溝口三郎 参議院議員
3期国会発言一覧

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このページでは溝口三郎参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

溝口三郎[参]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 参議院本会議 第22号(1953/07/15、3期、緑風会)

○溝口三郎君 北九州における災害状況と災害対策本部の活動状況につきまして、一昨十三日、本会議において大野国務相から報告がありました。なお戸塚建設相からも去る四日には現地視察の報告がなされました。更に、今回の大水害に対してはへ本院の議決によりまして現地の慰問並びに災害の実情調査のために現地に派遣された参議院議員団の報告が、去る四日に松岡平市君からなされました。それらに関連いたしまして、政府に対し二、三の質問をいたしたいと思います。  先ず第一に、今回の大水害の原因についてであります。今回の水害の最大原因は未曾有の大降雨にあつたということは、誰しも異存のないところであります。その降雨量は、六月二十……

溝口三郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

溝口三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 人事委員会 第3号(1953/06/17、3期、緑風会)

○溝口三郎君 人事院の総裁にお伺いなりお願いをいたしたいと思いますが、只今の給与ベースは昨年の十二月二十四日に参議院で修正になりまして暫定法になつたのですが、修正の趣旨は、今年の三月三十一日の年度末まではあの号俸表を使つて、新年度からは新しく給与ベースを改訂してもらうというような希望から修正になつたのでありますが、只今千葉委員からもお話がありましたように、できるだけ速かに人事院では新しい給与ベースの改訂の勧告をして頂くことを私どもは希望いたしていたのですが、そののち民間給与の実態調査をおやりになつておるようにお話を伺つたのでございます。それはできるだけ速かにこれをおまとめになつて、この国会の開……

第16回国会 人事委員会 第6号(1953/06/24、3期、緑風会)

○溝口三郎君 今千葉さんからのお話でしたが、委員会でも議院立法のほうが先議になると思つているのですが、支払の期日がどういうふうになりますか。支払の期日で、政府のほうでお考えがあるようですが、議院立法のほうを修正になるか、そのままになるか、これからあとのことだと思いますが、それが若し採決になれば、政府案のほうは、立法としては否決するか、審議未了になるかという問題になると思いますが、只今のお話で撤回するかどうかもまだおきまりになりませんが、否決にでもなるよりか、撤回でもなさつて、内容を整理して速かに採択されるような順序に行つた、はうがいいんじやないかと私は考えますが、その辺もちよつと御考慮になつて……

第16回国会 人事委員会 第12号(1953/07/20、3期、緑風会)

○溝口三郎君 勧告の内容は今日資料を配付して頂きましたが、内容を拝見いたしましてから詳細に御質問申上げたいと思いますが、二、三の点だけ大筋のところをお聞きいたしたいと思います。  今度の勧告が一万五千四百八十円になるんだ、そうして本年三月現在では国家公務員の平均のベースが一万三千五百八十七円になつているが、それは電信電話公社が分離されたり、現業職員が分離された結果、残りの国家公務員の給与が一万三千五百八十七円になつているということになつておりますが、昨年十一月一日に一万二千八百二十円という公務員の給与ベースがきまつたんですが、それが三月現在になりますと、現業職員が抜けたので一万三千五百八十七円……

第16回国会 人事委員会 第14号(1953/07/29、3期、緑風会)

○溝口三郎君 官房長官にお伺いいたしますが、昨年の十一月の給与ベースの改訂等の当時におきまして、前の菅野官房副長官はしばしば本委員会等において言明いたしたのでございますが、公務員の最低の生活は財源が如何に不足しようと必ず確保するのだということをしばしば言われていたのでございます。それに関連いたしまして昨年八月一日に人事院が勧告いたしました十八歳の成年男子の俸給は四千七百円という勧告をいたしたのだが、十八歳の成年男子はそれでは政府としては不足するのだというので、人事院の勧告を上廻つて四千八百円にいたしたのでございます。それから、だんだんに率を落して行つたのだが、人事院の勧告は、昨年の五月一日を標……

第16回国会 人事委員会 第16号(1953/07/31、3期、緑風会)

○溝口三郎君 先ほど赤城さんからお話がありました、国立学校の教職員の給与と地方の教職員の給与、それを比較したいと思いますので、文部省か自治庁に資料があつたら出して頂きたいということを、この前も要求いたしましたが、職級別には文部省では出ていないというのが、この前の義務教育職員を国家公務員にする法案ですか、あれが出ておるときにもそういうものはないというお話でしたが、陥没状況で、高等学校の教職員給与が非常に少いような状態にあるというお話を伺つたのでありますが、只今審議することはこれは国家公務員のものでありまして、国家公務員の平均本俸額ば先ほどお配り頂いたのでありますが、そのうちの高等学校の教諭は平均……

第16回国会 人事委員会 第18号(1953/08/04、3期、緑風会)

○溝口三郎君 ちよつと私、質問したいのですが……、時間が非常にないそうでございますから、簡単に宗像先生にお伺いしたいのです。先ほど先生の御意見中の、中小学校、高等学校というような職域差をつけるのは余り必要はないようだが、給与としては、同一学歴、同一経験、同一年限というようなものは、これは同一のレベルに……、これについては人事院が給与準則を勧告しているのだから、一応それを尊重して考えたらどうかというようなふうに伺つたのですが、人事院の勧告の給与準則では一応、大学、高等学校、中小学校というふうにしてありますが、今の御趣旨のように、初任給から始まつて、同一学歴とか同一年限というような幅が、高等学校、……

第16回国会 人事委員会 第20号(1953/08/07、3期、緑風会)

○溝口三郎君 只今議題になつております本法案に対しまして、私は私の良心に訴えて、甚だ不本意でありますが、止むを得ず賛成するものであります。以下その理由の概要を述べます。  第一に、本法案は去る七月二十四日衆議院議員益谷秀次君ほか二十三名の三派協同提案によるものでありますが、多くの議員立法のうちで代表的な悪法であるのでございます。私は教育職員の重責に鑑みまして、その地位の向上、待遇の改善を図る点については、提案者の趣旨を尊重し、賛意を表するものでありますが、本法案の内容を慎重審議の結果、私はこれに根本的な修正を加えまして、本案の不合理な点を是正し、完璧を期した法案として本国会においてその成立をさ……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 人事委員会 第閉会後1号(1953/11/10、3期、緑風会)

