前田穰 参議院議員
3期国会発言一覧

前田穰[参]在籍期 : 2期-| 3期|
前田穰[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは前田穰参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

前田穰[参]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 参議院本会議 第20号(1953/07/10、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題になりました木船再保険法案の運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。  この法律案の要旨は、木船相互保険組合法によつて同組合が組合員に対して負う保険責任を国が再保険し、以て組合の健全な経営を確保し、延いて木船運送の健全化を図ろうとするものであります。木船運送は我が国の国内輸送上重要な地位を占めるものでありますが、概して弱小企業でありまして、いわゆる一杯船主が多いのであります。而も木船は鋼船に比較いたしまして危険率が高く、従つて保険料も高いので、普通常利保険の対象としては不適当なのでありまするが、昭和二十五年以来、船主相互保険組合の形態で保険が行われて……

第16回国会 参議院本会議 第22号(1953/07/15、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました海事代理士法の一部を改正する法律案及び臨時船質等改善助成利子補給法案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず海事代理士法の一部を改正する法律案について申上げます。  この法案の要点を簡単に申上げますと、第一は、現行法は報酬を得て海事代願業務を行う者についてのみ適用されますので、実際には何らかの形で報酬を得ておるにもかかわらず、対価を得ていないと称して法の適用を免れようとする者が生じて来ておりますので、名目上対価の有無にかかわらず法を適用するように改めることであります。第二は、現行法では、海事代理士試験を行う際に、相当の地位……

第16回国会 参議院本会議 第23号(1953/07/17、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました海上運送法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ずこの法案の要点を申上げますと、第一は、旅客定期航路事業者に対して、事故発生の場合における旅客に対する損害賠償のために保険契約の締結を命じ得る権限を運輸大臣に与えることであります。第二は、五トン未満の船舶のみを以て営む旅客定期航路事業についても海上運送法を適用するとともに、これに対応いたしまして、船舶の航行の安全を確保いたしますために、五トン未満の船舶でも旅客を運送する船舶については船舶安全法及び船舶職員法を適用することであります。  この法案は政府提出……

第16回国会 参議院本会議 第24号(1953/07/20、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました海上衝突予防法案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  この法案は、一九四八年ロンドンにおいて開催されました海上における人命の安全のための国際会議におきまして採択されました国際海上衝突予防規則に準拠して、現行の海上衝突予防法を全面改正をしようとするものであります。運輸委員会における質疑の主なるものを申上げますと、その一は、「燈火等についての規定を改正又は新設することにより、船舶によつては新しく施設することを要するものがあることと思われるが、船主に経済的負担を課することとならないか」という質疑であります。これに対し政府委員は、……

第16回国会 参議院本会議 第26号(1953/07/24、3期、緑風会)

○前田穰君 只今、議題になりました日本航空株式会社法案、水先法の一部を改正する法律案及び鉄道敷設法等の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず日本航空株式会社法案について申上げます。最初に提案理由につきまして簡単に申上げますと、国際航空事業は、近代国家の進歩発展に必要不可欠なものであり、我が国としても速かに開始する必要がある。併しながら世界の航空界に比べて著しく立遅れている我が国が、自主性のある国際航空事業を確立するためには、相当多額の資金を必要とし、これを良間資本のみに期待することは極めて困難であるから、諸外国の実例に徴し、我……

第16回国会 参議院本会議 第28号(1953/07/29、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程になりました地方鉄道軌道整備法案、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、道路運送法の一部を改正する法律案、及び港湾整備促進法案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず地方鉄道軌道整備法案につきまして御報告申上げます。  この法律案の内容を簡単に申上げますと、この法律案は、地方鉄道軌道のうち天然資源の開発その他産業の振興上必要な新線及び設備の維持が困難なため老朽化したもので他に代替機関のないものを認定し、又産業の維持振興上、特に重要なもので改良を必要とするものを承認して、これを助成しようとするものであります。そしてその助成方法としては、……

第16回国会 参議院本会議 第29号(1953/07/30、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程になりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法律案の趣旨は、現行法によりますと、町村議会の議員は、国鉄職員であることができますが、都道府県議会の議員及び特別区を含む市の議会の議員は国鉄職員であることができなくなつておりますので、今回特別区を含む市の議会の議員は国鉄職員であることできるように改正しようとするものであります。  この法律案につきましては、第九国会以来の経緯もあり、第十国会におきましては、当院としましては、特別区を含む市町村議会の議員の兼職を認める修正案を成立させたことがありますが、……

第16回国会 参議院本会議 第32号(1953/08/03、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  本法案は政府提出にかかるものでありまして、その内容は、現行法の利子補給による外航船腹拡充助成方策を更に一歩進めて、これに損失補償制度を加え、金融機関が担保権を実行してもなお取立不能となつた元本及び利子の百分の三十を限度として政府が補償するという趣旨のものでありましたが、衆議院における修正動議に基きまして修正されたのでありまして、その主なる内容は、造船融資に対する金利を、市中金融機関については年五分、開発銀行については年三分五厘とするように……

