竹中勝男 参議院議員
3期国会発言一覧

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竹中勝男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹中勝男参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

竹中勝男[参]本会議発言(全期間)
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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 参議院本会議 第3号(1953/12/02、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 日本社会党左派を代表して、外交関係問題を中心に質問をいたします。  現政府の外交政策と、現下の国民経済の弱小化、国民生活の不安と窮迫化並びに国民思想の混乱との間には、直接且つ必然な不可分関係があると考えるものであります。この前提に立つて、私はこの関係を客観的に追求しつつ、次の諸点について質問をいたしたいと思つております。  講和条約、安全保障条約によつて著しい制限を受けております日本外交は、明らかに今日その自主性を喪失し、国際社会に一人立ちができない半身不随に陥つております。今度の臨時国会の劈頭に、岡崎外相は極めて簡単な外交施政演説をされましたが、その中に、不調に終つた日韓会談を……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 参議院本会議 第46号(1954/05/14、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 只今提案されております三つの厚生年金保険法の修正及びこれに関係する法案に対して反対の意見を日本社会党第四控室を代表して申上げます。  これに反対する理由は、我が国一千万労働者の老後の生活を保障すべき唯一の年金制度を規定するこの法案が、あまりにも日本の労働者の意思を無視し、その希望を蹂躙した形でここに提出されているからであります。政府は、これを画期的な改正法案だと言つておりますが、画期的ではなく、むしろ現在の法律よりも、重要な部分で後退している点すらあるのであります。例えば現行法におきましては、老齢年金の支給開始年齢は、男子は五十五才であるのを六十才に引延ばしております。又、坑内夫……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 参議院本会議 第21号(1955/06/08、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 私はこの際、健康保険法一部改正に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表しまして、現在の政府を構成している民主党がその重要な基本政策として、過ぐる総選挙を通じて国民に公約しました社会保障の強化充実の方策に関し、今般提出されております健康保険法の一部改正法案に関連して質疑を行います。  まず鳩山総理にお尋ねいたします。総理は、社会保障ということをどのように理解されておられますか。そうしてこの社会保障に関する政府の政策が三十年度予算を通してどのように充実強化されているとお考えですか。これは民主党の重要な基本政策の一つと考えますからして、総理みずから……

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 日本社会党第四控室を代表しまして、ただいま委員長から報告されました失業保険法の一部を改正する法律案に対し、反対の理由を明らかにいたしたいと思います。  失業と生活不安におびえている現在のわが国勤労者大衆は、現に石炭合理化地方財政再建整備による大量の首切りとか、特需関係労働者の整理、綿紡、鉄鋼部門の合理化によって失業の不安の前におびえておるのであります。民主党政府は国民に完全雇用、それから社会保障の強化というような公約をし、その一環として失業保険の改正によって失業の不安の一部が解消されるものと国民は期待しておったのであります。しかるに今般政府が出しました改正法案を見ますと、全くその……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 参議院本会議 第26号(1956/03/27、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 私はこの際、各府県における保険医総辞退問題に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま各府県における健康保険医総辞退の事態が起っておりますが、それにつきまして緊急質問をいたします。  健康保険法の改正に反対しまして、さきに保険医の総辞退を決議いたしましたが、一昨々日、東京都医師会はその代表を送りまして、医師会所属の保険医のほとんど全員、六千七百数人の所属の保険医が保険医辞退届を出しました。京都府におきましては、三月二十日に、すでに医師会の総員に近い千三百七十九名が保険医の辞退を知事のもとに届を出しました。四千七百人の全員を持……

竹中勝男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

竹中勝男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 厚生委員会 第閉会後2号(1953/10/22、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 業者の自発的な取締と言いますか、自発的な自粛という方法はどういうようにやられるのですか。
【次の発言】 業者というのは、組合を単位で取締られるわけですか。
【次の発言】 業者が買う闇米のルートというものはわかつておりますのですか。
【次の発言】 それはわかつておるのですか。
【次の発言】 大体その実態はわかつておられるわけですね、どういうところで売つておるという。
【次の発言】 簡単に発言しますけれども、すでに総監や課長のお話の中にもそういうお気持が窺われると思うのですけれども、厚生委員としては、非常にこれは取締ということはむずかしい、御苦心のあるところだと思いますが、やはり貧乏……

第16回国会 厚生委員会 第9号(1953/07/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今の広瀬委員の御希望の点については私どもも委員会で、委員会というか、私どもの党派の委員会でも強調した点なんですが、強制的に収容するという以上は、一方に希望を持たせるという措置が非常に大事になつて来ると思いますが、殊に治るという希望を与えるための今の研究所或いは研究費というようなことは法律上どこにそれがあるのでしようか。そういう希望を持たせる点ですね、病気を治すことに国家が全力を挙げるというような、そういう点に関係する条項というものは、これには……。
【次の発言】 今年度一千万円ほどのらいの研究費という、昨年度はどのくらいあつたのですか。

第16回国会 図書館運営委員会 第3号(1953/06/15、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 付帯して勧告を何遍もしても同じだというような考え方でなくて、有効な勧告をやはり考える必要があると思うのです。国会の図書館の現状からすると、今年は皆さんの御決定の通りで結構と思いますけれども、何かそういうことをやはりいろいろ考えて頂きたいと思います。国会図書館の建設について……。

第16回国会 中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会 第2号(1953/05/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 こちらから二人舞鶴に行つて、下船して汽車に乗られる間職業の斡旋に関してのどういうことをされているのですか。数千人或いは千数百人の人を数日間にどういう点を調べられましたかということを一つお伺いしたいのです。  それからもう一つは、中共で資格を、医者とか看護婦とかの資格を取つた人があるということでありますが、今日本へ帰つてすぐ医者になれない、看護婦になれないということが、これは私の属しておる厚生部会でちよつと問題になりましたが、これに対して何か労働省として考えておられるか、職業安定課としてお考えになつておられることがありましようか。

第16回国会 中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会 第3号(1953/06/02、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 倭島局長にお尋ねしたいのですが、先ほどから山下委員がお尋ねになつて倭島局長が御言明になつたのを聞いておると、或いは希望が持つてるようにも響くのです。ところが又さつきの藤原委員の御質問に対しての内容を聞いておりますと、六百人の希望者があつて、そのうち還送できるような者が二百人ほどはおるだろう。又その二百人のうちで非常に面倒な条件の日本人がいてみたり、子供がいてみたりして、それはよくまだわからないというような状態で、そうしてこれを近い将来に向うに通告して、こういう条件でこういう者が帰還、還送できる該当者としておるというようなことを、どういう方法か存じませんが、又どういう方法で送り還す……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 厚生委員会 第2号(1953/11/02、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 遅れて参りましたが、第三国人のお話もあつたかと思いますけれども、相当それが介在しているというように聞いておりますが、どういうような状態になつておりますか。それに対する検挙だとか取締とか処罰とかいうようなことはどういうようにやつておられますか。
【次の発言】 その原料ですが、私は無智なんですけれども、原料といいますか、そういう麻薬、覚醒剤を造る原料を手に入れる方法といいますか、どういう径路を経て内地に入つて来るのですか。