○溝口三郎君 入江さんにお尋ねしたいのですが、今地域給の改訂の勧告をこの次の通常国会に間に合うように出したいというようなお話でございますが、勧告をして若し政府がそれを実施するなら当然予算が伴うことになるのであるが、そうなるとそれを実施するというときに、政府は二十九年度の予算に法律の改正をやつて予算措置をやるようなことができるかどうかという問題がからんで来るのでありますが、人事院では勧告が通常国会に間に合うようにお出しになるというのは、予算措置も二十九年度には計上できるような見込でおやりになるということになるのでありますか。
【次の発言】 入江さんの今のお話のように二十九年度の予算に計上するよう……

第17回国会 人事委員会 第閉会後2号(1953/11/19、3期、緑風会)

○溝口三郎君 郵政職員の給与のことにつきまして簡単にお伺いいたしたいと思います。郵政職員が給与体系の是正について、本年の二月十二日に全逓から当局に要求書が出たのでありますが、それについて五月二十八日調停案が出て、それを十月の十三日に双方で協定案の実施に関する協約が締結されたように聞いているのでありますが、その経過について簡単にお伺いいたしたいと存じますが、要求の理由は、「俸給の中だるみ、俸給表の幅、号俸の作り方及び等級の区分等」に重点をおいて、不合理の是正を目的としているのであります。且つ、「生計費調査による給与、最低賃金制等については言及せず、各公社とのアンバランスの是正も加味し、又近日中に……

第17回国会 人事委員会 第閉会後3号(1953/11/20、3期、緑風会)

○溝口三郎君 田中さんにちよつとお伺いしたいのですが、先ほど千葉委員に対するお答えで、大体今朝の新聞に出ておりましたような点が閣議でもお話に出た。併しその内容についてはおわかりになつておらんというのでありますが、私は今朝各新聞に出ました昨日の大蔵省案を以て党側と折衝した案について非常に疑問を持つておるのですが、それは、初めから現在の俸給に対して、過去の実例あたりから行くと、大体一割程度のベース・アツプになるのではないかというようなことを、よく行つてもその程度になるのではないかと私は想像していたのです。ところが、今朝の新聞で九・三%アツプということになつた。その理窟が昨年の給与ベースの改訂の当時……

第17回国会 人事委員会 第閉会後6号(1953/11/28、3期、緑風会)

○溝口三郎君 政務次官にちよつと申上げておきたいと思いますが、先ほどからお伺いいたしておりますが、まだ地域給の取扱いについて最終的の決定になつていないようなお話を伺つたのです。私お話を伺つておりまして、まだ納得のいかん点もあるのですが、地域給につきましては、七月の人事院の勧告には、その当時の勧告は地域給には触れない新給与ベース、そして給与準則だけを勧告するということだつたのでありますが、国会におきましても、地域給の成立については是非慎重に調査をして、適当な機会に改訂を発表するということを人事院も言つていましたし、私ども緑風会等におきましても、地域給の整理についても決議をしたらどうかという強硬な……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 人事委員会 第1号(1953/12/02、3期、緑風会)

○溝口三郎君 今回の給与改訂における場合の地域給の整理の問題が前からあつたのですが、それを切離してやるという衆参両院の申合せ等があつたのを、突然に今度給与改訂のときにこれを組入れて来たのだ、そこに非常に大きな喰い違いが国会で考えたこととあつたので、今千葉委員からお話が出たような問題が出ていると思うのです。私、前回の人事委員会のときにも質問をいたしたのでございますが、地域給をどういうふうに処理しているかということがどうもはつきりしなかつた。何か地域給を一段階縮減して、その一部分を本俸に繰入れたとか何とかということが、政務次官の御答弁を聞いていてもはつきりしなかつたのです。そこで大蔵当局にお願いし……

第18回国会 人事委員会 第2号(1953/12/04、3期、緑風会)

○溝口三郎君 関連してお伺いいたしたいのですが、只今御説明の中だるみということについての総理府の見解といいますか、どういうことを中だるみと言つているのか。そして、その点は級別の職員の中で四級から五級までの何人の者がそれだけ標準生費計を割つている、その分が中だるみというふうに考えて、三・九%はベース・アップの中からそれに充当する。そして今のお話では約二十八億ぐらいのものがそれに充当すると言われましたが、それは配分をするときにはどういうふうに配分をするのですか。その点をお伺いいたしたいと思います。それと申しますのは、教員の三本建の場合にも、当初においては中だるみ是正というようなことで給与の改訂をし……

第18回国会 人事委員会 第3号(1953/12/07、3期、緑風会)

○溝口三郎君 岸本さんにお伺いいたしますが、先般給与改訂の内訳の表を配付して頂いたんでありますが、給与改訂が九・三%引上げになる。そのうちの中だるみ是正分が三・九%で五百五十七円に当る。その五百五十七円の算出なさつた根拠をお伺いいたしたい。
【次の発言】 昨年の給与改訂の場合に、参議院で修正可決いたしましたときの根拠は、これは改訂の号俸表によつて標準生計費を計算してみますと、四級から七級ぐらいの間の国家公務員が約十九万七千人ぐらいいるのだ。その階級の職員は標準生計費が不足するのだ。その総計が計算いたしますと五十七億ぐらいが不足している。世帯が二人から五人なりある四級から七級までそういう計算をい……

第18回国会 人事委員会 第4号(1953/12/08、3期、緑風会)

