6回国会 文部委員会 第10号(1949/11/30、1期、民主自由党)

○小野光洋君 その問題については、政府はこれを衆議院の修正を承認したのでございますか。承認したとすれば、政府が答弁することは差支ないと思います。
【次の発言】 この第二條を削除して、そのために第五條を次のように改めるということで改めてありますが、原案によりますと、第五條は「所轄庁が学校教育法の規定に基き私立学校について有する権限は、左の各号に揚げるものとする。」その意味は私立学校について所轄庁の有する権限をこの第一項第二項の、この二項に限定したのだ。左の事項については権限がないのだ。こういう説明をせられたのでありまするが、この後正案によると第四條及び第十三條、その次に第二項に「学校教育法第十四……


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各種会議発言一覧(参議院1期)

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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 文教委員会第一小委員会 第2号(1947/08/27、1期、日本自由党)

○小委員外委員(小野光洋君) 只今日高局長のお話を伺い、又私共が考えて見て、宗教情操涵養に必要な學科を教員養成の諸學校に講座或いは學科課程として設けるということは、これは原則的には極めて必要なことで、ただそれを具體的にどういう種類の學科をどういうような方法で入れるかということに對しては、憲法第二十條の問題或いは學校教育法の問題等がありまして、それに牴觸しないような範圍で、宗教一般論の立場から、或いは歴史學、社會學、或いは心理學というような立場から、そういつた學科を入れて頂く、そういうことを是非實現させたい。こういうことであつて、その具體的な問題としては、先程の局長の説明のように、この委員會でそ……

第1回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1947/11/19、1期、日本自由党)

○小野光洋君 先程の視學の問題に關聯したことでありますが、八十九條の解釋に疑義が生じたために、積極的に私立學校に對して助成する方法というものが現在塞がれておるのでありますが、それで私立學校は現在持つておるところの権利はこれを保留するという、これを生かして行くように願いたいと思いますが、と申しますのは私立學校の持つておつた第二封鎖の預金が、現在中等學校及び高等専門學校を合せますと、二千八百萬圓、約三千萬圓に近い金があるのであります。六大學の持つておつたこれらの第二封鎖は全額解除されておるようでありましたが、併し専門學校及び中等學校の方面は今申します通り、封鎖解除の手続が現在行われておらん、それで……

第1回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1947/11/24、1期、日本自由党)

○小野光洋君 前回の分科会で御質問申上げて、その御答弁に聊か我々として納得のいかない点がありますから、もう一回その点について質したいと思います。それは初めに講習会費の追加予算十九万円の問題でありますが、これは実は昨日千葉縣の教育者の一部の集まりでございましたが参りまして、いろいろ六・三制の実情ついて伺いました。そのとき一番困るのは勿論建物、そうして建物を整備するために多額の寄附を徴収せられておる。農村でも最低が千円乃至千五百円、平均しますと五千円くらいの寄附金を徴收せられておる。これを文部省では今年中に是非やれというような指令を出しておるという話だが、今年中に全部新制中学を完成するなどというこ……



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データ更新日:2022/07/01

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