国会議員白書トップ参議院議員桜内辰郎>委員会発言一覧(全期間)

桜内辰郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

桜内辰郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは桜内辰郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。桜内辰郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 議院運営委員会 第1号(1947/06/27、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 動議に賛成です。

第1回国会 議院運営委員会 第3号(1947/06/30、1期、民主党)【議会役職】

○委員長代理(櫻内辰郎君) それでは只今より委員会を開きます。  本日は委員長の木内さんがちよつと御旅行でありまするので只今私にということでありまするから、委員長席を汚すことを御承認を願います。  御相談いたしまする件は各派交渉委員会に関する件であります。前囘の委員会でそれぞれ御協議中であつたのでありまするが、各派交渉会を置くということについては、大体において御異存がなかつたようであります。但し左々木委員から、その内容が伺いたいということで、その内容の如何によつては交渉会を置くということについても反対であるというような御意見が出たようであります。で本日は先ずこの點について腹蔵なく皆さんの御意見……

第1回国会 議院運営委員会 第5号(1947/07/03、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 そういう金はどういうことになりますのですか。

第1回国会 議院運営委員会 第8号(1947/07/24、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 結構だと思いますね。

第1回国会 議院運営委員会 第9号(1947/07/28、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 いつまでに公聽會を開かなければならんという何か制限がありますか。
【次の発言】 できるだけ長い期間を置いて、そうして官報だけで間に合わんでしようか。
【次の発言】 私は率直に申しますと、題が題で、姦通罪ということで、これはむしろ公聽會でなく秘密會へ持つて行つて徹底的に議論しなければならんということになりはせんかと思います。法理的にこういうことはどうであるか。或いはああいうことはどうであるかということを、嚴格に峻烈に研究して行くのだということならば、むしろ秘密會に持つて行かなければならんということも起りはせんかと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第10号(1947/07/29、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 七人では大分民主黨あたりの黨内に議論があるのですが、やはり十二人で、初のように四、二、二、一とかいうことでやつて戴かないといかんと思うのですが。
【次の発言】 時間の點はどうでもよいですが……。
【次の発言】 比率の問題です。
【次の発言】 比率の問題はできるだけ總體の議員數から、各會派の人數に比例してできるだけそれに近いものにして行く、さればといつて小會派の方に發言ができないということはいかんのですから、できるようなふうにして、そうして御決定を願つたらと思うのですが……。
【次の発言】 共産黨のことだけですが、三囘に一囘というふうな計算になりはしませんか。

第1回国会 議院運営委員会 第11号(1947/08/01、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 衆議院と同じような文言でいいと思います。
【次の発言】 今の御提案の御趣旨はもう非常に結構だと思いますが、各派で御相談願うということにして、そして各派で御相談が願えたならば、直ちにその起案に對しての小委員でお選び下さつて、そうして一つ御起草願つて、そうしてそれを上程するということで、委員會にもう一遍かけて頂いたらどうでしようか。

第1回国会 議院運営委員会 第12号(1947/08/04、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 いかがでしようか、木下さんは發議者ですから、是非お入りを願つて、あとは委員長から各派より一人づつ御指名願つて、その方々で案文を作つて頂いて、その案文によつて決定する、こうしたらいかがですか。

第1回国会 議院運営委員会 第20号(1947/08/27、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 今ここで決めては……。
【次の発言】 自由討議の題材のことですが、先般住宅問題を決定しますときに、共産黨の板野さんから、行政整理の問題を取上げて、自由討議したらどうかというお話が出たのでありますが、私はこの板野さんの御提議が大變今日の時期に適切な問題だとこう考えるのであります。それで皆さんが御贊成でありまするならば、板野さんの御提議になりました行政整理の必要を認むるか否かという題にして、そうして討論をやつたらどうかとこう思うのであります。(「贊成」と呼ぶ者あり)それから更に下條さんのお話になりましたように、その自由討議の結論を採決をしたらどうかというふうに考えるのであります。そう……

第1回国会 議院運営委員会 第22号(1947/08/29、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 それが閣員便所がそうで、あすこが近くてよいと思つても、閣員便所だからというので入れない。

第1回国会 議院運営委員会 第25号(1947/09/17、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 私共は藤井委員のお話のようなふうに、決算委員會に掛けられて、そうして必要とあらば勞働委員會と会議するという形でお進みになつた方がよいのじやないかと、こう思います。

第1回国会 議院運営委員会 第27号(1947/09/22、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 今の左藤委員の發議の水害對策についてという議題にしまして、そしてその直後において水害對策に對する決議案を提出して決定をして政府を激勵するという態度に出たらばどうかと、こう考えますが、如何でしよう。
【次の発言】 兼岩委員の通りに、十分で一つやつて見らどうかと思います。一番苦痛となさる所は小會派が苦痛なさるけれども、兼岩委員が特に御發言になつた以上は、それが一番いいと思います。
【次の発言】 先程お説が出ておりましたように、この國土復興計畫の方からの御意見を斟酌しまして、そうしていかがでしようか、この起草委員でも選んでおいてそうして大體の一つの草案を作つて頂くということにしたら…………

第1回国会 議院運営委員会 第28号(1947/09/25、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 尚今の支拂いがしてないというようなことは、もう一時も早くそれはたとえ今度縣廳がその必要がないといつても、これはもうはつきりと支拂つて置いて頂きたいと思いますね。
【次の発言】 少くとも水害應急対策の特別委員会を作つたと同じような一つ行動を起すというか國土計画委員会でもよししますが、特別委員会を作つたと同じように、國会ではやはりこの重要な行動を起して行くことが必要だとこう思うのであります。
【次の発言】 それは必要でしようね。

第1回国会 議院運営委員会 第29号(1947/09/27、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 今議事部長から御注意があつたのですが、この「る」というようなことが多いと、少し工合が惡いのだそうですが、率直に御説明を願いますか……。
【次の発言】 もう一つ、今の決議案の提案理由を説明される方、これを國土計画委員長の赤木さんにお願いしたらどうかと思うのですが、それも御了解を願つておかなければいかんのじやないかと思いますが……。

第1回国会 議院運営委員会 第30号(1947/09/29、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 民主党もその通りです。

第1回国会 議院運営委員会 第32号(1947/10/06、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 ちよつと今佐々木委員のお話で、民主党内の事情を申上げて見たいと思います。今日の政策の審議会で更に協議することになつております。從つて一両日お待ち下さいますれば、大体の態度は決定できると思います。

第1回国会 議院運営委員会 第33号(1947/10/08、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 今の問題は実は予算委員会で公聽会の題目にしようということで、昨日予算委員会の主査並びに副主査で、大体決定したわけであります。それだけに予算委員会の公聽会に先立つて本会議で自由討議をやつて頂きますことも誠に結構だと思います。だから題をどういう題にするかということについて少し練つて頂いたらどうかと思いますが。

第1回国会 議院運営委員会 第40号(1947/11/04、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 簡擔にちよつと補足いたします。豫算委員會におきまして徴税機關の豫算を調査したいという動議が出まして、今日或いは増税をするとか、若しくは税務官吏を殖やすとかというような議があるのでありますが、これらの待遇の問題等が非常にやかましくなつておりまして、各方面から待遇の改善問題等が訴えられているのであります。で、この際に豫算委員會において特に小委員を選んで、そうしてそれらの問題を一應調査をしようではないかということになりましたので、調査承認の要求書を議長宛提出いたしました次第でございます。ただそれだけのことでありますので、これは豫算委員會の希望通り、承認をして頂きまするように、お願いいた……

第1回国会 財政及び金融委員会 第7号(1947/07/31、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 私はどうもこの問題は、前回からいろいろと御説明があつたり又質疑が出ておるのでありますが、釈然と行かないというわけでありまして、先般も西郷さんから懇談会に移して、そうして懇談したらばどうかという御提案があつたのでありますが、それが懇談会にならないで進められておるのであります。で、やはり速記を取らないで、懇談会に移して肚を割つた、ざつくばらんなお話を願つて、そうして尚、この法案を原案通りで行かないということでありまするならば、或いは小委員でも作つて、そうして更に一つ修正案なら修正の案でも出すとかというようなことを一つ研究して行つたらどうかと思うのであります。先程來からお伺いいたしてお……

第1回国会 予算委員会 第1号(1947/07/04、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより予算委員会を開会いたします。参議院規則第三十條により理事の互選を行います。本委員会の理事の数は、各派の申合せによりまして、五名とする趣でありますが、その通り五名として御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 西郷吉之助君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは私から木村禧八郎君、西川昌夫君、村上義一君、西郷吉之助君、中西功君を理事に御指名いたします。これを以て予算委員会を閉じます。    午後二時二十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事     ……

第1回国会 予算委員会 第2号(1947/08/18、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより開會いたします。分科竝びに擔當委員選定の件をお諮りいたしたいと存じます。最初に分科の數及び所管擔當省の件についてお諮りいたします。去る九日の本委員打合會におきまして皆様の御贊成を得て内定いたしました通り、分科の數は四ケ分科とし、その所管擔當省は、第一分科は大藏省、司法省、他分科の所管外に屬する事項、第二科は外務省、文部省、厚生省、勞働省、第三分科は農林省、商工省、第四分科は運輸省、逓信省と決定いたしまして御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次は各分科の擔當委員の選定についてお諮りいたします。これは委員各位の御希望を參酌して、委員長に……

第1回国会 予算委員会 第3号(1947/08/20、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。すでに議題となつておりまする昭和二十二年度一般會計豫算補正第一號につきまして、通告順によりまして質疑を許します。中西功君。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……
【次の発言】 それではできるだけの資料を御提供願うことにいたしまして、次は通告順によりまして石坂豊一君。
【次の発言】 川上嘉君。
【次の発言】 お諮りをいたします。本日はこの程度に止めまして、質疑は更に次會に質疑をするということにいたしたいと存じまするが、いかがでございましようか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、本日はこれにて散會いたします。……

第1回国会 予算委員会 第4号(1947/08/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。前囘に引續き質疑をするということになつておりますが、質疑に先立ちまして政府と豫算委員との間において二十分間ばかり懇談をいたしたいことがありまするので、委員以外の方々は二十分間ばかり御退場を願いたいと存じます。速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。これを以ちまして懇談会を終りまして、只今から昭和二十二年度一般會計豫算補正第一號に対する質疑を繼續いたしたいと存じます。  特にお諮りを申上げます。本日は總理大臣がお見えになつておるのであります。故に御多忙なる総理大臣の時間を尊重いたしまして、而して特に總理大臣のみに對して質疑をお重ねを願いた……

第1回国会 予算委員会 第5号(1947/08/26、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。前會に引き續き質疑を續行いたします。石坂豊一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。大藏省は大臣は衆議院の本會議にお出ましになる都合がありますので、通告順に拘わらず大藏大臣に對する質疑をこの際お願いいたしたいと存じまするが、いかがでございましようか。
【次の発言】 それでは大藏大臣に對する御質疑を通告順に拘わらずして頂きたいと存じます。
【次の発言】 木内四郎君。
【次の発言】 佐々木鹿藏君。
【次の発言】 岡本君。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。

第1回国会 予算委員会 第6号(1947/08/28、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより會議を開きます。前會に引續き質疑を續けます。中西功君。
【次の発言】 中西君、質問をお續け下さい。
【次の発言】 答辯がありません。
【次の発言】 御通告による質疑はこれで全部終了いたしました。他に御質疑はございませんか。別に御發言もないようでありまするから、直ちに討論に移ることに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、討論に入ります。原案に對して贊成、反對、修正等、御發言の上御趣旨をお述べを願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御發言はございませんか、別に御發言もないようでありますから、討論終局したものと認めて直ちに採決いたします。昭和二十……

第1回国会 予算委員会 第7号(1947/09/16、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。  本日の議題は官廳職員給與に關する應急措置に關する件であります。小坂大藏政務次官から發言を求めておられます。この際許可いたします。小坂大藏政務次官。
【次の発言】 質疑の通告がございます。これより通告順によつて質疑を許します。石坂豊一君。
【次の発言】 なるはずですが。少し遅れてこられましよう。
【次の発言】 質問途中申上げますが、委員の方々に特にお願い申上げたいと思います。お一人でもお歸りになりますと、定足數が缺けることになりますので、甚だ御迷惑でありますが、最終までお留りをお願いしたいと存じます。

第1回国会 予算委員会 第8号(1947/09/26、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。議案は、昭和二十二年度一般会計予算補正(第三号)であります。  本日は大藏大臣が出席をせられまして、提案の理由をお述べになるはずでありましたが、只今閣議の最中でありまするので、出席のできないという通告を受けました。仍つて主計局長から提案の理由をお述べを願いたいと存じます。
【次の発言】 これより質疑に移ります。岡部常君
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。お諮りいたします。本案の審議は衆議院において議決……

第1回国会 予算委員会 第9号(1947/10/02、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。議案は昭和二十二年度一般会計予算補正、第三号でありまするが、これに対しまして、去る九月二十六日に質疑應答があつたのでありまするが、すでに御通告による質疑はこれで全部終了をいたしておりまするが、他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。別に御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。討論に入ります。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。

第1回国会 予算委員会 第10号(1947/10/10、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。
【次の発言】 それではそういうふうに取りはからいます。  本日の議題は昭和二十二年度一般会計予算補正第四号であります。提案の理由をご説明願うことにいたします。來栖大蔵大臣。
【次の発言】 只今大蔵大臣から補正特第一号の御説明がございましたから議題といたします。補正第四号と補正第一号を合わせて議題といたしまするから、さよう御了承を願いたいと存じます。御質疑がございましたら御質疑をお願いいたしたいと存じます。本日はまだ御通告がございませんから、どうか御通告順によらないで御質疑がありましたら御質疑をお願いしたいと存じます。

第1回国会 予算委員会 第11号(1947/10/13、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。議題は昭和二十二年度一般会計予算補正第四号、並びに昭和二十二年度特別会計予算補正特第一号であります。前囘に引続き質疑を行いたいと存じます。尚申上げまするが、大藏大臣労働大臣もお見えになることとなつておりまするが、大臣に対する質疑以外の政府委員に対する御質疑は、どうかこの際質疑をして頂きたいと存じます。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 それでは農林当局に……。外に御質問はございませんか。中西功君。
【次の発言】 大藏大臣が見えましたが、大藏大臣に対する御質疑がありましたらこの際お願いいたしたいと存じます。

第1回国会 予算委員会 第12号(1947/10/15、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより開会いたします。前回に引続き御質疑を願いたいと存じます。尚この機会に申上げたいと思います。本日は只今労働大臣がお見えになつておりまするので、先ず労働大臣に対する質疑をして頂きたいと存じます。池田恒雄君、労働大臣じやありませんか。
【次の発言】 それじやその点だけを先に一つ……。
【次の発言】 安本長官、大藏大臣に出て頂くように言うて置きましたが、大藏大臣と安本長官は只今司令部の方へ行つておられるさうですから……。
【次の発言】 それでは今中西委員からお話のありました皇室経済会議で過般決議しましたことについて御報告を願いたいと思います。

第1回国会 予算委員会 第13号(1947/10/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。  昭和二十二年度一般会計予算補正第四号、昭和二十二年度特別会計予算補正特第一号に対しまして、前回に引続いて質疑がありまするならば御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 御通告の質疑は全部終了いたしました。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。別に御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、討論に入ります。討論に当つては養成又は反対ということを先に御述べになりまして、御討論をお願いいたしたいと存じます。別に御発言もないようでありますから、討論は終局したものと認めて採決いた……