○溝口三郎君 田中官房副長官にお伺いしたいのですが、昨日から今回の給与改訂について縷々御説明になりましたが、どうも根拠が私どもまだ納得が行かない点があるのでございます。昨年までの給与改訂では、政府の根本方針は民間給与の値上りとか、CPSの値上りを算定して、その通りに給与ベースの改訂を行なつたのであります。二十六年におきましては十月一日から一七%の値上りがあつた。二十七年度ではCPSは一八・三%という値上りなんだ。而も二十八年度の一月一日からは米価が約六十円十キロで上るのだ、ガスも値上りになるのだ、地代家賃等も値上りになるのだ、それらも含むと、それは二・三%になるのだ。だから人事院の勧告よりも、……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 人事委員会 第8号(1954/04/28、3期、緑風会)

○溝口三郎君 入江さんにお伺いいたしたいのですが、私、暫く留守しておりまして、最近の経過はちよつとわかりませんが、国家公務員法の改正法案の衆議院のほうの審議の経過はどの程度になつておるか、御承知でございますか。
【次の発言】 今度の国家公務員法の改正法案の提案理由は加藤国務大臣が担当しておられたのですが、国家公務員法の最初の法律案が第一国会でしたか、そのときには総理大臣がやられたように思います。十三国会で改正法律案が出たときには提案理由を本会議で入江人事官が説明をしておられたように聞いておるのですが、今度の改正につきまして加藤国務大臣がやつておられたのです。私、新聞等で拝見しておりまして、人事……

第19回国会 人事委員会 第10号(1954/05/08、3期、緑風会)

○溝口三郎君 この特例法案が出ましたのは、これは公労法の適用者と管理者との給与の不均衡の是正を目的として出されたのですが、今、千葉委員の御質問のようにこれを裏切られると、却つて管理者、監督者のような適用を受ける人たちは非常に不利益をこうむる、これは将来そういうむずかしい問題が出ますと、十分これは検討する必要があると思いますが、差し当りこの法案を見まして伺いたいのは、公労法が出まして、公労法の適用者は団体交渉で給与の引上げができたのであります。昨年の夏頃、郵政、林野の職員が二号から三号ぐらい給与引上げになつたので、それぞれ十数億の経費の増になつたと考えておるのでございます。従つて団体交渉によらな……

第19回国会 人事委員会 第11号(1954/05/11、3期、緑風会)

○溝口三郎君 私この前の委員会のときに資料をお願いいたしたのですが、公労法の適用者と非適用者との給与のアンバランスを是正するために、この法律を出したという趣旨は、私は賛成をしているのですが、現業職員の中で、公労法の適用者と管理者との給与の均衡、それから一般職員との企業間のアン・バランスがあるかどうかという点についてもお伺いしたいのですが、どうもまだはつきりしていない点がある。そのうちで、特に企業の内部で、公労法の適用者は、郵政とか、国有林野は、昨年俸給の改訂をやつて、二号乃至三号程度引上げているが、管理者のほうは引上げることができなかつたから、又その法律を実施することになると、不均衡是正のため……

第19回国会 人事委員会 第13号(1954/05/18、3期、緑風会)

○溝口三郎君 期末手当の支給率は六月が百分の五十、十二月が百分の七十五になつておりますが、勤勉手当の支給率はどういうふうになつておりますか。
【次の発言】 この支給率は昨年の十二月に改正になつたと思うのですが、この改正前はどういう率になつておりましたか。
【次の発言】 昨年七月十八日でしたか、人事院が勧告した場合ですね、期末手当は六月が七割五分、それから六月の勤勉手当というのは勧告ではなかつたわけですが、勤勉手当と期末手当というのは、合せれば人事院勧告は七割五分、それから昨年の十二月に改正したのは七割五分ですが、勤勉手当と期末手当の区分があるのですか。人事院の考え方をお伺いいたします。

第19回国会 人事委員会 第14号(1954/05/20、3期、緑風会)

○溝口三郎君 私、千葉委員の御質問に関連しまして、私からも一言浅井さんに御意見をお伺いしておきたいと思いますが、私、この前の委員会で給与局長に質問をいたしたのでありますが、今と同じような問題についてなのですが、それは昨年の勧告を出された場合に人事院では民間給与の実態調査の対象を十万人をとつて、そして三月から五月までの間の実態調査をやつたのです。ところが勧告が非常に急ぐからというので三月末日の実態で七万人という調査を引出して、そして一万五千四百何十円が民間の実態だから、それに合うようにというので、公務員の勧告を出されたように記憶しているのですが、その以前の年には三万八千人くらいの実態調査をやつた……

第19回国会 人事委員会 第15号(1954/05/22、3期、緑風会)

○溝口三郎君 級別定数のことで人事院と大蔵省にお伺いいたしたいのでございますが、先般の委員会で郵政省の監督職員の級別定数について質問いたしたのですが、昨年八月一日に適用されるようになつた人事院指令に基いて郵政職員が大幅に級別定数の流用をして、公労法適用者とのアンバランスの是正のために大多数の職員が一号昇給をした。約一億五千万円くらいの年間の是正をすることになつたが、まだあと二億五、六千万円の是正に必要な金額が必要であるが、今年度の予算にはそれが計上してないというのは先ほど田上さんの御答弁があつた。それに関連しましてお伺いいたしたいのですが、二十九年度の予算書には郵政省の関係で級別定数と予算が出……

第19回国会 人事委員会 第16号(1954/05/28、3期、緑風会)

○溝口三郎君 只今千葉委員からの御質問に関連しまして、時間がありませんから簡単にもう一遍加藤大臣、御意見を伺つておきたいのですが、この特例法案で先般来からの御答弁で不均衡のありました場合に団体交渉できまつた給与のほうへ右へならえということで努力したいが、この特例法案が実施されることになれば、本年度は、予算の措置が講じてないが、三十年度以外しついてはできるだけ各省とも交渉をして、完全に是正ができるようにやりたという努力をしたいということを政府委員からさつきお話がありましたが、私は只今千葉委員からの御質問と関連して考えておるのですが、今地方行政で問題になつております警察法なんですが、その給与の取扱……

第19回国会 農林委員会 第閉会後2号(1954/06/29、3期、緑風会)