第16回国会 参議院本会議 第35号(1953/08/06、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程になりました日程第百六十五から百九十九までの請願及び日程第三百十八から第三百二十二までの陳情、合せて四十二件につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  運輸委員会におきましては、各件につき慎重に審査いたしました結果、鉄道敷設、線路の復旧、復旧促進及び国営自動車路線の開設に関するものにつきましては、資源の開発、産業の振興、文化の向上、民生の安定及び交通網の完成の見地から、電化に関しましては、輸送力の増強、石炭の節約及び旅行の快適の見地から、北陸本線の輸送力増強につきましては、裏日本と京阪、中京地区との産業、経済上の関係及び民生安定の見地から、停……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 参議院本会議 第6号(1953/12/08、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程になりました日本国有鉄道にかかる公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本件は本年三月十八日、日本国有鉄道職員代表より日本国有鉄道当局に対し、昭和二十八年四月以降の賃金改訂に関する要求を提出したものについて、団体交渉、調停の段階を経て、十月十三日に公共企業体等仲裁委員会より裁定が出されましたもののうち、第一項の日本国有鉄道職員の基準賃金を昭和二十八年八月以降月額平均一万五千三百七十円に改訂する点について、政府は予算上裁定の実施は困難であるとして、国会の議決を求めて来た……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 参議院本会議 第17号(1954/03/12、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず港域法の一部を改正する法律案について申上げます。  本法案の要点は、港湾事情の変化に伴いまして、苫小牧港ほか十港の港域を実情に即するように改め、佐木港については、最近の船舶交通事情の変化に即応するよう、又名瀬港及び古仁屋港については、奄美群島の復帰に伴い、新たに港域を定めることであります。本法案の質疑につきましては、詳細を速記録に譲ることにいたします。  討論を省略し、採……

第19回国会 参議院本会議 第22号(1954/03/24、3期、緑風会)

○前田穰君 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案の運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法律案の要旨は、従来一、二等旅客運賃及び料金の中に含めて徴収いたしておりました通行税を、今後運賃料金の外枠にして徴収しようとするものでありまして、具体的に申しますと、従来いわゆる一、二等の旅客運賃として公示されておりましたものは、通行税を含めてそれぞれ三等の四倍、二倍となつておりましたのを、今後通行税を外枠にして、旅客の負担にしようとするものでありまして、その結果一、二等の旅客運賃は、規定通り三等の四倍、二倍として算出した額がそのまま国鉄の収入となりますので、旅客は通行税額、即ち……

第19回国会 参議院本会議 第24号(1954/03/29、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程になりました日程第四百五十四より日程第四百七十七までの請願並びに日程第五百八より日程第五百十三までの陳情につきまして、運輸委員会における審議の経過及び結果を御報告申上げます。  日程第四百五十四より第四百六十一までの請願及び第五百八、第五百九の陳情は、いずれも鉄道敷設に関するもので、未開発資源の開発、民生の安定、交通網の整備、都市交通輸送力の緩和等のために速かに鉄道を敷設して欲しいというのてありまして、委員会におきましては、慎重に検討いたしました結果、いずれも願意を妥当と認めました。  日程第四日六十二より第四百六十四までの請願及び第五百十の陳情は、常磐、東北本線の電化の促……

第19回国会 参議院本会議 第26号(1954/03/31、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました航空法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法案は、航空法施行後の経験に鑑みまして、航空機の耐空証明、航空従事者並びに飛行場等に関する規定を整備いたしまして、滑空機検査の簡易化、航空の安全性の確保を図りますと共に、外国人国際航空運送事業に対しまして、その運賃、料金並びに事業計画の変更を認可制とし、又所定の場合におけるそれらの変更命令、事業の停止、許可の取消等を運輸大臣の権限といたしたことであります。  運輸委員会におきましては、著しく立遅れている我が国国際航空事業の育成強化、今後の計画、運輸省と通産……

第19回国会 参議院本会議 第37号(1954/04/22、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました船舶職員法等の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず、本法案の内容を申上げますと、現行船舶職員法は、昭和二十六年四月に大改正が加えられたのでありますが、その際、できる限り円滑に法の完全実施を図るために、本年八月三十一日まで船舶職員の資格について特例措置が講ぜられていたのでありますが、同法施行以来二年有余の間の船舶職員の充足状況を見ますと、約半数程度に過ぎないので、更に約一年半、この特例措置の適用を延長すると共に、海上運送法中の小型船舶操縦士に関する規定についても同様の措置を講じようとするものであ……

第19回国会 参議院本会議 第40号(1954/04/28、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりました港湾法の一部を改正する法律案ほか二件につきまして運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず港湾法の一部を改正する法律案につきまして申上げます。  この改正法案は、港湾法施行後の経験に鑑みて、不備なる点を改正しようとするものでありまして、その内容は多岐に亘つておりますが、主なるものにつきまして簡単に申上げますと、  第一は、港務局の業務の円滑なる遂行を図るために港務局の権限を強化したことであります。即ち港務局は、その組織母体たる地方公共団体の委任により、港湾の利用管理に関する行政事務を行い得ることとし、又不正行為により料金等の徴収を免れた者……