第1回国会 予算委員会 第14号(1947/10/31、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。議案の審議に先立ちましてお諮りを申上げます。前回の委員会におきまして徴税機関の予算に関する調査のために小委員を設けるということに決定をいたしておつたのでありまするが、これは手続上徴税機関の予算に関する調査承認要求書を議長の手許へ出す必要がありまするので、その要求書の案文を御相談申上げたいのであります。ここに案文を作つておりまするから申上げて皆さんの御意見をお伺いいたしたいと思います。一、事件の名称 徴税機関の予算に関する調査。一、調査の目的 徴税方法の改善を図るため、現下緊急の税務官吏の待遇及び徴税費の引上問題を調査研究する。一、利益 現下の徴税……

第1回国会 予算委員会 第15号(1947/11/04、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。本日の議題は昭和二十二年度一般会計予算補正第六号でありますが、前囘大藏大臣から特に皇族を離脱されました皇族に対して、支出する一時金たる皇族費につきまして、予算補正第三号で総額四千七百四十七万五千円を計上して國会でこれを可決されたのでありまするが、これに関しまして皇室経済会議において一時金のその支出の内容についての変更がありましたので、それを大藏大臣から了解を求めておいでになつたのであります。即ち既定年額に対して十一・二五倍、それから七・五倍という率をこれを変更したという御説明があつたのでありまするが、丁度今日は宮内府長官もお見えになりまし……

第1回国会 予算委員会 第16号(1947/11/07、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。この際申し上げます。徴税機關の豫算調査に關する小委員を設くることにつきまして、議長に要求をいたしておつたのでありまするが、許可せられましたので、小委員會を直ちに開會することにいたしたいと存じます。さきに御指名申上げました小委員會の方々は至急にお集りを願いまして、委員長その他の人選をなさつて、この豫算調査に關する任務をお進めを願いたいと存じます。  それから昭和二十二年度追加豫算に關する公聽會開會の件でありまするが、過般も申上げましたように、衆議院においても二日間、參議院においても二日間開會いたしたいと存じます。その日取りを來る十一月二十一……

第1回国会 予算委員会 第17号(1947/11/11、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。本日の議題は昭和二十二年度一般會計豫算補正第七號、昭和二十二年度一般會計豫算補正第八號、昭和二十二年度特別會計豫算補正特第三號であります。本案に對しまする提出の理由を政府委員から伺いたいと存じます。
【次の発言】 これより通告順に従いまして、質疑に入ります。石坂豊一君
【次の発言】 お諮りいたします。本日は総理大臣、商工大臣の御出席を求めておつたのでありまするが、文部大臣は先程お越しになりましたけれども、直ちにお帰りになりました。大藏大臣は御病気でありまするので、大藏の政府委員の方が見えておりますが、只今石坂君の、総理大臣に最初に質疑をし……

第1回国会 予算委員会 第18号(1947/11/12、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。議題は昭和二十二年度一般會計豫算補正第七號、昭和二十二年度一般會計豫算補正第八號、昭和二十二年度特別會計予算補正特第三號に對しまする質疑を行いたいと存じます。石坂豊一君
【次の発言】 總理の次の時間が來ておるんだそうです。今日は……。
【次の発言】 それじや簡單にどうぞ……。
【次の発言】 総理大臣に對しまする質疑はいずれ次會に讓りまして、文部大臣がお見えになつておりますから、文部大臣に對しまする御質疑をお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 お諮りをいたします。文部大臣に對する質疑の御通告も澤山におありでありまするが、本日はこの程度に止めま……

第1回国会 予算委員会 第19号(1947/11/13、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。機能に引続き質疑を行いたいと存じます。石坂豊一君。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記をとつて。
【次の発言】 お諮りいにします。午前中の会議は、この程度に止めまして、午後一時から再開いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 只今より開会いたします。石坂豊一君。
【次の発言】 波多野さん、大蔵省の事務当局に御質疑はございませんか。
【次の発言】 藤田芳雄君、大蔵当局に対する御質疑がありましたらどうぞ……。
【次の発言】 それでは今のは資料として提供願うようにいたします。川上嘉君事務当局への質疑はございません……

第1回国会 予算委員会 第20号(1947/11/14、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。本日は午前中は閣議で大臣は御出席がないそうであります。午後は御出席になるそうでありますが、大蔵事務当局がお見えになつておりますから、大蔵事務当局に対して御質問を願いたいと存じます。服部教一君。
【次の発言】 池田君、大蔵事務当局に対する御質問はございませんか。
【次の発言】 姫井君、大蔵事務当局に対する御質疑をこの際お願いいたしたいと思います。
【次の発言】 波多野君、貿易庁に対する質疑はありませんか。
【次の発言】 川上嘉君、大蔵当局に対する質疑がありましたらこの際……。
【次の発言】 主税局は今日は見えていないのです。外に大蔵事務当局に対する……

第1回国会 予算委員会 第21号(1947/11/15、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。服部教一君。
【次の発言】 奥むめお君
【次の発言】 各大臣が後から見えますから、あなたの質疑は通告がないのですから、一巡したあとでお願いいたしたいのです。
【次の発言】 斎藤國務大臣。
【次の発言】 総理大臣と大蔵大臣が今お見えになることになつておりますが、農林政務次官が見えておりますから、農林省所官についての御質疑がありましたら、この際にお願いいたしたいと存じます……。それでは暫時休憩をいたします。    午後三時九分休憩
【次の発言】 只今より開会いたします。岡田宗司君。
【次の発言】 お諮りいたします。明後日午前十時から質疑を続行……

第1回国会 予算委員会 第22号(1947/11/17、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。西川昌夫君。
【次の発言】 島村軍次君。
【次の発言】 服部教一君。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度で打切りまして、午後一時三十分から再開いたしたいと存じます。これにて休憩いたします。    午後零時十五分休憩
【次の発言】 それでは只今より開会いたします。木下源吾君。
【次の発言】 岡本愛祐君。
【次の発言】 お諮りいたします。総理大臣に対する御質疑の通告は、まだ沢山あるのでありますが、総理大臣の時間の御都合もあるようでありますから、分科会その他の適当な機会において御質疑を願うことにいたしたいと存じます。左藤義詮君の大藏大臣に対する質疑に……

第1回国会 予算委員会 第23号(1947/11/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より公聽会を開会いたします。公述人のお方に申上げます。本日は御多忙のところを、本予算委員会のためにわざわざ御出席を賜りましたことを厚く御礼申上げます。案件は「昭和二十二年度予算追加案について」というのであります。公述を願いまする時間は二十五分でありまして、これに対する予算委員の質疑は五分間以内、これに対する御答辯も五分間以内としてお願いいたしたいと存じます。最初に東京大学教授の大内兵衞先生にお願いいたします。大内兵衞君。(拍手)
【次の発言】 御質疑はございませんか。
【次の発言】 次は日本銀行副総裁、川北禎が氏にお願いいたします。川北禎一君、

第1回国会 予算委員会 第24号(1947/11/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より公聽会を開会いたします。公述人の皆樣に申上げます。本日は御多用中を特に本予算委員会のために、御出席を賜りましたことを厚く御礼申上げます。案件は昭和二十二年度予算追加案についてであります。公述を願いまする時間は、二十五分といたしまして、これに対して質疑應答を十分間、質疑の時間を五分以内、應答の時間を五分以内として、お述を願いたいと存じます。  最初に産別労働組合事務局長吉田賢治氏にお願いいたします。間違いました、吉田資治氏であります。
【次の発言】 御質疑がございませんか。御質疑がなければ次は日本教育会顧問遠山信一郎氏にお願いいたします。遠山信一郎君。

第1回国会 予算委員会 第25号(1947/11/25、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。本日は各分科会の主査より、分科会における御審議の経過と結果の御報告を願いたいと存じます。第一分科会主査西郷吉之助君。
【次の発言】 第二分科会主査、木村禧八郎君。
【次の発言】 第三分科会副主査、木下源吾君。
【次の発言】 第四分科会主査、村上義一君。
【次の発言】 徴税機関の予算に関する調査委員会の御報告を願います。委員長、木村禧八郎君。
【次の発言】 文教委員長、田中耕太郎君から特に発言を求めておられます。この際許可いたします。文教委員長、田中耕太郎君。
【次の発言】 本委員会の質疑は、去る十七日終局となつておるのでありまするが、この際、若し……

第1回国会 予算委員会 第26号(1947/11/28、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。本日は直ちに討論に入ります。中西君。
【次の発言】 西郷吉之助君。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。もはや御発言もないようでありますから、討論終局したものと認めて採決いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め採決いたします。  昭和二十二年度一般会計予算補正(第七号)、同じく補正(第八号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第三号)、これを原案通り可決することに賛成のお方の御起立を願います。
【次の発言】 過半数と認めます。仍つて本案は可決と決定いたしました。尚本会議における委員長の口頭報告は予め多数意見者の承……

第1回国会 予算委員会 第27号(1947/12/01、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。本日の議案は、昭和二十二年度一般会計予算補正第九号及び昭和二十二年度特別会計予算補正、特第四号であります。先ず政府当局より提案の理由の御説明を願います。
【次の発言】 質疑に入る前にお諮りを申上げます。本日は大藏当局に対する御質疑だけに止めまして、明日午後二時から引続き予算委員会を開きたいと存じますので、御質疑のおありになりまする方は出席を求められまする大臣のお名前と、そうして御質疑の御通告を明朝までにお願いいたしいと存じます。大藏当局に対する御質疑だけを今日行いたいと存じまするから、御質疑がありましたら、御質疑を願いたいと存じます。

第1回国会 予算委員会 第28号(1947/12/02、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。昨日に引続き質疑を続行いたします。石坂豊一君。
【次の発言】 委員の方にお願いします。この際は特に商工大臣に対する質疑だけを集中して頂きますようにお願いしたいと存じます。
【次の発言】 速記を止めて……。[速記中止〕
【次の発言】 速記始めて……商工大臣に特に御質疑がありましたならば……。
【次の発言】 文部大臣が先程からお見えになつておりますから、文部大臣に対する御質疑を願いたいと思います。石坂君。
【次の発言】 河野君。
【次の発言】 お諮りいたします。実は議院運営委員会と常任委員長会議で、午後の会議は四時までということになつておるのでありま……

第1回国会 予算委員会 第29号(1947/12/04、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。中西功君。
【次の発言】 説明員、医務局次長であります。
【次の発言】 姫井伊介君
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 姫井さん、商工省の電政課長が見えておりますから……。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 御通告による質疑はこれで終了しました。直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。討論は賛否を先にお述べになりまして御願いいたしたいと……

第1回国会 予算委員会 第30号(1947/12/06、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より予算委員会を開会いたします。本日の議題は、昭和二十二年度一般会計予算補正第十号、昭和二十二年度特別会計予算補正特第五号案であります。先ず当局上り提案の説明をお願いいたします。
【次の発言】 御質疑がありましたらば、御発言を願いたいと存じます。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。別に御発言もないようでありますから、質疑は終局いたしまして討論に移ることにいたしたいと存じます。
【次の発言】 討論は明日午前十時から開会をいたしまして討論採決をいたしたいと存じまするからさよう御承知を願いたいと存じます。本日はこれにて散会を……

第1回国会 予算委員会 第31号(1947/12/07、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより開會いたします。最初にお諮りいたしたいことがございます。今國會の期間中におきまして、調査承認の要求をいたしました事案につきましては、その調査終了と同時に、議長あて調査報告書を提出いたしますことと、それから本會議にそれを口頭報告するということになりますので、それを先に決定をいたしたいと存じます。本豫算委員會におきまして、調査承認の要求をいたしましたことは、御承知の通りに徴税機關の豫算に關する件でありました。これはすでに調査が終了いたしまして、本豫算委員會において小委員長からの御報告があり、又本會議にもその結果を報告をいたしておるのであります。それを決定いたしたいと……

第1回国会 予算委員会 第32号(1947/12/08、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。昭和二十二年度一般會計豫算補正第十一號案につきまして討論に入ります。討論は賛否を先にお述べになりましてお願いいたしたいと存じます。御發言はございませんか。
【次の発言】 外に御發言はございませんか。……別に御發言もないようでありますから討論は終結したものと認めて、採決いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、採決いたします。昭和二十二年度一般會計豫算補正第十一號につきまして原案通り可決することに賛成の方の御起立を願います。
【次の発言】 全員一致と認めます。よつて本案は可決と決定いたしました。  尚本会議における委員長の……

第2回国会 議院運営委員会 第8号(1948/02/03、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 ちよつとこの機会に御了解を願つて置きたいと思いますのは、予算委員会の専門調査員と二人殖やすということで、常任委員長会議でそれの御了解を願つたわけであります。で、議院運営委員会でもこれの御了解を願いたいと存じまか次第であります。と申しますのは、第一國会の例を見ましても、予算が一般会計においては十二回に分つて補正予算が出ております。それから特別会計においては六回に亘つて補正予算が出ております。而も出ますると直ぐさまそれを殆んど即決をして貰いたいというふうな大藏省あたりからの希望が起つて参りますので、これを予算審議をして行きます上において、愼重審議をして行くことが殆んどできない状態であ……

第2回国会 議院運営委員会 第9号(1948/02/06、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 民主党もそうです。
【次の発言】 民主党も同様です。

第2回国会 議院運営委員会 第12号(1948/02/13、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 實際問題としてはそうだと思いますね。ですからさつき委員長がおつしやつたように暫く休んだ方がいいということでお決め置きを願つたらどうかと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第13号(1948/02/16、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 大体向うが今週中にということでありますれば、こちらもそれに同調していいのではないかと思うが、私共の參議院としては、できるだけ速かにということを、更にこちらから向うへも通達して頂いて、そうして早くやるようにお願いしたらどうかと思います。そうしてやはりその上で交渉會に委せるということがいいのではないかと思います。
【次の発言】 催促するという……。
【次の発言】 但しこちらからやはり衆議院の方に督促するということはいいのじやないかと思いますね。
【次の発言】 それはやはり委員長から向うの委員長に報告して下さつたらいいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第26号(1948/04/05、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 一應衆議院側の態度に同調し、情勢の如何によつては、改めて方針を決定することにしては如何でせうか。

第2回国会 議院運営委員会 第29号(1948/04/26、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 今豫算の提出時期が、來月の十五日頃というふうに伺つたのでありますが、十五日頃に本豫算が出て、恐らく五月末までには衆參兩院の審議はちよつとできかねると、こう思うのであります。それで本豫算の審議は、審議で進めて參りまして、そして幸い月末までに審議が盡されるということでありますればいいのですけれども、若し遲れるということでありますならば、更に六月分の暫定豫算をお出し願つて竝行して審議をして行くということにすることは、できないものかどうか、これは一つ大藏大臣にお伺いいたします。
【次の発言】 實は豫算の審議期間の間に本豫算が提出されたときには公聽會を開くということも關係方面からも言われて……

