このページでは井村徳二参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。
○井村徳二君 ちよつと関連して。私百貨店をやつておるものでありますが、どれだけその影響があるか、そう大した問題じやないと思うのてありますが、会員を募集して実際やつておる阪急が一番大きいと思います。従つて弊害が、抽象的なものでなくして、具体的にどういう弊害があるかということをはつきり認識せよという豊田さんの御意見ですが、その内容を聞かして頂きたいと思います。
【次の発言】 局長にお伺いしたいと思いますが、地方では中小企業者救済の叫びが強く上つているのでありますが、先ほどからの御説明によれば、銀行の貸出が増加の推移であり、また或いは地方団体に対する貸出が増加しているということでありますが、これらの……
○井村徳二君 ちよつとお尋ねいたしますが、本年度の早場米の奨励金に対する農林省と交渉の経過を御話願えれば大変いいと思いますが、而も早急に決定して頂きまして、農民の供出意欲を盛んならしめることは必要だと思いますが、何か大臣の御所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 今、秋祭りなんかもやめて供出に応えなければならないと張り切つておるのでありまして、その代償の奨励金がどうであるかということは極めて緊急におきめ願りことが私は効果が大きいものと思いますし、これは済んでからやつたのでは何にもならない。殊に今年は天候の関係で遅れておりますから、この早場米を非常に有効に持つて行くという上から言いましても、早……
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