○溝口三郎君 二十九年度の実行予算について今説明を伺いましたが、六月一日の閣議で本年度の実行予算一律に一割節減するような方針をきめているのでございますが、そのうち一カ月延びておりますが、今、官房長の御説明では、今まで事務的に大蔵省とも折衝しているが、殆んどまとまつたことはないんだ、今日閣議で決定になるだろうという御説明でございますが、農林省におきましては、事務的に折衝をされる場合口に、絶対に事業量等については、食糧増産については譲歩するここができないんだというような強い主張をされていたのかどうか、新聞紙上等で承知するところでは、浦山治水関係については、これは強硬に絶対に事業量は縮小することはで……

第19回国会 農林委員会 第閉会後3号(1954/07/27、3期、緑風会)

○溝口三郎君 農林水産関係の本年度の現在までの災害概況をお伺いいたしましたが、只今の御説明では、七月までの災害が百二十七億ということでございます。それについて、まだ繋ぎ資金の見通しがついていない。繋ぎ資金の出し方が従来と変つたので、現在まだ話がついていないというのですが、早急にこれは大蔵省のほうと話がつくようなお見込みはないのでございますか、その点もう一遍お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 五、六、七月の災害を分けて説明を伺つたのでございますが、今後これに対して指令が出るのは、査定をやつて、金額もきまつて指令が出るのは五月災害、六月災害、七月災害に分けて出ることになるのか、又そういうこ……

第19回国会 農林委員会 第閉会後4号(1954/07/28、3期、緑風会)

○溝口三郎君 本年度の発生しました水害につきまして、昨日農林当局から説明を伺いましたが、本年度の水害については、現在までに、五月、六月、七月の三回の水害で約百億ぐらいの被害があるということであります。昨年等に比べて四分の一ぐらいの被害なんであります。そうして五月の分についてはすでに査定も済み、六月の分については八月の中頃に査定も済み、七月の分については八月の下旬に査定も済むので、そういう順序を追つてできるだけ速かに水害の復旧に努力したい、そういうことで大蔵省と交渉をしておるんだが、大蔵省のほうでは、いつそういうものについて補助を出すかというような見通しは現在のところまだわからない。と申しますの……

第19回国会 農林委員会 第閉会後5号(1954/07/30、3期、緑風会)

○溝口三郎君 官房長から農地開発の全体の概要だけ伺つて、それについて質問したほうが順序がいいかと思いますが、そういうふうに願いたいと思います。
【次の発言】 渡辺官房長から農地開発の借款の概要について御説明がありましたが、借款による食糧増産につきましては、農林省では大規模の干拓、愛知用水等は将来は借款等によらないと、国内の財政では非常にむずかしいのだ、そこで食糧の増産計画というようなものは借款をやつて編成替えをして行くのだというようなことを農林大臣も言つていられたのでございますが、食糧増産が必要で、できるだけやつて行かなければならんということは、これはすでに国内で一致した意見でございますが、御……

第19回国会 農林委員会 第閉会後6号(1954/08/19、3期、緑風会)

○溝口三郎君 黄変米に関連しまして将来の輸入食糧の問題についてお伺いいたしますが、先ほど江田委員からの御質問で、需給計画の資料をお出しになるということでありますので、そのときに改めてお伺いしたいと思います。差当り今日お伺いしたいのは、衆参両院の厚生委員会においても有毒米の配給は一切中止すべきだという要望が出ておりますし、衆議院の農林委員会においても有毒米の配給は一切一定基準以上のものは中止すべきである。その他各機関も中止するように言つておりますが、厚生省、農林省はいろいろ言明はしておりますが、基準は二・五、は変えることは今はしないのだ、ぎりぎりまではしないけれども、再検討して有毒でないというこ……

第19回国会 農林委員会 第閉会後7号(1954/08/20、3期、緑風会)

○溝口三郎君 世界銀行の借款につきましては、先月末に渡部官房長から一応の経過の説明を伺つたのでありますが、その当時平川局長は世界銀行の調査団と同行して、愛知用水その他北海道を視察に行かれたように開いていたのであります。十八日に調査団の団長が帰国に際して声明を発していたようでありますが、声明の内容については、今、局長から説明せられたようなことで説明を伺つたのでございますが、少し団長の考え方と私は変つておるように感じたのでございます。それは世界銀行の調査団は、日本全体の食糧増産等についての調査した結論が、いわゆる高原開発というか、未墾地の開発というものは経済効果も非常に有利なのだ、将来こういう計画……

第19回国会 農林委員会 第閉会後8号(1954/08/21、3期、緑風会)

○溝口三郎君 米穀の国内自給増強に関する申入につきまして、農林大臣の御所見を伺うと同時に要望をいたしたいと考えております。  黄変米の問題につきましては、先頃来各方面で議論されておりまして、十一万トンの黄変米のストツクの一掃を図るために、新らしく二・五%の基準をこしらえて配給しようとしたところが、国民殆んど総体として配給の中止を要望している。衆参両院の厚生委員会においても配給中止をすべきだという決議をしておりますし、衆議院の農林委員会においても一定基準以上の配給に絶対すべきでない、そのためには米の配給日数も減少しても止むを得ないと同時に、将来においては外米の漸減に対応して麦の増産をすべきである……

第19回国会 農林委員会 第閉会後11号(1954/09/21、3期、緑風会)

○溝口三郎君 生産費の内容をさつきお話承わりましたが、生産計画に基いて操業度、単価、一般労務費、それから管理費等について検討なされたように承わつたのでありますが、労務費は生産費のうちで一割五、六分程度以上入つて、非常に生産費としては重要な項目だと考えるのでありますが、先ほどの説明を伺いますと、現在のベースでやつている。そして今後においてはベース・アツプは考えていないというような御説明でございますが、硫安の給与のベースが、現在のベースが適当なのかどうかということと、二十八年度と二十九年度を比較いたしますと、一トン当りについて各社違いますが、労務費が三%程度ベース・アツプしている。なおQは三割二分……

第19回国会 農林委員会 第閉会後12号(1954/09/22、3期、緑風会)