第2回国会 議院運営委員会 第39号(1948/05/27、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 官房長官にお願いして置きたいのですがね。今の予算案の明細なものの出ますのを、十日というふうな今のお話ですけれども、それを七日にして頂たいということだけ、ちよつとこれはお願いして置きたいと思います。と言いますのは、昨日も主計局長と話したのですが、八日に出すと主計局長言つておられました。ずつと私の方で日割を作つて審議して行くという順序から言いまして、公聽会を開いたり、分科会を開いたりという、分科会を開く前に、どうしたつて明細なものができなければ分科会が作れないのです。それで、どうしても八日の日から分科会に移り得るようにまあして頂きたい、こう考えますので、七日までに出して頂きたいという……

第2回国会 議院運営委員会 第40号(1948/05/28、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 参議院としては、予算委員会に事前調査に関する小委員会がありますので、この小委員会において、予算の大綱をも調査することが可能であると存じます。

第2回国会 議院運営委員会 第42号(1948/06/04、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 私も同感であります。

第2回国会 議院運営委員会 第45号(1948/06/09、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 十七、十八日です。

第2回国会 議院運営委員会 第58号(1948/06/30、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 これは五十万円という月額を超えてはならないとしてありますけれども、大体五十万円出るものとして、参議院予備費からこれを支拂うことができかどうか。それから予備費というよりも、必要であるというならば、予算を組んで、むしろ大藏省へ請求すべきものではないかとこう私は考えるのですが、事務当局の御意見も参考に伺いたいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第63号(1948/07/05、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 今の問題は、議院運営委員会は閉会中もやるのだから差支ない。そうでしよう。門屋さん。

第2回国会 予算委員会 第1号(1947/12/11、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より予算委員会を開きます。それでは只今から昭和二十二年度一般会計予算補正第十二号及び昭和二十二年度特別会計予算補正特第六号について、政府の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 質疑に移ります。御質疑はございませんか。
【次の発言】 木村禧八郎君。
【次の発言】 この際本案に提出になりました経緯につきまして、西尾官房長官から御説明がある筈でありますからお願いいたしたいと存じます。官房長官
【次の発言】 御質疑はありませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。姫井君。
【次の発言】 姫井君よろしうございますか。

第2回国会 予算委員会 第2号(1948/01/31、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より予算委員会を開会いたします。議題は昭和二十二年度一般会計予算補正第十三号、及び昭和二十二年度特別会計予算補正特第七号であります。議案の説明は後程大蔵大臣が出席をされて説明されることになつておりまするが、その前に案の内容について政府委員から御説明願うことにいたします。
【次の発言】 只今の御説明に対して御質疑がありましたら、この際御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 大藏大臣も今、閣議が済んだら見えるわけであります。
【次の発言】 見えます。それでは大藏大臣、運輸大臣その他の政府委員の方々が見えることになつておりますが、それまでの間にちよつと御相談申上げたい……

第2回国会 予算委員会 第3号(1948/02/02、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)について、大蔵大臣より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に移ります。御質疑のありまする方はこの際御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 岡本さん、大藏省の御答弁は明日に願うように、今大臣も、それから大藏当局は衆議院に行かれましたから、今日は運輸省とそれから逓信省の政府委員の方がお見えになつておりますから、この方面への御質疑を願います。岡本さん、もうよろしゆうございますか。
【次の発言】 お諮りをいたします。明日午後二時から質疑を続行す……

第2回国会 予算委員会 第4号(1948/02/03、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。お諮りを申上げたいと存じます。大藏大臣、運輸大臣、逓信大臣等の御出席を求めておるのでありまするが、衆議院の予算委員会に出席をしておられまして、こちらの方へ直ちに來られるということができないという通告があつたのであります。で、出席をせられるまで待ちますか。それともすでに三十分以上、定刻を四十分経過いたしておりますから本日はこれで散会いたしまして、明日午後二時から開くということにいたしましようか。如何いたしましよう。
【次の発言】 それで、尚質疑の御通告と出席を求められまする大臣等を、どうか御質疑のおありになります方は御申出になりまして、明日は必ず出……

第2回国会 予算委員会 第5号(1948/02/04、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。最初にお諮りをいたしたいことがございます。前回の委員会におきまして予算編成に関する事前調査のための小委員を設けたのでありまするが、この調査に関しましては、議長へ宛てて調査承認要求書を提出せなければならないのであります。これをこの際御決定を願いたいと存じます。案を申上げます。    予算編成方針に関する調査承認要求書  一、事件の名称 予算編成方針に関する調査。  一、調査の目的 予算案に参議院の意思を反映せしめるため、提出予定される予算案に関し事前に調査研究する。  一、利益 予算編成に際し参議院を通じ國民の意思を織込むと共に、予算案の審査を円滑……

第2回国会 予算委員会 第6号(1948/02/24、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。  本日の議案は昭和二十二年度一般會計豫算補正(第十四號)及び昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第八號)であります。本案について政府委員により説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入ります。左藤義詮君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後五時十四分休憩
【次の発言】 開會いたします。休憩前に引續き質疑を續行いたします。尚申上げておきます。これより本審査になりまするから、さよう御承知を願いたいと存じます。左藤委員の質問に對しまして商工大臣。
【次の発言】 速記を止めて……。

第2回国会 予算委員会 第7号(1948/03/16、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。本日の議題は昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第九號)であります。北村大藏大臣より提案の理由の御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入ります。木村禧八郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。石坂君から議事進行の御發言がありまして、本日はこの程度で打切つたらどうかという御發言がございまするが、如何いたしましようか……。お諮りいたします。只今西郷さんから御質問がありますから、西郷さんの御質問が済みました上でちよつとお諮りいたしたいと、こう思います
【次の発言】 お諮りいたします。先程石坂君からの御發議がありまするように、本日はこの程……

第2回国会 予算委員会 第8号(1948/03/18、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。本日の議題は、昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第九號)、及び昭和二十二年度一般會計豫算補正(第十五號)竝びに昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第十號)であります。大藏大臣より艇出の理由の御説明を願います。
【次の発言】 これより通告順により質疑に入ります。木村禧八郎君
【次の発言】 大藏大臣に對する御質問だけを先に集中して頂きたいと思います。
【次の発言】 お諮りいたします。本日は安本長官、商工大臣、文部大臣御出席ができかねるそうでありますから、明日午後二時から質疑を續行することにいたしまして、この程度で散會したいと思いますが、御異議ございませ……

第2回国会 予算委員会 第9号(1948/03/19、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。前囘に引續き質疑を行います。河野正夫君。
【次の発言】 外に大藏大臣に對する御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 御答辯がありませんから……。この際國土計畫委員長の赤木正雄君から發言を求めておられます。許可いたします。赤木正雄君。
【次の発言】 この際文教委員長の代理として岩間正男君から發言を求めておられますから發言を許可いたします。岩間君。
【次の発言】 池田君。
【次の発言】 お諮りいたします。未だ質疑も終了いたしませんから、明日午前十時から引續き質疑を続行することといたしまして、本日はこれにて散……

第2回国会 予算委員会 第10号(1948/03/20、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。昨日に引續き質疑を行います。木村禧八郎君。
【次の発言】 見えるそうです。
【次の発言】 陳情の趣旨は同時に支拂つて貰らいたいという御趣旨であります。
【次の発言】 今呼びに行つておりますから……。
【次の発言】 勞働大臣に出席を求めておりまするが、未だ御出席がございませんから、午後一時まで休憩をいたします    午後零時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引續き會議を開きます。岡田宗司君。
【次の発言】 この際お諮りをいたします。まだ御質疑のある方もあると存じますが、この程度で質疑を終局といたし、討論に移るごとにいたしたいと存じますが、御異議あ……

第2回国会 予算委員会 第11号(1948/03/29、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。本日の議題は昭和二十三年度一般會計暫定豫算及び昭和二十三年度特別會計暫定豫算であります。先ず大藏大臣より御説明を願います。
【次の発言】 只今より質疑に入ります。池田恒雄君。
【次の発言】 この際主計局長から豫算に對する補足説明をお願いいたします。
【次の発言】 大藏大臣に對する御質疑は明日にお願いいたしまして、事務當局に對する御質疑がありますれば、この際質疑をお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 速記を止めて。 (速記中止)
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記を止めて。 (速記中止)

第2回国会 予算委員会 第12号(1948/03/30、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。前囘に引續き質疑を行います。姫井伊介君。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際文教委員長の田中耕太郎君から發言を求めておられます。發言を許可いたします。
【次の発言】 御諮りをいたします。質疑の通告をいたしました方がまだ大分殘つておりますので、明日午前十時から質疑を續行することとして、本日はこの程度で散會いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。本日はこれにて散會いたします。    午後五時二十一分散會  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰……

第2回国会 予算委員会 第13号(1948/03/31、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。前囘に引續き質疑を行います。  先ず農林大臣が御出席になりましたから、農林大臣に對する御質疑をお願いいたしたいと存じます。岡本愛祐君。
【次の発言】 ちよつと途中ですが、厚生大臣が時間の御都合があるそうでありまして、ちよつとこの間に入れて頂きたいということなのですが……
【次の発言】 姫井伊介君。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 川上さん、ちよつとお伺いします。厚生大臣に對する御質疑は今厚生大臣はちよつと十二時に約束があるのだそうでして、又もう一遍來られるそうですから、次回にどうか……。

第2回国会 予算委員会 第14号(1948/04/01、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それでは只今より開会いたします。前会に引續き質疑を行います。木村禧八郎君。
【次の発言】 大藏大臣に対する御質疑はございませんか。
【次の発言】 この際、國土計画委員長の赤木正雄君から発言を求めておられますので、これを許可いたします。赤木君。
【次の発言】 大藏の事務当局に対する御質疑がありましたら、この際にお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 それからこの際、厚生省の政府委員がお見えになつておりますが、厚生省に対する御質疑がありましたらお述べ願いたいと存じます。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩をいたしたいと存じます。    午前十一時四十二分休憩

第2回国会 予算委員会 第15号(1948/04/02、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。本日の議題は昭和二十三年度一般会計暫定予算補正第一号案であります。政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑はございませんか。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を取つて。
【次の発言】 姫井委員。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。そういたしますと、衆議院から案の回付を受けまするまで暫時休憩をいたします。 ……

第2回国会 予算委員会 第16号(1948/04/05、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。議題は昭和二十三年度一般会計暫定予算補正第一号であります。前回に引続き質疑を行います。御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。別に御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め討論に入ります。討論は賛否を先にお述べになりまして、お願いいたしたいと存じます。別に御発言もないようでありますから、討論は終局したものと認めて、採決いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて採決いたします。昭和二十三年度一般会計暫定予算補正第一号を原案……

第2回国会 予算委員会 第17号(1948/04/26、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。本日の議題は、昭和二十三年度一般會計暫定豫算補正(第二號)及び昭和二十三年度特別會計暫定豫算補正(特第一號)であります。森下政務次官より御説明を願います。
【次の発言】 更に政府委員より豫算補正の概要の御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入りたいと思います。質疑の御通告者からは總理大臣、大藏大臣の御出席の上ということになつておりますが、總理大臣も大藏大臣もお見えになりませんから、政府委員に對して御質疑のありまする方は、この際お願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 それではお諮いたします。本日はこの程度で散會いたしまして、明日午後二……

第2回国会 予算委員会 第18号(1948/04/27、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。最初に西郷委員から發言を求めておられます。
【次の発言】 これより質疑に入ります。左藤義詮君。
【次の発言】 島村君。
【次の発言】 外に御質疑はありませんか。
【次の発言】 岡部君。
【次の発言】 島村委員の質問に對しましては、磯田特殊金融課長が説明員としてお見えになつておりますから、この際御説明願います。
【次の発言】 ちよつと申しますが、先程總理から使いがありまして、私のところへ、今日はちよつと差支があるとかいうことで、それでは止むを得ませんから、明日の朝十時からやりますから、是非御出席願いたいといつて置きました。  お諮りいたします。總理……

第2回国会 予算委員会 第19号(1948/04/28、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。昨日に引續き質疑を行います。左藤義詮君。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 この際総理大臣に對する質疑だけを先にお願いいたしたいと存じます。木村禧八郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。質疑がまだ大分残つておりますから、明後三十日午前十時から質疑を続行することにいたしまして、本日はこれにて散會いたしたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 散會いたします。    午後零時五十四分散會  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事 ……

第2回国会 予算委員会 第20号(1948/04/30、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 開会いたします、前回に引き続き質疑を行います。木村禧八郎君。
【次の発言】 大藏大臣に対する御質疑はほかにございませんか……。それでは総理大臣、西尾國務大臣のご出席になりますので、暫時休憩をいたします。    午前十一時三十三分休憩
【次の発言】 只今より開会いたします。休憩前に引続き質疑を行ないます。中西功君。
【次の発言】 中西君。今の御質問ですがね、大藏大臣より商工大臣の方が如何ですかね。
【次の発言】 中西君、総理大臣が見えました。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 総理大臣に対する御質疑は外にございませんか。

第2回国会 予算委員会 第21号(1948/05/01、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 開会いたします。御通告による質疑は全部終了いたしました。外に御質疑はありませんか。別に御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め討論に入ります。討論は賛否を先にお述べになりましてお願いいたしたいと存じます。御発言はございませんか……。別に御発言もないようでありますから、討論終局したものと認めて採決いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め採決いたします。昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第二号)及び昭和二十三年度特別会計暫定予算補正(特第一号)を原案通り可決することに賛成のお方の……

第2回国会 予算委員会 第22号(1948/05/17、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。会議に先立ちましてお諮りをいたしたいことがございます。理事の西郷吉之助君が理事を辞任をいたされましたので、その後任として緑風会から御選考を願つておつたのでありまするが、「岡本愛祐君にお願いしたいということであります。で、緑風会の理事の後任でありまするから、岡本君にお願いすることに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めてさように決定をいたします。  本日の議題は、昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第三号)及び昭和二十三年度特別会計暫定予算補正(特第二号)であります。大藏大臣より御提案の説明を願います。

第2回国会 予算委員会 第23号(1948/05/18、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。質疑に入ります前にお諮りをいたしたいことがございます。それは、昭和二十三年度の本予算が國会に提出になりました時には、公聽会を開くことになつておりますので、その公聽会の時日並びに公述人を予め考えて置かなければならんと考えまするので、本予算が提出されました場合において、その時日の選定と公述人を決定をいたしますことを委員長並びに理事にお委せを願いたいと考えるのであります。御異議ございませんか。
【次の発言】 それから尚その公聽会に出席をして頂いて、こういう方に公述人になつて貰つたらばというお考えの方がありましたらばお申出を願いたいと、こう考えます。では……

第2回国会 予算委員会 第24号(1948/05/20、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開會いたします。前囘に引續き、質疑を行います。左藤義詮君。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 木村禧八郎君。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。御質疑も御通告になつております方もありますが、本日はこの程度にして明日午後二時から再開することとして、本日はこれにて散會をいたします。    午後四時五分散會  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            木村禧八郎君            村上 義一君    委員            カニエ邦彦君  ……

第2回国会 予算委員会 第25号(1948/05/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 開會いたします。前囘に引續き質疑を行います。石坂豊一君。
【次の発言】 お諮りしたいと思います。農林政務次官と安本の政務次官はお越しになつていますが、外に大藏政務次官もお見えになつておりますが、他に御質疑はございませんか……御質疑がありませんければ、衆議院から案が囘付をされるのを見通しをつけまして、そして次回の會期を決定いたしたいと存じます。本日はこれにて散會いたしたいと存じます。    午後四時十六分散會  出席者は次の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            木村禧八郎君            西川 昌夫君            ……