第17回国会 厚生委員会 第3号(1953/11/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 私遅れて参りましたのですが、尊敬する榊原博士の、榊原委員の御発言に対して、私はその目的、動機、或いはそういう点については、私は又同感ですが、ただ私は厚生委員として、この点に多少誤解を国民が持たないようにと思つて発言するのですが、それは旧陸海軍の病院を保安隊が又復旧して、保安隊の手に戻すという原則については、私は榊原委員とは多少考えを異にしておるということをはつきりしておきたいと思うのです。で、これは国民医療にすでに切替えておるということが一つの点、即ち国民医療の急速な拡充という必要に迫られておるという現実を、我々は見なければならないということが一つの点と、第二の点は、旧日本の陸海……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 厚生委員会 第2号(1953/12/04、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 大変全般に亘つていろいろ詳しく児童行政のことについて伺つてこの点有難いと思いますが、ちよつと一、二はつきりわからないところがありますので、それは施策の第二のところで、今局長が言われましたように児童が社会に迷惑をかけているから社会に貢献するように努めたいと言われたのですが、これは肢体不自由児童のところでもそういうように言われたのですが、これはどういうお考えですか、社会に迷惑を児童がかけておるお考えがありましたのですか。
【次の発言】 そうですが、成るたけ、社会に迷惑をかけておるから早く仕事を子供につけたほうがいいというふうに今伺つたものですから、それだと却つて社会の負担を軽くするこ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 厚生委員会 第閉会後1号(1954/08/09、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今政府の御説明に外務省は今までこれに躊躇しておつたのは、邦人引揚促進にこれが貢献するかどうかということについて疑念を持つておられたということなんですが、そうするとこれを招待を出されることを承認されたことについてはこれは貢献するというふうに解釈されたわけですか。
【次の発言】 私が伺つているのは、政府が紅十字の代表をよんでも引揚促進には貢献しない、するかしないかわからないということに対して御質問したのですが、今の御答弁では、恐らくしないだろうという御答弁だと解釈していいですか。そういう解釈の下におよびになるわけですか。
【次の発言】 まだはつきりしないのですが、紅十字の代表を招待し……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後2号(1954/08/10、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今の大臣の御答弁を聞いておりますと、藤原委員の質問に対してどうもはつきりした答弁でないと私は感じるものですから質問をするのですが、厚生大臣として少くともこういう毒性を持つた米を、主食を国民に配給するということについて、これが安全度がはつきりするまでは、これを停止する意思があるかどうかということを質問したいのです。これは国民が一番国民に不安を与えないでおきたいと言われることの内容になると思うのです。で、国民は今政府に対して非常に特に不信な気持でおります。これはビキニの水爆の灰とは直接関係はないのですけれども、この実験に協力するというような政府が、少くとも毒性を持つておる主食を配給す……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後3号(1954/08/11、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 時間のあれで成るたけたくさんの人のあれができるようにと思つて簡単にお尋ねしますが、結局どういうふうに現在の問題を解決するかということ、結果を追及するわけですが、この通牒を出されて、この通牒といいますか、基準を五月七日に出されて、その通牒によつて今日までどういう結果が得られましたか、安田局長にお願いいたします。
【次の発言】 どれぐらいそれによつて新らしい患者が入院できたというふうに計算できますか。
【次の発言】 結局この基準がよい結果を生んでおるというふうに局長は解釈されておると思いますが、又マイナスになつておる面としては、患者に非常な不安を与えた。で患者自身が坐り込みをやるとい……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後4号(1954/09/14、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会の今日までの経過の概要を御報告申し上げます。本委員会は、去る八月十一日に設置され、私が小委員長に互選されまして、今日までに五回に亘りまして小委員会を開きました。そうして中国人俘虜殉難者遺骨の送還問題につきまして熱心に調査審議を進めて参つたのでございます。  即ちまず、中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会の事務局長菅原恵慶君、同事務局次長赤津益造君、並びに東京華僑総会常務理事呉修竹君の主君を参考人として招致いたしまして、戦時中中国人俘虜労務者を日本へ連行した状況、殉難の状況、昨年実施した遺骨送還の状況、並びに現在各地における遺骨の収集状況その他につ……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後5号(1954/10/04、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 湯浅さんにお尋ねしたいのですが、強制残留という、御報告の中の、いろいろ将校が兵を強要して残留さしたという理由は、どういうところにあるのですか。その点を一つ。
【次の発言】 その帝国主義の復活、八・一五のどういう点ですか、そこのところ私はつきりしませんけれども、日本軍を残留さしておいて、そうしてやがて日本の国内と呼応して中国にもう一度帝国主義的侵略を企図するという、そういう意味にとつていいのですか。さらに将校自身はどうしたわけですか。これによると、あなたの御報告によると、将校は逃げておる将校が相当あるように見受けるのですが、そういう点との関係は……。将校というものが本当にそういう考……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後6号(1954/10/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 先ほど山下委員の三好博士に対する御質問の点、伺つておつたのですが、もう一つこれは素朴な一般的な国民の疑問に対する科学者陣の権威のある回答として伺いたいのですが、すなわち原爆症はなおるかなおらないかということついて、まあ結論的には三好博士はなおらない、現在の科学治療の方法ではなおらない、将来もなおらないだろうというふうに言われたのですが、また他面から言えば、軽症のものはなおる、治療することが可能である、重症のものはこれは治療の方法がない、なおらない。これは一般の病気にでも言えるのじやないかと思うのです。一般の病気でも軽いものはなおる、ある程度以上に重くなればこれはなおらないというふ……

第19回国会 厚生委員会 第8号(1954/02/16、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 ちよつと今のに関連したことですが、私はこの委員会の性格などまだよくわかつておりませんのですけれども、この問題はもう非常に、今藤原さんが言われたことですが、各所から聞いておるのですが、そういう事実があることを利はこういう際にこの委員が公平にこれはやはり調査する必要があるのじやないかと思います。主な、関西、関東、北陸、九州というような四つぐらいの場所で、こういう事実があるかないかということをやはり委員会として調査……、これはやはり相当輿論になつているのです。そういう風説だけじやなくして、各方面がそういう危惧の念を少くとも国民が抱いておる。要援護者が抱いておるということはやはり大きな問……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後8号(1954/10/19、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 先ほど山下委員の質問にも関連することですが、この新医療費体系が医薬分業に不可分のものであるという前提に立つているわけと思いますが、そうすれば、この資料というものが非常に重大な意味を持つて参りますが、どうも第一われわれ専門の医療に従事しない者には、この数字がかえつてこれを見ましてもわからない、実際正直に申しますと……。そうして、従つてわれわれが、私が属している党が要求しましだ附帯決議の中にあることは、国民の医療費の負担が医薬分業によつて重くなるのか、あるいは現在のままかあるいは軽くなるのか、あるいは負担が重くなつても医療給付の内容がよくなるのか、あるいは現状のままにおいて医療給付の……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後9号(1954/10/21、3期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○理事(竹中勝男君) 只今から厚生委員会を開会いたします。上條委員長が不在でございますために、私が本日の委員長を代理いたします。  新医療費体系に関する件を議題といたします。前回保留になつておりました山下委員から厚生大臣に対する質疑をお願いいたします。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたしますが、いずれ新医療費体系につきましては、曾田医務局長に充分御説明を伺わなくちやならないところがあると思いますが、大臣に対して、尤も今の谷口委員の御質問は、医療の向上ということについて果してそれがどういう内容を持つておるかという点についての御質問でございますが、大臣についてのもつと根本的な御質問を…

第19回国会 厚生委員会 第閉会後10号(1954/10/25、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 御報告いたします。  中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会の経過につきましては、先般中間的に御報告申上げておいたのでありますが、その後七回に亘り小委員会を開会いたしまして、慎重なる審議を続けたのであります。  本小委員会といたしましては、中国人俘虜殉難者の遺骨送還に関しましては、日本赤十字社をして慰霊祭並びに本国へ送還の措置をとらしめることが適当と考え、政府に対して強くこれを要望することに大体意見がまとまりましたので、この線に沿いまして、厚生、外務当局を初め、日本赤十字社幹部及び中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会幹部と、再三懇談折衝を続けて参つたのであります。この間委員長を初め理……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後11号(1954/10/26、3期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○理事(竹中勝男君) それでは只今から厚生委員会を開会いたします。  上條委員長不在のため私が委員長代理をいたします。  この際お諮りいたします。新医療費体系に関する件について参考人から意見を聴取することとし、その人選、日時及び手続などは委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 次に、黄変米配給に関する件を議題といたします。  その後の状況について厚生省当局から御説明を願います。
【次の発言】 只今の御説明に対しまして御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。

第19回国会 厚生委員会 第13号(1954/03/11、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 御報告申上げます。今日は堂森委員が御欠席のようでございますので私が御報告申上げます。  私たち第一班は、竹中、堂森両議員が多田専門員を同行して、去る三月一日から四日間岐阜県、大阪府に出張して視察いたして来たのでありますが、今回の視察は御了承の通り、生活保護の実施状況、特に最近医療扶助費の支払が全国的に遅延いたしまして、いろいろ問題を惹起しております実情を調査するのが目的でございました。なお、この機会を利用して、第二義的に保育所の経営状態並に各府県における中央に対する要望事項等をも調査して来たのでありますが、本日は生活保護実施状況特に医療扶助の実情を中心として調査いたしましたので、……

第19回国会 厚生委員会 第14号(1954/03/16、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 直接この改正の点についてではないのですけれども、やはり都会の四つ角とか、汽車などに相当身体障害者が、地方の線になりますとまだ出て来るのですが、あれは調査か何かしておられますか。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 いろいろなこと最近減りつつありますけれども、地方の汽車に乗りますと、あれがどうも目障りで仕方がないのです。非常に上手なんです。実に上手で専門家肌という印象を受けると非常にそれが不愉快になるのですね。どうも併し厚生省としてもこれ以上あれを取締るとか何とかいうことはできないと思うのですが、何かはかで警察関係か何かでできないものですか。目障りで仕方がないのです。

第19回国会 厚生委員会 第閉会後14号(1954/11/09、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 ちよつと関連して。今の数字ですが、このBは、この標準は今度の新しい医療費体系の計算ということになりますか。
【次の発言】 御説明わかつたようでわからないのですがね。これがプラス・マイナスがセロになつておりまして、そうすると、このきちつとプラス・マイナスがゼ口になつたというのは、偶然になつたのですか。そういう意図のもとに逆に換算されてですね、そしてこれを当てはめられたのですか。若し今のような費用から計算した点数というふうに、内容を伺いましても、内科、小児科だけをとつてこうやられた、而も初診なんでしようが、そうすると、二五一五という数字になつて来ると、以下同じですが、これはこういうよ……

第19回国会 厚生委員会 第15号(1954/03/18、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 もう一つ関連……その後魚を食へて若しどういうような状況が起るかというようなことがわかつたら早く知らして欲しい。私も実は食べましたのです。(笑声)
【次の発言】 関連のことですが、これはもう私どもとしては本当にやはり原子時代というものの一つの問題にはつきり具体的に逢着しておると思うのですが、これはもう厚生省関係だけの問題じやないのです。これは水産から、外務から、あらゆる日本国政府の問題なんですけれども、ただ直接今問題が直面しておるのは厚生省関係なんですからして、これはもうやはり非常に根本的な問題に触れて来ると私は思うのですが、シベリアでもこういう実験がやられる、太平洋でもやられると……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後15号(1954/11/12、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 この前大臣に二、三の点について質問いたしたい内容のことを申上げておきましたわけですが、できたら何か文書の形ではつきりして頂きたいと思つております。と申しますのは、只今中山委員からも御質問があつたことに関連いたしまして、この医薬分業ということを前提とした新医療費体系が国民に徹底していないということを憂えておるものでございます。無論徹底ということは相対的なことで、どの程度が徹底というか、必ずしも測定できるというようなものではございませんけれども、新しく相当大きな日本の医療制度の上に変革を及ぼすようなこう言う法律が実施されるに当たつては、やはり国民がこの法律の内容について、変革の併用に……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後16号(1954/11/15、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 関連して宮田先生にお尋ねしますが、宮田先生は絵描きさんであるけれども、お医者さんの立場を大体とつておるようにもお伺いしたのですが、医師会と薬剤師会が対立するような現状においては、直ちに新医療費体系を実施することは不適当だという考えでお考えのようですが、それで若し延期をすれば今度は、医師会が反対しておるように、又薬剤師会が恐らく反対されるのだろうと思うのですけれども、私は公平な立場で、医師でも薬剤師でもないのですから、この国民のこうむる迷惑ということについて心配しておるわけです。薬剤師会も反対するという立場にあるときに、先生は医師会の立場だけで延期するということを言われるのですか、……