○溝口三郎君 米穀の国内自給増強に関する当委員会の申入に対して、只今農林大臣から御説明を承わりました。御回答の趣旨は事実御尤もでございまして、政府の方針として外米の輸入は将来輸入を節減して行く、国内で食糧の増産は積極的に進めて行く、それと併せて食生活の改善を行つて行くと、この三つの方針に基いてやつて行かれることについては全く私ども同感でございます。その具体的の措置をどうするかということについて、この前に政府に報告せられたいという申入をしていたんでございますが、具体的の措置についてはまだ御報告がありませんが、昨日三十年度の予算要求概要の説明を承わつたのでございます。食糧の増産につきまして、耕地の……

第19回国会 農林委員会 第閉会後13号(1954/10/19、3期、緑風会)

○溝口三郎君 灌漑排水用の電力料金について、当委員会においては現行を据置くように、改めて特別の措置を講ずるようにしてもらいたいという申入をこの前いたしたのでありますが、只今公益事業局長の御説明を見まして、相当程度の緩和をしたように説明があつたわけですが、表を拝見しますと、その中で関西と中部はこの前に比べて大幅な料金引下をやつているようでございますが、その他の地方においてはいずれも変更をしていないのでございますが、関西、中部は大幅な引下をして、ほかのほうは前と同じだというのは、これは絶対に引下ができないというような事情があつたのでございますか、その点をお伺いしたい。ただ先ほどの御説明のように、大……

第19回国会 農林委員会 第閉会後14号(1954/10/20、3期、緑風会)

○溝口三郎君 統計調査部長にちよつと伺いたいのですが、九月十五日現在、水稲の被害状況と先般御発表になりました八月十五日の水稲被害状況、この比較を出してみたのですが、只今江田委員から慎重を期してやつてもらいたいというお話があつたのですが、私も少し統計について疑問があるのですが、第一点に伺いたいのは、八月十五日現在で平年度の比較、八月十五日現在では平年を二十四年、二十六年、二十七年、二十八年の四カ年でやつていた。九月十五日になりますと、二十四年から二十八年まで全部の五カ年平均をやつている。平年が非常に狂つて来たのです。例えば病害におきましては、従前の発表によりますと、平年が三十万六千町歩ということ……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員会 第閉会後5号(1955/09/15、3期、緑風会)

○溝口三郎君 林業試験場の原さんにお伺いしたいのですが、先ほど草地の分類に関連して、天然草地のうちで、混牧林の問題、天然牧野の問題について林業試験場の方では研究しておられるようなお話でしたが、混牧林の可能面積といいますか、それはどのくらいありますか。なお現在はどのくらい国有林を明放して利用しているか、それから現在の草の生産量はどのくらいか、将来それを開発していけば草資源としてどの程度まで開発ができるかという点をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御答弁では全然わからない。草資源の開発について、特に今日は委員会が開かれて、総合草資源の開発というようなことで重大な問題になっておる。私……

第22回国会 農林水産委員会 第7号(1955/05/17、3期、緑風会)

○溝口三郎君 ただいま政務次官から御答弁がありましたが、本年度の食糧増産が百二十万石、それで消費のほうが八十万石くらいだから、四十万石は余るのだというような御答弁でございましたが、昨日衆議院の予算委員会におきましても、農林大臣はそれと同じような趣旨の答弁をしていられたように、けさほど新聞で拝見いたしたのでありますが、その考え方は何かの間違いだと思う。その御議論をいつまでしていてもきりがないと思いますから、御訂正になった方が私はいいと思います。私の承知しておるところでは、三十年度の食糧増産は、土地改良、開拓で百一万石の増産が出るのだ。そのほかに耕種改善で二十万石の増産が出るのだ。百一万石の増産は……

第22回国会 農林水産委員会 第8号(1955/05/19、3期、緑風会)

○溝口三郎君 ただいま政務次官から、先般の御答弁に対して御訂正がありましたので、了承いたしました。なお、その点につきましては、農林大臣も衆議院の予算委員会においては、百二十万石の食糧増産に対して、人口増等によって八十万石を消費するが、四十万石は純増で余るんだというような御答弁をしておられたように新聞等には伝えられておりますから、この点は誤解のないようにしたい。非常に食糧増産の経費を節減しているが、なおかつ四十万石も余るような印象を与えておることは、はなはだ私は遺憾だと思います。ただいま政務次官が御訂正になりましたような趣旨を、何かの機会に農林大臣も御説明になっていただくように御連絡をお願いいた……

第22回国会 農林水産委員会 第閉会後9号(1955/10/07、3期、緑風会)

○溝口三郎君 齋藤さんにお伺いいたしたいと思います。本朝来貴重な御意見を伺いましてありがとうございました。そのことについて私の名前も出ましたので、この際に一つお伺いをいたしておきたい点があるのでございます。それと関連いたしましてお伺いいたしたいのでございますが、先般日本草地研究会の趣意書を齋藤さんから頂いたのであります。齋藤さんはその会長をしておられる。そして研究会としての研究のテーマ等も選定をされて、そのテーマによって現在農林省関係の農業試験場の研究を進めておるようです。ますますこれを発展させていく必要があると私は考えておりますが、その趣意書によりまして草地研究会は草地と草類だけに限らなんで……

第22回国会 農林水産委員会 第10号(1955/05/24、3期、緑風会)

○溝口三郎君 本法の改正の理由は簡単でございまして、入植者の数だけ開拓地がふえたに従って融資の保証金をふやそうということでございますから、大した問題はないと思っておりますが、二、三お伺いしておきたいのでございますが、入植三年までは政府から長期の融資が出る、三年以後になると資金がなくなる、その営農資金について中金等から借りるものの基金がこの法律の対象になっておるということでございますが、先般説明を受けましたが、開拓営農の概況について入植者と開拓地について資料が出ております。それによりますと二十七年以前の入植者に対する開拓地、そして二十七年以後今日までの増加した耕地の面積に対して出資しておる入植者……

第22回国会 農林水産委員会 第11号(1955/05/26、3期、緑風会)

