桜内辰郎 参議院議員
2期国会発言一覧

桜内辰郎[参]在籍期 : 1期-| 2期|
桜内辰郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは桜内辰郎参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

桜内辰郎[参]本会議発言(全期間)
1期-| 2期|
第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 参議院本会議 第9号(1950/07/26、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました阿波丸事件の見舞金に関する法律案の外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  先ず本案の提案現出及び内容について申上げます。昭和二十四年四月六日参議院及び衆議院において、阿波丸事件に基く日本国の請求権放棄に関する決議が採択せられ、政府に対して、国内措置として、本事件の犠牲者を慰藉するため適当の手段を講ずることを要望いたしたことは御承知の通りであります。政府はこの決議に基き、同船に乗つていて死亡した者の遺族及び同船の所有者たる日本郵船会社に対し見舞金を支給することとし、その所要経費を二十五年度予算に計上しているのでありまして、この見舞金を受くべ……

第8回国会 参議院本会議 第10号(1950/07/28、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案の外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  先ず本案の提案理由並びに内容について申上げます。本案は日本政府在外事務所勤務職員の給與を適当に定める措置を講ずるための法律案であります。第七国会において日本政府在外事務所設置法が成立いたし、アメリカ合衆国内の五ケ所に在外事務所が設置されたのでありますが、政府側の説明によりますと、総司令部の好意によつて、最近その他の数ケ国、例えばフランス、スエーデン、ブラジル、パキスタン、インド等にも在外事務所の設置が実現する見通しを得ている由であります。若しこれらが実……

第8回国会 参議院本会議 第11号(1950/07/30、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました請願四件について外務委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。  請願第百三十二号、第二百六十九号及び第四百二十二号は、いずれも在外公館が借入れた資金の支拂促進方に関するものでありまして、その内容としては、提供した全額の即時支拂、円換算率の適正公平を図ること、期間中の金利を支拂うこと等を陳述しているのであります。次に請願第三百七十号は、昭和二十一年末より同じく二十三年三月までの期間に、大連在住の邦人が大連市政府の公債募集に応ずるよう命令をせられたか、この応募額を在外公館借入金と同様に処理して欲しいという趣旨であります。本委員会はこれらの請願に対し政府側の……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 参議院本会議 第9号(1950/12/08、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案の外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  日本政府在外事務所は第七国会において成立いたしました日本政府在外事務所設置法によつて設置されており、その取扱う事務の範囲も同設置法第三條に列記せられておるのであります。ところが設置される相手国の意向によつて取扱う事務に追加又は制限を加える必要を生ずることがあり、現に仏国パリに設置される事務所においては、先方の意向と関係方面の承認の下に文化活動に関する事務も行うこととなり、又一方、設置法に所定の日本人の遺産の保護管理に関する事務は行わないことになつたので……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 参議院本会議 第28号(1951/03/23、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件につぎ、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  先ず本件の内容を申上げます。現行の国際捕鯨取締條約は、一九四六年十二月二日、ワシントンで、米、英、ソ及びノールウエ一等を含む十五カ国によつて署名され、一九四八年十一月十日効力を発生したものでありまして、従来の捕鯨に関する国際的取締がこれによつて一層徹底的に恒久的な制度として確立されたものであります。この條約は本文及び捕鯨取締の細目を規定した附表とを以て構成されておりまして、この條約を遵守することにより、鯨族の濫獲を防止し、永くその最大の漁……

第10回国会 参議院本会議 第29号(1951/03/24、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました請願並びに陳情につきまして、外務委員会の審議の結果を御報告申上げます。  請願第八十三号、第三百八十号、第五百十号、第五百三十二号及び第五百八十九号は、いずれも在外公館等が終戦当時引揚その他の行政的費用として、現地在留民より後日支拂を約して借上げた資金の返還を要望したものであります。請願第六百七号は比島における戦犯者として死刑の判決を受けている者の助命を請願したものであり、請願第六百十七号は阿波丸の代船建造について援助措置を要望した日本郵船会社からの請願であり、第七百十九号は、最近小笠原諸島の信託統治説が伝えられるが、歴史的関係等から見て、小笠原は発見の当初よ……