第19回国会 参議院本会議 第48号(1954/05/19、3期、緑風会)

○前田穰君 只今議題となりましたモーターボート競走法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本改正案の要点は、勝舟投票券の購入に関しまして、その委託を受けて、金を預りながら勝舟投票券を購入しないで、的中した場合は自己の負担で支払い、的中しない場合は自己の収入とする、いわゆる呑み屋が発生して参りまして、これをこのまま放置いたしておきますと、施行者の収入が減じ、延いては本法の目的の一つである地方財政の改善が阻害される虞れがあるなどの弊害を生じますので、自転車競技法の前例に倣い、これらの者に対する罰則を新たに設け、これを取締ろうとするものであ……

第19回国会 参議院本会議 第50号(1954/05/24、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程になりました日本国との平和条約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法律案は、日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定が、日本国内にある国際連合の軍隊に関し、日米安全保障条約により日本国に駐留するアメリカ合衆国の軍隊に関して与えている待遇と同程度の待遇を与えることを原則としておりますので、この原則に基きまして、国際連合の軍隊に関する道路運送法、道路運送車両法、水先法及び航空法の適用につき、……

第19回国会 参議院本会議 第51号(1954/05/26、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程されました日程第七から第十二までの請願及び第十三から第十八までの陳情につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず、日程第七は、黄板紙の鉄道貨物運賃の価格に占める割合が大きいので、海外市場における競争上も下利な点が多いため、輸出用黄板紙について三割の運賃割引をしてほしいというのであります。日程第八は、従来傷痍軍人に交付されていた国鉄無賃乗車証は、終戦後廃止され今日に及んでいるが、これを戦前通りに復活交付してほしいというのであります。日程第九は、鹿児島県奄美群島の物価高は海上運賃の割高によるものであるから、その日本復帰に伴い、航距補助の措置を……

第19回国会 参議院本会議 第58号(1954/06/03、3期、緑風会)

○前田穰君 只今上程になりました日程第六から第十二までの請願及び第二十三、第二十四の陳情につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず、日程第六及び第七は、小田急電鉄の踏切改善に関する請願でありまして、第六は、参宮橋駅附近の踏切について、第七は、世田谷代田駅附近の踏切について、その改善を要望したものであります。又日程第八は、全般的に踏切施設に対する政府の監督を強化し、且つ施設基準を設けることを強調したものであります。委員会におきましては、踏切保安一般について、特に調査、検討を行いました結果、政府として全般的に研究せしめる必要あるものと認めました。  日程第九は……

前田穰[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

前田穰[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 運輸委員会 第1号(1953/05/27、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) 只今から運輸委員会を開会いたします。  私、今回運輸委員長に就任いたしました。かような議事の整理には不馴れでありまするが、どうか皆さんの御協力を得まして、大過なくしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 先ず最初に参議院規則第三十條により、理事の互選を行います。本委員会の理事の数は三名でございます。互選の方法は如何ように取計らいましようか。
【次の発言】 岡田君の只今の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から入交君、重盛君、井村君を理事に指名いたします。

第16回国会 運輸委員会 第2号(1953/06/19、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  議事に入りまするに先立つて運輸大臣、運輸政務次官及び国有鉄道の総裁からそれぞれ発言を求められておりますので、順次発言を許可いたします。
【次の発言】 先ず木船再保険法案を議題に供します。政府から提案理由の御説明願います。
【次の発言】 質問はこれを次回に譲りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、臨時船舶建造調整法案を議題といたします。政府から提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本件の質疑も次回に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。

第16回国会 運輸委員会 第3号(1953/06/22、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査のうち、海運及び造船の現況に関する件を議題といたします。政府から本件に関する現況等について御説明を願います。
【次の発言】 局長が若し御都合がよければ結構です。
【次の発言】 では船舶局長。
【次の発言】 只今の説明に対しまして御質疑のおありのかたはどうか御質疑を願います。
【次の発言】 他に御質問ございませんか。他に御質問がなければ本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十四分散会

第16回国会 運輸委員会 第4号(1953/06/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りいたしますが、昨二十九日に重盛君が運輸委員を辞任せられまして、本日再び運輸委員に復帰いたされたのでありますが、このため理事一名欠員となりましたので、理事の補欠互選を行います。  互選は、成規の手続を省略いたしまして、私から指名いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から重盛君の理事補欠として、重盛君を再び理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、運輸一般事情に関する調査を議題といたします。  今回の九州方面の災害状況について、政府から御説明をお願いいたします。

第16回国会 運輸委員会 第5号(1953/07/01、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず、昨日政府から報告がありました九州の水害の状況につきまして、政府委員から発言を求められましたので許可いたします。
【次の発言】 次に、臨時船舶建造調整法案を議題といたします。質疑のありますかたは順次御質疑を願います。
【次の発言】 只今呼びにやります。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。それでは本法案に対する質疑はまだ残つておりますが、一応本日はこの程度忙とどめまして、次に、海上衝突予防法案の質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 それでは本日はこれで散会いたします。    午後零時五分散会