第19回国会 厚生委員会 第閉会後17号(1954/11/16、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 桐原さんにちよつとお尋ねしたいのですが、技能の詳価方式について、医師の技能の詳価が他の産業技術者の詳価に比べては非常にむずかしいと思われますし、又これまでもこの委員会で相当問題になつたんですが、私どうも医者でもない者がやはり常識的に考えてみましても、いわゆる大家の診療と、そうでないお医者さんの診療とが時間というものによつて計算されておるという、この評価の仕方には相当疑問があると思うのですが、一般の産業技術者においては、どういうようにその評価がなされておるかということですね。ここにも、まあ前において言うのはあれですけれども、榊原博士がおられるようですが、これは心臓の日本における大家……

第19回国会 厚生委員会 第24号(1954/04/08、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 やはりこれに関連することなんですが、大工場で大量に水を汚染するとか、或いは薬品を流すという場合は、これは清掃法では取締れないと思いまするけれども、この第七条ですね、これによつてどういうふうな程度までこれが取締れるのですか。例えば京都なんかは小さな町工場が、各家から、例えば京都に堀川という川があるのですが、全部その堀川に流れるのです。その堀川の水の色といつたら、紫色、茶色で臭気がありましそれが又賀茂川に流れ込む場所があるのです。そうすると賀茂川では子供が泳いでおるのです。その泥ともつかない水ともつかないものが川に行くのですね。そしてその小さい染色の工場だとかそういうものが軒並みに川……

第19回国会 厚生委員会 第30号(1954/04/19、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 谷口委員のに関連したことと思いますが、或いは前に申されたかと思いますけれども、癩の治療或いは撲滅に対する政策といいますか、国の政策という点について、ここ十年或いは二十年前から今日までにどういうように癩患者が減つておるか、或いは伝染がどういう状態におかれておるかという点について何か御報告がありましたでしようか、なかつたら私はお伺いしたいと思います。
【次の発言】 これは非常に調査が困難であろうと思うのですが、まあ順調に減つておると言えば減つておるとも言えるのですけれども、三十七年から三十九と非常に減つておる。大正年間には相当減つておるのですけれも、人口比率の上から減つておると言える……

第19回国会 厚生委員会 第31号(1954/04/20、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今の御説明のこの条項の点ですが、二頁と言いますか、二十五人の委員の中の、第二の「医療を受ける立場にある者」というのはどういうことですか、今ちよつと聞き漏したのですが……。
【次の発言】 社会保険の医療を受ける立場にあるものの代表者と言われるわけですね。
【次の発言】 そうすると非常に八千五百万の国民が医療を受けるものなんですけれども、その代表者が三人というときに、例えば健康保険組合、健康保険の被保険者の代表というようなことは考えられますが、そういうことが具体的に代表とあなたが言われる言葉だつたら、代表ということはどういう意味ですか、それは……。

第19回国会 厚生委員会 第32号(1954/04/26、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 方法は成規の手続を省略いたしまして、委員長において指名されるように動議をいたします。
【次の発言】 附帯決議のところの五人未満、次の改正期までに五人未満のものにも拡大するという意味ですか。
【次の発言】 それに関連しましてできるだけ速かに五人未満のものにまで拡大するということについて、何か具体的に更に衆議院の委員会としてはお考えですか。
【次の発言】 この修正案で定額を二万四千円というふうにされました根拠はどういうところにあるのですか。
【次の発言】 そうしますと大体これで行きますと、その計算は、月に直しますと二千円、それに報酬比例、それから家族構成員に関しての計算も入つておるわ……

第19回国会 厚生委員会 第33号(1954/04/27、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 ちよつとそれに関連してでございますけれども、西巻さん、船員保険の対象となる雇用関係といいますか、五人未満というふうなことがあるのですか。全員ということは、そういうことがないということなんでしようけれども、事実上は五人未満を雇用しているというふうな、そういう関係がございますか。
【次の発言】 ああそうですが。私は午前中止むを得ないことがあつて、丁度質問のときに出ておつたものですからあれですけれども、多少関連することがあるのです。今度は北里さんにちよつとお伺いしたいのでありますが、午前中に湯淺さんにもお伺いしたいと思つたのですが、同じ資本を代表する方としてお尋ねしたいのですけれども、……

第19回国会 厚生委員会 第34号(1954/04/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 附則の十八条にあります障害年金の等級の内容についてですが、今度の改正案によりますと、従来二級のものが三級に下目になつておりますが、その点についてはどういうように、もう一度御説明願いたいのですが、私その点がはつきりしませんのですが……。もう少し質問いたしますが、具体的に言いますと、障害年金の受領者が死亡した場合に一級と二級は、その遺族は遺族年金が給付されますが、三級には給付されないということになつておりますが、そうすると、これがレベル・ダウンになるのですが、もう少しその点はつきり、もう一つそこがわからないんですが……。
【次の発言】 この他の船員保険との調整は今例として出ておるわけ……

第19回国会 厚生委員会 第35号(1954/05/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 老齢年金の開始の年齢ですが、或いは今度の法律では男子が六十歳、女子が五十五歳、まあ坑内夫は別ですが、これを我々は男子が五十五歳、女子五十歳というふうに希望しているわけなんですが、この間の公聴会の公述人の意見の中にもあつたように私記憶しているのですが、日本のように労働人口が非常に多い、過剰な場合、即ち潜在的な過剰人口を非常に持つている国では、やはり一定の年齢に達した者は、成るたけ早くこの老齢年金があれば、それだけ労働退役者が多くなり、新らしい労働力がそれだけ常時雇用される可能性が出て来るという理由からも、又他の恩給も五十五歳というのが、まあ恩給を受領できる年齢になつているのですが、……

第19回国会 厚生委員会 第36号(1954/05/07、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 それは厚生年金だけですか。
【次の発言】 厚生年金だけのものはどうなりますか。
【次の発言】 今の年齢の問題について、労働人口の年齢に関する調査ということになると思うのですけれども、これは割に簡単ではないのですか、と思うのですが。例えば産業別、できるだけ産業別或いは職種別ですね、重労働に相当する労働年齢の構成がどういうふうに、構造がどういうふうになつておるか、特に五十五歳以上の労働者でいわゆる重労働にどれくらいの年齢の人が雇用されておるかというような点さえはつきりすれば、藤原委員が要求しておる資料は出て来るのではないかと思うのですが。その点を先ず局長さんにそういう調査ができるでし……

第19回国会 厚生委員会 第37号(1954/05/10、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 ちよつと関連して。今大蔵大臣のお言葉大変財政経済の大家としての権威のあるお言葉だと思いますが、私はそれに対して結局日本経済の上から大きな資金を産業、現在の資本主義生産の、或いは資本主義経済の上に流して行くということが、結局労働者に、例えば労働の雇用量を増大するとか或いは雇用の条件をよくするということに流れるから、それも一つの社会政策だというふうに言われることについては私も原則的に賛成なんです。同時にいわゆる社会政策という面、労働政策という画から見ると、やはり直接的に労働力を培養して行く或いは強化して行く政策、即ち一方に労働者の、国民大衆の健康を守つて行く、或いは住宅を建設して行く……

第19回国会 厚生委員会 第38号(1954/05/11、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 すでに社会党の我々の会派を代表して藤原委員から討論があつたわけですが、少し補足さして頂きたいと思いますが、一つは我々参議院の厚生委員会としてこの法案が説明されておるときにも言われたと思いますが、これは画期的な国民の養老或いは遺族、障害を保障する年金保険法であるというふうに説明されたのでありますが、我々が審議しました程度の法律案でありましたならば、画期的とは言えないと思います。と言いますのは、画期的ということは非常に進歩した、前のものよりも進歩したところの法律でなければならないのでありますが、今指摘されたように現在老令年金の支給開始年令が五十五才であるのを六十才に引上げた、引下げた……

第19回国会 厚生委員会 第40号(1954/05/13、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今の田邉さんの御報告で一万一千六百人というのはどういう数でありますか。
【次の発言】 これに関連することですが、その後今の中国の紅十字会のメンバーを日本に招待するという交渉はどういうふうな状態にありますか。
【次の発言】 これは全会派一致でこの厚生委員会でもこれを決定しておるのです。李徳全女史を日本に招待するということは、この厚生委員会が決定しておることなんですが、その後委員会としてはどういうように運んでおるのでございますか。
【次の発言】 まあこれは後に懇談のとき正式に討論し、みんなの御意向の下でしたいと思うのですけれども、オスローの国際赤十字会議が五月の二十四日に開かれるとい……

