このページでは井村徳二参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。
○政府委員(井村徳二君) 簡単にごあいさつさしていただきます。 今回はからずもきわめて重要なポストであります企画庁政務次官を拝命いたしました井村でございまして、よろしくお願いいたします。 突然の拝命でございましてきわめて不用意でございますが、一生懸命に勉強させていただきまして、各位の御期待に沿いたいと思います。 最後に、委員会は平素非常に親しみの多い方々で構成される委員会でございまして、今日まで賜わりましたより以上の一つお引き引き回しを賜わりたいと、あわせてお願い申し上げまして、簡単でございますがごあいさつにかえる次第であります。(拍手)
○井村徳二君 北陸線の電化の敦賀―富山間における現在の実施計画の進め方の状況をいま少しく詳細に御説明願いたいと思います。
○政府委員(井村徳二君) ただいま議題となっております経済企画庁の予算案について御説明を申し上げます。歳出予算の要求総額は九億四千二百八十三万二千円でありまして、これを前年度の予算額九億五千六百五十八万二千円に比較いたしますと一千三百七十五万一千円の減額となっております。次に経費の内訳を申し上げます。第一に、経済企画庁の項では、要求額は二億四千五百七十三万円でありまして、前年度二億五千五百五十四万二千円に比較いたしますと九百八十一万一千円の減額となっております。この減額となったおもな理由は、前年度に比較し国富調査に要する経費が三千六百八十五万一千円減額となったためでのります。この要求経費の内容……
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