第2回国会 予算委員会 第26号(1948/05/27、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。前回に引続き質疑を行います。左藤義詮君。
【次の発言】 総理に対する御質問を願います。
【次の発言】 大藏大臣、それでは今の要求を一つ……。
【次の発言】 御通告による質疑は、これで大体終了いたしました。外に御質疑ございませんか。別に御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、討論に入ります。討論は賛否を先にお述べになりましてお願いいたしたいと存じます。別に御発言もないようでありますから、討論終局したものと認めて採決いたすことに御異議ございませんか。

第2回国会 予算委員会 第27号(1948/06/10、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員會を開會いたします。本日の議題は昭和二十三年度一般會計豫算案及び昭和二十三年度特別會計豫算案でありますが、先ず第一にお諮りいたしたいことは公聽會の件であります。これは國會法第五十一條によつて開かなければならないことになつております。會期の關係上先般打合會で皆様の御了承を願つた通り、本月十七日、十八日に公聽會を開會いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。尚報告によつて、申出のあつた方の中から何名を選ぶか、又公述人の選定は委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第2回国会 予算委員会 第28号(1948/06/11、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより豫算委員會を開會いたします。野溝國務大臣より地方財政の概要を御説明願います。
【次の発言】 遞信大臣より所管事項に關する御説朗を願います。遞信大臣。
【次の発言】 運輸大臣が見えますまで、ちよつと休憩をいたします    午後三時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引續き開會いたします。運輸大臣は衆議院の本會議で答辯中だそうですから來られません。それから政務次官は、運輸及び交通委員會で、これ亦直ちに見えませんので、政府委員から御説明を願うことにいたします。
【次の発言】 これにて政府より、説明は完了いたしました。次回から質疑に移りたいと存じます。御質疑になりま……

第2回国会 予算委員会 第29号(1948/06/14、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより開會いたします最初に御報告を申上げます前回の委員會におきまして鐵道運賃、通信料金の値上げに関する法案について、それぞれ運輸交通委員會竝びに通信委員會と豫算委員會の第四分科の當委員會の連合審査の件を御決定になつたのでありまするが、運輸交通委員長竝びに通信委員長にそれぞれ交渉いたしまして了承を得ましてから、次回からの運輸交通委員會及び通信委員會にそれぞれ第四分科の擢當委員の方々は御出席を願いまして、連合の御審査を願いたいと存じます。本日の委員會は出席を求めておりまする大臣が悉く衆議院の本會議及び豫算委員會に出席中でありまして、こちらへの出席の時間が豫定ができない状態……

第2回国会 予算委員会 第30号(1948/06/15、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより開會いたします。御通告順により質疑を行います。只今運輸大臣がお見えになつておりますから、運輸大臣に對する質疑を各委員からして頂きたいと思います。石坂豊一君。
【次の発言】 よろしうございます。
【次の発言】 外に法務總裁に御質疑はございませんか。
【次の発言】 法務總裁に對する御質問はありませんか。
【次の発言】 お諮いたします。明日午前十時より再開することといたしまして、本日はこの程度で散會をいたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 それではこれにて散會いたします。    午後五時二十六分散會  出席者は左の通り。    委員長     櫻内……

第2回国会 予算委員会 第31号(1948/06/16、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から予算委員会を開会いたします。速記を止めて。    午前十時五十五分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。岡田委員の質問に対しまして、大藏大臣の答弁を願います。
【次の発言】 それでは農林大臣が見えておりますから農林大臣に……。
【次の発言】 東浦君、農林大臣に……。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。    午前十一時五十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。午後二時から再開することにとて、休憩をいたしたいと思います。    午後零時十九分休憩
【次の発言】 只今より開会いたします。東浦君。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。

第2回国会 予算委員会 第32号(1948/06/17、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より昭和二十三年度予算について公聴会を開会いたします。  公述人のお方に申上げます。御多用の中を本予算委員会のために特にお繰合せ下さいまして、公述をして頂きますることを衷心より感謝に堪えない次第であります。御孔を申上げます。東大教授大内兵衛君。公述をして頂く時間を二十分、あと十分間で委員との質疑應答ということになつておりますから、どうぞ。
【次の発言】 質疑の時間がございませんので、次は日本銀行の理事、江澤省三君にお願いをいたします。
【次の発言】 御質疑がありましたならば、この際短時間に御質疑願いたいと存じます。

第2回国会 予算委員会 第33号(1948/06/18、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より昭和二十三年度予算について公聽会を開会いたします。この際公述人の方に申上げたいと存じます。本日は御多忙の中を当予算委員会のためにお繰合せを頂きまして、公述をしで頂きますことを衷心より御礼を申上げる次第でございます。最初に株式会社守隨商店社長、東京商工会議所副会頭守隨彦太郎君の公述をお願いいたします。
【次の発言】 御質疑はございませんか。
【次の発言】 次は教職員組合中央執行委員長の荒木正三郎君にお願いいたします。
【次の発言】 御質疑はございませんか。  次は、著述家であられまする高野清八郎君にお願いいたします。

第2回国会 予算委員会 第34号(1948/06/19、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。前回に引続き質疑を行います。木村禧八郎君。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午後二時から再開することにして休憩をいたします。    午後零時四十一分休憩
【次の発言】 只今より開会いたします。休憩前に引続き質疑を行います。中西功君。
【次の発言】 後で呼びます。農林大臣見えましたよ。
【次の発言】 農林大臣に対する御質疑がございますか。
【次の発言】 速記止めて。
【次の発言】 速記を取つて……。
【次の発言】 お諮りいたします。農林大臣に対する御質疑もまだ大分残つておりますが、明後二十一日午前十時から再……

第2回国会 予算委員会 第35号(1948/06/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。前回に引続き質疑を行います。中西君。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 これより午前に引続き委員会を開きます。速記を止めて……。    午後一時五十分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            木村禧八郎君            西川 昌夫君            岡本 愛祐君            村上 義一君            中西  功……

第2回国会 予算委員会 第36号(1948/06/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。前回に引続き質疑を行います。中西功君。
【次の発言】 総理と安本長官、大藏大臣に出席を要求してあります。
【次の発言】 ちよつと申上げます。今衆議院の本会議で、加藤労働大臣に対して緊急質問が出たそうでありますから、労働大臣はちよつと向うに廻られますから、その間農林大臣に対する御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 この際安定本部から物價改訂に関する御発表があるそうでありますから、直接お聽き下さいますように……。

第2回国会 予算委員会 第37号(1948/06/23、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。前回に引続き質疑を行います。池田恒雄君。
【次の発言】 先つきの御質問で残つておる点を政府委員から……。
【次の発言】 大藏大臣に対する御質疑は次回にお願いすることにいたしまして、総理大臣に対する御質疑を願いたいと思います。小野光洋君。
【次の発言】 お諮りいたします。ご通告による質疑は大体において終了いたしました。つきましては明日から分科会において槇重に細目に亘つて御審議を願いまして、更に引き続き委員総会を開いて総括質疑に移りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。それでは本日はこれにて散会いたします。    ……

第2回国会 予算委員会 第39号(1948/07/01、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。予備審査のため審議を続けておりました予算案に対しまして、政府より修正案を御提出になることになりましたから、大藏大臣よりその御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 これは政府の修正案として出ております。
【次の発言】 ええ。予備審査のための原案並びに只今提案になりました修正案について、御質疑がありましたら御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 中西君、外にありますから一應この程度であなたの質疑をお止め願つて……。外に御質問はありませんか。
【次の発言】 池田君。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。……それでは本日は安本長官が……

第2回国会 予算委員会 第40号(1948/07/03、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。議題は昭和二十三年度一般会計予算及び昭和二十三年度特別会計予算案であります。本日より本審議に入ります。尚この際申上げます。本日衆議院より送付されたる予算案は、すでに予備審査のため政府より提出せられておりました原案の一部に対して修正せられたるものであります。これより質疑に入ります。左藤義詮君。
【次の発言】 この際総理に対する御質疑を先に願います。
【次の発言】 総理大臣に対する御質疑ございませんか。
【次の発言】 総理に対する御質疑は外にございませんか。
【次の発言】 総理に対する御質疑はございませんか。

第2回国会 予算委員会 第41号(1948/07/04、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。分科会の御報告を願います。第一分科主査岡本愛祐君。
【次の発言】 第二分科の主査木村禧八郎君。
【次の発言】 第三分科主査西川昌夫君。
【次の発言】 第四分科の主査村上義一君。
【次の発言】 分科会主査の報告に対して御質疑はございませんか……御質疑はないものと認めます。  この際申上げますが、御通告によりまする質疑は大体終了いたしておりますが、一、二残つておりまするので、只今大藏大臣の出席を求めておりまするが、衆議院の本会議の議場で決選投票があるということで、それが済み次第こちらへ來るということでありますから、さよう御承知を願います。  大蔵事務……

第3回国会 大蔵委員会 第1号(1948/10/15、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。  先ず参議院規則第三十條により理事の互選を行います。本委員会の理事の数は各派の申合せによりまして四名とする趣きでありますが、その通り四名として御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。理事選任の方法は如何いたしますか。
【次の発言】 小川友三君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは私から九鬼紋十郎君、伊藤保平君、黒田英雄君、波多野鼎君を理事に御指名いたします。  次に復興金融金庫の機構及び業務内容に関する調査承認を求むる件。理由、第二國会において首題に関する小委員会を設置し……

第3回国会 大蔵委員会 第2号(1948/11/08、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より委員会を開会いたします。本日の議題は小委員会設置に関する件であります。 一、復興金融金庫の機構及び業務内容に関する調査をなすための小委員会。 一、金融制度改革に関する調査吃なすための小委員会。 一、請願、陳情に関する小委員会を設けるということであります。 その小委員の数、並びにその小委員の選挙の労法を御相談を願いましてそうして決定をいたしたならばどうかと考えますが、如何いたしましようか。
【次の発言】 大体打合せがしてありますので、それを御披露申上げまして、異議がなければ、そういうふうに決定したらばと、そういうふうに考えるわけであります。

第3回国会 大蔵委員会 第3号(1948/11/10、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。最初にお諮りをいたすことがございます。復興金融金庫の機構及び業務内容の調査に関する小委員中、木内四郎君を油井賢太郎君に、金融制度改革に関する小委員中、油井賢太郎君を木内四郎君に、それぞれ変更して指名することにいたしたいと存じます。これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さよう決定をいたします。本日の議題は、食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案でございます。政府委員からの御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に移りたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。

第3回国会 大蔵委員会 第4号(1948/11/17、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。本日の議案は日本專賣公社法案であります。前回に引続きまして質疑を行いたいと存じます。御質疑がございましたらどうぞ。
【次の発言】 ちよつと一つ御発言中ですが、都合により休憩いたします。    午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 只今から委員会を再開いたします。つきましてはこれより懇談に移ります。速記を止めて…。    午後零時零分速記中止
【次の発言】 速記を始めて……。これを以て本委員会を散会いたします。    午後零時二十分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            波多野 鼎君    ……

第3回国会 大蔵委員会 第5号(1948/11/29、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。  本日は貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案を先に御審議を願いたいと、こう考えます。提案の理由は前回伺つておりますので、それに対する御質疑がございましたら、この際御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 午後三時まで休憩したいと思います。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 只今より休憩前に引続き会議を開きます。最初に復興金融金庫の機構及び業務内容の調査に関する小委員会の調査の結果を波多野小委員長から御報告を願います。
【次の発言】 次に金融制度改革に関する小委員会の調査の結果を御報告願いたいと存じます。

第3回国会 大蔵委員会 第6号(1948/11/30、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより会議を開きます。議事進行に関する御発言があるようでありますから……、波多野君。
【次の発言】 それでは大藏大臣の御出席を願うことにいたします。大藏大臣の出席を求めることにしまして、(「異議なし」と呼ぶ者あり)出席されるまでこの法案の審議は延期します。(「賛成」と呼ぶ者あり)  次は貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案の審議に入りたいと思います。御質議がありましたらこの際お願いいたします。
【次の発言】 外に貿易廳長官が來られる前に外の御質問をお願いいたします。外の御質疑はございませんか……。若し外に御質疑がありませんければ、貿易廳長官が來られるまで「貿易資金……

第4回国会 議院運営委員会 第10号(1948/12/15、1期、民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) 現在までの審議の状況から申しますと、製造煙草の定價の決定又は改定問題について相当に委員会は議論が出ておりますので、これがどうなるかまだ予測が付かんと思います。それから復興金融金庫の増資に対する分もそういう状況であります。ただ十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案につきましては、政府から提案されたもので審議をいたしておりますので、大藏委員会だけではいかんということで、特に人事、労働の委員長から連合審査を求めて來られました関係上、三委員会で連合審査を行なつておるのであります。政府からの提案された案では、一應この三委員会の質疑が終了いたしております。後は大藏委員会でこ……

第4回国会 議院運営委員会 第16号(1948/12/21、1期、民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) 大藏委員会は、先程から人事、労働との連合委員会を開いております。そうして衆議院から案が回付されますまでは、政府の修正案で予備審査をしておるわけであります。予備審査を続けております間に、而も予備審査の中では、政府の修正案はかようかよう、これに対して更に野党の再修正案は、こういう内容であるという、両方の説明を実は聽いておりますわけでありまして、そうしてこれに対して人事、労働委員の方々から質疑が起つておるところであります。この状況を考えますと、質疑應答の時間が相当かかるのでありますが、これをできるだけ短かく縮めて行かなければなりませんので、この点に対しましては議院運営委員……

第4回国会 大蔵委員会 第1号(1948/12/03、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大藏委員会を開会いたします。本日お諮りいたしたいと存じますことは、前國会において調査未了になつておりまする復興金融金庫の機構及び業務内容の調査に関するための小委員会を作りたいということでありまして、そのために調査承認要求書を議長宛提出したいということであります。今一つは同じく前國会において調査未了になつておりまする金融制度改革に関するための小委員会を設けて、そうしてその調査承認要求書を議長宛提出したいということであります。この二つの調査承認要求書を議長宛提出することについて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さよういたします。この調査承認の……

第4回国会 大蔵委員会 第2号(1948/12/04、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日は提案をされておりまする諸法案の提案理由の御説明を願いたいと存じます。最初に製造たばこの定價の決定又は改訂に関する法律の一部を改正する法律案を議題にいたしたいと存じます。
【次の発言】 御質疑がございましようが、御質疑は後に願いまして、次に砂糖消費税法等の一部を改正する法律案の提案理由の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 それでは次に大藏省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案の御説明を願います。

第4回国会 大蔵委員会 第3号(1948/12/06、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。議題は製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、前回に引続き質疑を行いたいと存じます。
【次の発言】 小川君の御提案通り、政府において善処して頂きます。それから煙草の案につきましては、御質疑もあると思いますが、いずれ本審査に入つてから御質疑を継続して頂くことにしまして、この程度で打切つて置くことに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではそういうことにいたします。  それから本日の午前一時からの新給與に関する大藏委員会、人事委員会、労働委員会の連合審査に対しまして、御質疑がございましたら御準備置き下さいまして、そうして……

