門田定蔵 参議院議員
2期国会発言一覧

門田定蔵[参]在籍期 : 1期-| 2期|
門田定蔵[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは門田定蔵参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

門田定蔵[参]本会議発言(全期間)
1期-| 2期|
第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 参議院本会議 第22号(1951/11/26、2期、日本社会党第二控室(左))

○門田定藏君 私はこの際二十六年度産米供出問題に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私はこの際日本社会党を代表いたしまして、供出問題に関して政府の方針を承わりたいと存ずるものであります。  政府は、本年度産米の供出を前にして、米麦の統制撤廃を断行することを宣伝して参つたのでありまするが、これが国民の厳粛な批判と激しい反対を受け、加うるにドツジ氏からも計画の杜撰を指摘され、幾多の変転を経て、遂にその構想を断念せざるを得なくなつたことは御承知の通りであります。(拍手)本年度の供出問題は政府の方針が一貫性を欠き、幾たびとなく変転し、従つて価格についても、産米の收量の把握についても、……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 参議院本会議 第32号(1952/04/23、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、今回の鳥取市の大火災に当りまして、建設大臣並びに大蔵大臣に質問を試みたいと存じます。  質問に先だちまして、今回の鳥取市の大火災に際しまして、議会並びに政府におかれましては適宜な処置をとつて頂きまして、これがために市民のこのたびの罹災に対して大いに助かりましたことを、厚く厚く感謝申上げる次第であります。  次に、只今建設大臣より鳥取市の火災について報告がなされ、政府の対策も承わることができたのでありますが、鳥取市は昭和十八年の震災によつて殆んど全滅に近い被害を受け、それ以来鋭意復興に努力をいたして参つたのでありますが、鳥取市の財政も、又住……

第13回国会 参議院本会議 第37号(1952/05/09、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案に対して反対の意を表明するものであります。  先ず反対の理由の第一は、この法案が国会において何ら審議承認を経なかつた行政協定に基くものであり、その基礎からして不法なるものと認めざるを得ないという点であります。而もその内容は行政協定そのものの性格を露骨に現わしておるものでありまして、米軍の軍事基地を強硬に日本国民に強いるものであります。  第二に、その手続につきましても、同法案の第三條、第五條におきまして、総理大臣が適正且つ合理的であ……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 参議院本会議 第8号(1952/12/03、2期、日本社会党)

○門田定藏君 只今議題となりました一般職の職員等の俸給の支給方法の臨時特例に関する法律案につきまして、本委員会における審議の経過並びにの結果について御報告申上げます。先ず本法律案の要旨について簡単に御説明申上げます。現在の国家公務員の給与は、昨年五月現在の物価並びに民間賃金などを基準とするものでありまして、今日その改訂に迫られていることはひとしく各方面より認められているところであります。去る八月、人事院よりも新たに本年五月を基準とすベース引上げの勧告が行われた次第でありますが、衆議院の解散等のために今日までその実施が延び延びになつて来たのであります。本国会におきましては、政府より近く公務員給与……

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、会派情報なし)

○門田定藏君 只今議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について人事委員会における審議の経過を御報告申上げます。  本法律案は十二月三日内閣より提出せられ、去る十二月二十二日に至り、衆議院より、政府原案に対して、別表第六、即ち「勤務地手当支給地域区分表」について更に六百数十カ所の市町村を新たに追加し、或いは級地を昇格せしめる趣旨の修正を加えて送付されて参つたのであります。  本委員会においては、内閣より提出せられて直ちに予備審査に入り、数回に亘つて委員会を開会し、質疑を行なつて参りましたが、詳細は会議録に譲り、その大要について申上げたいと思います。  審議において……