第16回国会 運輸委員会 第6号(1953/07/03、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は次回にこれを譲りたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますからそのようにいたします。
【次の発言】 次に、鉄道敷設法等の一部を改正する法律案を議題に供します。政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑を次回に譲りたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようであります。

第16回国会 運輸委員会 第7号(1953/07/07、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) 運輸委員会を開会いたします。  先ず運輸大臣から九州の水害の状況について視察の御報告を伺いたいと存じます。
【次の発言】 御質問ございましたら……。
【次の発言】 他に御質問はありませんか。他に御質問ないものと認めます。  次に、外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質問は次回に譲りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、海上衝突予防法案を議題にいたします。  引続き質疑のおありのかたは順次御発言を願います。なお本日は……

第16回国会 運輸委員会 第8号(1953/07/09、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から内容の説明をお願いいたします。
【次の発言】 本法案に対する質疑はこれを次回に譲りたいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 次に、木船再保険法案を議題といたします。それでは政府から、本法案の内容について御説明を願います。
【次の発言】 本法案に関して質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは暫く休憩いたします。午後は一時三十分から再開い……

第16回国会 運輸委員会 第9号(1953/07/10、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  本日は臨時船舶建造調整法案につきまして、三井船舶株式会社社長一井保造君、日鉄汽船株式会社社長渡邊一良君、石川島重工業株式会社社長土光敏夫君、笠戸ドツク株式会社社長波多野義男君よりそれぞれ御意見を伺いたいと存じますが、審査の便宜のため速記を付さずに懇談的に伺うことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは速記をとめて。    午後一時四十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。  次に、海事代理士法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引続き、御質疑のおありの方は順次御質……

第16回国会 運輸委員会 第10号(1953/07/13、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず海上衝突予防法案を議題といたします。  前回に引続き質問のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それではこの議案は本日はこの程度にとどめまして、次の議題に移りたいと思いますが、御異議ございませんか刀
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、臨時船質等改善助成利子補給法案を議題に供します。  前回に引続き質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。他に御発言もございませんようですから質疑は尽きたものと認め……

第16回国会 運輸委員会 第11号(1953/07/14、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず海上運送法の一部を改正する法律案を議題に供します。  前回に引続き質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 まだ何かありますか。
【次の発言】 他に御質問ありせんか。
【次の発言】 私一つ伺つておきたいのですが、昨日の質問の中に新らしい免許をするしないということの基準といいますか、主として御答弁によりますと、船舶の検査ということの御答弁だつたようでありますが、それ以外に何かお考えがありましようか。又海運局として本法案が通過すればどういうふうな方針で臨まれるか。例えば従来から少しこれは船が多過ぎると思つておられたよ……

第16回国会 運輸委員会 第12号(1953/07/15、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず、地方鉄道軌道整備法案を議題に供します。  前回に引続き御質疑のおありのかたは順次御発言をお願いいたします。それでは私から一つお尋ねをいたしますが、二十五条の一号の「政令で定める割合」というのは、若し本法案が成立した場合には、どういうふうにおきめになるつもりか、監督局長の御答弁を願います。
【次の発言】 なおお尋ねしたいのですが、二十六条の継続補償の場合には、国有鉄道の運輸開始前三カ年間の益金と、それから開始後の益金、精密に言えば益金の平均割合とか何とかということがありますが、平たく言えば、その過去と現在との差額の範囲内で運輸大……

第16回国会 運輸委員会 第13号(1953/07/17、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  地方鉄道軌道整備法案を議題に供します。  前回に引続き、質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 東君、まだ質問がたくさんあるだろうと思いますが、運輸大臣が出席されたのですが、予算委員会の審議中、特に繰合わして出席を要求したのでありまして、若しお差支えなければ、運輸大臣に直接質問したいというかたの質問を先にやりたいと思いますが……。
【次の発言】 ちよつと申上げますが、大臣は予算委員会の審議の途中でありまするので、関連質問がありますれば、それはこの次の機会にお譲りを願いたい。本法案直接の問題だけについて一つ今日は御質……

第16回国会 運輸委員会 第14号(1953/07/20、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず水先法の一部を改正する法律案を議題に供します。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは私から一、二点お尋ねいたしますが、この法案は前国会で相当慎重に審議をされておつたのだと思いますので、或いは重複をいたしておるかも知れませんが、私は初めてでありますのでお伺いするのでありますが、十三条の、この法律の適用を受ける船舶の規定の中で、「その他省令で定める船舶を除く」とありますが、その省令で定める船舶というのはどういうものを言うのでございましようか。
【次の発言】 もう一点お伺いしますが、今度の改正の中の、主要……

第16回国会 運輸委員会 第15号(1953/07/22、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず港湾整備促進法案を議題といたします。  政府から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、例によりまして次回に譲りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、鉄道敷設法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 大臣は間もなく退席されると思いますが、大臣に御質問のあるかたは引続いて一つ先へ御発言願いたいと思います。

第16回国会 運輸委員会 第16号(1953/07/23、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) それではこれより運輸委員会を開会いたします。  先ず港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員岡本忠雄君より提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、日本航空株式会社法案を議題といたします。  前回に引続き質問のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは午前中はこの程度にとめまして、午後この法案の審議を続行したいと思いますが、その前にあらかじめ……