第10回国会 参議院本会議 第34号(1951/03/30、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君  只今議題となりました日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  日本政府在外事務所は、貿易の振興及び在留邦人に関する事務を処理するため、昭和二十五年法律第百五号、日本政府在外事務所設置法に基き、先ず米国の五カ所に設置され、その後、同設置法第二條により、政令を、以てスウエーデン、仏国その他の国に設置されたのでありますが、今般、又ビルマ国ラングーンにも設置することがビルマ国に承認されることになりましたので、政府はこの機会に該設置法の一部を改正せんとするものであります。改正の要点は二つございます。第一は、従来政令……

第10回国会 参議院本会議 第39号(1951/05/10、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 吉田内閣総理大臣の外交に関する報告演説に対しまして、二、三の点について質問をいたしたいと存じます。  第一に、首相はダレス氏との会談において、琉球、小笠原その他の領土権復帰の要望をせられたかということであります。ポツダム宣言受諾に際しまして、領土の問題はすでに決定をいたしておる問題でありまするが、ポツダム宣言受諾の当時と今日の形勢においては隔世的に一変をいたしておる現実から考えまする場合に、この問題について連合国側に要望するということも、私は決してこの当を得ておらないというそしりは受けないと考えておるものであります。従つて国民の要牽いたしておる点を察せられまして、総理はこの点につ……

第10回国会 参議院本会議 第44号(1951/05/21、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案の外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます政府の説明によりますと、改正の要点は二点でございます。  第一は、今回新たにワシントン、ロンドン、オタワ、メキシコ、リマ、ジヤカルタ及びスラバヤの七カ所に在外事務所の設置が認められたので、これらを既設のものと併せて設置法第二條に列記したこと、第二は、在外事務所の職員に支給する在勤手当及び住居手当の支給額の範囲及び支給額の決定方法を変更したこと、即ち支給手当の年額は別表の額の九割から十二割までの範囲とし、米国在勤の職員については当該職員の職に相応した額、その他……

第10回国会 参議院本会議 第47号(1951/05/26、2期、国民民主党)

○櫻内辰郎君 只今議題となりました請願並びに陳情につきまして、外務委員会における審議の結果を報告申上げます。  本委員会は、五月二十四日の委員会において、請願七件、陳情四件を審議の上、採択いたしました。ここに各件の内容を簡單に御説明申上げます。  請願第千八百二十九号は、今後の日本の活路は海洋に求むべきで、この原則を連合国に認識させるよう国民運動を起すこととしたいので、国会も援助せられたいというのであります。次に請願第千六百九十三号、第千六百九号、第千九百八十号の三件は、在外資産の補償を要請したもの又は在外公館等借入金の支沸促進に関するものであり、第千五百二号は比島に拘留されている戰犯者の助命……

桜内辰郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

桜内辰郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 外務委員会 第1号(1950/07/18、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より外務委員会を開きます。  先ず理事の互選をいたすこととなつておるのでありますが、これは議運において各会派の申合せによりまして、本委員会においては二名ということにかつております。さよう御承知を願いたいと存じます。理事の選挙は如何いたしますか。
【次の発言】 只今の野田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。それでは、理事に徳川頼貞君、曾祢益君をお願いいたすことにいたします。(拍手)
【次の発言】 次に、阿波丸事件の見舞金に関する法律案を議題といたします。最初に政府側の御説明を願いたいと存じます。