第15回国会 参議院本会議 第17号(1952/12/26、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 只今、議題となりました請願六百五件及び陳情六十七件につきまして、人事委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず公務員の地域給に関する請願は五百八十二件、陳情は六十一件でありますが、これらはそれぞれの地域における物価その他の事情から、現行支給割合を引上げ、又は新たに指定されたいとの要望でありますが、その大半、即ち請願四百六十件、陳情五十一件は、今般衆議院で修正し、本院で可決いたしました地区分改訂により、その願意が認められたものであります。その他は願意を採択し、政府をして十分に研究の上、所要の措置を講ぜしめる必要を認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定……

門田定蔵[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

門田定蔵[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 農林委員会 第2号(1950/07/20、2期、日本社会党)

○門田定藏君 新大臣に食糧問題について一つお尋ねしたいと思いますが、昨年の国会において森農相に私が外米輸入の件について質問いたしまして本年の外米輸入は価格についではつきりとアメリカならアメリカその他他国から輸入する食糧の価格をお尋ねしたところが、大臣はまだ価格が決定していない、或いはひよつとしたら某方面から只で貰うかも知れない、それで価格が決定していない、こういう答弁で、それでは価格が決定したち又お尋ねしたい、その後お尋ねいたしましたけれどもまだ分らない、新大臣はこの問題についてもうこれはすでに本年も七月になつておるのですから、各国から日本に輸入するところの米の価格はおわかりになつておるだろう……

第8回国会 農林委員会 第閉会後3号(1950/09/20、2期、日本社会党)

○門田定藏君 簡單に大臣にお尋ねしたいと思います。本年度一割増産の目標は、これは單に一割増産をできればやりたいという目的で立てられたものであるか、日本の食糧事情からして、どうしても本年は一割増産しなければいかん、こういう方針で立てられたものであるか、これを一つお聞きしたいのであります。それから増産の方法につきましては、大体どういう方法でこの案を立てられたでしようか。我々がこの増産の提案された案を見ますというと、実に一割増産について寒心に堪えない、こういう案で本当に一割増産ができるかどうかということを心配するものであります。当局はどういう方面から研究してこれを立てられましたか、大体私は本当に日本……

第8回国会 農林委員会 第4号(1950/07/25、2期、日本社会党)

○門田定藏君 次官と局長にお尋ねいたして置きたいのでありますが、大体公団の問題が新聞に発表されまして以来、我々は不安に思つておるのですが、この公団の不正に対する大体の損害の見通しがどのくらいであるかということを、相当な数十億の損害があるということが言われておるのでありますが、若しこの公団の不正によつて生ずるところの損害が出た場合、一体これに対してどういう処置をとられるか、政府としてはこの損害、あとの損害の補填とか、その他の処理については、若し損害があつた場合の政府の方針が承わりたいと思います。

第8回国会 農林委員会 第閉会後5号(1950/10/13、2期、日本社会党)

○門田定藏君 この蚕糸の価格、蚕糸でありますとこれは製糸業者に売る繭の価格ですが、一体農民が生産したこの生産物について、外の或いは米とか、木炭とか、政府の指定した価格が或る程度あるのですが、繭の価格についていろいろ我々は各県を調査しているわけではないが、私らの県で調査するといろいろな製糸家によつて価格が違つて来るのですね。統一された価格がないので微妙な問題がここにあつて、折角農民が作り上げた繭の価格が非常に一定しない。これらについて農民はどういう繭がどれたけ。価格がするということがわかりないのですが、これらの規格について何か的確な方法で政府が繭の価格を、この繭はこれだけの価格で買上げるべしとい……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 農林委員会 第2号(1950/11/30、2期、日本社会党)

○門田定藏君 この電柱問題につきましては、我々十年もそれ以前から請求しておるのですが、やはり二十銭とか何とかいう問題があるし、物価の騰貴した今日、そういうことは言えぬという農家の主張があるし、これはそのままになつておるのですが、これは一体國家として法律化するということになれば、当然我々は電気料が値上げになつた当時に遡つて、電気料が値上げになつておるのだから、それに附随して、当時から電柱料も値上げするのが正しいと、これがとるべき方法ではないかと思います。是非そういう方法にやつてもらわなければならんと思いますが、如何ですか。
【次の発言】 それではわかりました。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 建設委員会 第4号(1951/02/20、2期、日本社会党)