第16回国会 運輸委員会 第17号(1953/07/24、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより委員会を開会いたします。  速記をとめて下さい。    午後一時五十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。  次に、道路運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて下さい。    午後二時四十五分速記中止
【次の発言】 速記をつけて。  それでは只今懇談の結果、中小企業金融公庫法案に対しまして当委員会として通商産業委員会に対し次の申入を行うことに御異議ございませんか。その申入は、  一、中小企業金融公庫法第二十一条及び第二十二条の規定により主務大臣が認可を行う場合には、……

第16回国会 運輸委員会 第18号(1953/07/27、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず請願、陳情の審査に入ります。  速記をとめて。    午前十時五十六分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。  次に、道路運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引続き質問のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。    午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き運輸委員会を開会いたします。  道路運送法の一部を改正する法律案を引続き議題に供します。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をやめて。    午後三時十四分速記中止

第16回国会 運輸委員会 第19号(1953/07/28、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより委員会を開会いたします。速記をとめて下さい。    午前十時五十三分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。それではこれにて休憩いたします。    午後零時三十五分休憩
【次の発言】 それでは午前に引続きまして運輸委員会を開会いたします。  地方鉄道軌道整備法案を議題に供します。  質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんか。
【次の発言】 この件に関しては、政府からも一つ答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 私只今の問答を伺つておつてちよつとはつきりしない点があるので、念のためにお伺いしますが、只今の御答弁は敷設法の別……

第16回国会 運輸委員会 第20号(1953/07/29、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと私只今の一松委員の質問に関連しまして、範囲は同じことなんですが、別の方面から一言お尋ねして趣旨を明らかにして頂きたいのです。それは二点なのですが、一つは如何なる範囲のものを縛るか、こういうことでありますが、第二条でありましたか、政令で港湾の指定をするという意味のあれがありますが、その指定される港湾はどういう範囲まで入れられるつもりであるかという点。  もう一点は、料金のことでありますが、やや今度の改正は緩和……

第16回国会 運輸委員会 第21号(1953/07/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  ちよつと速記とめて。
【次の発言】 速記始めて下さい。
【次の発言】 ほかに御発言はございませんか。別に御発言もなければ質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにして順次お述べを願います。なお修正意見がございましたら、修正案文及びその修正の理由を討論中にお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。別に御意見もないようですから、討論は終結し……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 運輸委員会 第1号(1953/10/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず運輸一般事情に関する調査につきまして、閉会中も調査を継続いたしたのでありますが、参議院規則第五十五条によりまして、閉会中の調査未了報告書を提出することになつておりますから、これを提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さように決定いたしました。  なお未了報告書の内容につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではさように決定いたしました。  次に、委員長の提出する報告書には多数意見者の署名を付することになつ……

第17回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1953/11/11、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず運輸一般事情に関する調査を議題といたします。  只今の件に関しまして委員外議員として電化問題について海野三朗君から発言を許可せられたいとの申出がございますが、委員外議員として発言を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。海野君。
【次の発言】 次に公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。御質疑のおありのかたは順次御質疑を願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。他に御発言がございませんければ本……

第17回国会 運輸委員会 第2号(1953/11/05、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題に供します。  先ず政府より提案理由について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に、長崎国有鉄道総裁から、本件に関する経過その他について御説明を願います。
【次の発言】 次に、今井公共企業体等仲裁委員長から、本件に関する経過その他についてご説明願います。
【次の発言】 本件の質疑は、いろいろおありのことと思うのでございますが、当委員会の慣例によりまして、次回以後にこれを譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。

第17回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1953/11/25、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。  本件に関連いたしまして補正予算に関する説明を政府からお願いいたしたいと思います。ちよと速記をとめて。    午前十一時一分速記中止
【次の発言】 それじや速記を始めて。  本問題は本日はこの程度にとどめまして、次に、今次の国鉄裁定に関して、国鉄労働組合書記長横山利秋君を次回に当委員会の参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 速記をとめて。

第17回国会 運輸委員会 第3号(1953/11/07、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) 休憩前に引続いて運輸委員会を再会いたします。  暫時懇談をいたしたいと思います。速記をとめて下さい。    午後七時八分速記中止
【次の発言】 それでは速記を始めて下さい。  休憩前大和委員から提出されました裁定について、政府に申入れすることを本委員会で取上げられたいとの動議は、賛成者がありましたので成立いたしておりますから、議題といたします。  何か御発言のある方は御発言を願います。別に御発言がなければ、大和君の動議を採決いたします。大和君の動議に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。  それでは提案者の大和君から政府へ申入れすることの内容についての……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 運輸委員会 第1号(1953/12/01、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査についてお諮りいたします。本件につきまして閉会中調査を続けて参りましたが、未だ調査を完了するに至つておりません。併しながら本院規則第五十五条によりまして、閉会中の調査未了報告書を提出いたすことになつております。なお、報告書の内容については委員長に御一任を願いまして、これを提出することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さように決定いたしました。  次に、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件についてお諮りをいたします。本件につ……