第4回国会 大蔵委員会 第4号(1948/12/09、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。  本日の議題は、復興金融金庫法の一部を改正する法律案について御審議を願いたいと存じます。本案に対する質疑に入ります。
【次の発言】 お諮りいたします。まだ御質疑はあることと存じますが、本日はこの程度に止めたいと思いますが、御異議ございませんか。それからこの際お諮り申上げたいことがございます。黒田小委員長から金融制度改革に関する調査の議員派遣の要求をしたいという御提議がございました。派遣の目的は関西方面の金融界及び産業界代表者より金融制度改革に関し意見を聽取すると共にその実情を実地調査し、以て金融制度改革の調査に資する、派遣議員は黒田英雄、森下政……

第4回国会 大蔵委員会 第5号(1948/12/12、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それでは只今より開会いたします。  議題は衆議院の大上司君提出の「公認会計士法の一部を改正する法律案」であります。衆議院より送付されたものであります。   公認会計士法(昭和二十三年法律第百三号)の一部を次のように改正する。  第五十六條 但書中「昭和二十四年四月一日」を「昭和二十五年四月一日」に改める。  第五十七條 第六項の次に第七項、第八項及び第九項として、次のように加える。  7 この法律施行の際、現に引き続き三年以上計理士の業務に從事していた者は、第五條第二項の規定にかかわらず、会計士補となる資格を有する。  8 前項の資格を有する者が、会計士補となるには、こ……

第4回国会 大蔵委員会 第6号(1948/12/13、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。議題は特別職の職員の俸給等に関する法律案であります。予備審査において相当御質疑があつたのでございますが、引続き御質疑があれば、御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか……。外に御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。それではこれより討論に入ります。御発言はございませんか……。別に御発言もないようでありますから、採決をいたします。原案通り可決することに賛成の方の御挙手を願います。

第4回国会 大蔵委員会 第7号(1948/12/19、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 速記を始めて……。  本日の議題は砂糖消費税法等の一部を改正する法律案であります。
【次の発言】 只今小川さんの御発言もありましたが、外に御質疑がありませんければ、直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。外に御発言もないようでありますから討論は終了したものと認めて、直ちに採決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 では原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よつて本案は可決と決定いたしました。  本会議における委員長の口頭の報告は、本……

第4回国会 大蔵委員会 第8号(1948/12/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から大藏委員会を開会いたします。先に政府から提出され予備審査のため付託されておりました昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案につきましては、去る六日より四回に亘つて大藏、人事、労働連合委員会を開いて審議いたしました結果、十一日を以てこの連合委員会を終了したのであります。然るところ一昨十九日内閣より衆議院に対し本法案の修正につきまして承諾を得たい旨の要求書の提出をせられまして、その旨本院にも通知があり、昨二十日衆議院はその修正を承諾し、目下審議中でありますが、同時に予備審査のため本委員会に付託されておりますこの政府修正案即ち政府職員の新給與実施に関する……

第4回国会 大蔵委員会 第9号(1948/12/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。議題は復興金融金庫法の一部を改正する法律案であります。今までは予備審査でありましたが、今晩から本審査でありますから、さよう御承知置きを願いたいと存じます。御質疑がありましたらこの際にお願いをいたします。
【次の発言】 小川君の御発言通り、質疑を打切りまして、直ちに討論に移ることに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 只今より討論に入りますが、賛否を明かにして御発言を願いたいと思います。他に御発言はございませんか……他に御発言もないようでありますから、討論は終了したものと認めて、直ちに採決をいたし……

第5回国会 議院運営委員会 第8号(1949/03/31、1期、民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) 本日の大藏委員会における議案のうち、酒類配給公團法の一部を改正する法律案、それから金資金特別会計法の一部を改正する法律案、昭和二十四年の所得税の四月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案、この三つだけは審議を結了いたしましたので、この次の本会議で議了を願いたい、こう考えるわけであります。それで今貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案を審議中であります。これは多少質問は出ておりますが、そう大した難関にぶつかるということはないとこう考えております。それからその次に、会計法の一部を改正する法律案でありますが、これもそんなに長時間かかるとは考えませんが、財政……

第5回国会 議院運営委員会 第16号(1949/04/18、1期、民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) 予算関係の法律案が今まで相当出て参りましたのでありますが、衆議院から廻り次第即決するような勢いで、実はどんどんやつておるのでありますが、まだ今日も予備審査にかかつておるものがあり、それから本審査にかかるものがあるわけであります。ところが、これができるだけ速かに、今日明日にでも上げるように努力いたしますが、予算関係のまだ出るべき法案が出て來ないということが重要なことだと思います。私の方は衆議院の方から廻つて來次第に、どんどん片付けるように予備審査をいたしておることだけ御報告申上げます。
【次の発言】 かかつておりますのは、大藏省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十四年……

第5回国会 議院運営委員会 第37号(1949/05/23、1期、民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) ちよつと申上げます。昨日私丁度大藏委員会を欠席しておりまして、その間に委員会が全会一致で、これは國の財産を動かすことであり、非常に財政の面に重大な影響を及ぼすところの案件であるから、当然大藏委員会に付託さるべきものである。こういうことを決議いたしたのであります。決議の経過等につきましては、只今理事の波多野君が見えておりますから波多野君から補足して頂きますが、そういう意味合で、國の財政に非常に影響を及ぼすところの案件であるから、國の財産を処分するという問題であるので、当然大藏委員会に付託さるべきである、こういう主張であります。ちよつと付け加えて波多野君から……。

第5回国会 大蔵委員会 第1号(1949/02/12、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大蔵委員会を開会いたします。本日の議題といたしましては、國会が自然休会に入りまするその間、議員を各地に派遣をいたしまして、そうして調査をしていきたいという議がありまするので、これをお諮りをいたしたいと存じます。で最初に税務に関する一般調査として、各地の税務署を視察するために、議員を派遣したいという議がありますが、この点について御意見をお伺いしたいと思います。どうぞ。
【次の発言】 波多野さんの御意見もございますが、議員を派遣するということについて御異議はございませんか。
【次の発言】 只今油井さんからの御発言がございましたが、さようにいたしましたらば如何かと、こ……

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第1号(1949/06/08、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより開会いたします。本日は租税制度に関する調査につきまして、調査を進めたいと存じますので、最初に主税局長からお話を願うことにいたしたいとこう考えます。
【次の発言】 御質問がありましたら、御腹蔵なく質問を願うことにいたします
【次の発言】 局長、御都合で速記を止めて懇談の形で……。それでは速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 御異議ないようですから……
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。主税局長からいろいろとお話を伺いまして大変に参考になつたのでございますが、更に又主税局長とも御懇談を願いたいと、二う考えております。  午前中の会……

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第2号(1949/06/09、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  租税制度に関する調査の件でありますが、本日は午前に安本の方、午後に経済團体連合会の内山さんというふうに御報告をいたして置きましたが、都合によりまして午前午後を取替えまして、只今から日本経済團体連合会の内山理財部長のお話を伺うことにいたしたいと、こう考えます。
【次の発言】 尚御質問等がありますれば、この際お願いしたいと思います。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。外に御質疑がござまいせんければ、この程度で午前中の会議を終りまして、午後一時半から再開いたしたいと存じます。    午後零時十一分休憩

第5回国会 大蔵委員会 第3号(1949/03/25、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。本日の議題は、産業設備営団の業務上の損失に対する政府補償等に関する法律案、日本專賣公社法の一部を改正する法律案、共に予備審査であります。で、この二つの法案の審議の後において、過般九州に出張をして頂きました税務に関する一般調査の派遣議員の報告を願います。川上嘉委員より願うことになつております。最初に産業設備営団の業務上の損失に対する政府補償等に関する法律案の政府よりの提案理由の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 それではちよつと速記を止めて。    午後一時四十分速記中止

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第3号(1949/06/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。租税制度に関する調査の件でありますが、本日は中小企業廳の長官がお見えになつておりますので、中小企業の立場から御覧になつた税制改正に対する御意見をお伺いいたしたいと考えます
【次の発言】 では三輪金融課長。
【次の発言】 今日は中小企業長官は十二時からGHQの方へ行かれるそうであります。十三時までで質疑を終りたいと、こう考えますから、その心組で御質問を願いたいと思います。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑がありませんければ、午前中の会議はこれで止めまして、午後一時から徴税の第一線である税務署の税制関係の人……

第5回国会 大蔵委員会 第4号(1949/03/28、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大藏委員会を開会いたします。最初に日本專賣公社法の一部を改正する法律案、予備審査でありますが、この案について御審議を願います。  只今からこれに対して中西君から質問が出ているのでありますが、この質問に対する副総理から御弁明がありますが、中西君は御出席になつておりませんけれども、副総理も亦GHQの方の関係などで時間がおありになりませんから、先にそれに対する御説明だけを願つて置きたいと存じます。
【次の発言】 それじや中西委員。
【次の発言】 林副総理は先程申上げておるようなことですから、政府の方の御質問をお願いすることにして……。

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第4号(1949/06/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。租税制度に関する調査の件でありますが、本日は農業復興会議の安井総務部長のお話を先ず伺いたいと思います。
【次の発言】 御質疑がありましたらこの際……。
【次の発言】 外に御質疑はありませんか、御質疑がありませんければ、午前中の委員会はこの程度で止めまして、午後一時からは漁業経営者連盟の吉田事務局長とそれか鰹鮪漁業者連盟の鍋島專務理事のお話を聞くことになつておりますから、午後一時まで休憩をいたします。    午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き委員会を開きます。  案件は租税制度に関する調査の件でありますが、漁業経営者連盟の吉田事……

第5回国会 大蔵委員会 第5号(1949/03/29、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から大藏委員会を開会いたします。酒類配給公團法の一部を改正する法律案について御質疑がありましたらお願いいたします。その前にお諮りいたしますが、同法案につきまして、御質疑に対し主税局國税第二課長山本菊一郎君に説明員として御答弁願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは小宮山委員
【次の発言】 外に御質疑ありませんか。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたします。まだ御質疑は盡きないとこう考えますが、この際定足数の関係もありまするしいたしますので、本委員会に付託になつておりまする日本專賣公社法の一部を改正する法律案の御審議を願つて、そうして質疑を後に廻して頂き……

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第5号(1949/07/05、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。租税制度に関する調査の件でありますが、本日の午前中は東京商大教授で税制審議会の委員をしておられまする井藤半彌先生と、日本経済新聞編集局長であつて同じく税制審議会の委員をしておられまする圓城寺次郎先生からお話を伺うことにいたします。最初に井藤先輩のお話を伺います。
【次の発言】 租税制度に関するこの制度の改革問題で、過般來委員会で実は調査研究いたしておりますので、それに関する先生の御意見をお伺いいたしますれば結構です。
【次の発言】 午前中におニ方のお話を伺いたいとこう考えますので然るべく……

第5回国会 大蔵委員会 第6号(1949/03/30、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは午前の会議はこれで休憩いたしまして、又午後は一時半に開会いたします。    午後零時二十六分休憩
【次の発言】 これより休憩前に引続き会議を開きます。  会議に入るに先だちまして、経済安定委員長から、本日安定委員会において臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案を審議しておるから、若しこちらから御意見のある方は御出席を願つて御意見の開陳を願いたい、こういうことでありますから、それだけちよつと御報告いたして置きます。  午前に引続き産業設備営團の業務上の損失に対する法律案の御審議を願います。只今閉鎖機関整……

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第6号(1949/09/05、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより委員会を開会いたします。議題は租税制度に関する調査の件でありますが、シヤウプ博士の勧告等について特に本日は大蔵大臣、主税局長からお話を伺うことにいたしたいと存じます。
【次の発言】 御質問があり、ましたらば……。小川君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 大蔵大臣は脇の会議の時間が参つておるそうですが、大蔵大臣に対する御質疑はまだございませんか。若しありませんければ大藏大臣は御退席になつてよいことにいたしいと思います。それから若し税の問題で尚御質疑がありますれば、主税局長からお伺いいたしたいと考えます。

第5回国会 大蔵委員会 第7号(1949/03/31、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。最初に金資金特別会計法の一部を改正する法律案の御審議を願います。
【次の発言】 それでは本案に対しまする審議は説明員の方が見えましてからすることにいたします。
【次の発言】 この際國有鉄道事業特別会計法の一部を改正する法律案の御審議を願います。政府から委員が見えていますから質問だけを願つておきたいと思います。御質疑がありましたら……
【次の発言】 どういう点を御質疑になつていますか。中西君、御質疑は……全面的に説明を聞きますか。
【次の発言】 それでは政府委員。
【次の発言】 御異議ありませんか……。それではそういうふうにいたします。

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第7号(1949/09/26、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より開会いたします。本日の案件は租税制度調査に関する件でありますが、シャウプ博士の勧告に対して主税局長から御説明を伺うことにいたします。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。御質疑がありますようなれば休憩して午後にいたしますとか、若しくは次回にしたいと思いますが、
【次の発言】 ございませんければ本日はこの程度で散会いたしたいと思います。    午後零時十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            黒田 英雄君            伊藤 保平君    委員            森下 政一君     ……

第5回国会 大蔵委員会 第8号(1949/04/01、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日は最初に財政法の一部を改正する法律案の御審議を願いたいと存じます。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。
【次の発言】 速記を止めて……
【次の発言】 速記を始めて……
【次の発言】 速記を止めて……
【次の発言】 速記を始めて……それでは小川君只今の動議を撤回して頂きますか。
【次の発言】 それでは御審議を続行願います。
【次の発言】 今大藏大臣が直ぐ見えますからちよつと……、他に御質疑はありませんか。
【次の発言】 波多野君大藏大臣が見えました。
【次の発言】 お諮りいたします。大藏大臣も時間が切迫をしておるらしいのでありまし……

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第8号(1949/10/10、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日の議題は租税制度の調査に関する件でありますが、シヤウプ使節團の勧告に対しまして主税局長から本日も御説明を願うことにいたします。
【次の発言】 御質疑がありましたらば御質疑を願います。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。御質疑がありませんければ、本日はこの程度で散会したいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから散会いたします。    午前十一時五十七分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            黒田 英雄君            伊藤 保平君……

第5回国会 大蔵委員会 第9号(1949/04/07、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより会議を開きます。  本日の議案は、先ず第一に通信事業特別会計法の一部を改正する法律案を議題にいたします。最初に、政府から提案理由の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 御質疑がありましたら、この際にお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか……外に御質疑がございませんければ、本案に対する質疑は一時中止をいたしまして、次に、公團等の予算及び決算の暫定措置に関する法律案の御審議を願いたいと存じます。
【次の発言】 政府より提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 本案に対して御質疑がありましたら、この際にお願いいたしたいと……

第5回国会 大蔵委員会 閉会後第9号(1949/10/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより委員会を開会いたします。本日の議題は租税制度に関する調査の件でありますが、第五國会より継続審査に付しまして租税制度に関する調査を継続いたして参りましたが、第六回國会の開会も迫つておりますので、從來のこの調査をこの程度で打切ることにいたしたいと考えますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう決定いたします。つきましては調査報告書を議院に対して提出することになつておりますが、これは委員長にその報告書の内容等については御一任を願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】  御異議なしと認めてさよう決定いたします。只今この調査報告書を提出……

第5回国会 大蔵委員会 第10号(1949/04/08、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日の議題は專賣局特別会計等の昭和二十四年度の予算の特例に関する法律案について御審議を願いたいと存じます。最初に政府から提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本案につきまして御質疑がありましたらば、この際にお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか、若し御質疑がございませんければ、本日はこの程度にいたしまして、そしていずれ衆議院から回付されて本審査に移る場合に、御質疑を願うことにいたしまして、本日はこれで散会いたしましたら如何でございますか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、本日はこれにて散会いたしま……