第19回国会 厚生委員会 第42号(1954/05/20、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 五月十九日の京都の都新聞に、京都大学の応用物理学の四手井教授が、十六日の雨に二万八千カウント以上という記録的な放射能が検出されたと十八日に発表しております。同教授によりますと、十六日の夜十二時頃十分間ほど降つた雨の中に、毎分ざつと二万八千カウント、即ち一リットルの水の中に二万八千カウントが検出された、これは恐らく世界で初めての数字であろう。精密測定の結果、これを上廻る数字が出るかも知れない。同教授は、自分は物理学の教室の者なので、医学的な人体にどのような影響がこの雨によつてもたらされるかということについては言明を避ける。併しながら直接この水を飲むならば非常に危険だと思う。又この雨……

第19回国会 厚生委員会 第44号(1954/05/24、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 薬治料に関する計算の仕方によつて出て来るところの結果というものを、私どもは非常に重大視しておるわけなんですが、重大視しておるという意味は、医師のほう、或いは薬剤師のほうという二つの立場があるとすれば、むしろ第三者の立場、即ち、患者、国民の立場から重大視しておるわけなんですが、今保険局長は八月の末までには大体そういう計算が提示されるだろう、これは大臣も医務局長も言われておるわけなんですが、なぜ今までそれが見通しがつかなかつたかということについての説明もこの前あつたんですが、そうしてまあ今から二カ月か三カ月のうちには大体それかできる、二十六年から今まで大体できなかつたけれども、この数……

第19回国会 厚生委員会 第45号(1954/05/25、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 実は議事進行について発言しようと思つたんですけれども、その前に極く簡単に要約して三点ほど大臣にお伺いしたいのです。  第一の点は、今日この法案をめぐつて医師会と薬剤師会といいますか、医師と薬剤師という二つの職業的な集団が対立しておるという現実を認めざるを得ないんです。両方から対立した希望が陳情されておりまするので、それで大臣にお伺いしたいことは、なぜ対立しておるかという理由について大臣の御説明を願いたい。利害関係の対立か、或いは職業に忠実であるが故に、それぞれの職業階級が医薬分業をしないほうがいいという立場が出て来るのか、或いは医薬分業をするほうがいいという立場が薬剤師のほうに出……

第19回国会 厚生委員会 第46号(1954/05/26、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 すでに小委員会で十分御検討になつたのですから、質疑を打切つて、又討論を省略して直ちに採決せられんことの動議を提出したいと存じます。
【次の発言】 この際討論を省略しまして、直ちに採決せられんことの動議を提出いたします。

第19回国会 厚生委員会 第50号(1954/06/01、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 現在いる技術者というものがこの法律によつて職を失うというような虞れはありませんでしようか。

第19回国会 厚生委員会 第51号(1954/06/03、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 調査に関する来年度の一つの事項として未帰還の引揚者、殊に中国、ソ連圏における未帰還の留守家族の実情を委員会として調査を進められたいと思います。というのは、今までまあやつておられたわけでありますけれども、更に生活が下半期あたりから相当苦しくなるだろうと思います。  それからまあこちらとしては紅十字の李徳金女史をお招びするということになつておりますから、それに対して情報を提供できるような調査を進めることを私は提案したいと思います。これは提案でございます。
【次の発言】 先だつて水素爆弾の雨に含有されておるガンマー線の脅威について全国的な不安が増大しておる。殊に雨期に直面すると、その不……

第19回国会 図書館運営委員会 第3号(1954/05/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 国会図書館の建築の懸賞ですね、一体どれくらい応募があるように、又その中にいいものがあるように思われますか。三通というのでは、今まで来ておるところでは、こういう大きな建物のことですから、そうたくさんあるわけもないだろうと思いますけれども、一体どういう情勢なんですか。およそどのくらい集つて、そうしてその中にどういういいものがあるだろうというお考えでこういうことをやられたんですか。
【次の発言】 まあ前にも大変私はいい計画だと思つたのですけれども、今度の図書館の建設は百年の後まで残るぐらいの日本の建築の最高のものを計画されておる。大変いいことで、当然それは私どもとしても賛成をしておるわ……

第19回国会 文部委員会 第38号(1954/05/29、3期、日本社会党(第四控室・左))

○委員外議員(竹中勝男君) 私文部委員会の委員ではないのですけれども、厚生委員のほうから今日はこちらに出るようにということで御承諾を得ておるわけでありますが、途中でぬけたり遅くなつたりして大変恐縮ですけれども、管理局長にちよつと御説明願いたいのですが、保育所の三十四万の児童に対する給食はどういうふうに……、この法律の文面にないものですから簡単に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると小学校などと同じ取扱いを受けるわけですか。
【次の発言】 小麦粉のほうは全然ないわけでございますか。
【次の発言】 それは食管のほうから出ておる小麦というのは、文部省のほうを通さずに直接厚生省に行つてお……

第19回国会 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号(1954/03/15、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 一つ二つありますのですが、この保健所は、実際に現在の状態の運営で末端において相当よくやつておられると思いますか。何か大きい欠陥が……。
【次の発言】 どういう点で弱い点があると思われますか。
【次の発言】 保健所に関する限りは本年度、まあ少くとも来年度は大体本年度と増加する分も入れて同じだけの予算はあるわけなんですが、私この精神衛生法に関して、これは精神病が非常に殖えているということは事実であるように思うのですが、東京都なんかは、或る医者の調べたのに、二十八人に一人の精神病があるというのですね。この国会の中にも或いは(笑声)……とにかく精神病が殖えているというのは事実なんです。そ……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 厚生委員会 第1号(1954/12/15、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 ちよつと、調査のことについてお願いしたいのですけれども、結核療養に関連して、アフター・ケアの施設について御調査願いたいのですけれども。それからもう一つは、それに関連して、温泉療養所がどういうようになつておるかという実情を知りたい。この二つを調査願いたいと思います。社会保障の一環として。それをお願いできるわけですか。


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1955/11/11、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 議事進行……。重要な大きな問題で、これは根本問題は食品衛生に関する問題で、これは相当時間をかけて審議しなければならぬと思いますが、直接いまもう一つ大きな問題は、これを一方に根本問題を食品衛生の問題として処理すると同時に、被害者の問題が差し迫ってわれわれはあると思います。六十二名の死亡者と一万名近くの患者というものを持っている、そういう被害者の遺族というものが非常に今差し迫って大きな問題をわれわれに持ってきておるわけでありますが、この問題を先に一つ取り上げて午後なら午後でもよろしい、昼食の時間は休みまして、直ちに被害者の問題を委員会として取り上げたいと思いますが、厚生省はやはりそれ……

第22回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1955/11/17、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 報告のときに私が中座しましたのですが、この十五項の、十月二十五日に中労委藤林、中島両公益委員は大阪に行かれたと、大阪に行かれた目的は事情聴取と、これは労働省の方から、あるいは労政局の方から依頼されたんですか。
【次の発言】 公益委員の両名の判断を支持されておるわけですか。
【次の発言】 私も当時党から派遣されてこの争議に行っておったのですが、この中労委が大阪に来ておるということについて組合側は非常に反感を持った。調停ができるものもむしろこういう態度で行かれると結果は悪いというふうに私は当時情勢を判断しました。こういう点については、殊にこれには労使双方から事情聴取するというふうに書……

第22回国会 社会労働委員会 第4号(1955/05/10、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今回ソ連地区からの引揚者の実情調査のため、当委員会の決議により、私たちが舞鶴に派遣せられることになりました。松岡委員は都合によって御参加できませんでしたので、山下委員と私の二人が事務局から斎藤参事を同行いたしまして、去る四月十七日から舞鶴へ出張し、翌十八日入港した興安丸の引揚者を出迎え、その状況を調査して参りました。その状況を簡単に御報告申し上げます。  今回のソ連地区からの引揚者は八十八人でございまして、きわめて少数であります。四月十六日にナホトカを出港いたしまして、四月十八日午前八時、舞鶴港に入港いたしました。人員が少かった関係もありまして、午前十時には上陸を完了いたしまして……

第22回国会 社会労働委員会 第9号(1955/05/23、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 関連質問。先ほど大臣の三十一年度から拡大均衡に日本の経済が移行する、そうすると今この第一年目、三十一年度では一体現在の雇用量に対してどれくらいの雇用量が増大するという政府はお考えですか。
【次の発言】 三十年度ですね。
【次の発言】 先ほどの山本さんの御質問なんですが、現在の日本の不払い、未払いというものは特殊な意味を持っていると思います。非常にこれが病的に多くなっている、病的に多くなっているということは、日本の産業及び日本経済が非常に脆弱になっているということにほかならないのですが、こういう事情に立ち至っていながら、やはり労働大臣はこれは自由契約であるからして雇用主には責任がな……

第22回国会 社会労働委員会 第11号(1955/06/02、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 時期の問題ですが、先ほど大臣の御答弁の中に、療養者の円滑な看護を実施する、完全看護を実施するのが目的だと言われておるわけですが、現在三千二百――われわれは四千人というふうに聞いておりましたが、三千二百人のつき添い婦がおりますが、それをまあ二千三百人の雑仕婦に切りかえるという。すなわち人員の面からいってもこれは千人ほど減員になるわけですが、それによって、すなわち完全看護という目的が達せられると大臣はお考えですか。あるいは現在は多過ぎるというふうに、完全看護をやり過ぎておるというふうにお考えなのですか、その点について伺いたい。

第22回国会 社会労働委員会 第12号(1955/06/07、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 打切りになるのなら打切っても差しつかえないが、今医務局長から大変長い間説明されて、重要な点でもっと聞きたいが、やはり書類にして出して下さい。