第18回国会 運輸委員会 第2号(1953/12/03、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。本日は本件に関し参考人として国鉄労働組合書記長横山利秋君の出席を求めましたので、先ず今次国鉄裁定に対する組合側の御意見を伺いたいと存じますか、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは横山書記長。
【次の発言】 今井仲裁委員長は間もなく見えると思います。御質疑のおありのかたはどうか順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと政府に私からお伺いしたいと思うのですが、横山書記長のお話の第三項の公務員と公共企業体との間に……

第18回国会 運輸委員会 第3号(1953/12/04、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。  前回に引続いて御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと申上げますが、運輸大臣は次の約束の時間がもうすでに超過しているらしいのでありますので、特に大臣に聞いておきたいということだけの質問に限つて頂きたい。
【次の発言】 大臣を先に済ませて下さい。
【次の発言】 私一つお伺いしたいのですが、これは政府からお答え下すつても、国鉄からお答え下すつてもいいのですが、今まで公労法三十五条と十六条の規定の解釈についていろいろ議……

第18回国会 運輸委員会 第4号(1953/12/08、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。  前回に引続き御質問のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言ございませんか。他に御発言もないようでありますが、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより討論に入ります。なお念のため申上げておきますが、衆議院から送付されたもの、即ち、公共企業体等仲裁委員会の裁定中第一項は昭和二十九年一月以降実施するものとしてこれを承認す……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 運輸委員会 第1号(1953/12/10、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。運輸一般事情に関する調査承認要求書を本院規則第三十四条により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたしました。  なお要求書の案文等は委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第2号(1953/12/14、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査中定点観測の予算に関する件を議題といたします。  先ず本件に関し中央気象台長から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 御質問のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 では、速記をとめて。
【次の発言】 速記を付けて。
【次の発言】 大臣がお見えになりましたので……。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十四分散会

第19回国会 運輸委員会 第3号(1953/12/15、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  昨日に引続き一般運輸事情調査のうち気象台予算に関する件を議題といたします。  ついては、昨日のいろいろの皆さんの質疑その他に鑑みまして、本件に関しまして政府へ申入をすることが適当でないかと考えましたので、一応決議案を起草いたしてみたのであります。専門員に朗読させ、説明させますから御聴取願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 只今大倉委員から三点について修正意見が出ましたが、その修正意見を含めまして、先刻専門員から朗読しました決議をいたすことに御異議ございませんか。

第19回国会 運輸委員会 第4号(1954/02/02、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず昭和二十九年度運輸省及び日本国有鉄道関係の予算に関する件を議題といたします。  この両者につきまして牛島運輸次官から御説明願います。
【次の発言】 只今の御説明に対していろいろ御質問もあろうと思いますが、これはあとに譲りまして、運輸大臣から、運輸行政一般につきまして基本的の御説明を伺いたいと思います。
【次の発言】 御質問がありましようが、これもあとに廻しまして、引続き日本国有鉄道の運営その他に関しまして、国有鉄道総裁から御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 これから総括質問に入つて頂きたいと思いますけれども、時間も余りな……

第19回国会 運輸委員会 第5号(1954/02/04、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸行政に関する件を議題といたします。  前回、運輸行政の基本方針等につきまして石井運輸大臣、日本国有鉄道の運営状況等につきまして長崎国鉄総裁から、それぞれ説明があつたのでございますが、本日はこれに対し、御質疑等のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、まだ総括的な御質問もあろうと思いますが、本日は都合によりましてこれで散会いたしたいと思います。    午後零時三十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第6号(1954/02/09、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題に供します。  政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、例によりましてこれを次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、運輸行政に関する件を議題といたします。  前回に引続き運輸大臣に御質問のある方は順次御発言を願いたいと思います。先がつかえておりますので、成るべく運輸大臣にだけ一つ御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 本日の出席者は、運輸大臣のほか中村自動車局長、植田鉄道監督局長、……

第19回国会 運輸委員会 第8号(1954/02/16、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査中、昭和二十九年度日本国有鉄道関係予算に関する件を議題といたします。  石井経理局長から右の件詳細に御説明を願います。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 以上の説明に対しまして、御質問のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは本日はこの程度で散会いたしたいと思います。これにて散会いたします。    午後四時八分散会

第19回国会 運輸委員会 第9号(1954/02/19、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) それではこれより運輸委員会を開会いたします。  昭和二十九年度運輸省及び中央気象台関係予算に関する件を議題といたします。
【次の発言】 それでは先ず気象台関係の予算について、北村総務部長から御説明を願います。
【次の発言】 御質問がございましたら順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質問がなければ、鉄道監督局所管の予算の説明を植田鉄道監督局長からお伺いいたします。
【次の発言】 御質問のおありの方は御発言を願います。  ちよつとお伺いしますが、今この中で北海道拓植鉄道補助費一千万円ばかりと言われたのは、この二千五百万円の中に含んでおるのか、その別の金額なのか、ちよつ……