○溝口三郎君 開拓融資保証法の改正法案でこの前二、三お伺いいたしたのでありますが、もう一、二点お伺いしておきたいと思います。この前に配付されました「開拓営農の概況」の資料でございますが、純粋入植者の現在戸数は、二十八年度末で十三万六千戸ということになっておるのでありますが、二十六、七、八年度等はそれぞれ毎年度七千戸、八千戸入っているようです。これは予算の戸数のようでございますが、別の資料で農林統計等におきますと、この間毎年ふえている開拓者は一年に二千五、六百戸、八千戸くらい毎年入れるが、実際にふえているのは二千五、六百戸に過ぎない、戦後開拓者総体で入れている面積は、戸数は二十二万戸くらい、現在……

第22回国会 農林水産委員会 第18号(1955/06/14、3期、緑風会)

○溝口三郎君 食糧増産対策費の修正増額八億一千万円についてお伺いいたしたいのですが、土地改良、開拓等によって八億一千万円増額になっているようですが、政府原案が二十九年度に対して七億八千万円程度減額になったのですが、若干二十九年度が上回ったことになる。政府原案では米麦の増産が百一万八千石ということになっておりますが、この修正の結果増産数量はどのくらいになっておりますか、お伺いいたします。
【次の発言】 経済六カ年計画の三十一年度の米麦の生産量は、ことしの基準の上に百五万五千石プラスして計上することになるのですか。
【次の発言】 昨日の予算委員会で経審長官が言明しておられたのですが、経済六カ年計画……

第22回国会 農林水産委員会 第20号(1955/06/21、3期、緑風会)

○溝口三郎君 アメリカの余剰農産物受け入れについては、明日外務委員会と合同審査の申し入れをしているそうでございますので、そのときに詳細に質問いたしたいと思います。  この機会にごく簡単に二、三承わっておきたいことがあります。昨年十月吉田前総理、愛知使節団等が渡米した際にこの問題を交渉したが、そのときの日本側の受け入れの申し入れが一億三千三百万ドルを当年度受け入れる計画で、それを三カ年間に約四億ドルを受け入れたいという申し入れをしたのでございますかどうですか、それをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私は外交の方面のことについては全然しろうとでございますからお聞きいたしませんが、今後三年間に……

第22回国会 農林水産委員会 第21号(1955/06/23、3期、緑風会)

○溝口三郎君 ただいま森委員からの御質問に対しまする高碕長官の御答弁がありました。千三百五十万石を三十五年までにやる、六カ年計画によって。それと愛知用水との関連でございますが、これは昨日私はまだはっきりしていない点がありますから、別の機会に事務当局に数字について質問いたしたいと思います。ただいまの御説田で本年度は三十億が農業開発にきまつた、だから本年度は変更することはできないから、予算通り実行する、という御説明があったわけでございますが、昨日は三十億の区分につきまして、御列席の三大臣の御協議の上、愛知用水は二十五億にして、五億は北海道に回すという御協議ができたようでございますが、北海道というの……

第22回国会 農林水産委員会 第28号(1955/07/15、3期、緑風会)

○溝口三郎君 愛知用水公団の目的なんですが木曾川水系の維持、水系の統合開発のために愛知用水公団を設立するということになっておりますが、木曾川の総合開発というのは、国土総合開発法によりますと、すでに木曾川水系が特定地域に指定されて、その総合開発計画が、総理大臣から国土総合開発審議会に諮問になっているのですが、まだ答申されてない。答申されると、それが閣議決定になるというような性質なんですが、本法によりますと、総合開発でやる、しかも従来は総合開発計画ができましても、その内容は各省ばらばらにやっておった、今度はそれが一貫して愛知用水公団というので事業をやるということになって、日本の国土総合開発というも……

第22回国会 農林水産委員会 第34号(1955/07/26、3期、緑風会)

○溝口三郎君 災害復旧の国庫負担につきまして、従来建設省関係の水路、道路等の被害激甚なものに対する国庫負担の率と、同じような性質の農業関係の公共施設の国庫負担の率が均衡を失しておりまして、これを是正する必要があるということは従来からも言われていたことであります。提案理由の御説明におきましてもその趣旨から改正をする御意図と考えておりますが、従来の一定限度以上全額にする、公共土木施設の一定限度、それから農林省関係の今回の改正の一定限度にしたのと事業が多少違いますから比較することは困難だと思いますが、一定の限度について今後も均衡がとれるかどうか、その具体的の説明を願いたいと思います。

第22回国会 農林水産委員会 第36号(1955/07/28、3期、緑風会)

○溝口三郎君 私は先般予算委員会におきまして大蔵大臣に質問いたしたものですが、愛知用水公団法に基いて農林大臣が基本計画を公表する場合に、関係各省大臣の同意を得ることになっておる、大蔵大臣の直接の関係は、基本計画の中で事業費の関係に同意ができるかどうかという問題であると思うのです。そこでこの起債をする範囲でございますが、そのうちで事務当局にお伺いしておきたい。  大蔵大臣に対する質問は、所要資金は約三百二十億円を要する、そうしてそれは三十年から三十五年までの間に必ず完了をする、事業は中断しないということになっておるが、そこでそのうちの国費の負担分が百十七億を支出するというような計画ができておるが……

第22回国会 農林水産委員会 第37号(1955/07/29、3期、緑風会)

○溝口三郎君 昨日計画部長に質問いたしたのでありますが、日本に残っております開拓適地は現在七十五万町歩といわれているのです。そうしてその事業費は開墾作業費が大体一反歩一万円程度のように推定されている。ところが昨年世界銀行が日本の農業事情調査に来た結論で日本の政府に勧告しているのによりますと、アメリカの機械類を輸入して機械農業を普及すれば百万町歩から二百万町歩の草地農業を入れた農業開発ができてくる、しかも事業費は日本で一反歩現在一万円であるのが四千円から二千五百円くらいに減少する、開拓の工期を早めると同時に、非常にコストを引き下げるから日本の将来の農業にぜひとも機械農業を普及する必要があるという……

第22回国会 農林水産委員会 第38号(1955/07/30、3期、緑風会)

