岩男仁蔵 参議院議員
1期国会発言一覧

岩男仁蔵[参]在籍期 : | 1期|- 2期
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このページでは岩男仁蔵参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

岩男仁蔵[参]本会議発言(全期間)
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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 参議院本会議 第46号(1950/04/26、1期、国民民主党)

○岩男仁藏君 只今議題となりました全国選挙管理委員会委員の指名は、成規の手続を省略して、この補欠指名を議長に一任するの動議を提出いたします。

岩男仁蔵[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

岩男仁蔵[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 水産委員会 第1号(1947/07/03、1期、緑風会)

○岩男仁藏君 賛成いたします。

第1回国会 水産委員会 第6号(1947/08/23、1期、緑風会)

○岩男仁藏君 今原稿を整理しておりますから……。

第1回国会 水産委員会 第7号(1947/08/27、1期、緑風会)

○岩男仁藏君 實は材料はこの通り何十枚とできております、これは一々申上げると數時間を要すると思います。又速記も大變ですから、結論だけ申上げたいと思います。その前に我々一行七名でありましたが、僅か十一日の期間でありまするので、いろいろと詳しい調査もできないということで、いろいろ打合せの結果、夜行を利用してでもうんと一つ勉強しようということで、二日ばかり夜行を利用いたしまして、期日は割合短こうはありましたけれども、相當澤山の視察調査をいたしたのであります。見ました場所は仙臺、函館、森町、小樽、札幌、八戸、鹽釜、この現地について親しく視察調査をいたしました。各地とも座談會を中心にいたしまして、地元漁……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 人事委員会 第1号(1948/10/15、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 理事の互選は、成規の手続を省略して、その指名を委員長に一任するの動議を提出いたします。

第3回国会 人事委員会 第4号(1948/11/26、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 これは私が余りよく分らんのでありますが、この前いろいろと質疑が出まして、たしか政府委員の岡部さんと思いますが、御見解を発表されておつたのでありますが、第十三條の應急予備金のことについて一つ重ねて御意見を承わりたいと思うのであります。この前あなたの御解釈では憲法に定めておる予備費とは違う。成る程文字は應急という字を使つてあるし、予備費の費の字を金に変えてあるから、大変違つておるようでありますが、私の見解としては、どうもこれはやはり憲法第八十七條の逸脱である。こう解釈しておりますが、あなたの一つ御見解を承わりたい。  もう一つ、これはやはり憲法上の問題でありますが、第九十二條でありま……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 予算委員会 第8号(1948/12/12、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 いろいろお尋ねをしたいことが沢山あつたのでございますが、抽籖の結果、私が順番に非常に遅れまして、先輩の各委員から、いろいろと質問された中に、私の質問しようと思つておりますことが沢山含まれておりますので、重複を避ける意味において、そういうことは省略いたしたいと思うのであります。私が主としてお聞きしたいことは、農林、水産業に対する、この業者に対する徴税の問題と、それから非常に緊迫いたしておりますところの金融の問題、これについてお伺いしたいのでありますが、その前に政府が今回出されました予算の編成、これについていろいろ大藏大臣は委員の質問に対して、御答弁をされておるのでありますが、どうも……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第19号(1949/04/21、1期、新政クラブ)

○委員外議員(岩男仁藏君) 私のところでは昨日総会がありましたが、大体從來の枠で変える必要ない、よかろうと思つております。この前やつた選挙程度でよかろうということであります。
【次の発言】 それではだめです。
【次の発言】 私のところはちよつと話が出ましたが、この前私が出ましたあの当時の参議院の選挙法、あの程度ならばよかろうということであります。改正の必要はないということであります。

第5回国会 人事委員会 第1号(1949/03/22、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 それでは私から御報告申上げますが、実はいろいろ事情がありまして、福岡、熊本、大分、山口、廣島と、この五縣の視察を命ぜられたのでありますが、そのうちで山口と廣島だけは中止いたしました。調査の方法といたしましては、各縣廳にそれぞれ各種の出先機関の関係者を集め、懇談形式によつて、実情、要望事項等の聽取をいたしました。主なる意見聽取先は左の通りであります。門司鉄道局、それから鉄道局の各縣の管理部、それから経済調査廳福岡管区各縣出先機関、各縣財務局及び税務署、各縣主要郵便局、それから商工局及びその出張所、專賣局、縣廳、以上の当局者側及び労働組合側の代表各縣とも三、四十名ずつ出席があつたので……