第22回国会 社会労働委員会 第13号(1955/06/09、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 つき添い婦の方の御意見を十分伺えないのですが、さっきの阿具根君の質問に対してもまだはっきりした御返事が聞き取れなかったのです。まあ江森さんでも、村上さんでも、常村さんでも、どなたでもけっこうですが、今つき添い婦の方たちが絶対にこのままの状態でつき添い制度を残してくれと言われることはわかるわけですが、その言われる理由は、雑仕婦に切りかえられると、現在の収入だとか、あるいはそれがずっと身分が保障される制度であるかどうかというようなことが不安だから、雑仕婦に切りかえられることに反対なんですか。ただその雑仕婦ということが十分わからないで、現在のままにしておきたいというような気持から、つき……

第22回国会 社会労働委員会 第18号(1955/06/21、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 関連して。京都御苑のことですが、最近京都で知りましたわけですが、京都御苑の一部を自動車をパーキングする所に使う請願を京都府から厚生省に出しておるということを伺ったのですが、そういう動きがあるということを伺ったのですが、聞いておられますか、何か……。
【次の発言】 私は京都なんですが、われわれはたびたび京都御苑を児童の公園に一部を開放していただきたい、京都の中心部であって、相当人口がある所で、そういうことも計画してお願いしたことがあるのですけれども、許可になっておりません。またメーデーに京都御苑の外苑を使用させていただきたいということを毎年お願いしておるのです。これは労務部長を通し……

第22回国会 社会労働委員会 第19号(1955/06/23、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 大臣にお尋ねしたいと思いますが、ただいまの御報告をお聞きになったと思いますが、現在の国立療養所の看護といいますか、すなわち看護婦並びにつき添い婦によるところの看護力がどの程度に――それで完全とは思われないと思いますけれども、完全と思われるならば別ですけれども、相当これは不足しておると思いますけれども、どの程度に不足しておるというふうにお考えでしょうか。といいますのは、清瀬におきましても、百三十六人のどうしてもつき添い婦が必要な患者があるのに、八十六人しか承認を得ていないというような状態であります。また看護婦の看護力というものは限度がありまして、非常に不十分であるということも私ども……

第22回国会 社会労働委員会 第22号(1955/07/01、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 労働大臣にお伺いしたいのですが、この生産性向上ということは、具体的には、労働関係においては労働生産の能率を上げるということになるわけです。労働の生産力を上げるということは、能率を上げるということがまあ一番中心になるわけです。で、労働能率を上げるということは、もうこれは具体的にはっきりしていることで、技術を向上するということ、時間を延長するということ、労働の緊張度を上げて労働強化をやるということ、こういう要素ではっきりしてくるわけです。労働生産性の向上ということは。そうしますと、日本の国際貿易の関係において、国際の通商関係において、日本の製品のコストを切り下げるということを目的とし……

第22回国会 社会労働委員会 第23号(1955/07/07、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 おくれて参りまして恐縮ですが、その今の名称のことですが、私はやはり「婦」としないで「士」とした方が、これは理屈に合うと思うのです。私ども学校でも、文学士だとか、法学士というのを女子にも与えておるのですが、それで世間は資格が非常にはっきりしてくると思うのです。法学婦だとか、文学婦とは言わないんですね。(笑声)これはこの間歯科医師の学校の、大学の学生たちが相当たくさん私どものところへ、やっぱり私を学校の関係者だと思って来たんでしょう、ぜひ衛生士にしてほしい、衛生婦というのは、男子も反対だし、女子の学生も反対だ、どうも品位が保てないと言うのですね。衛生婦では、この掃除をする人たちと間違……

第22回国会 社会労働委員会 第24号(1955/07/11、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 関連して。まあ厚生大臣も医務局長もおられるから、やっぱり山下委員が今言われたことに関連することですが、私は二十年か二十五年ほど前にローチェスターというところにおったことがあるんです。アメリカの。あそこにイーストマンという写真機のあのおやじさんが、イーストマン・デンタル・ディスベンサリーという歯科の治療病院をこしらえて、そこに私の友人がおってそこをよく知っておるんですが、そこは相当しっかりした学校が付設されていまして、おそらくその時分で二年ぐらいの学校で、初めて歯科衛生婦を養成しておったんです。二十五年ほど前に。そして学校及び幼稚園、そういうところにどんどん衛生婦を派遣するために歯……

第22回国会 社会労働委員会 第26号(1955/07/14、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 社会党の左派を代表しまして、歯科衛生士法の一部を改正する法律案に対する修正案に賛成いたし、修正部分を除いたところの原案に賛成するものであります。  修正案に賛成します理由は、これを婦人の職業として規定するという目的を持っておるという点においては、修正案におきましても変りがないことであります。ただ名称を修正して、衛生士にしておるということであります。従ってこの行政の面におきまして、この法律が目的としておるところの点を十分厳格に、衛生士の名によって起るところの不都合を十分厳格に取り締れることを期待しておるものであります。で、同時に婦人の職業であるということについては、私ども非常にいい……

第22回国会 社会労働委員会 第27号(1955/07/18、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 さらに榊原委員、阿具根委員のもう少し根本の問題ですが、あん摩、はり、きゆう師あるいは柔道整復師、あるいはその他の療術と呼ばれておるものは、ここにお医者さんもおられますが、一体医療行為の中の治療なのですか。一体これは医療行為というふうに厚生省は解釈されておられるのですか。医療行為であるならば、これは医療の中の医師とは独立にやるところの治療行為というふうに解釈されておるのですか。その根本の点を私わからないのですが、医療行為なのかどうかをはっきりお答え願いたい。
【次の発言】 今医務局次長のお話では、あん摩、はり、きゆう、こういう治療業務は神経を何と申しますか、今の言葉では刺激すること……

第22回国会 社会労働委員会 第28号(1955/07/19、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 一点だけお伺いいたします、提案者の方とそれから厚生省当局とに。国民健康保険の療養費の二割国庫負担という、画期的といえば画期的な法律ができるわけですが、これによってまだ社会医療を受けていない三千万の国民に一体どういう計画をもってこういう法律案を作られたのか。すなわち三年計画とか五年計画というふうにして全国の市町村、すなわち全国民に社会医療制度を確立する上における国民健康保険の強化充実という点があると思うのです。提案理由にもそういう点が謳われておりますが、提案者はどういうふうにその点を考えておられますか。厚生省当局は、一体いつになったら、どれぐらいの年月のもとに全市町村にこれを普及で……

第22回国会 社会労働委員会 第29号(1955/07/21、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 簡単でけっこうですけれども、先ほどの指圧師会長の浪越君の最後に言われたもし指圧という言葉を入れてこの改正案が通過するならば、この指圧師はあんま師の試験を受けないということは確認していいですか。
【次の発言】 あなたがさいぜん、最後に、もしこの法律案が通るならば、指圧師はこの法律に従わないと言われたのですが、それを確認していいですか。

第22回国会 社会労働委員会 第30号(1955/07/22、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 私ども社会党左は、この優生保護法の一部を改正する法律が目的としておる第一の目的、すなわち日本の産児調節することによって計画的な人口政策を樹立するという、こういう目的に対して私どもは賛成いたしておるものであります。さらにまた今日六万の助産婦、看護婦、保健婦、こういう人たちがこの国の政策に協力するために働いておられることについて、それに対する報酬が伴っていないということを、私どもは大へん気の毒に思っております。しかしながら先ほどの阿具根委員の質問の中にもありました通りに、必ずしもこの改正案によって産児調節の目的が十全に達せられるものであるかどうかということについては、まだ大きな疑問を……

第22回国会 社会労働委員会 第33号(1955/07/27、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 相当論議を尽されたようですし、また付帯決議の中でただいまのような問題もあるのじゃないかと思いますので、一つ議事を進行していただきたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 関連。半年短期の受給者が二七%あるというのを乱用というように直ちに解釈されるということについては、私どもは非常に疑義を持っておるのですが、これは社会保障審議会でも私は相当この点は論じたわけですが、日本の現在の経済機構からすると、長期の常用雇用というものは非常に減っております。そうして臨時的な短期の雇用関係というものがむしろ一般になりつつあるというのが現状であります。ことに、現在の企業合理化という線か……

第22回国会 社会労働委員会 第34号(1955/07/28、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 約束されておる時間が相当過ぎておりますので、いろいろ御質問申し上げたいのですけれども、一点だけ次官に質問したいと思っておりますが、民主党が完全雇用をやる、社会保障の充実をやる、こう約束しておるわけですが、社会保障の中で医療に関する社会保障、それから厚生年金あるいは老後の社会保障とこの二つに対して、失業保障ということは最も重要なやはり社会保障の一環になっておるのでありますが、実はこの改正は今までの労働者に保障されておったところの失業時期において保障を縮小しておることになるわけです。すなわち六ヵ月働けば六ヵ月の失業保険を受けることができるというこの権利を、この法律によって縮小っあるい……

第22回国会 社会労働委員会 第35号(1955/07/29、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 関連して。私は今加藤先生のように、そう医師を絶対に信頼して必ずしもかかっておるわけではありません。それで必ずしもお医者さんの言われることだけをそのままに、まあ私と言ったらいけないですけれども、日本人のある部分は、あるいは半分ぐらいは少くとも、そうお医者さんの言う通りを絶対に信頼していないと私は考えておりますが、そうしますと個々のお医者さんが薬を出さない場合といえば、大体八つぐらいあると、そうすると八つの中で一、二が多くの場合に問題になると思います。一と二がですね、それで処方せんが出ない場合は、これはどっちかと、暗示に自分がかけられておるのか、あるいは自分にその病気を言ってはならな……