第8回国会 外務委員会 第閉会後1号(1950/09/04、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより外務委員会を開きます。  本日は継続調査に関連をいたしました案件について、政府側からその後の国際情勢等を聞くことになつておるのでありますが、それに先立ちまして、曾祢委員より、過般の九州方面へ調査のために御出張になりましたその概要の御報告を願うことにいたしたいと、こう考えます。
【次の発言】 次に、團委員から報告を願えますれば結構であります。
【次の発言】 これより講和に関連する諸般の基本方針樹立に関しまして、政府から最近の国際情勢について伺うことになつておりまして、本日は太田外務次官、島津政務局長、松井調査局長にお越しを願つたわけであります。先ず政務局長……

第8回国会 外務委員会 第2号(1950/07/24、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開きます。前回に引続き阿波丸事件の見舞金に関する法律案の御審議を願いたいと存じます。直ちに討論に入ることにいたします。御意見のある方は賛否を明らかにして、お述べを願いたいと存じます。御発言はございませんか。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。外務当局の御意見は今日願いますか。或いは適当のときにでも。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。外に御発言もないようでありますから、討論は終局したものと認めて採決に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。ではこれより採決に入ります。阿波丸事件の見舞金に関する法律案を原案……

第8回国会 外務委員会 第閉会後2号(1950/09/12、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  議題は講和に関連する諸般の基本方策樹立に関する調査が議題となつていますが、最初に横浜連絡調整事務局長の鈴木九属さんから、フローレンス、ユネスコ大会出席、及び欧米旅行で受けられた印象等についてお話を願うことになつておりますから、これより鈴木九萬さんのお話を伺うことにいたします。どうぞ。
【次の発言】 鈴木さんに御質問等がありましたら、この際お願いいたしたいと思います。
【次の発言】 尚お諮りいたしますが、これから懇談の形式で懇談会に移りたいと思いますが、御異議ございませんか。

第8回国会 外務委員会 第3号(1950/07/27、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  議題は日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案であります。御質疑のおありの方は御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。外に御質疑がなければ質疑は終局したものと認めて討論に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願いたいと存じます。  別に御発言もなければ討論は終局したものと認めて本案を採決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、本案を採決いたします。  日本政府在外事務所設置法の一部を改……

第8回国会 外務委員会 第閉会後3号(1950/11/17、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。議題は講和に関連する諸般の基本方策樹立に関する調査の継続調査であります。最初に最近の国際情勢等について政府から御説明をお伺いいたしまして質疑に入りたいとこう考えます。
【次の発言】 この際御質疑がありましたならば御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 外に御発言もなければ政府に対する質疑御意見等はこれで打ち切りたいと存じますが、御異議ありませんか。

第8回国会 外務委員会 第4号(1950/07/29、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開きます。  本日は外務大臣に対する質疑を行ないます。質疑は通告順によつて許可いたします。伊達源一郎君。
【次の発言】 金子洋文君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 杉原荒太君。
【次の発言】 團伊能君。
【次の発言】 お諮りをいたします。御質疑は尽きないことと存じまするが、大臣の御都合もありますようでありますから、本日はこの程度で打切ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさようにいたします。これにて散会いたします。    午後五時九分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事         ……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 外務委員会 第1号(1950/12/01、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず提案理由の説明を求めます。草葉外務政務次官。
【次の発言】 御質疑のおありの方は御質疑を願いたいと思います。特に内閣委員長から御質疑をいたしたいという申出でがありますので、この際先ず内閣委員長から御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 ほかに御質疑がありましたら……。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか……。  御質疑もまだ尽きないと存じますが、本日の質疑はこの程度にとどめまして、次回の委員で質疑を行うと……

第9回国会 外務委員会 第2号(1950/12/06、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより外務委員会を開会いたします。  最初に日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案の御審議を願いたいと存じます。  本法案については大体予備審査の際に御質疑が終了いたしておるように考えますが、質疑を終了いたしまして、討論に入ることに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。御発言もないようでありますから、討論は終了したものと認めて、直ちに採決することに御異議ございませんか。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 外務委員会 第1号(1950/12/15、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  この際お諮りいたしたいことがございます。本委員会といたしまして本会期中講和に伴う諸問題を検討し、並びに朝鮮事件を契機とする最近の世界情勢を調査研究するために、講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査をいたしたいと存じますが、その承認要求書を議長の下に提出いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            徳川 頼貞君            曾祢 ……