第5回国会 大蔵委員会 第11号(1949/04/09、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。議題は、通信事業特別会計法の一部を改正する法律案の御審議を願いたいと思います。大体予備審査において質疑は終了いたしておるのでありまするが、この際御質疑がありましたら、御質疑を願いたいと思います。御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、討論に入ります。賛否を明らかにして御発言を願いたいと思います。御発言もないようでありますから、討論を終了したものと認めて、直ちに採決いたします。通信事業特別会計法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成の方の御挙手を願います。

第5回国会 大蔵委員会 第12号(1949/04/13、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日の議題は、製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案の御審議を願います。先ず政府より提案理由の御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 本案に対して御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 外に御質疑がございましたらどうぞ。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質問ございませんか……。それでは本審査のときに御質疑を願うことにいたします。
【次の発言】 次に、印刷局特別会計の固有資本の増加に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案の御審議を願います……

第5回国会 大蔵委員会 第13号(1949/04/15、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日の議題は最初に、製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案であります。予備審査の間において、大体の御質疑は終了いたしておると思いますが、若し御質疑がありますならば、この際にお願いいたしたいと存じます。御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、討論に入ります。御発言の方は賛否を明らかにして否述べ願います。別に御発言もないようでありますから、討論は終了したものと認め、直ちに採決いたします。製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律……

第5回国会 大蔵委員会 第14号(1949/04/18、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  本日の議題は、大藏省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十四年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律案を御審議を願いたいと存じます。大体予備審査において御質疑は相当行われておりますが、引続き御質疑がありましたら、この際お願いいたしたいと存じます……外に御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。討論に入ります。御発言の方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御発言はございませんか……外に御発言もないようでありま……

第5回国会 大蔵委員会 第15号(1949/04/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。最初に復興金融金庫の機構及び事務内容に関する調査について黒田小委員長から御報告願いまして、その御報告を承認したいと思います。
【次の発言】 お諮りをいたします。復興金融金庫の機構並びに業務内容に関する調査のための小委員会の御調査の御報告は只今お聽きの通りでありますが、その内容は、これだけの書類になつているわけでありまして、到底これを詳細に御報告になることができなかつたのは、御了解を願いたいと存じます。で、この調査報告書を議院に提出することに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。尚本会議における委員長の口頭報告は……

第5回国会 大蔵委員会 第16号(1949/04/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  米國対日援助見返資金特別会計法案の御審議を願いたいと存じます。御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に質疑はございませんか。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。    午後三時十六分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは米國対日援助見返資金特別会計法案については只今大藏大臣の御出席を要求して、そうして御審議を願いたいと考えます……

第5回国会 大蔵委員会 第17号(1949/04/23、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより会議を開きます。  本日の議題は酒税法等の一部を改正する法律案の御審議を願いたいと存じます。御質疑がありましたら御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 お諮りいたします。この際本案に対する質疑を中止をいたして置きまして、米國の対日援助見返資金特別会計法案について御審議を願うことにして、油井君からの御要求によりまして大藏大臣がお見えになりましたから、油井君から御質問を願つて、大藏大臣の御答弁を願うことにいたしたいと思います。
【次の発言】 お諮りいたします。大藏大臣は時間の関係でお急ぎになつておりますから、いずれ御質疑がありましたならば、次回にお願いすることに……

第5回国会 大蔵委員会 第18号(1949/04/25、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日は最初に、政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律の一部を改正する法律案の御審議を願いたいと存じます。御質疑がありましたらこの際お願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はありませんか。
【次の発言】 外に御質疑はありませんか。
【次の発言】 外に御質疑はありませんか。……外に御質疑もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。討論に入ります。御発言の方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。……別に御発言もないようでありますから、討論は終……

第5回国会 大蔵委員会 第19号(1949/04/26、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより会議を開きます。最初に政府委員の御都合で、酒税法等の一部を改正する法律案につきまして、御質疑がありましたら、この際御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 如何でしようか。今小川君の御発言の通りに計らいまして、米國対日援助見返資金特別会計法案の御審議を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは本案に対します御質疑は大体において盡きているかと思いますが、過般油井委員から安本長官に御質問があるということでありましたが、安本長官は今日お差支えありますので、安本の政務次官がお見えになつておりますから御質問がありましたら願いたいと思います。

第5回国会 大蔵委員会 第20号(1949/04/27、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。議題の御審議に入ります前にちよつとお諮りいたしたいと存じます。それは証券民主化議員連盟に関する件でありますが、本連盟は去る四月二日大藏委員会の理事会においてその設立の件を全員一致で決定をいたし、更に大藏委員会の御承認を願つているのでありますが、その結果去る四月十二日発会議を挙行いたした次第でありますが、これを記録に止める意味におきまして、本日改めて本委員会において確認いたしたいと存じますが、この点御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、さように決定をいたします。

第5回国会 大蔵委員会 第21号(1949/04/28、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  本日の日程は國民金融公庫法案について御審議を願いたいと存じます。御質疑がありましたら、この際お願いしたいと思います。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑ございませんか。
【次の発言】 小川君の御発議通り直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。では直ちに討論に入ります。御発言の方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。御発言もないようでありますから、討論は終了したものと認めて、直ちに採決をいたします。國民金融公……

第5回国会 大蔵委員会 第22号(1949/05/06、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。本日の議題として公報によつて御通知いたしてありまする議案に対しまして、政府から一々提案理由の御説明を伺いたいと存じます。初めに未復員者給與法の一部を改正する法律案の提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 次は、たばこ專賣法案に対する提案理由の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 次に塩專賣法案についての政府の提案理由の説明を願います。
【次の発言】 それでは次はしよう脳專賣法案の提案理由の説明をお願いいたします。
【次の発言】 次は、日本專賣公社法の一部を改正する法律案の提案理由の御説明を願います。

第5回国会 大蔵委員会 第23号(1949/05/07、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日の議題は最初に関税法の一部を改正する等の法律案について御審議を願いたいと存じます。政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本案に対しまして御質疑がありましたら、この際御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑は……
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 外に御質問は……
【次の発言】 外に御質疑がありませんけれど、まだ予備審査で…
【次の発言】 外に御質疑がなければ、本案は予備審査でありますからこの程度にいたしておきます。

第5回国会 大蔵委員会 第24号(1949/05/10、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。先ずたばこ專賣法案について御審議願います。御質問はございませんか。速記を止めて。    午後一時四十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。本案は予備審査でありますから、一應この程度で質疑をお止め願いまして、次の法案に移ることにいたしたいのですが、いいでしようか。
【次の発言】 では塩專賣法案について御審議を願います。本案について御質疑がありましたら御質疑を願いたいと思います……この際、先にちよつとお諮りを申上げたいと存じます。商工委員会に付託されております中小企業協同組合法案、及び中小企……

第5回国会 大蔵委員会 第25号(1949/05/12、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から大藏委員会を開会いたします。先ず請願及び陳情に関する小委員長九鬼君より小委員会における審査の結果について御報告願います。速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。只今の小委員長の御報告通り、請願第百五十七号、第二百六十六号、第三百十二号、第四百五十八号、第四百九十九号、第五百八十七号、第六百八十七号、第七百七十六号、第八百八十五号、陳情第三百六十三号を議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものとし、又請願第四百三十四号、第七百七十七号、第四百八十七号、第七百九十二号、陳情第二百二十五号、第二百四十一号、第二百八十六号、第三百三号、第三百三十七号、第三百三十八……

第5回国会 大蔵委員会 第26号(1949/05/13、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会公聽会を開会いたします。開会に先立ちまして大蔵委員長として本日特に大蔵委員会のために公述をして頂きまする公述人の方々にお礼を申上げたいと存じます。御多忙のところをお繰合せを頂きまして、本委員会のために御公述頂きますことを厚く御礼を申上げます。案件は國立病院特別会計法案についての御公述を願うわけであります。発言の時間はお一人二十分以内ということに御了解を頂きたいと存じます。そうしてその後十分以内において、委員との間における質疑應答の時間に用いたいと存じます。さよう御承知を願いたいと存じます。又この際甚だ恐縮でありますが、私は一時半から本会議が開かれまする……

第5回国会 大蔵委員会 第27号(1949/05/14、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏公聽会を開会いたします。  開会に先立ちまして、公述人として御出席を願いまする皆樣方に、委員会を代表して御礼を申上げたいと存じます。本日は御多忙のところを当大藏委員会のために時間をお割き下さいまして、御公述を願いますことを厚く御礼を申上げます。大体御一方二十分という時間でお願いをいたしたいとこう考えます。そして後から質疑がありましたらば、その質疑にお答えを願いたいと存じます。  では公聽会の案件は日本銀行法の一部を改正する法律案についてであります。始めに慶應大学経済学部長、金原賢之助君にお願いいたしたいと存じます。

第5回国会 大蔵委員会 第28号(1949/05/16、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。最初に日本銀行法の一部を改正する法律案につきまして、委員各位から日銀総裁の御意見をお伺いいたしたい、こういう御希望もありましたので、総裁に御交渉申しまして本日只今御出席になつておりますから、日銀総裁のお話を伺つて、それから御審議願いたいと存じます。
【次の発言】 御質疑がありましたらば……。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 ちよつと急ですが、法制局長からちよつと発言させて貰いたいという話でありますので、お願いしたいと、こう考えますが……。
【次の発言】 それでは日銀総裁の方を続けましよう。

第5回国会 大蔵委員会 第29号(1949/05/17、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大藏委員会を開会いたします。先ず國家公務員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案は先日政府の提案理由の説明を聽いておりますので、御質疑がございましたらこの際御質疑願います。尚大藏省より政府委員給與局長今井一男君及び給與局第三課長中尾博之君が見えておりますが、中尾君に説明員として御説明願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは速記を止めて。    午前十時五十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。外に御質疑はございませんか。他の御発言もございませんようですから質疑は盡きたものと認めて直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。

第5回国会 大蔵委員会 第30号(1949/05/18、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) この際大藏大臣がおいでになつておりますから、大藏大臣に対する御質疑がありましたら、御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 十二時半から外國記者とお会いになるそうですから、それまでに一つ……午後又お越しになるそうですから……三案に対する御質疑がありましたらこの際御質疑願いたいと思います。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか……外に御質疑がなければ、三案について直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは二時まで休憩いたします。    午後零時三十一分休憩

第5回国会 大蔵委員会 第31号(1949/05/19、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。先ず復興金融金庫に対する政府出資等に関する法律案に関連いたしまして、昨日中西君が質問を留保されました麻生鉱業に対する復金融資等につきまして中西君より御質疑願います。尚本件につきまして此処に大藏省理財局会社課大藏事務官田中英夫君がみえておりますが、同君に説明員として御答えを願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは速記を止めて。    午前十一時二分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記を止めて……
【次の発言】 速記を始めて。それじやこの問題についてはこの程度にお願いいたします。  尚次は日本銀行法の……

第5回国会 大蔵委員会 第32号(1949/05/20、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより委員会を開会いたします。最初に請願陳情に関する小委員会の審査の御報告を九鬼小委員長からお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 お諮りいたします。請願陳情の小委員会における審査の結果の御報告は、九鬼小委員長の御報告を承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 では、議院の会議に付し、内閣に送付を要するものと決定いたしたものと、議院の方の会議に付することにいたしたいと存じます。それでは午後二時から会議を開くことにいたしまして、それまで休憩をいたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 これより委員会を開会いたします。

第5回国会 大蔵委員会 第34号(1949/05/23、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  本日は協同組合による金融事業に関する法律案について、先ず御審議を願いたいと存じます。本案に対して御質疑がありましたならば、御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんですか。
【次の発言】 外に御質疑は……
【次の発言】 小川君の発言に対して直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 討論に入ります。御発言のときは賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。
【次の発言】 外に御発言はありませんか。
【次の発言】 外に御発言もないようでありますから、討論は終了……

第5回国会 大蔵委員会 第35号(1949/05/31、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。議題は公認会計士法の一部を改正する法律案について御審議を願いたいと存じます。本案は衆議院議員の方の提出の法案でありまして、只今衆議院から送付された法案でございます。先ず提出者の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて……。
【次の発言】 速記始めて。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 天田君の動議に御異議ございませんか。

第6回国会 大蔵委員会 第1号(1949/10/27、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大蔵委員会を開会いたします。  最初にお諮りをいたすことがございます。  請願及び陳情に関する小委員会を設置するかせんかということでありますが、従来通り小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それから、その小委員の数は、できますれば委員長と理事の協議会にお任せ願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それではさように決定いたします。
【次の発言】 議案に移ります。印紙をもつてする歳入金納付に関する法律等の一部を改正する法律案を御審議を願います。最初に政府委員から……

第6回国会 大蔵委員会 第2号(1949/10/29、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  議案の審査に先だちまして、前回の委員会で請願及び陳情に関する小委員会設置の件が決定され、その小委員は委員長及び理事において選考するということになつておりますので、委員長及び理事の協議会を開いた結果、小宮山常吉君、小林米三郎君、黒田英雄君、天田勝正君、油井賢太郎君、川上嘉君を小委員にお願いするということに決定いたしました。  それからその小委員のうちから小委員長を決めるわけでありますが、これは慣例といたしまして、小委員のうちの本委員会における理事を以てするということに慣例がなつておりますので、黒田英雄君に小委員長をお願いするということに……

第6回国会 大蔵委員会 第3号(1949/11/08、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会を開会いたします。最初にお諮りいたしたいことがございます。  本日の議題の第一号になつておりまする未復員者給與法の一部を改正する法律案の審議につきまして、在外同胞引揚問題に関する特別委員会より連合審査の要求を受けておるのであります。連合審査をすることにいたしたいと存じまするが、御異議はございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないと認めて連合委員会を開くことにいたします。その日取り等は追つて公報でお知らせいたします。
【次の発言】 次は特別職の職員の給與に関する法律案であります。政府より提案理由の御説明を願います。

第6回国会 大蔵委員会 第4号(1949/11/11、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日の議題は、特別職の職員の給與に関する法律案の前回より審議を願つておりました質疑を続行いたしたいと存じます。御質疑がありましたらこの際……。
【次の発言】 討論にまだ入らないのです。如何です小川さん、討論に入つてからにいたしましたら……。
【次の発言】 御質疑がありましたらどうぞ。
【次の発言】 小川君にお諮りいたします。ちよつと特別職の問題でありますので、一般職の事柄であれば又別の機会にでもお話したいということであります。
【次の発言】 小川君の御発言に対して御異議ございませんか。

第6回国会 大蔵委員会 第5号(1949/11/14、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大蔵委員会を開会いたします。  先ず初めにお諮りいたしますのは、請願及び陳情に関する小委員の補欠選定の件でございますが、同小委員でございました社会党の天田勝正君が委員を辞任されましたのに伴いまして、その補欠として同じく社会党の椎井康雄君に小委員をお願いいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めてさよう決定いたします。
【次の発言】 それでは前回に引続きまして、特別職の職員の給与に関する法律案の御質疑をお願いいたします。速記を止めて。    午後二時四十分速記中止    ━━━━━・━━━━━    午後二時五十四分速記開始