第5回国会 予算委員会 第11号(1949/04/13、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 第一に食糧問題について農林省のお考えを聞きたいのであります。今度の予算を見て見ますと、食糧の自給、自足といいますか、この確立ということについて、非常に私は落胆失望いたしておるのであります。御承知のように今日すでにアメリカなどの外國から百五十万トン乃至二百万トンの輸入を仰いておるのでありますが、日本の人口は、この前参議院の方でも人口問題を、誰か……帆足さんでありましたか、論じておりましたが、二十二年の臨時國勢調査で、七千百十万でありましたか、その後引揚者も非常に殖えて参りますし、現在では八千万ばかりであります。年一年と人口は増加いたしております。百五十万乃至二百万も増加をするだろう……

第5回国会 予算委員会 第15号(1949/04/20、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 第三分科会の報告をいたします。  第三分科会に審査を付託せられましたる件は、昭和二十四年度一般会計予算、昭和二十四年度特別会計予算及び昭和二十四年度政府関係機関予算中農林、商工、建設各省所管の予算に関するものであります。これら付託せられました予算の説明は省略さして頂き、直ちに分科会における主なる質疑應答の経過を御報告いたします。  先ず農林省所管の予算について畜産の増殖につき如何なる対策ありやとの質疑に対し、政府側より第一に種畜の確保、第二に衞生の徹底を期するにあること、即ち種畜については先國会において種畜法制定以來経済の実情に即して飼料の特配等の適宜の方法を行い、他面衞生檢査を……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 予算委員会 第7号(1949/11/27、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 大蔵大臣に一つ恩給の問題についてお尋ねをし、又御意見を聽きたいと思つております。  先日参議院の本会議で仲子委員の恩給に関する質問がありましたが、これに対する大蔵大臣の御答弁承わりました。大体政府のお考は分つておるのでありまするが、この機会に更に突込んで詳しいことをお聽きしたいと思うのであります。今度の補正予算には三万五千円ばかり追加されておりますが、これは先般の行政整理による退職金であるということを了解いたしておるのであります。一般の恩給増額に関する予算は、二十五年度の本予算に計上される額は、約五十六億ですが、あの時分に予定されておるということを聞いておるのでありますが、この点……

第6回国会 予算委員会 第10号(1949/11/30、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 簡単に一つお尋ねいたしたいと思います。  このうちから食糧の自給自足の問題について、いろいろと田村さんその他の沢山の委員から非常に有意義の意見が出て、政府からも又いろいろ丁寧な御答弁があつたようですが、総理の御答弁、それから森農林大臣の御答弁、これから私考えて見るというと、今の政府は食糧政策についてはどうも根本において、観念的に自給自足はできないのだというふうなようにお考えになつておるのではないか。又この点につきましては一般国民もやはりそういうようなふうに考えておるのじやないか。私あたりこの方に足を踏み込んで一つの信念を持つておるのでありますが、やり方如何によつては立派に自給自足……

第6回国会 予算委員会 第11号(1949/12/01、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 新政クラブはいろいろと内容を検討して見ましたが、承服し難い点も多々あるようでありますが、いわゆる補正予算でありまして、緊急にこれを実行しなければならん事柄も沢山あるのであります。それで以下述べる二、三の希望條項を付しまして賛成するものであります。(「しつかりやれよ」と呼ぶ者あり、拍手)  御承知のように来年度の本予算にこれは連なつておるところのいわゆる十五ヶ月予算でありまして、その一部をなすこの補正予算は、その氷山の一角、その現われであります。でありますから私は愼重にこれをいろいろと研究いたし審議をいたして見たのでありまするが、どうも今申上げましたような関係から、態度を保留するこ……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 人事委員会 第7号(1950/03/13、1期、各派に属しない議員)

○岩男仁藏君 公務員の給與に関する問題については、木下君、千葉君からのいろいろ質疑に対して総裁から御懇切な御答弁があり、腑に落ちない点もありますが、大体今日はそれで了承して質問は差控えますが、ただ今日は久し振りに総裁が、お見えになつておりますから、私が平素考えておつた人事院について、公務員の任免、黜陟に関する問題について、御感想でもいいが、率直に一つ御所見を承りたい。御承知の通り、先般中小企業庁の蜷川長官と水産庁の飯山長官が、恰も大根の首を刎ねられるように、極めて簡單に首を刎ねられてしまつた。この問題につきましては、実はその間にいろいろ……殊に蜷川長官の場合は、中小企業の三月危機説を唱えられた……

第7回国会 懲罰委員会 第5号(1950/04/07、1期、第三クラブ)