○門田定藏君 簡単にお尋ねしたいと思います。この都市水利その他の施設というものでありますが、先ほど簡単な御説明がありましたけれども、大体において水利その他伝染病云々ということがありましたが、もう少し詳細にどういうことをやるかというような説明を一つお聞きしたいと思います。余り抽象過ぎてよくわからんのです。
【次の発言】 我々田舎から出て参りますと、都会の施設と田舎の施設を比較して見ますと、都会と田舎と同じ施設とは申しませんが、大体の文化施設、その他建設方向でも、農村と都会と余りこの施設が偏重してはいないか。例えて申しますと、これはどういう法で費用が出ておるか知りませんが、この国会に参るあたりで我……

第10回国会 農林委員会 第3号(1951/02/06、2期、日本社会党)

○門田定藏君 この委員会の経費の問題でありますが、先刻局長から御説明がありましたが、この経費を一部は国で補助する、一部は地方で負担するのが建前だということを言われました。従来の手当ですら不足を告げているのに今度一部を補助するくらいのことでは、この農業委員会の仕事が円滑に運営が行かないと、こういうふうに考えますが、この点についてどうお考えでしようか。
【次の発言】 法文には入れないが、そのときに応じて何とか考慮するというようなことはあいまいであつて、これで五名の選任委員を置くについても、これは当然、只今日本の農業が国家性を蔕びている点から考えても、俸給すべてを国が補給するのが私は建前だと思います……

第10回国会 農林委員会 第40号(1951/05/26、2期、日本社会党)

○門田定藏君 今の点について講習会をいろいろ考えてやつてもらわぬと、農村は田植なんかの時期がありますので、この点を十分に考慮して講習会を開催されるには農閑期を利用してやつてもらいたいと思います。その点も一つ希望として申上げたいと思います。
【次の発言】 私今日この法案をもらつたので、余りよく調べておらんのですが、これは放牧地についてですが、放牧地あたりに何かちよこちよこ木が生えているのですが、これはこういう木を伐るときにも適用するのですか。放牧地は除外されておるのですか。
【次の発言】 ところが放牧地でなく、実際は放牧していないで、放牧地として登記しているような話があるのです。これらについての……

第10回国会 農林委員会 第41号(1951/05/28、2期、日本社会党)

○門田定藏君 日本の食糧問題その他の現状から考え度して、将来必ずこの林野の開墾が必要であると考えられます。これにつきまして本法案が若し実施された場合に、そういう適地によつて開墾の希望が各地方から出た場合、こういう場合にいろいろと所有者その他希望者の間に問題が起るのじやないかと考えられます。その場合に当つて当局はその処置について何かお考えがあるのですか。それをお聞きしたい。
【次の発言】 我々が従来林野の開墾等に当つて農地委員会その他が開墾の要求をしておるために、林野の所有者が殊更に林野の開墾の適地であつても提供を拒んでいろいろと問題が起つておる事実を見ておるのでありますが、若しこの林野に指定さ……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 農林委員会 第閉会後2号(1951/08/21、2期、日本社会党)

○門田定藏君 第三班は宮本、三浦、門田三委員、倉田専門員等と七月一日より七月八日に亘り和歌山、高知両県の森林組合及び同連合会の状況並びに森林法改正に伴う森林組合の移行等の現地調査に参りましたが、両県の森林事情の詳細につきましては後日に譲りまして、その結論の概要だけを御報告したいのであります。  森林組合に関係しまして県連合会は若干の赤字になつておりますので、これを引継ぐことについてやや困難を感じておるようであります。一瞬的救済資金が必要であるということも要望され、我々もそう考えました。第二に単位組合は概して悪いとも言えませんが、不活發なものが相当数あるように見受けました。併し、これは適当な指導……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 農林委員会 第9号(1951/11/14、2期、日本社会党)