第22回国会 社会労働委員会 第36号(1955/07/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今の貸付状態の何か報告書がありますか。現在の貸付状態……。  児童局長にお伺いしたいんですが、一般的な貸付状態及びその効果といいますか、それから今度の法律案にありますように、六カ月間の据置ということが必要だというその点について少し御説明を願いたい。今までの返済状態ですね。
【次の発言】 償還状態が大へんいいということはけっこうなことで、いいにもかかわらず、さらに六カ月の据置期間を設けたということも私どもは賛成なんですけれども、この償還状態がいいということの逆には、相当母子貸付金を借りる場合に資格の審査といいますか、条件の審査というものが非常にめんどうなために、もうなかなか金は借り……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 社会労働委員会 第1号(1955/12/20、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 臨時国会中大へん欠席になりました。九日に門司を出まして、九日から十三日まで天津、北京に寄りまして、十四日に船に乗り込みまして、興安丸の引揚者と一緒に舞鶴に十八日の朝帰着いたしました。遺骨捧持団に対しましては、中国政府は非常に丁重に取り扱いまして、桟橋には解放軍が二百人、あるいは労働組合、天津市民が迎え、奏楽のうちに、私が団長として遺骨を捧持しておりまして、北京におきましては、各方面の要路の人、紅十字が非常に歓待をいたしまして、最後の日には周恩来総理自身が遺骨捧持団を呼びまして、二時間にわたり――正味一時間四十分にわたりまして各種の問題、この三年間の日中関係の問題等、協約の問題を、……

第24回国会 社会労働委員会 第3号(1956/01/26、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 こういう時間も切迫したことですから、ごく簡単な、大臣の御答弁ができるような形で二点ほどお尋ねします。  一つは現在京都及び大阪でまあ保険医が中心になって新医療費体係に関連するところの問題のために、まあ休診という形でこれに抵抗しておる医師会の現状をみまして私は大へん憂えておるものです。といいますのは、これは交通機関のストップ――都電がとまりましても自動車もあるし、汽車もあるんですけれども、医師が休診するという場合には、国民が非常な精神的にも事実上にも不安を感じているわけです。こういう事態が起ったところには何かやはり医師自身に非常な生活の脅威といいますか、医療行為に対するところの危険……

第24回国会 社会労働委員会 第5号(1956/02/03、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 ちょっと緊急の質問があるのですが、許されたいと思います。その問題はもうちょっと時間をかけてやられるのじゃないのですか。
【次の発言】 緊急質問をいたします。厚生次官の山下さんに……。
【次の発言】 実は医務局長がおられた上で質問しようと思ったのですが、おられないので、もっぱら山下政務次官にお尋ねしたいと思います。昨年新看護婦制度ができましたときに、つき添い婦を廃して常勤者に国立療養所が切りかえる問題をここで審議いたしましたときに、その決定のときに、衆議院と参議院におきましては、付帯決議をつけております。衆議院におきましては、「政府は国立療養所の看護要員の充実を計る意図であるが、こ……

第24回国会 社会労働委員会 第6号(1956/02/07、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 それに関連することですけれども厚生大臣に一つお願いしたいのですが、今の保険医の収入に関連して、診察料によって保険医の収入、所得が保証されるという厚生省の新医療費体系における基本的な原則になっておるわけでありますが、私は医者でありませんのですが、ここにおられる同僚でありません、ほかの同僚の医師の諸君に伺いますと、初診料でもあるいは再診料でも、これを払わない人が相当あるということなんです。それじゃ払わなければ診察しなければいいじゃないかと言いますと、そういうわけにはいかぬ、来た人は必ず診察しておる、しかし、結局払わない人が相当あるのだと、こういう矛盾がこの患者の一部負担という問題に関……

第24回国会 社会労働委員会 第7号(1956/02/14、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 私はさっきから山本委員の質問に対して当局の答弁を聞いておりますと、この問題はきわめて重大な意味をもっておるにかかわらず、答弁に際しては技術的な問題にこれを限って答弁をされておるのです。特に労働大臣の責任ある原則的な態度を聞いておるのに対して、一度も労働大臣は原則的な労働大臣としての所信を返答しておられない。私はこういう点でさらにこの問題は追及されて解決に本質的な解明をしなければならないと考えております。私は今日この社会労働委員の一人として、今日の当局の態度、答弁に対しては非常に不満だということを私は表明しておきたいと思います。それでそういう意味におきましても、理事会においてはこの……

第24回国会 社会労働委員会 第8号(1956/02/16、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 桑原さんに先ほどの関連の質問になりますけれども、あなたがここに代表の一人として参考人に来ていただいておる肩書の下に最初私どもの委員会で見ましたのは、実力行使という代表になっておられるわけであります。実力行使の代表にお尋ねしたいのですが、先ほど医師会副会長はまあ中央においてはそういう統制力はないのだ、各府県の医師会というものが独自の行動として起される場合には、中央においてそれを停止さすとか、あるいは奨励するとかいうことはないのだという御返事でありましたが、まあなるたけ穏便にいくことを望んでおるのだという御返事でしたが、国民はやはり一日休診だとか、保険医総辞退という声に対しては相当敏……

第24回国会 社会労働委員会 第9号(1956/02/17、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 お尋ねいたします前に、ちょっと一言今梅田さんの御発言の中に、社会党はこの新医療費体系に反対しているという言葉がありましたが、私は社会党の政策審議をやっておりますが、反対いたしておりません。修正はいたしておりますけれども、原則的には賛成しているのです。  それでお伺いいたしますが、江幡さんあるいは梅田さんにお願いしたいのですが、物と技術の分離――医療行為における物と技術の分離が医療制度の進歩の上に大切な意味を持つという点においては私どもも大いにこれは賛成しておるところです。医者が専門的職業としての地位を高めていくし、医療技術というものが進歩する。ところが江幡さんも梅田さんもともに技……

第24回国会 社会労働委員会 第10号(1956/02/23、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 それに関連するのですが、これは今特別な駐留軍の労務者の失業ケースとしてあるのですが、大臣すでに聞いておられるかと思いますけれども大津に非常に大きな東洋一といわれる水耕農場があるのです。これは人員は二百人ほどの失業ですけれども、二億四千万円ほどかけて作りました珍しい施設があるのですが、これが一月に閉鎖になりまして、二百人ほどの水耕農場に働いている技術的な労務者が失業しているわけです。これは今問題になっております企業組合を作る準備が、退職金を出資しまして、そこでできる水耕の蔬菜です。これはやはり駐留軍関係のホテルだとか、あるいは学校だとか、病院だとかいうところにすでに販売先も見通しが……

第24回国会 社会労働委員会 第11号(1956/02/24、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 これは先ほど曾田局長の御説明で、皆さんがいろいろ問題がさらに出てきたという以上に、山下政務次官の御発言は、さらにもう根本的な大きな疑義を投げかけておるように私は感じますが、事実皆さんそうだろうと思いますが、これは大へんな発言をされたことになります。しかし私は与党ではありませんけれども、良識を持たなければならない参議院議員の一人として、とにかく四月一日から実行しなければならない新医療費体系が、このような形で、きわめて限られた条件のもとにおいては、最善の努力を厚生省事務当局はして、ここにこういう形で出されたのであります。これをわれわれが今政務次官の言われるように、さらに時間をかけてで……

第24回国会 社会労働委員会 第15号(1956/03/15、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 議事の進行といいますと、新医療費体系の問題についての議事のことを言われるわけですか。
【次の発言】 まだこの委員会は厚生省の意思統一に関するところの医療費体系に関しての問題を取り上げるということが順当なのでありますが、その前に衆議院で発言されたことについてのお考えは変りないかどうかということをお伺いしたい。厚生大臣……。
【次の発言】 もし、参議院及び衆議院の社会労働委員会に諮問してもしなくても、厚生大臣はこの新医療費体系の問題は処理すると言われるのであれば、もうこれは取り上げる必要もなくなるわけです。われわれが幾ら真剣にこれを討議し審議しても、もうそんなものはあってもなくてもい……

第24回国会 社会労働委員会 第16号(1956/03/16、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 今の田村委員の御発言に関連してお伺いするわけですけれども、先ほど労働省当局の御返事の中に、賃金体系がまちまちであるというお言葉があったのですが、一体労働省は賃金をどういうふうに考えておられるわけですか、賃金というものの性質を。その点をお伺いしたいと思うのです。家族手当の問題も結局そこからくる。
【次の発言】 労働に対する報酬であれば、やはりもうかったものは労働者に還元するということになりますね。
【次の発言】 そうすると、労働を再生産するところの費用すなわち賃金ということになりますね。
【次の発言】 少し抽象的になりますけれども、私は具体的な問題を中心にして伺っているのですが、そ……

第24回国会 社会労働委員会 第17号(1956/03/23、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 モロタイ地区引揚者の実情調査の御報告を申し上げます。  当委員会の決定に基きまして、議長の承認を受けて、今回引揚げましたモロタイ地区引揚者の実情調査のため、常岡委員と私が大阪市及び神戸市に派遣せられまして、三月十九日午前九時大阪港へ入港の東京汽船株式会社所属日昌丸から上陸した引揚者を大阪港桟橋に出迎えた後、引揚者と一緒に神戸検疫所に参りまして少憩の後、同検疫所の会議室において参衆両院議員及び引揚関係者とともに引揚者と座談会を開き、引き揚げに至るまでの状況、残留者の状況、今後の希望等について詳細に聴取いたしたのでありますが、その概要を申し上げますれば次の通りであります。  今回の引……