第10回国会 外務委員会 第2号(1951/02/05、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  本日は本委員会の調査案件でありまする講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査の一環といたしまして、千島及び歯舞諸島返還懇請同盟の代表者諸君から、その御意見を聽取することといたして御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよういたします。参考人の諸君には十分御意見をお述べ願いたいと存じますが、お一人の御発言は時間の都合で二十分間ぐらいといたし、あとで一括して質疑を行いたいと思います。それでは千島及び歯舞諸島返還懇請同盟の副会長根室町長岸田利雄君、同じく常務理事北海道大学教授高倉新一郎君、同じく常務理事北方漁業開発期成同……

第10回国会 外務委員会 第3号(1951/02/06、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。 昨日に引続き、領土問題について陳情のために御上京になつておりまする諸君から御意見を聽取することにいたします。最初に沖繩諸島日本復帰期成会の元貴族院議員の伊江朝助君、元首里市長仲吉良光君、都立大学教授東恩納寛惇君但し今日は東恩納寛惇君は御出席になりませんから、更に全国奄美連合総本部の委員長の昇直隆君、弁護士の谷村唯一郎君から御意見を伺いたいと存じます。最初に伊江朝助君。尚ちよつと申上げますが、大体御発言は二十分くらいとしてございます。
【次の発言】 この際申上げておきます。御質疑のある方は最後に一括して御質疑をお願いしたいと存じます。……

第10回国会 外務委員会 第4号(1951/02/07、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  一昨日及び昨日に引続いて領土問題に関連しまして、陳情のためにおいでになつておりまする、小笠原帰郷促進連盟委員長横田龍雄君、同じく副委員長淺沼啓三郎君、及び藤田鳳全君の御意見を聞きたいと存じます。お一人の時間は都合で二十分くらいとしてお述べを願いまして、最後に一括して質疑をいたしたいと存じます。最初に横田龍雄君。
【次の発言】 それでは藤田鳳全君。
【次の発言】 次は淺沼啓三郎君にお願いいたします。
【次の発言】 御質疑がありましたら、この際御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。御質疑がありません……

第10回国会 外務委員会 第5号(1951/02/15、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開きます。  外務大臣から秘密会の希望がございますので、国会法第五十二條により、本委員会を秘密会といたすことに御異一議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは本委員会を秘密会といたします。委員、閣僚、政府委員、本委員会に関連する事務をとられるかたのほかは御退場を願います。
【次の発言】 本日の議題は講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査でありまするが、特に外交問題について内閣総理大臣から説明を聴取することになつております。更に委員の諸君からは、御質疑がありましたらば御質疑を願いたいと、こう考えます。

第10回国会 外務委員会 第6号(1951/02/22、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  最初に議員派遣の件の御審議を願いたいと存じます。外務委員の中から團伊能さんと徳川頼貞さんと派遣することにして、派遣の目的は第一班は外国人の出入国状況及び漁区問題の調査のため、第二班は在外資産の措置に関し財界その他の意見を聴取し、併せてダレス使節団の東京会談に関する反響調査のため、第一班は山口県、宮崎県、第二班は大阪府、京都府、こういうふうにして議員の派遣の要求をいたしたいと考えているのでありますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは御異議なしとしてさよう決定いたし、議長に派遣の要求書を提出することにいたします。

第10回国会 外務委員会 第7号(1951/02/27、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  本日は前回に引続き講和に関連する諸問題並びに関際情勢に関する質疑を続けたいと思います。
【次の発言】 ほかに御質疑  はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑は、ございませんか。……ほかに御質疑がなければ本日はこの程度で散会いたしたいと存じます。散会いたします。    午後三時四十五分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            曾祢  益君    委員            杉原 荒太君            團  伊能君            加藤シヅエ君         ……