第19回国会 運輸委員会 第10号(1954/02/22、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査中、海運行政に関する件を議題といたします。  巡視船さど事件について山口海上保安庁長官から発言を求められていますので、これを許します。
【次の発言】 只今の御説明につきまして質問のおありの方はどうぞ御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  御質問は尽きたと認めます。都合によりまして暫時休憩いたします。    午後二時四十九分休憩

第19回国会 運輸委員会 第11号(1954/02/23、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) 只今より運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査中、海運行政に関する件を議題といたします。  前回に引続き御質疑のおありの方は御発言を願います。
【次の発言】 本日の議題は一応海運行政に関する件ということに公報で御通知してあるわけなんですが、皆さんに御異存がなければ、海運行政以外の面に亙つてもいいということにいたしたいと思いますが、如何でございますか。
【次の発言】 御異議ないようでございますからどうぞ。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  都合により暫時休憩いたします。    午後三時四分休憩

第19回国会 運輸委員会 第12号(1954/03/04、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。港域法の一部を改正する法律案を議題に供します、  先ず政府から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本件に関する質問は後日に譲りたいと思います。御異議ございませんか
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶について船舶職員法の臨時特例に関する法律案を議題に供します。  先ず政府から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 それでは本件に関する質問もこれを後日に譲りたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第19回国会 運輸委員会 第13号(1954/03/09、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) それではこれより運輸委員会を開会いたします。  先ず、遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  政府委員から本法律案の詳細について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 御質問のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは本件は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、運輸一般事情に関する調査中、運輸行政に関する件を議題といたします。  先ず、自動車行政に関して質疑の通告がございますので、順次発言を許したいと思います。
【次の発言】 じやこれを一つ先に答弁願います。

第19回国会 運輸委員会 第14号(1954/03/11、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  前回に引続き質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員外議員として松浦清一君から発言を求められておりますが、許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 他に御質問ございませんか。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか……。別に御発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第19回国会 運輸委員会 第15号(1954/03/18、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) それではこれより運輸委員会を開会いたします。  航空法の一部を改正する法律案を議題に供します。  先ず政府から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 次に、航空局長から本法案の内容を詳細に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 これは保安隊らしいな。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、例によりまして次回に譲りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十八分散会

第19回国会 運輸委員会 第16号(1954/03/23、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の御説明並びに内容の詳細なる御説明を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を初めて。  それでは港湾法に関する御質問は、例によりまして次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引続き御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。    午後零時三十六分休憩

第19回国会 運輸委員会 第17号(1954/03/26、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査中、運輸行政に関する件を議題といたします。  一松君より造船問題に関し質疑の通告がございますので、これを許可いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。じやあ一松君。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十二分散会

第19回国会 運輸委員会 第18号(1954/03/30、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本案に関する質疑は次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますので、次に政府から発言を求められておりまするので、これを許可したいと思います。
【次の発言】 次に航空法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。  それでは私から一言お尋ねしたいのですが、十条の二という規定は今回新らしく設けられた規定なんですが、その中でグライダーの耐空検査……

第19回国会 運輸委員会 第19号(1954/03/31、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) それではこれより運輸委員会を開会いたします。  航空法の一部を改正する法律案を議題に供します。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質問ございませんか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。御発言もないようでありますが、質疑は尽きたものと認めてよろしうございますか。
【次の発言】 御異議ないようであります。  それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は、それぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。別に御発言もないようでありますが、討論は省略いたしまして御異議ございません……

第19回国会 運輸委員会 第20号(1954/04/02、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  港湾法の一部を改正する法律案を議題に供します。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それじや私から一つお尋ねしますが、四十二条のたくさん追加されている規定があるのですが、これは何といいますか、従来の精算方法を変えて、今度はその港の工事に支払つた金額を、その港の費用とする、こういうことになつている御趣旨らしいのですが、具体的にここに掲げられている条文を見ますと、すべてそういう品物はこういう工事以外には使つちやいかん、こういう目的以外には使つちやいかん、こうい……

第19回国会 運輸委員会 第21号(1954/04/06、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引続き御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは本法案に関する質疑は、本日はこの程度にとどめたいと思います。
【次の発言】 次に、一般運輸事情に関する調査中、運輸行政に関する件を議題といたします。  行政機関職員定員法の一部を改正する法律案の運輸省関係の分について、山内官房長から御説明を願います。  なお申添えますが、間もなく運輸大臣が出席されると思いますが、大臣は三時からほかに約束がありますので、その間に定点観測の問題、それから行政機関職員定員法……

第19回国会 運輸委員会 第22号(1954/04/08、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) では運輸委員会を開会いたします。  港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引続き質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは私簡単に一つ質問の続きをやりたいのですが、この前港湾行政が非常に複雑になつておる。それに対してこの港湾法改正案立案の際にどういう考慮をされたかということを御質問したいということを申上げておいたところが、書面でいろいろ御回答をもらつたわけなんです。ところがこの書面に書いてあることは実は私はわかつておるつもりなんです。これから先のことが実は伺いたい……