○委員外議員(岩男仁藏君) 小川友三議員もおられまするし、実は去る四月五日でありますか。一昨日でありますか、当委員会において、小川友三君の懲罰事犯に関する審議が行われまして、その席上で小川議員から一身上の弁明があり、又数氏の委員諸君と小川氏との間の質疑応答があつたそうでありますが、その中に私の名前が相当沢山出たということを当日傍聽いたしておりました同僚議員から承りましたし、又二、三名の委員諸君からもそのお話を承つたのであります。どういう事実か、速記録が手に入りませんのではつきりいたしません関係から、若し私に関して私の人格を傷つけるというような事実が万一ありといたしますと、私としては甚だ有難迷惑……

第7回国会 予算委員会 第4号(1950/02/14、1期、新政クラブ)【議会役職】

○理事(岩男仁藏君) では只今から昭和二十五年度総予算について公聽会を開会いたします。  先ず公述人に対して御挨拶を申上げます。本日は公私共お多忙中委員会のために御出席頂きましたことを厚くお礼を申上げます。では武蔵大学経済学部長鈴木武雄さんから一つお願いいたします。  その前にちよつと申上げますが、公述人の公述が終り次第、公述人に対して質疑を許します。この質疑は、御相談ですが、一公述人に対する質疑時間は約十分間くらいにしたらどうかと思いますが……。
【次の発言】 ではそういうことにいたします。
【次の発言】 御質問ございませんか。別にないようですから、それでは先生よろしゆうございます。  次に……

第7回国会 予算委員会 第9号(1950/03/08、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 私今ちよつとここで要項を書いたのですが、前の行掛りがありますから森さんにお伺いしたいのですが、新らしい農業政策についてはこの前のときにもお話を伺い、又私らもいろいろ質問したのでありますが、どうも何だか農村方面では森農政の貧困と言つておりますが、これは悲しい言葉だと私は思つております。それから通産関係においても前の大臣に対して非常に非難があつたのであります。併し政策の貧困を私はひとり農林関係で森さんだけに、こういう罪を掛けさせたくないと思います。これは自由党の現内閣が大体農民について認識が足りないために政策が貧困になつておると、私はそう考えておる。前の補正予算を出された第六国会の時……

第7回国会 予算委員会 第10号(1950/03/09、1期、新政クラブ)

○岩男仁藏君 実はさつき堀越さんから質問されました標準教育費について私も質問してみたいと思い申込んでおつたのでありますが、堀越さんの質問されました要領は大分私の意見と同じでありますので、これに対して高瀬文相から御答弁があり我が意を得たる御答弁であつたとこう思いますので、これは時間の関係から重複を避けて止めたいと思います。ただ義務教育の振興という立場から考えまして、私はどこまでも文部当局のお考え、御方針に共鳴するものであります。この法律案が出ましたならば当局におきましては最善の努力をなされて、これを通過するように一つやつて頂きたいという所見を述べて置きます。  次に私は文部当局にお尋ねしたい問題……

第7回国会 予算委員会 第16号(1950/03/17、1期、各派に属しない議員)

○岩男仁藏君 ドツジの原則に則つて現内閣の財政政策といいますか、池田財政といいますが、それによつて提出されました本年度の予算、これについての総括的の質問は同僚の田村、或いは岩木その他の諸君からいろいろ論議されて大臣の非常に頑固な超均衡予算を堅持するというようなお考えは承知いたしたのでありますが、この問題について重ねていろいろ論議する必要はないと思います。で私は具体的の二、三の問題について單刀直入に一つお尋ねしたい。  その前に申上げたいことは、この農村方面或いは中小商工業の方面が恐慌といいますか、どん底の不景気といいますか、非常に悲惨な状態に陷つておるにも拘わらず、これをそのまま看過するという……

第7回国会 予算委員会 第19号(1950/03/23、1期、各派に属しない議員)

○岩男仁藏君 私はこの食糧対策に関する問題と、それから最近現内閣が処理されました人事に関する問題についてお尋ねいたしたいということで、総理に祕書官を通じて御通告を申上げてあつたのでありますが、そのうちの人事に関する問題として、通産大臣の兼任、この問題につきましては昨日同僚の堀越委員からのお尋ねがありましたので、ここに改めて繰返す必要もないと思いまするが、併し昨日の総理の堀越君に対するところの御答弁のうち私の承服のできない点がございますので繰返してお尋ねいたします。  今日大きい問題となつて取上げられておる問題は、農村の問題と、中小企業に関する問題であります。その中小企業の振興と育成強化、これは……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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