第24回国会 社会労働委員会 第19号(1956/03/29、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 ちょっと葛西さんにお尋ねしたいのですけれども、未帰還者が北鮮に二千人あり、そのうち六十八名についてこちらから名簿を作って調査を要求された。またソ連については四百名の安否調査を出されたというのですが、その六十八名あるいは四百名というのは顕著なものというふうに言われたのですが、どういう標準で、そういう安否調査の人選をされたわけなんですか。
【次の発言】 大へん適当な方法だと私も考えておりますが、六十八名についての安否調査の結果、まあ、わかったものが何人かというふうに出てくるわけですね。それで大体六十八名の選び方といいますか、調査というような、サンプリングの一つの方法のような形でそうし……

第24回国会 社会労働委員会 第20号(1956/03/30、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 それの構成員はどういうふうになっておるのですか。それをちょっと聞いておかないと……。国会はさっぱり関係がないのですね。大がい審議会には国会議員が入っておるのですが、ことに参議院はこの引き揚げに関する特別委員会もないのです。それで社会労働委員会としては、もう少し積極的にそれに参加することを考えないと、ただそういう審議会ができておるだけでは意味がないと思うのです。それでどういう構成になっておるのですか。それを一つ御説明願いたい。
【次の発言】 大体そういう引き揚げに関する重要な問題がこの委員会にかかってきておるのです。委員会で、参議院においては社会労働委員会でこれは取り上げておるので……

第24回国会 社会労働委員会 第25号(1956/04/19、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 総理にお尋ねいたします。私は予算委員会におきましても、あるいは本会議における緊急質問におきましても、社会保障に関しての総理のお考えをたびたびただしておるわけであります。しかし、総理のお答えがまだ私には満足が参りませんので、今日はこの委員会で重ねてもう少し明確に総理から御返答をいただきたいと思って御質問をいたします。  ただいま、ノイローゼに対する総理のお考えは、私はきわめてりっぱであると考えております。ただ、教育だけではない、社会経済の安定、国際関係の安定というものがなければ、国民のノイローゼは絶対になおらないというお考えは、きわめて正確なお考えであると思います。総理のそういうお……

第24回国会 社会労働委員会 第27号(1956/04/24、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 私は去る十九日に、鳩山総理に対しまして、保険医が辞退をしておる県が数個ある、また、全国的には辞退を決議しておる、辞退を用意しておる状態、国民がそういう状態の前に非常に不安を感じておる。被保険者が病気の場合にどうしたらいいかという不安が全国的に広がっておる、こういう事態を前提として、この医療不安に対して政府はどのような当面の対策、解決処置を持っておるかということを質問いたしましたところが、小林厚生大臣が総理にかわって、公的医療機関に全面的に協力を求めてこの医療不安を解決したいという答弁でありました。そこで私はさらに公的医療機関には一定の限度があるので、今まで保険医、開業医にかかって……

第24回国会 社会労働委員会 第28号(1956/04/26、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 このたび北鮮地区からの引揚者を出迎え、かつその事情を調査するため、長島、竹中両委員が舞鶴に出張して参りましたので、その概況を御報告申し上げます。  日本の出迎え船を待って、北鮮の東海岸にある遮湖というところに集結していた引揚者三十六名が海上保安庁の練習船こじま丸に乗船して、去る二十二日午後三時舞鶴に入港帰還いたしましたのであります。  北鮮地区からの引き揚げは、終戦後昭和二十二年、二十三年にかけて三回、約二千三百名ほどありましたが、二十三年七月以来とだえていたのでありまして、今回は約八年ぶりの引き揚げであります。  今回の引揚者は十六世帯三十六名でありますが、そのうち子供が十八名……

第24回国会 社会労働委員会 第30号(1956/05/02、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 この際、厚生大臣にもお尋ねしたいし、また社会福祉協議会については、私の希望を述べたいと思っております。時間の都合で簡単に申します。  厚生大臣は、まだ十万の少年少女たち、この児童が何らかの意味で施設に収容されなければならないような現状にあると言われております。また、ただいま朝日新聞社の関係された方々の御報告の中にもありましたように、せっかく親があるにもかかわらず、親が発見されたにもかかわらず、なお施設の中にとどまらなければならないような児童があるわけであります。ところが、一体厚生省のやり方を見ておりますと、施設の児童の給食費の値上げのことに関しましてすら、わずかリンゴ一個の値上げ……

第24回国会 社会労働委員会 第32号(1956/05/08、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 薬剤師協会の谷岡さんの御陳述の中に、あなたは国庫負担の増額ということはあらゆる団体――医師会、薬剤師協会にしてもこれを要望すると言われたことと、一部負担はこの程度は差しつかえないと言われることの間に矛盾があるのじゃないでしょうか。
【次の発言】 別にここで理屈言うわけじゃないですけれども、国庫負担を増額するということは、結局一部負担をなくするための増額なんでしょう。
【次の発言】 それを強く要望されていながら、一部負担はやむを得ないということの間にはやはり私は矛盾するように思うのですが、政府委員のようなあなたの立場でものを言われておるのかもしれませんが、その点です。

第24回国会 社会労働委員会 第33号(1956/05/10、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 今、一部負担の問題と赤字との関連のことが出ておるわけですが、藤本さんは非常に真率な態度で、非常に良心的にやっておられることはよく私どもはわかりますが、しかしながらこの問題は、赤字の分析が足りないのじゃないかと私は考えておるのです。先ほど、どういう資料で赤字を分析されたか、医療費の方で計算をされたかというときに、厚生省の資料を中心にしてやられたという御答弁ですが、それ以外にはどういう資料をお使いになりましたか。
【次の発言】 もし政府の資料以外に、信憑性を持った資料というふうにお考えになってお使いになったものがあったらそれを知らしていただきたい。それでそれに関連して、政府の資料は十……

第24回国会 社会労働委員会 第35号(1956/05/15、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 きょうは予定は、衆議院の修正案に対して衆議院の方に質問をするつもりでおったのですが、きょう都合で見えられませんので、衆議院に対する私の質問の点につきましては、次回に保留いたしたいと思っておりまするが、それできょうは質問を政府の方に対してするわけでありますが、この改正案の一番重要な点は、一部負担の問題と、政府管掌健康保険の赤字の問題の二つに、大体集約されると考えます。それで、この前衆議院の方に向って、衆議院の担当者に向って、山下委員からお尋ねがあり、それに関連して政府からの御返事があった点でありますが、どうも私にとっては不明瞭なのでありますが、従ってもう一度、この点は重要な意味を持……

第24回国会 社会労働委員会 第36号(1956/05/17、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 昨日に継続して、まだ二、三問題を残しておりますのでお尋ねします。  きょうも衆議院の方の方が見えておりませんので、主として厚生省の当局に向ってお尋ねいたします。一部負担のことに関連して、昨日福島県の須賀川における国立病院においての空床が、約半数にも及んでおるという報告を受けましたので、それの調査をお願いしておるわけでありますが、それに関連しまして、最近の入院患者の傾向としまして、扶養家族の入院者が非常に減っておる。 あるところではほとんどなくなっておるような病院があります。これも一部負担、半額負担ということの現われの一つである。すなわち医療費がいかにそれを負担する能力が減っておる……

第24回国会 社会労働委員会 第37号(1956/05/21、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 小委員会を作ってそのように綿密な調査が行われたことについて、私どもはこういう結果がこれほど出てくるものとはむしろ予期していなかったのであります。この調査は健康保険全部についての、各項目についての調査ではないと私は解釈しますが、それについてすら非常に意外な結果が出てきております。十三億五千万円というような実績についての結果から、こういう推定と開きが出てきた、これはもう動かすことができない実は数字であろうと思います。まだこのほかに相当傷病手当につきましても、現金給付の面につきましても、まだ相当調査しなければならない点があるように私は思うのですが、まず私は小委員長にそのことをお願いした……

第24回国会 社会労働委員会 第38号(1956/05/22、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 関連。保険局長の御答弁を聞いておると、結局はこういうことになるのです。事実上厚生省は必ずしも医者に犠牲をしいるつもりでやっておるのではないけれども、しかし結果としては、医師に、医療担当者に犠牲をしいることになるということを認めているわけであります。それを全般的の保険経済の健全化のために仕方がない、こういうように返事しておられる。私はこれはあらゆる観点から考えてみて、結局医療担当者に犠牲をしいているようになることはやむを得ないという、こういうものの考え方は、私はきわめて危険だと思う。なぜなれば、保険局長も認めておる通りに、実際、事実において初診料の五十円というものをとれない医者がど……

第24回国会 社会労働委員会 第39号(1956/05/24、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 それに関連して伺いたいのですが、最後に二百件残ったものが中央審査会にかかるというような場合に、その二百件というのは相当めんどうな事件だろうと思うのですが、三人の審査会で、その独自の事務局を持たない審査会が、それで審査会の事務が円滑に運ばれると思われておりますか。
【次の発言】 この法律は全国を一般的に対象としている法律なんですが、この法律は特に炭鉱地帯とか、北九州とか北海道とかという地理的に相当重要性があると思うのですが、それに対して何か特に法律的に、地理的に特別なあれはできないのでしょうけれども、行政的に何か特殊な方法が考えられておりますか。