第10回国会 外務委員会 第8号(1951/03/14、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  最初に国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件を議題といたします。本件に対しまして政府側の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 御質疑がありましたらばこの際御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 それではちよつと逐條的に応御説明願つて……。
【次の発言】 御質疑がありましたらば……。
【次の発言】 ほかに御質問ありませんか。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。
【次の発言】 ほかにありませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。

第10回国会 外務委員会 第9号(1951/03/28、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開きます。  先ず日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案について審議を願いたいと存じます、最初に政府から提案の理由の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 御質疑がありましたら、この際御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。それでは逐條の御説明をお願いたしたいと思います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。御発言もないようでありますから、質疑は終局したものとして、討論に入ることに御異議ございませんか。

第10回国会 外務委員会 第10号(1951/05/14、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  お諮りいたしますが、本日この委員会に引続いて国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件に関して、文部委員会と連合委員会を開きたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さよう決定いたします。  なお十六日に本件に対する外務委員会を開き、それから更に十八日に実は外務大臣に対する質疑を行いたいという委員のかたの御意見もございますので、十八日に外務大臣の御出席を求めて質疑をいたしたいと、こう考えますから、さよう御承知置きを願いたいと存じます。  それでは連合委員会に移りますので、……

第10回国会 外務委員会 第11号(1951/05/16、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  本日は最初に、国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を議題として御審議を願いたいと存じます。前回の文部、外務連合委員会におきまして提案理由の御説明は伺つておりますので、本委員会としては直ちに質疑に移りたいと存じます。御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 説明員より……。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。……御質疑はないようでありますから、質疑は終局したも……

第10回国会 外務委員会 第12号(1951/05/18、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  本日の案件は、講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査というのが案件でありますが、特に外交問題について外務大臣に対する質疑を行いたいと存じます。曾祢君。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 速記をとめて………。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 ちよつと総理に急用があるというお申出でありますから、二分間休憩いたします。    午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き再開いたします。團君。
【次の発言】 御質疑はまだ残つておると存じますが、総理の時間の……

第10回国会 外務委員会 第13号(1951/05/24、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。速記をとめて。    午後二時十二分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。それでは本委員会の講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査については、問題の性質上未だその調査を結了するに至つていないと存じますが、今国会もすでに期日が切迫いたしましたので、一応議長に対し調査未了報告書を提出し、なお閉会後も引続いて調査できるよう、本院規則第五十三條により継続調査の要求書を議長宛に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めさよう決定いたします。  なお未了報告書及び継続調査要求書の提出については……

第10回国会 議院運営委員会 第43号(1951/05/18、2期、国民民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) この点は議題外ですが、天皇、皇后両陛下、それから皇太子、お孫さん、曾孫さんのところまでは国葬を行うということになつてるのですね、ところが皇太后の場合が実は規定してないわけです。それから国民感情から言いますと、皇太后の御葬儀であるから当然国葬だろうというふうな考えを持つのですけれどもね。ここの点が非常に……恐らく内閣でも御研究になるだろうと思いますね。


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各種会議発言一覧(参議院2期)

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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 外務・文部連合委員会 第1号(1951/05/14、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務・文部連合委員会を開会いたします。国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を議題といたします。先ず政府の御説明を求めます。
【次の発言】 これより本件に関しまする御質疑がありましたらば御質疑をお願いいたしたいのでありますが、最初にこれは外務委員のかたがたにお願いしておきたいと存じますが、本日は連合委員会で、外務委員の人々の質問は次回の単独の委員会でできることでありますから、できるだけ文部委員のかたがたの御質問を先にお願いすることにいたしたいと、こう考えますから、御了承を願いたいと存じます。  それから只今文部大臣が御出席になつており……



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データ更新日:2022/12/18

桜内辰郎[参]在籍期 : 1期-| 2期|
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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。