第6回国会 大蔵委員会 第6号(1949/11/18、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から大蔵委員会を開会いたします。先ず所得税法の臨時特例等に関する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、織物消費税法等を廃止する法律案の三件につきまして大蔵大臣より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 次は、薪炭需給調節特別会計における債務の支拂財源に充てるために一般会計からする繰入金に関する法律案について政務次官から御説明を願います。
【次の発言】 次は、未復員者給與法の一部を改正する法律案の提案の御説明を願います。
【次の発言】 先ず税法に対する御質疑がございましたらこの際に御質疑を願いたいと存じます。

第6回国会 大蔵委員会 第7号(1949/11/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。本日の議案は最初に国の所有に属する物品の売拂代金の納付に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を続けたいと思います。
【次の発言】 小川君の御発議に対して御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして質疑を終局し、直ちに討論に移ることにいたします。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。……御発言もないようでありますから討論は終了したものと認めます。直ちに採決いたします。国の所有に属する物品の売拂代金の納付に関する法律の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成のお方の御挙手を願います。

第6回国会 大蔵委員会 第8号(1949/11/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会公聽会を開会いたします。開会に先だちまして公述人の方々に大蔵委員会を代表してお礼を申し上げたいと存じます。本日は大蔵委員会の三税に対する御意見をお伺いいたしますために公述を願うことといたしたのでありますが、御多忙中をお繰合せ願つて御出席賜わりましたことを厚くお礼申し上げます。大体お一人の所要時間を三十分といたしたいと存じまするので、公述をして頂きまする時間を大体二十分間程度として、後の十分間程度を委員の人々との質疑応答の時間にして頂きたいと考えます。そのお含みでお願いをいたしたいと存じます。最初に日本繊維協議会理事長奥正助君の公述をお願いいたしたいと存……

第6回国会 大蔵委員会 第9号(1949/11/24、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会を開会いたします。最初にお諮りをいたしたいと存じますことは、外国為替及び外国貿易管理法案が経済安定委員会に付託されておりまして、この案について同委員会から、大蔵委員会と連合委員会を開きたいという申入れがあつたのであります。それで、これは経済安定、大蔵、通商産業の連合委員会となるのでありますが、この申入れを了承して、これに参加して行くということに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは連合委員会を開くということに決定をいたします。それと尚明日の午後一時から連合委員会を開くということでございますから、さよう御承知を願います。

第6回国会 大蔵委員会 第10号(1949/11/25、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。最初に本日本委員会に付託になりました議案の説明を願います。食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 次は国民金融公庫法の一部を改正する法律案、本案に対する政府の提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 次は復興金融金庫に対する政府出資等に関する法律の一部を改正する法律案の政府の提案理由の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 次に復興金融金庫法の一部を改正する法律案の提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 次に大蔵省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十四年度における歳入不足補てんのため……

第6回国会 大蔵委員会 第11号(1949/11/28、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大蔵委員会を開会いたします。先ず請願及び陳情に関する小委員長の報告を、求めます。
【次の発言】 只今請願及び陳情に関する黒田小委員長の御報告を了承し、これを小委員会において採択すべきものと決定いたしましたものを本委員会におきまして、採択と決定し、議院の会議に附し、内閣に送付することに取計らうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。
【次の発言】 次は特別職の職員の給與に関する法律案の御審議を願いたいと存じます。
【次の発言】 それでは油井君の御要求を伝達いたしまして農林大臣の出席を求めることにいたします。そして本案……

第6回国会 大蔵委員会 第12号(1949/11/29、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。最初に大蔵省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十四年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案の御審議をお願いします。御質疑がありましたらこの際御質疑を願います。御質疑はございませんか。外に御発言もないようでありますから直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、討論に入ります。御発言の方は賛否を明かにしてお述べを願います。別に御発言もないようでありますから討論は終了したものと認めて直ちに採決いたします。  大蔵省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十四年度にお……

第6回国会 大蔵委員会 第13号(1949/11/30、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 委員会を開会いたします。  最初に旧軍関係債権の処理に関する法律案の御審議を願いたいと存じます。御質疑がありましたら、この際お願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑ありませんか。
【次の発言】 軍関係債権の……
【次の発言】 それでは本案に対しまする質疑は、この程度で止めて置きまして、今大蔵大臣が見えておりますから、税の方の問題について……
【次の発言】 次は所得税法の臨時特例等に関する法律案について御質疑がありましたら、この際お願いいたします。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。外に御質疑がございません……

第6回国会 大蔵委員会 第14号(1949/12/01、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  最初に所得税法の臨時特例等に関する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、織物消費税法等を廃止する法律案の質疑を行いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 外に御質疑は……
【次の発言】 油井君の質問に対して国税庁の長官から答弁があります。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を取つて。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 川上君にお諮りいたしますが、総理がちよつと実はお差支のようですが、総理の出席を是非求……

第6回国会 大蔵委員会 第16号(1949/12/03、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。最初に請願及び陳情に関する小委員会の委員長から報告をお願いいたします。
【次の発言】 請願及び陳情に関する小委員長の報告を承認して採択されたものは本会議に報告することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めてさよう決定いたします。
【次の発言】 次は食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の御審議を願います。御質疑がありましたらこの際願いたします。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 午後二時再開することとしてそれまで休憩をいたします。    午後零時十九分休憩

第7回国会 議院運営委員会 第37号(1950/03/14、1期、民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) 昨朝無事に帰つて参りました。留守中一方ならん御配慮に預りまして、何ともお礼の申上げようもございません。取敢ず御挨拶だけいたしまして、諸般の調査の報告書はそれぞれこれを作製し、議長なり、議員の方に提出したいと。こういうふうに考えておりますので、取敢ず帰つて参りました御挨拶だけに参つた次第であります。(拍手)

第7回国会 大蔵委員会 第1号(1949/12/17、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会を開会いたします。  最初に請願及び陳情に関する小委員を前国会と同様の委員として設置し、小委員及び小委員長を選定する件でありますが、大体前国会の委員の方々にお願いするとして、小委員長を理事の中から選ぶことになつておりますので、今回は波多野さんにお願いするということにいたしまして、社会党から天田さんが委員になつておいでになりましたのを波多野さんに変えるということで、小委員として波多野さん、黒田さん、油井さん、小宮山さん、小林さん、川上さん、これらの方にお願いするということに御異議ございませんか。

第7回国会 大蔵委員会 第2号(1949/12/20、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。議案の審議に入ります前にお諮りいたしたいことがございます。国家公務員に対する随時年末手当の支給に関する法律案につきまして、人事委員会の方から連合委員会を開いて頂けるならば、連合委員会を開いて頂きたいというお申出があつたのでございまするが、これに対して如何取計いますか。連合委員会を開くことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて連合委員会を開くことにいたします。
【次の発言】 それから次は海外残留者留守家族に対する越年資金支給に関する決議案が、運営委員会から本委員に付託になりましたので、本件に対する審議に移りたいと存じます……

第7回国会 大蔵委員会 第3号(1949/12/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会を開会いたします。人事院の給與改訂勧告に関する決議案と、人事院の給與改訂勧告の予算化に関する決議案と、二つの案が議院運営委員会から大蔵委員会に付託になつたのであります。然るにこの両案に対しましては、人事委員会の方々から、大蔵と人事との連合委員会にして貰いたいというお考えがあるのでありまして、そのお申出があるのでありますが、これに対しまして、この二つの決議に対しまして、人事との連合委員会を開催するということに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと考えますから、さよう決定いたしまして、連合委員会に移すことにいたしますので、さよう御承知願いたいと……

第7回国会 大蔵委員会 第4号(1949/12/23、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。前回に引続き、質疑に入ります。岩間君。
【次の発言】 地方自治庁に対する御質疑だけを願つて、あとは大蔵大臣に対して御質疑を願います。
【次の発言】 地方自治庁に対する御質疑がありませんければ……
【次の発言】 それでは本日はこれで散会いたします。    午後四時三十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            波多野 鼎君            黒田 英雄君            伊藤 保平君            九鬼紋十郎君    委員            木下 源吾君    ……

第7回国会 大蔵委員会 第5号(1949/12/24、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。議題は国家公務員に対する臨時年末手当の支給に関する法律案であります。前回に引続き質議を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質問は……
【次の発言】 小川君の動議のごとくに、質疑を終局することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 それでは質疑を終局して討論に入りますが、中川君の御発言もありますから、十分間休憩をいたします。    午前十一時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。「国家公務員に対する臨時年末手当の支給に関する法律案」について討論に入ります。

第7回国会 大蔵委員会 第6号(1949/12/26、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会を開会いたします。  本日の議題は海外残留者留守家族に対する越年資金支給に関する決議案について御協議をする筈でありましたが、本案につきましては提案者から一時委員会の審議を留保して延期をして貰いたいという申出がありましたから、そのように了承して延期をするということで御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。それから更に御報告申上げたいことぶございます。私と波多野理事とが渡米をすることになると考えまするので、その場合の留守中の委員長代理として黒田英雄理事にお願いする、そうして黒田英雄氏のお差支がありますときには伊藤保平理事、九鬼紋……

第7回国会 大蔵委員会 第27号(1950/03/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会を開会いたします。本日の議題は、所得税法の一部を改正する法律案、富裕税法案、資産再評価法案、相続税法案、法人税法の一部を改正する法律案の御審議を願いたいと存じます。これに対して御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。
【次の発言】 この辺で午後一時まで休憩にしたらどうでしようか。
【次の発言】 それでは午後一時まで休憩をいたします。    午後零時二十一分休憩
【次の発言】 これより午前に引続いて開会いたします。引続き質疑をいたします。速記を止めて下さい。    午後二時十六分速記中止

第7回国会 大蔵委員会 第28号(1950/03/23、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵委員会を開会いたします。所得税法の一部を改正する法律案、富裕税法案、資産再評価法案、相続税法案法人税法の一部を改正する法律案について、前回に引続いて質疑を行いたく存じます。御質疑がありますれば、この際お願いいたします。ちよつと速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 午後十時まで休憩をいたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。所得税法の一部を改正する法律案、富裕税法案、資産再評価法案、相続税法案、法人税法の一部を改正する法律案について御質疑がありま……

第7回国会 大蔵委員会 第29号(1950/03/24、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 山本委員長の御発言に対して、若し御質疑でもありますれば、この際……
【次の発言】 山本委員長に対して御質疑がありませんければ……
【次の発言】 如何でしよう。山本委員長のお発言は、これは承つておきまして、当委員会においては愼重審議して行くということで、この委員長の御退席をお願いしたいと思います。
【次の発言】 次は製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案の御審議をお願いいたします。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 製麺たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案に対しで、御質疑がございましたら、御質疑を願いたいと思います。

第7回国会 大蔵委員会 第30号(1950/03/27、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 御署名洩れはございませんか、ないと認めます。それでは午後一時まで休憩をいたします。    午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  薪炭需給調節特別会計の廃止等に関する法律案の御審議を願いたいと存じます。御審議に先だちまして薪炭課長からちよつと御説明いたしておきたいことがあるそうでありますから、課長の御発言を願います。
【次の発言】 御質疑がありましたらこの際お願いいたします。
【次の発言】 他に御質疑ありませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。御質疑がありませんならば、質疑を終局して、討論に入ることに御異議ございませんか。

第7回国会 大蔵委員会 第31号(1950/03/28、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それでは休憩前に引続き会議を開きます。  税法その他について大蔵大臣がお見えになりましたから、御質疑がありましたら、この際に御質疑を願います。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたしますが、大臣は三時頃までしかここにおいでになれないそうですから、その間において皆様の御質疑ができましたら御質疑を願いたい、こう考えますから……。
【次の発言】 大蔵大臣は三時からわきへ行かれることになつておりますから、大蔵大臣に対する御質疑がありますれば、次回にお願いいたしたいと考えます。  それから本日は簡單と考えられますような案をできるだけ上げてしまいたいと考えますので、有価証券移転税法は廃……

第7回国会 大蔵委員会 第32号(1950/03/29、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより大蔵委員会を開会いたします。最初に米国対日援助見返資金特別会計法の一部を改正する法律案の御審議を願います。質疑がありましたら、この際お願いいたしたいと存じます……。別に御質疑がなければ、質疑を終了して討論に入ることに御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは討論に入ります。賛否を明らかにして御発言を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。
【次の発言】 外に御発言はございませんか……御発言もないようでありますから、採決をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは外に御発言もないようでありますから、先ず修……


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 外務委員会 第1号(1950/07/18、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より外務委員会を開きます。  先ず理事の互選をいたすこととなつておるのでありますが、これは議運において各会派の申合せによりまして、本委員会においては二名ということにかつております。さよう御承知を願いたいと存じます。理事の選挙は如何いたしますか。
【次の発言】 只今の野田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。それでは、理事に徳川頼貞君、曾祢益君をお願いいたすことにいたします。(拍手)
【次の発言】 次に、阿波丸事件の見舞金に関する法律案を議題といたします。最初に政府側の御説明を願いたいと存じます。

第8回国会 外務委員会 閉会後第1号(1950/09/04、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより外務委員会を開きます。  本日は継続調査に関連をいたしました案件について、政府側からその後の国際情勢等を聞くことになつておるのでありますが、それに先立ちまして、曾祢委員より、過般の九州方面へ調査のために御出張になりましたその概要の御報告を願うことにいたしたいと、こう考えます。
【次の発言】 次に、團委員から報告を願えますれば結構であります。
【次の発言】 これより講和に関連する諸般の基本方針樹立に関しまして、政府から最近の国際情勢について伺うことになつておりまして、本日は太田外務次官、島津政務局長、松井調査局長にお越しを願つたわけであります。先ず政務局長……

第8回国会 外務委員会 第2号(1950/07/24、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開きます。前回に引続き阿波丸事件の見舞金に関する法律案の御審議を願いたいと存じます。直ちに討論に入ることにいたします。御意見のある方は賛否を明らかにして、お述べを願いたいと存じます。御発言はございませんか。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。外務当局の御意見は今日願いますか。或いは適当のときにでも。
【次の発言】 外に御発言はございませんか。外に御発言もないようでありますから、討論は終局したものと認めて採決に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。ではこれより採決に入ります。阿波丸事件の見舞金に関する法律案を原案……

第8回国会 外務委員会 閉会後第2号(1950/09/12、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  議題は講和に関連する諸般の基本方策樹立に関する調査が議題となつていますが、最初に横浜連絡調整事務局長の鈴木九属さんから、フローレンス、ユネスコ大会出席、及び欧米旅行で受けられた印象等についてお話を願うことになつておりますから、これより鈴木九萬さんのお話を伺うことにいたします。どうぞ。
【次の発言】 鈴木さんに御質問等がありましたら、この際お願いいたしたいと思います。
【次の発言】 尚お諮りいたしますが、これから懇談の形式で懇談会に移りたいと思いますが、御異議ございませんか。

第8回国会 外務委員会 第3号(1950/07/27、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  議題は日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案であります。御質疑のおありの方は御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。外に御質疑がなければ質疑は終局したものと認めて討論に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願いたいと存じます。  別に御発言もなければ討論は終局したものと認めて本案を採決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、本案を採決いたします。  日本政府在外事務所設置法の一部を改……

第8回国会 外務委員会 閉会後第3号(1950/11/17、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。議題は講和に関連する諸般の基本方策樹立に関する調査の継続調査であります。最初に最近の国際情勢等について政府から御説明をお伺いいたしまして質疑に入りたいとこう考えます。
【次の発言】 この際御質疑がありましたならば御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 外に御発言もなければ政府に対する質疑御意見等はこれで打ち切りたいと存じますが、御異議ありませんか。