第19回国会 運輸委員会 第23号(1954/04/12、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は逐条審議に入る予定でありましたが、もう一日一般質問を継続したいと存じます。
【次の発言】 他に御発言ありませんか。他に御発言なければ、本日はこの程度で散会したいと思いますが、如何ですか。  それでは本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十九分散会

第19回国会 運輸委員会 第24号(1954/04/20、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  船舶職員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案についての詳細なる説明を政府から伺いたいと存じます。
【次の発言】 それでは御質疑のおありの方は順次御質疑を願います。
【次の発言】 ちよつと関連して伺いたいのですが、この数字はすべて船舶職員法の改正ということを基準にしていろいろ数字を出しておられるようでございますが、船舶の増加に伴う需要増という点はどういうふうなことになりましようか。それも含めて二カ年間に充分ができるというわけでございましようか。
【次の発言】 もう一点ちよつとお伺いしたいのですが、この前の遠うのですが……

第19回国会 運輸委員会 第25号(1954/04/23、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず、北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員南條徳男君から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本案に関する質疑はこれをあと廻しにいたしまして、次に、運輸省関係法令の整理に関する法律案を議題といたします。  先ず政府から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本法律案に対する質疑はこれをあと廻しにいたしまして、次に、日本国との平和条約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律等の一部……

第19回国会 運輸委員会 第26号(1954/04/27、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) それではこれより運輸委員会を開会いたします。  先ず港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引続き質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 別に御発言はございませんか。他に御発言がなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより討論に移ります。御意見のおありの方は、それぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 それでは事務当局から朗読を願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。他に御意見がないようでありますから、討論は終結したものと認めて御異議ござい……

第19回国会 運輸委員会 第27号(1954/05/06、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  請願及び陳情の審査に入ります。  速記をとめて。    午前十一時十分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。  次にモーターボート競走法の一部を改正する法律案を議題といたします。  先ず発議者衆議院議員岡部得三君より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本件に関する質疑は次回に譲りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  速記をとめて下さい。    午前十一時四十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。それでは暫時休憩いたします。    午後零時十五分休憩

第19回国会 運輸委員会 第28号(1954/05/18、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  モーターボート競走法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言ありませんか。  それでは私からちよつと政府当局にお尋ねいたしますが、本法案に対して政府はどういうふうにお考えになつておりますか。  それから法務当局との打合せ等について伺いたいと思います。
【次の発言】 もう一点お伺いしておきたいのですが、それは刑の量定の問題なんですが、これは恐らくは従来からこのモーター・ボートに関しましては、自転車競技に比較して一般的に刑が低いということで、従来からある罰則のうちの……

第19回国会 運輸委員会 第29号(1954/05/19、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず運輸一般事情に関する調査中海運行政に関する件を議題といたします。  第十次計画造船についての所要の経過について先ず以て御質疑のおありの方に御質問を願つて、それが終つてから次の問題に進みたいと思います。
【次の発言】 他に御質問ございませんか。
【次の発言】 それではこの問題はこの程度にとどめたいと思います。ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  これにて本日は散会いたします。    午後一時十六分散会

第19回国会 運輸委員会 第30号(1954/05/21、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  日本国との平和条約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引続き質疑のおありの方は御発言を願います。  格別御発言はございませんか。別に御発言もございませんようですから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方はそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御意見もないようでございますが、討論は終局したも……

第19回国会 運輸委員会 第31号(1954/05/25、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  運輸一般事情に関する調査中、鉄道改善に関する件を議題といたします。  本日は参考人の方に三人おいでを願いましていろいろ御意見の開陳をお願いいたしたいのでありますが、参考人の方々は御多用中をお差繰り下さいまして御出席下さいましたことを御礼を申上げます。  実はこの踏切の保安という問題は、先般運輸一般事情の調査中に問題になりまして、当委員会としてもう少し詳しく調査をいたしたいという考え方から、本日の委員会を開きましたような次第であります。踏切の保安の問題は、別段今日に始まつた問題ではないのでありまして、いわば古くして且つ新らしき問題だと……

第19回国会 運輸委員会 第32号(1954/05/26、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  先ず道路運送に関する件を議題といたします。  一昨日当委員会において決定されました本件に関する参考人警視庁警邏交通部長手柴佐八君は、都合により警視庁警邏交通第一課長鈴木実君にされたいとの申出がございましたが、同君に変更いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。  それでは一松君から質疑の通告がございますので、これを許します。
【次の発言】 それでは本件に興しましてはこの程度にとどめておきます。  ちよつと速記をとめて。    午後三時五十九分速記中止

第19回国会 運輸委員会 第33号(1954/05/31、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。  請願及び陳情の審査に入ります。速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。次に、運輸一般事情の調査に関するうち、医学実地修練生に対する交通運賃の割引措置に関する件を議題といたします。  先般厚生委員長から、医学実地修練生に対する交通運賃の割引措置に関する申入を受けましたことは、当初御報告申上げた通りであります。本件に関しまして、国鉄当局から御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 何か御質問がございましたらどうぞ。
【次の発言】 医学実地修練生と書いてあります。
【次の発言】 他に御質問ございませんか。それでは只今の森田君の……


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データ更新日:2022/12/18

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