○溝口三郎君 愛知用水公団と機械公団と二公団が発足をするにつきまして、共通の問題は地元農民の負担が非常に重い、これを是正上する必要があるということを痛感しているのであります。それについて農林大臣、大蔵大臣の御所見を承わりたいのであります。愛知用水についても地元農民の各州が非常に重いので、それに対して地元農民からも、ぜひ負担の償還の条件等について緩和してもらいたいといいう陳情を先般視察に行ったときにも承わっております。それの原因は、愛知用水の当初の計画を変更いたしまして、水面が縮小されたのでございます。それにつれて電力の発生量も当初に比べたら半減いたして来た。総体の事業費については減少しないが、……

第22回国会 予算委員会 第4号(1955/03/30、3期、緑風会)

○溝口三郎君 私は暫定予算の、衆議院予算委員会の付帯決議につきまして、大蔵大臣の御所見をお伺いいたしたいと思います。衆議院の予算委員会の付帯決議は、公共事業については、継続的な事業については、四、五カ月分の補助費を計上すること、その他の補助金についても、四、五カ月分の補助費を計上すること、ということになっておりますが、これは暫定予算の補正案として提出をするように決議はされていたのか、あるいは本予算に四、五カ月分を計上するように、という意向であったのか、その辺についてはどういうふうにお考えになっておりますか。また本予算は四、五カ月分を限った予算というものが計上できるかどうか、その点についてお伺い……

第22回国会 予算委員会 第33号(1955/06/25、3期、緑風会)

○溝口三郎君 まず経審長官にお伺いいたします。昨日、本会議で余剰農産物の協定に関しまして承認の採決がありました。余剰農産物の受け入れにおきまして二百十四億の借款のうち、今回の借款については、三十億が農業開発に使用する分に決定されたのでございます。借款によります食糧増産という問題は、これは日本では初めて行われることでございます。長い間人口、食糧問題で非常な努力をして参ったのでございますが、御承知のように人口の増加に食糧の増加が伴わないが、年年食糧もふえていくような実情にあったわけでございます。今回借款によって食糧増産を行うということは、数年前からも話がありましたが、昨年の秋から具体化して参りまし……

第22回国会 予算委員会 第41号(1955/07/21、3期、緑風会)

○溝口三郎君 経済企画庁の長官にお尋ねいたします。余剰農産物の借款特別会計のうち、農業開発に本年度三十億配分されることになったのですが、外資の導入によりまして食糧増産をいたすことは日本では初めての試みでございますが、今後の運営方針をこの際に確立しておく必要があると考えるのでございます。そこで本年度余剰農産物の借款の農業開発の配分が三十億ございますが、それの工事の着手する地区は愛知用水その他三地区で所要資金が四百二十億に達するのでございます。これを三十年度から三十五年度までの間に完成することになっておるのでございますが、そのほかに世界銀行から約五十億の借款をいたしまして、外国の機械を輸入するとか……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 農林水産委員会 第3号(1955/12/06、3期、緑風会)

○溝口三郎君 ただいま三浦委員からの御質問に対する御答弁を伺っておりますと、私ははなはだわからないので、明確にしておきたいと思いますが、外資導入による事業計画は愛知用水、八郎潟、篠津、機械開墾地区等四ヵ所ございますが、これは農林省の外資導入による既定計画として三十年度には愛知用水を着手いたすが、既定計画は外資導入によって三十一年度には必らず着手をするという政府は言明をしているのでございます。それは六月二十五日予算委員会において高碕経済企画庁長官及び農林大臣等もこれを確認をしているのでございます。そこで今度の食糧増産の六ヵ年計画によりますと、外資導入分は、当初計画は五百六十億の総事業費になってお……

第23回国会 予算委員会 第6号(1955/12/14、3期、緑風会)

○溝口三郎君 最初に大蔵大臣にお伺いいたします。地方財政の赤字の処置につきまして、その財源となりますものの一部の、公共事業費につきまして午前中の委員会において大蔵大臣の御説明は、公共事業費の三十年度の事業のうちで一部繰り延べになるものは、来年度へ事業を繰り延べて、その事業費について本年度不用になるものを、八十八億円を地方財政の赤字に埋める。従来繰り越しになるものは事業量とともに、事業費も翌年度へ繰り越していく。繰り延べについては、事業量は繰り越すが、所要資金は不用額に立てるから、翌年度において新しい財政の措置を講ずる必要があるという説明を伺ったのでございます。なお午前中、地方行政・農林水産の連……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 農林水産委員会 第6号(1956/02/14、3期、緑風会)

○溝口三郎君 関連して。ただいま質疑応答を伺っていたのですが、私詳しい事情を知らないのでございますが、ただいま電源開発の方から御答弁がありました。はなはだ心もとない御答弁があったので、私この機会になお念のために申し上げておきたいと思いますが、糠平ダムが完成して、堤防の高さ七十四メートルと書いてありますが、取水塔の水頭は何メートルのところに置いてあって、灌漑期間に何トンの水を出すとか、そうして今までも完成しておりますから、およそ垂直水深に対する水温も観測してあると思う。ただいまの御説明では何度になっているかもわからないし、適当な施設を下流の元小屋の調整池で上層の水をとるような施設をしているから、……

第24回国会 農林水産委員会 第11号(1956/02/24、3期、緑風会)

○溝口三郎君 開拓融資保証法の改正法律案についてちょっとお伺いいたします。  中央保証協会に対する政府出資が昨年度において五千万円増額しまして、また三十一年度においても同額の増額をするように法律の改正が出されているのでありますが、年々開拓者の加入が増加いたし、従って資金の需要も増大することですから、順次政府の出資金等も増額する必要は認めるのですが、五千万円増額する根拠について多少お伺いいたしたいのです。その前に、ただいま農地局長の御説明で、二十九年度末の入植者の戸数が十五万戸という御説明をされておりました。この資料に出ておりますが、これは公式に出ているものじゃ私はないと思っておりますが、それは……

第24回国会 農林水産委員会 第29号(1956/04/13、3期、緑風会)