○門田定藏君 私はこのルース台風の被害の見舞いかたがた山口、島根、福岡、熊本と行つて見て参りましたが、今回のこのルース台風によつて破壊された箇所を大体見ましたが、多く破壊されておるところは一体どういうところが破壊されておるかと言いますというと、一時一旦破壊されたところが又破壊されておる。これは何でかというと、恒久的な復旧をせずに、一時ほんの間に合せの応急的な復旧をしてある。そこに限つてみんな破壊されておる。それで今度はこのルース台風によつて破壊された箇所を復旧するに当つては、あんな一時的な復旧をしてもこれは駄目である。例えば一億円要るところは二億、何なら五分の一でもいいから恒久的な復旧をせない……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 建設委員会 第31号(1952/05/07、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 私もこの法案は、全国の耕作農民に全面的にこれは不安を持たせる法案であるし、殊に内容がよく我々はわからん法案でありますので、全面的に反対します。

第13回国会 建設委員会 第34号(1952/05/12、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 私も田中君の意見に賛成いたします。

第13回国会 建設委員会 第42号(1952/05/23、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 只今の半焼とかいうような、火災があると出て来るということをお話になりましたが、鳥取の火災に当つては半焼とか何とかいうような家が相当あるのですね。
【次の発言】 今、大体でいいのですが、はつきりしたことはわからんでしようから……。どのくらいあるかという、大体で結構です。
【次の発言】 焼残つた周辺にはそういうのがあるかも知れませんが、五千戸なら五千戸残つておる、その中に、契約しておる保険契約者の中に大体半焼とか何とかいうような部類の家がどのくらいあるかということを大体において……はつきりしたことがわからねば大体で結構ですから……。

第13回国会 建設委員会 第46号(1952/05/29、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 今田中委員からお尋ねがありましたけれども、私は帳簿の問題ではなくしてプローカーの問題について伺いますが、我々はこの終戦後聞いたり見たりしているのですけれども、何もしないでブローカーをやつている人、例えば一つの会社を、三億円の会社を周旋した、その世話が成立つて報酬を何百万円かもらつた。そうして我々の聞いているところではその妾に三百万円の家を買つてやつた。こういうことやいろいろのことを聞くのでありますが、大体こういう種類のものに対しては国税庁あたりはどういう措置をやつておられるのですか。
【次の発言】 よくわかりましたが、株を買うたりいろいろ自分が所得したつまり費用を使えばわかるので……

第13回国会 建設委員会 第50号(1952/06/06、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 只今田中委員から御要求がありましたが、この地方交付金がどういう状態で消費されておるかということを調査してもらいたいという御意見は、私も同感ですけれども、一体この調査がどのくらいの期間で、今田中委員が言われたような調査ができるか、できないかということをお尋ねしたいと思います。若しやられるといたしましたならば……。、

第13回国会 建設委員会 第54号(1952/06/18、2期、日本社会党(第四控室・左))

○門田定藏君 私も最後に一つ、これまで鉱物の採掘について、伊東市と採掘業者との間に、多少温泉の関係の人たちと問題が起つたことがあるのですか。
【次の発言】 そうすると、その温泉の協会としては、温泉の湧出に差支えない採掘方法とか、或いは土砂にしても伊東市の観光の風致を損傷しない範囲であつたならばそれは問題ないのですか。
【次の発言】 この問題について法制局長にちよつとお尋ねしたいと思いますが、若し採掘業者と伊東市との間にこの辺を採掘すれば温泉の湧出なりに支障が起るという温泉のほうでは問題がある、採掘業者のほうではこれはこの程度採掘したところで温泉の湧出には何ら差支えない、こういう問題が若し起つた……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 人事委員会 第1号(1952/11/06、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) 只今より人事委員会を開催いたします。  会議に先立ちまして一言申上げたいと存じます。不肖私このたび人事委員長に就任いたしました。率直に申上げまするが、私は初めてのことでありますし、一向この人事委員会の様子もわからんのであります。今後運営上委員各位に御迷惑をかけることがあるかとも存じます。どうかこの点十分御理解して頂きまして、皆さんの深き御理解と御支援によりましてこの重責を全うしたいと存じます。どうかよろしくお願いいたします。  甚だ簡単でございまするが、これを以ちまして御挨拶といたします。  なお引続きまして、前委員木下源吾君、鈴木直人君、田方進君の辞任に伴いまして、新……