第24回国会 社会労働委員会 第40号(1956/05/25、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 その点に関してちょっと関連。厚生省が今度の健康保険の一部改正をする法律案を出された説明書に、こういうように説明しておるのです。私読みますから、これを。「以上申し述べましたように、これら諸改革は単に健康保険の財政対策というような狭い意味のものではなく、社会保障制度特に全国民を対象とする医療保障制度の完全実施を前提としつつその一環として実施するものでありまして、わが国の医療保障制度が今後急速に健全に発達して参る上において一転機を画すべきものと考えております。」、こういう言葉をもって大体説明しておられるのです、この改正法案そのものを。すなわち全国民を対象とする医療制度の完全実施、これを……

第24回国会 社会労働委員会 第41号(1956/05/26、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 社会保障計画について今朝大臣から計画の内容を発表されたのですが、発表できるものを、今まで議事が紛糾するほど口をつぐんでおられたことはわからないのですが、とにかく発表されたことについては、私どもはこういう計画があるということを一応知ったわけです。これに関連して、この間私が要求しておいたこの一部負担の初診料に相当する額の収納率についての調査を求めたのが、手元に今来ております。これはその社会保障計画、ことに今度の健康保険の改正法案に重要な点を持っているこの一部負担の増加ということに関係を持つ点であって、私どもは非常に重大視しておるわけです。政府の五カ年計画というものの中で、経済に関して……

第24回国会 社会労働委員会 第42号(1956/05/28、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 私はまだ残されておる、まだほとんど触れていないこの法案に対する重要な質疑をそこに提出しておるのですが、その前にただいまの藤原委員の質問に関連して大臣にお尋ねしたいのでが、一つは今の結核対策に関することで、大臣から意見を伺いたいのです。御承知の通り、現在至急に入院を必要とする結核患者が百三十七万人あるということを厚生省から発表されております。ところが結核病床は二十万で、その二十万の病床の中に一割ほどの空床がある、満たされていない病床があるというこの現実を一体どこにその原因があるか、大臣が責任をもって一つ返事していただきたい。

第24回国会 社会労働委員会 第43号(1956/05/29、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 関連して。今までの御質問のうちで一番重要な点は、赤字に対する今年度のこの予算についての根本的な、今質疑が出ているのです。大臣に対しての質問、大臣が今ここで明答を避けられているのも、この赤字の操作、赤字の実態の見通しというものについてまだ確固たる計数的な信念を持っていないからだと私は思います。今の藤原さんの要求されたことについても、容易にこれはその資料を提供するということはそう簡単にはできません。そこで私はこの際ぜひ質問したいのですが、先般この委員会におきまして、この赤字の実態をしっかり把握するために小委員会を設けまして、自民党、緑風会、社会党それぞれが代表を送りまして、厚生省当局……

第24回国会 予算委員会 第12号(1956/03/10、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 最初に総理にお尋ねいたします。近代政党、現代の政党が社会保障ということを政策の重要なものの一つにしておることは当然であります。総理はたびたび社会保障の充実、前進をやるということを国民に公約しておられますが、三十一年度の予算をごらんになってどのように前進したと思われますか。あるいは大して前進してない、あるいは後退しておるというようにお考えでしょうか、まずその点からお伺いしたい。
【次の発言】 百二十億という中には、非常に大部分の恩給に関する費用が含まれておると思います。正確にいわゆる社会保障費といわるべきものは六十億ほどあると考えます。しかもそれがほとんど重点的にでもなく、各項目に……

第24回国会 予算委員会 第15号(1956/03/14、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 小林厚生大臣にお尋ねいたします。三十一年度予算は経済自立五カ年計画の初年度予算であるとしますならば、この長期計画、財政計画にらみ合せて社会保障計画が一応立てられておると私は考えるのでありますが、社会保障関係予算にそれがどのように表わされておりますか、その点をまずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの医療保障の面から国民皆保険の線を三十五年度には完成されるというお答えでありますが、国民健康保険の予算は本年度は、三十一年度は八十八億二千万円、前年度に比しまして十五億六千万円も増加されております。これは多分三十一年度に新しく四百六十万人の増加を見合せた数字と私は考えておりま……


竹中勝男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院3期)

竹中勝男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 厚生・労働連合委員会 第1号(1954/05/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 今の年齢の問題とは別なんですけれども、いわゆる五人未満の事業所にいるところのものが今度の厚生年金保険法に洩れているわけなんですが、これも又日本の経済を背景としたところの日本の産業の特殊性からやはり考えて行かなくちやならないというふうに考えております。日本人の労働可能の年齢というものはやはり今もお話があつた通りに、高熱の熱処理だとか、いわゆる体力の非常に消耗度の早い作業が日本の産業労働の一つの特色になつていると思いますが、六十歳までそこで働かすことが理想だというのは、現在においては少くともその能力がないと見なければならないと思いますが、これは今の御説明に対しては私はよくまだわかつて……

第19回国会 厚生委員会中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会 第閉会後1号(1954/08/16、3期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(竹中勝男君) 只今から中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会を開会いたします。  本日は厚生省引揚援護局長の田辺局長、引揚援護課長坂本真一郎の両氏が厚生省のほうから出席されることになつております。  最初にお諮り申したいのですが、遺骨送還に関する調査の参考に資するために、中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会の赤津益造さん、菅原恵慶さん及び東京華僑総会の常務理事をしておられる呉修竹さんのお三人が見えておられますので、参考意見を伺いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないことと認めまして、それでは只今申上げました三人の方々に参考人として御出席を願い、御意見を聴取する……

第19回国会 厚生委員会中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会 第閉会後2号(1954/09/06、3期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(竹中勝男君) 只今から中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会を開会いたします。  第一に、最初に二回の中国人俘虜殉難者遺骨還送状況につきまして、外務省のアジア局長の中川さんから御説明を願います。
【次の発言】 有難うございました。  只今のアジヤ局長の御報告、御説明につきまして何か御質問ございますでしようか。
【次の発言】 私からお尋ねいたしますが、遺骨がアジヤ局のほうでお調べになつたところでは、現在どれくらいわかつたものがあるのでございますか。
【次の発言】 重ねてお伺いしますが、これらの民間の団体がやつていることで、実際に詳しいことは御承知ないかと思いますけれども、こういう千体……

第19回国会 厚生委員会中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会 第閉会後3号(1954/10/25、3期、日本社会党(第四控室・左))【議会役職】

○委員長(竹中勝男君) それじや時間の関係もございますので、直ちに只今から中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員会を開会いたします。  本日は遺骨送還問題に関し、中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会事務局長の菅原さんに、参考人として御出席を願つております。  十月二十日の小委員会における当小委員会の決定に基き、即日慰霊委員会に提示いたしました五項目の事項は、次の通りであります。  一、中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会(以下慰霊実行委員会と謂う)は此の際解散すること。  二、今後華人遺骨に関する一切の仕事は日本赤十字社一本で之を行うこと。  三、慰霊実行委員会解散したる後はその参加団体及び関係者は日赤の……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 内閣・社会労働委員会連合審査会 第1号(1955/07/19、3期、日本社会党(第四控室・左))

○竹中勝男君 最初に民自案の提出者に御質問したいのですが、この改正案を出されるに当って、民主党も自由党もそうだろうと思いますが、社会保障の充実強化ということを政策の重要なものの一つにしておられるわけですが、またこの社会労働委員会でこれが審議されるということは、そういう観点から私どもはこれの審議に当っておるわけでありますが、この恩給と社会保障との関係をどういうように考えていらっしゃいますか、まずその点を一つ。
【次の発言】 そうすると現在の政府は、社会保障的な政策を充実するという場合に、この階級的に非常な段差を持っておる恩給法に従って、さらに軍人恩給のその差額を大きく結果的にはするわけですが、そ……

第22回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1955/06/29、3期、日本社会党(第四控室・左))

○担当委員外委員(竹中勝男君) ちょっと関連ですが、私どもの党でもそれを非常に問題にしておるわけでございますが、何か措置費といいますか、国立病院関係の計上の中からそういうものが出てくるところはありませんですか。昨年は何か十三項目にわたるらいの何かがあったように思いますが、そういうものの中から……。
【次の発言】 途中ですけれども、二、三厚生大臣がおられる間に御質問しておきたいと思いますので、湯山委員と相談して、お尋ねさしていただきます。  一つは、昨年できました日本中央競馬会法の三十六条による益金の一部、四分の一を民間社会福祉事業施設に充てるという法律ができたわけです。で、今年度の予算におきま……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 社会労働委員会保険経済に関する小委員会 第4号(1956/05/22、3期、日本社会党)

○担当委員外委員(竹中勝男君) 衆議院程度は認められるというわけでですね。
【次の発言】 それは、たとえば六億足らずの修正ですね、それが十億になるぐらいまでは大体行政的にあるいは予備費からでもというふうなお考えを持っておられるのかということです。もしできなければ、どこに限度があるか。

第24回国会 予算委員会公聴会 第2号(1956/03/07、3期、日本社会党)

○竹中勝男君 近藤さんに伺いますが、今全般的にいろいろお聞きしたいこともありますけれども、まずさしあたり今度の国会で問題になるのは健康保険の一部改正に伴う患者一部負担のふえることが一つの大きな問題でありますが、あなたは一部負担は制度として認めてもよいという考えなんですね。事実英国でもやっておりますし、国民経済のこれは大きさ、あるいは所得の分配分の傾斜が非常に緩慢なところではそういうことがいわゆる受益者負担という考え方によって認められると思いますけれども、日本においてこの一部負担をだんだん強化していくような結果になれば、結局医者にいくごとに今度の医療費体系にしても五十円、再診にいけば三十円取られ……



竹中勝男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

竹中勝男[参]在籍期 : | 3期|- 4期
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