このページでは小林米三郎参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。
○小林米三郎君 今までの各道府縣の販賣会社が、各株主に対して補償金をまだ未拂いの分が大部ある。こういうものは当局においてどういうふうな指示をなさつておるのであるか。 又もう一つは、資本金が大体三千万円という資本金では非常に私は不足だと思う。ざつと積りまして、百八十何万石の酒を價格に積りますと、年額百六十億内外の賣上げになる。これに対して月々十万石といたしまして約十億円の賣上げになる。これに対しまして三千万円の資本金では、全く大旱にほんのもう雨の少し降つたようなものと思います。非常に税金が高い。月々この庫出税に対して十億円というものが要るわけであります。それでありますから三千万円位の資本金では……
○小林米三郎君 さように願いたいと思います。
○小林米三郎君 この程度で質疑應答を終つて、進行を願いたいと思います。
○小林米三郎君 この硬貨はどのくらい造るのですか。
【次の発言】 進行を願います。
○小林米三郎君 日程はどういうふうな……。
○小林米三郎君 この委員会は何人
位……。
【次の発言】 本國会で審議いたしました請願陳情の採択、不採択に決定しましたものにつきましては、すでに御報告いたしましたので、ここに保留となりました三十七件につきまして御報告いたします。これらはいずれも尚研究を要するという、或いはすでに施行されておるものもございます。
物品税関係では請願一三一号、請願三七六号、請願二九五号、請願六五一号、請願八三三号、請願八四五号、請願九二六号、請願一一〇五号、陳情三一号。
消費税関係では請願五〇二号、請願八五九号。
その他主税局関係、請願三四三号、請願五九七号、請願九三三号、陳情五九号、陳情一三四号、陳情一四……
○小林米三郎君 戰前においては大変銀行の合併が強制されましたのですが、今度いろいろそのために銀行の不足で、地方におきましては困つているのでありまするから、新らしく或る銀行を許可するような考えを持つているかどうかそれを伺いたい。
○小林米三郎君 今度十円の何ができましたならば今までの十円の札は段々新らしく発行しないのですか、
○小林米三郎君 本案も大分審議が進んでおつたのでありまするから、これも一つ採決を願いたいと思うのですが、北海道開発法案…
【次の発言】 北海道開発法案は、誠に我々北海道に住んでおりますところの道民としましては、非常に結構なことでございますが、併し御承知のように北海道は非常に寒いのでありまして、我々北海道に住んでいる者がもう少し住み易いようにして頂かなければならん。それについては、御承知のようにこちらは内地と違つて非常に寒いために、生活費等も北海道は非常に余計にかかるというようなことになりまするから、結局税金も、所得税ぐらいは北海道に住む者は半分ぐらいにして貰うというように、人工的に土地の開墾ば……
○小林米三郎君 最近の貿易の現況を一つ局長さん御説明を願いたいと思います。
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