第8回国会 外務委員会 第4号(1950/07/29、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開きます。  本日は外務大臣に対する質疑を行ないます。質疑は通告順によつて許可いたします。伊達源一郎君。
【次の発言】 金子洋文君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 杉原荒太君。
【次の発言】 團伊能君。
【次の発言】 お諮りをいたします。御質疑は尽きないことと存じまするが、大臣の御都合もありますようでありますから、本日はこの程度で打切ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさようにいたします。これにて散会いたします。    午後五時九分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事         ……

第9回国会 外務委員会 第1号(1950/12/01、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず提案理由の説明を求めます。草葉外務政務次官。
【次の発言】 御質疑のおありの方は御質疑を願いたいと思います。特に内閣委員長から御質疑をいたしたいという申出でがありますので、この際先ず内閣委員長から御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 ほかに御質疑がありましたら……。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか……。  御質疑もまだ尽きないと存じますが、本日の質疑はこの程度にとどめまして、次回の委員で質疑を行うと……

第9回国会 外務委員会 第2号(1950/12/06、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それではこれより外務委員会を開会いたします。  最初に日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案の御審議を願いたいと存じます。  本法案については大体予備審査の際に御質疑が終了いたしておるように考えますが、質疑を終了いたしまして、討論に入ることに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。御発言もないようでありますから、討論は終了したものと認めて、直ちに採決することに御異議ございませんか。

第10回国会 外務委員会 第1号(1950/12/15、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  この際お諮りいたしたいことがございます。本委員会といたしまして本会期中講和に伴う諸問題を検討し、並びに朝鮮事件を契機とする最近の世界情勢を調査研究するために、講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査をいたしたいと存じますが、その承認要求書を議長の下に提出いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            徳川 頼貞君            曾祢 ……

第10回国会 外務委員会 第2号(1951/02/05、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  本日は本委員会の調査案件でありまする講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査の一環といたしまして、千島及び歯舞諸島返還懇請同盟の代表者諸君から、その御意見を聽取することといたして御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよういたします。参考人の諸君には十分御意見をお述べ願いたいと存じますが、お一人の御発言は時間の都合で二十分間ぐらいといたし、あとで一括して質疑を行いたいと思います。それでは千島及び歯舞諸島返還懇請同盟の副会長根室町長岸田利雄君、同じく常務理事北海道大学教授高倉新一郎君、同じく常務理事北方漁業開発期成同……

第10回国会 外務委員会 第3号(1951/02/06、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。 昨日に引続き、領土問題について陳情のために御上京になつておりまする諸君から御意見を聽取することにいたします。最初に沖繩諸島日本復帰期成会の元貴族院議員の伊江朝助君、元首里市長仲吉良光君、都立大学教授東恩納寛惇君但し今日は東恩納寛惇君は御出席になりませんから、更に全国奄美連合総本部の委員長の昇直隆君、弁護士の谷村唯一郎君から御意見を伺いたいと存じます。最初に伊江朝助君。尚ちよつと申上げますが、大体御発言は二十分くらいとしてございます。
【次の発言】 この際申上げておきます。御質疑のある方は最後に一括して御質疑をお願いしたいと存じます。……

第10回国会 外務委員会 第4号(1951/02/07、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  一昨日及び昨日に引続いて領土問題に関連しまして、陳情のためにおいでになつておりまする、小笠原帰郷促進連盟委員長横田龍雄君、同じく副委員長淺沼啓三郎君、及び藤田鳳全君の御意見を聞きたいと存じます。お一人の時間は都合で二十分くらいとしてお述べを願いまして、最後に一括して質疑をいたしたいと存じます。最初に横田龍雄君。
【次の発言】 それでは藤田鳳全君。
【次の発言】 次は淺沼啓三郎君にお願いいたします。
【次の発言】 御質疑がありましたら、この際御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。御質疑がありません……

第10回国会 外務委員会 第5号(1951/02/15、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開きます。  外務大臣から秘密会の希望がございますので、国会法第五十二條により、本委員会を秘密会といたすことに御異一議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは本委員会を秘密会といたします。委員、閣僚、政府委員、本委員会に関連する事務をとられるかたのほかは御退場を願います。
【次の発言】 本日の議題は講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査でありまするが、特に外交問題について内閣総理大臣から説明を聴取することになつております。更に委員の諸君からは、御質疑がありましたらば御質疑を願いたいと、こう考えます。

第10回国会 外務委員会 第6号(1951/02/22、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  最初に議員派遣の件の御審議を願いたいと存じます。外務委員の中から團伊能さんと徳川頼貞さんと派遣することにして、派遣の目的は第一班は外国人の出入国状況及び漁区問題の調査のため、第二班は在外資産の措置に関し財界その他の意見を聴取し、併せてダレス使節団の東京会談に関する反響調査のため、第一班は山口県、宮崎県、第二班は大阪府、京都府、こういうふうにして議員の派遣の要求をいたしたいと考えているのでありますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは御異議なしとしてさよう決定いたし、議長に派遣の要求書を提出することにいたします。

第10回国会 外務委員会 第7号(1951/02/27、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより委員会を開会いたします。  本日は前回に引続き講和に関連する諸問題並びに関際情勢に関する質疑を続けたいと思います。
【次の発言】 ほかに御質疑  はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑は、ございませんか。……ほかに御質疑がなければ本日はこの程度で散会いたしたいと存じます。散会いたします。    午後三時四十五分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            曾祢  益君    委員            杉原 荒太君            團  伊能君            加藤シヅエ君         ……

第10回国会 外務委員会 第8号(1951/03/14、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  最初に国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件を議題といたします。本件に対しまして政府側の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 御質疑がありましたらばこの際御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 それではちよつと逐條的に応御説明願つて……。
【次の発言】 御質疑がありましたらば……。
【次の発言】 ほかに御質問ありませんか。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。
【次の発言】 ほかにありませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。

第10回国会 外務委員会 第9号(1951/03/28、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開きます。  先ず日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案について審議を願いたいと存じます、最初に政府から提案の理由の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 御質疑がありましたら、この際御質疑を願いたいと存じます。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。それでは逐條の御説明をお願いたしたいと思います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。御発言もないようでありますから、質疑は終局したものとして、討論に入ることに御異議ございませんか。

第10回国会 外務委員会 第10号(1951/05/14、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。  お諮りいたしますが、本日この委員会に引続いて国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件に関して、文部委員会と連合委員会を開きたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さよう決定いたします。  なお十六日に本件に対する外務委員会を開き、それから更に十八日に実は外務大臣に対する質疑を行いたいという委員のかたの御意見もございますので、十八日に外務大臣の御出席を求めて質疑をいたしたいと、こう考えますから、さよう御承知置きを願いたいと存じます。  それでは連合委員会に移りますので、……

第10回国会 外務委員会 第11号(1951/05/16、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  本日は最初に、国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を議題として御審議を願いたいと存じます。前回の文部、外務連合委員会におきまして提案理由の御説明は伺つておりますので、本委員会としては直ちに質疑に移りたいと存じます。御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 説明員より……。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。……御質疑はないようでありますから、質疑は終局したも……

第10回国会 外務委員会 第12号(1951/05/18、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより外務委員会を開会いたします。  本日の案件は、講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査というのが案件でありますが、特に外交問題について外務大臣に対する質疑を行いたいと存じます。曾祢君。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 速記をとめて………。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 ちよつと総理に急用があるというお申出でありますから、二分間休憩いたします。    午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き再開いたします。團君。
【次の発言】 御質疑はまだ残つておると存じますが、総理の時間の……

第10回国会 外務委員会 第13号(1951/05/24、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務委員会を開会いたします。速記をとめて。    午後二時十二分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。それでは本委員会の講和に関連する諸問題並びに国際情勢等に関する調査については、問題の性質上未だその調査を結了するに至つていないと存じますが、今国会もすでに期日が切迫いたしましたので、一応議長に対し調査未了報告書を提出し、なお閉会後も引続いて調査できるよう、本院規則第五十三條により継続調査の要求書を議長宛に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めさよう決定いたします。  なお未了報告書及び継続調査要求書の提出については……

第10回国会 議院運営委員会 第43号(1951/05/18、2期、国民民主党)

○委員外議員(櫻内辰郎君) この点は議題外ですが、天皇、皇后両陛下、それから皇太子、お孫さん、曾孫さんのところまでは国葬を行うということになつてるのですね、ところが皇太后の場合が実は規定してないわけです。それから国民感情から言いますと、皇太后の御葬儀であるから当然国葬だろうというふうな考えを持つのですけれどもね。ここの点が非常に……恐らく内閣でも御研究になるだろうと思いますね。



各種会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第2回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1948/07/04、1期、民主党)

○櫻内辰郎君 大体この分科の担当の予算については、賛成であります。ただまだ軍事公債の利子支拂の特例に関する法律案が本院を通過いたしておりません。いたしておりませんが満々一利子支拂の特例に関する法律案が通過しないというような場合には、政府は適当な予算的措置をせられることと考えまして、私はこの原案に対して賛成いたしたいとこう考えます。

第4回国会 大蔵・人事・労働連合委員会 第1号(1948/12/06、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大藏委員会、人事委員会、労働委員会の連合委員会を開催いたします。御審議を願いまする議案は、昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案であります。尚申上げて置きます。御質疑のありまするお方は、事務局員若しくは委員長までお申出を願いまするようにお願いいたします。最初に政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
【次の発言】 終つてから後でお願いいたします。
【次の発言】 大山君の動議の御賛成がありますから、動議は成立いたしました。動議をお諮りいたします。御異議ございませんか。

第4回国会 大蔵・人事・労働連合委員会 第2号(1948/12/07、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より、大藏委員会、人事委員会、労働委員会の連合委員会を開会いたします。  前回に引續き質疑に入りたいと存じます。
【次の発言】 田村君、御質問ございませんか。
【次の発言】 お諮りいたします。労働大臣がお見えになつておりますが、衆議院の予算委員会からも催促を受けておいでになりますので、若し労働大臣に対する御質疑がありましたならば、この際にお願いしたいと考えますが。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 お諮りいたします。まだ御質疑は残つておりますが、連合委員会は明後日の午後一時から開くことにいたしますから、本日はこの程度で散会いたしたいと存じます……

第4回国会 大蔵・人事・労働連合委員会 第3号(1948/12/09、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大藏、人事、労働の連合委員会を開会いたします。議題は、昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案について御審議を願いたいのであります。前会に引續き質疑を行いますが、今日は大藏省の給與局長今井氏と、人事院の上野人事官がお見えになつております。
【次の発言】 大山君、甚だ先礼ですが、官房長官が急いでおられますので、御質問は後から御續行願います。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか、御質疑がありませんければ、本日はこの程度で打切りまして、次回は公報を以て御通知申上げることにいたします。これにて散会いたします。    午後四時七分散会  出席者は左の通……

第4回国会 大蔵・人事・労働連合委員会 第4号(1948/12/11、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) それでは只今より大藏、人事、労働組合委員会を開会いたします。
【次の発言】 局長の代りの第一課長が見えております。
【次の発言】 いないです。
【次の発言】 ちよつと御審議に途中ですが、今人事院総裁から参議院議長に当てた通牒が参りました。先に本院において内閣に提出した給與改訂の勧告は、すでに國会の関係委員会にも資料として提出されている。然るにこの勧告を内閣に提出した後において、國家公務員法の一部を改正する法律が施行され、人事院は公式に國会及び内閣に対して、同時にこれを提出する責任を持つこととなつた。故に本院は、この規定に基きここに重ねて政府議員の給與改訂に関する本院の勧……

第4回国会 大蔵・人事・労働連合委員会 第5号(1948/12/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大藏、人事、労働連合委員会を開会いたします。政府より修正案を提出されておりますので、これに対しまする政府の御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 資料ではなく、政府から修正案が提出されておりますので、その予備審査を行うわけであります。
【次の発言】 御質疑ありませんか。
【次の発言】 只今小川君からの御質疑でありますが、政府側から御審議の便宜上、本案の逐條的の御説明をしたい、こういうことでありますからこの際逐條的に御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 木村君にお答えいたしますが、衆議院で野党案が決定すれば当然こちらへ配付されますからそれを御審議願うので……

第5回国会 地方行政・大蔵連合委員会 第3号(1949/04/16、1期、民主党)【議会役職】

○委員長代理(櫻内辰郎君) これより地方行政大藏連合委員会を開会いたします。地方配付税法の特例に関する法律案の御審議を願います。前会に引続き審議を続行いたしたいと存じます。御質疑がありましたらこの際御質疑を願います。
【次の発言】 ちよつと御注意いたしますが、木村國務大臣がお見えになりましたが、二時半から衆議院の本会議が開かれるそうでありまして、それに御出席になりますので、この際木村國務大臣に関する御質疑を先にお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 國務大臣に対する御質問がありましたらばこの際特にお願いいたしたいと存じます……。では國務大臣に御質問でありましたらば次回の会議でお願いすること……

第5回国会 地方行政・大蔵連合委員会 第5号(1949/04/20、1期、民主党)【議会役職】

○委員長代理(櫻内辰郎君) これより地方行政、大藏連合委員会を開会いたします。前回に引続いて御質疑を願いたいと存じます。

第7回国会 大蔵・人事連合委員会 第1号(1949/12/21、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵・人事連合委員会を開会いたします。議題は「国家公務員に対する臨時年末手当支給に関する法律案」であります。  先ず政府より本案に対する提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入りますが、特に人事委員の方々で御質疑がありますならば最初にお願いをすることにいたしたい、こう考えます。御質疑がありましたならば御質疑を願います。  人事委員の方で御質疑がないようでありますれば、大蔵委員の方々も御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 ちよつと、大蔵委員会に付託されまする二つの議案について本会議においてその説明を聽くということになつておるそうですから、……

第7回国会 大蔵・人事連合委員会 第2号(1949/12/22、1期、民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) これより大蔵、人事連合委員会を開会いたします。議題は国家公務員に対する臨時年末手当の支給に関する法律案であります。昨年に引続き質疑に入ります。
【次の発言】 司令部に行つておられます。
【次の発言】 午後一時頃帰ります。
【次の発言】 それでは木村さんのは大蔵大臣が見えるまで保留して頂きましよう。
【次の発言】 小川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは午後二時再開することにして、それまで休憩をいたします。    午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 これより休憩前に引続き大蔵、人事連合委員会を開会いたします。  議案は、国家公務員に対する臨時年末手当……


2期(1950/06/04〜)

第10回国会 外務・文部連合委員会 第1号(1951/05/14、2期、国民民主党)【議会役職】

○委員長(櫻内辰郎君) 只今から外務・文部連合委員会を開会いたします。国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を議題といたします。先ず政府の御説明を求めます。
【次の発言】 これより本件に関しまする御質疑がありましたらば御質疑をお願いいたしたいのでありますが、最初にこれは外務委員のかたがたにお願いしておきたいと存じますが、本日は連合委員会で、外務委員の人々の質問は次回の単独の委員会でできることでありますから、できるだけ文部委員のかたがたの御質問を先にお願いすることにいたしたいと、こう考えますから、御了承を願いたいと存じます。  それから只今文部大臣が御出席になつており……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

桜内辰郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。