○溝口三郎君 ただいま説明を伺ったのでございますが、熊野川及び剣山地域については、先ごろ国土総合開発の審議会において特別地域としての計画ができまして、その主要な計画は森林の開発で相当大規模なものであったように記憶しているのですが、両地域の森林開発約十年計画だと思いましたが、そのうちの一部分として三カ年計画で今回森林開発公団が設立されて、事業に着手するようになったのでございますが、特定地域の計画は相当大規模なものだと思いますが、それは十年間でどのくらいになっているのでございましょうか。
【次の発言】 何か熊野の地域については、特定地域計画が審議会で可決になって総理大臣に勧告が出ているはずだと思い……

第24回国会 農林水産委員会 第30号(1956/04/17、3期、緑風会)

○溝口三郎君 お伺いしたいのですが、贈与の分について今後三カ年の取りきめをいたしましたが、贈与だけを将来きめて、それで購入なり借款のようなものについては今までこの問題についてお話があったのかないのか。その経過を御説明願いたいと思います。
【次の発言】 第一次の借款の場合は八千五百万ドルに対して千五百万ドル贈与があった。今度の取りきめでは毎年四分の一ずつ低下してゆく、将来三カ年まで取りきめがあるのでありますが、借款については何ら今取りきめがないと、もし将来借款をする場合には、漸次贈与の分が少くなってくると、それだけ借款するについて条件が不利になってくるように考えるのでございますが、借款については……

第24回国会 農林水産委員会 第35号(1956/05/15、3期、緑風会)

○溝口三郎君 農地開発機械公団法の一部を改正する法律の衆議院の採決の除の付帯決議のうちで、「政府はこの際、公団の運営については全面的に再検討し、公団設置の所期の目的を実現するにいかんなからしむべきである。」という前文がついておりますが、機械公団が昨年の十月発足しまして以来、いろいろの準備をしていられるとは考えますが、今もって機械公団本来の事業着手には至っていないのでございますが、今回その上になお乳牛の導入の業務を機械公団で取り扱うことになったということについて、衆議院でこの法律の改正案が難航していたようでありますが、付帯決議にただいま私が朗読いたしたような文句があるということについて、まだ明確……


溝口三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院3期)

溝口三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 外務・農林水産委員会連合審査会 第1号(1955/06/22、3期、緑風会)

○溝口三郎君 ただいま経審長官から御説明を承わりまして、昨日農林水産委員会におきまして、外務当局、農林当局から従来の経過、ただいまの現状について承わったのでありますが、まだはっきりしない点がある。今繰り返して森委員から質疑をいたしたのでございますが、昨年の秋、前内閣の愛知使節団が渡米いたしまして、余剰農産物の受け入れについての交渉をやった当時、金額では日本側の希望は一億三千三百万ドルを三カ年、約四億を希望する。ほかに二千五百万ドルずつ三カ年贈与を希望する。そういう大体の意向でもって行ったと思うのでございます。昨年の十一月にワシントンで、受け入れについては総額一偉万ドルにきまった、贈与は千五百万……

第22回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1955/06/28、3期、緑風会)

○溝口三郎君 余剰農産物の借款のうち、今年度の農業開発に配分されるものは三十億と決定されたわけですか、その配分の中で地区別の分が、先般土曜日の予算委員会で私質問いたしましたが、政府ではまだ決定していないようでございましたが、その後どういうふうになりましたか、経過をお伺いいたします。
【次の発言】 今の御答弁で、最終的決定になっていない。その線で確定するように大体なると承知して差しつかえないでしょうか。
【次の発言】 余剰農産物を財源にしました農業開発は従来から四地区、総事業費で五百六十億くらい消費していたのでございますが、本年三十億はわずかでございますが、それが着手になりますと、絶対に将来、着……

第22回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1955/06/29、3期、緑風会)

○溝口三郎君 先般東北地方災害が新聞等で伝えられておりますが、災害の被害額等について、建設省の調査がありましたら御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 本年度の災害費は二百八十億ということで、先年よりも大分減っておるようでありますが、先ほど農林省関係でも問題になりましたが、二十九年度の仕越し事業費は、建設省関係ではどのくらいになっておりますか。
【次の発言】 災害の復旧につきましては、御承知の通り不正不当事項というものが非常に世の中の非難の的になっておることは、まことに遺憾のことだと考えております。昨日も農林省関係の査定の方針等を伺ったのでありますが、二十八年度は十万個所もある。従って人力……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 地方行政・農林水産委員会連合審査会 第1号(1955/12/14、3期、緑風会)

○溝口三郎君 大蔵大臣に伺いますが、先ほど大蔵大臣は予算委員会で繰り延べと繰り越しの区分を説明していただいた。繰り越しは従来通り事業は資金とともに翌年度へいわゆる繰り越していくのだ。繰り延べは事業は翌年度で行う。資金は不用額で本年度立てるのだ。そして翌年度の事業については新しく財源措置は別途に講ずるのだという御説明をしていられたと思う。それでただいまの問題に入りまして、一割の保留をしてあったのを最近五%は解除したが、あとは五%は押えられると、それは三十年度の事業としてこれは地方に通達して、これだけの事業は三十年度の事業として行うのだ。しかし今その補助金はすぐにはいかんが、これは別途に新しく考慮……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号(1956/05/17、3期、緑風会)

○溝口三郎君 この余剰農産物の受け入れにつきまして、昨年の六月二十三日だったと思いますが、農林委員会は外務委員長に、第一次の余剰農産物の受け入れに関して申し入れをいたしたのでございますが、その項目は五点あるのでございますが、日本は食糧の自給度の向上をするために、輸入食糧は最小限度の必要な範囲内でやるべきであると、余剰農産物の受け入れに関しては、品質に比べて価格が割高なんで、できるだけ安い値段で入れるようにということと、余剰農産物の受け入れに基いての借款は、これは受け入れの性質上農業開発の方面に優先的に配分をすべきである。少くとも借款の二分の一以上は農業開発に配分せらるべきことを申し入れてあるの……



溝口三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/07/01

溝口三郎[参]在籍期 : 2期-| 3期|
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