第15回国会 人事委員会 第2号(1952/11/17、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) これより会議を開きます。  本日の議題は国家公務員の給与問題に関する調査として、石炭手当並びに地域給の問題を取上げております。政府委員として入江人事官、瀧本人事院給与局長が見えております。これより質疑をお願いいたします。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。    午前十一時十三分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御質疑がありませんければ今日はこれで散会いたしたいと思いますが……ではこれで散会いたします。    午後零時十五分敗会

第15回国会 人事委員会 第3号(1952/12/03、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) 只今より人事委員会を開きます。  会議に先立ちまして、本日委員の異動がありましたので、新委員を御紹介申上げます。  森崎隆君に代りまして高田なほ子君、山縣勝見君に代りまして北村一男君であります。
【次の発言】 本日の議題は一般職の職員等の俸給の支給方法の臨時特例に関する法律案及び石炭手当に関する件であります。一般職の職員等の俸給の支給方法の臨時特例に関する法律案は衆議院提出でありますので、衆議院より有田二郎君が出席されております。先ず同君より提案理由の御説明を求めます。
【次の発言】 本法律案に対し質疑のあるかたは順次御発言を願います。

第15回国会 人事委員会 第4号(1952/12/04、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) 只今より委員会を開きます。  本日の議題は一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の予備審査であります。先ず政府から提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にしておきたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは委員会はこれで散会いたします。    午前十一時六分散会

第15回国会 人事委員会 第5号(1952/12/15、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) それでは只今より委員会を開催いたします。  本日の議題は、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案であります。  先ず特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につき大蔵政務次官から提案の理由の説明を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは委員外議員千葉信君から発言の要求がありますから、これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 只今両方共、会議を開いておりまして、ちよつと席が外せんそうであ……

第15回国会 人事委員会 第6号(1952/12/19、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) それでは本日の委員会を開きます。
【次の発言】 それでは保安庁職員給与法の一部を改正する法律案を議題といたします。  先ず政府の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 それでは次の機会にしまして、本日はこの程度で散会いたします。    午後零時二十四分散会

第15回国会 人事委員会 第7号(1952/12/23、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) 只今より委員会を開会いたします。  会議に先立ちましてちよつと御報告いたします。本日議院運営委員長から各委員会に対し自然休会に関する申入れがありました。  申入れの要旨は、   本日の議院運営  委員会において左の通り申合せを行  なつたので、各委員会の協力をお願  いする。    記   各委員会において審議中の議案に  ついては、今、明日中に委員会及び  本会議の審議を終了し、十二月二十  五日以降明年一月二十日まで自然休会とする。  大体右のような御申入れがあります。ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  委員外議員三浦君の発言を許可することに御異……

第15回国会 人事委員会 第8号(1952/12/24、2期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(門田定藏君) 只今より委員会を開会いたします。  先ず一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題に供します。政府から菅野内閣官房副長官、久田内閣総理大臣官房審議室長事務代理、瀧本人事院事務総局給与局長、岸本大蔵省給与課長が来ておりますから、昨日に引続きまして質疑を続行いたします。御質疑のあるかたは順次発言を願います。
【次の発言】 カニエ委員の質疑が残つているようでございまして、申込があるのですからもう暫く。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。    午後五時十分速記中止
【次の発言】 北村君から質疑打切りの動議が提出され賛成のかたがありますので只今動議につき……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/18

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