森田義衛 参議院議員
4期国会発言一覧

森田義衛[参]在籍期 : 3期-| 4期|
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このページでは森田義衛参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

森田義衛[参]本会議発言(全期間)
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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 参議院本会議 第5号(1957/11/12、4期、緑風会)

○森田義衞君 ただいま議題となりました日程四十三から日程六十までの請願二十三件について建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、請願の内容を大別して申しますと、河川関係では、河川改修工事の施行促進に関するものとして岡山県吉井川外三件、地すべり防止対策法制定に関するもの二件、その他山形集の水害復旧対策及び滋賀県琵琶湖の水位低下計画に関するもの各一件であります。道路関係では、産業開発道路等の新設促進に関するものとして九州中部産業開発道路外二件、道路整備促進に関するもの三作、住宅関係では、公団住宅の賃貸料低廉化に関するもの五件、低家賃住宅建設に関するもの一件であります。そ……

森田義衛[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

森田義衛[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 建設委員会 第8号(1956/12/11、4期、緑風会)

○森田義衞君 今の寒冷地でございますがね、これは一般財源をも大幅に投入するといったこと、私どもガソリン税その他投入することはけっこうなんでございます。その目的のために使われることは当然だと思いますが、やはり利用者が、効果が上らなければやっぱり喜んで税金を出さないんでございます。そうして何といいますか、一般の道路のために一般の税が出ていたものが、ガソリン税という目的税ができたものですから、むしろ府県においてはあまりほかの費用を出さないで、道路修理はほとんどこれにたよっておる。だからちっともプラス・アルファの効果が出ていないのが現状なんですよ。だからこの一般財源を大幅に投入するということに対して、……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 運輸委員会 第5号(1957/02/26、4期、緑風会)

○森田義衞君 それでは私から御報告申し上げます。  今回の派遣議員は、後藤委員及び中村委員と私でありまして、去る二月十二、十三日の二日間にわたり兵庫県、主として神戸港でありますが、港湾管理、港湾荷役作業の現況と、大阪府における市内交通事情及び国鉄環状線計画について調査して参りました。以下おもなる点につきましてその概要を御報告申し上げます。  まず、神戸港の管理状況について申し上げますと、神戸港は戦前からすでに世界の主要港の一に数えられておりましたが、第二次大戦の影響により海運、貿易ともに著しく衰微したのであります。しかるに戦災復旧に当り、わが国諸港湾の先頭を切りまして、その復興開発を促進いたし……

第26回国会 運輸委員会 第14号(1957/03/28、4期、緑風会)

○森田義衞君 私は主として五カ年計画に対しまする貨物の輸送の目標につきましての質問をいたしたいと思いますが、いただきました修正国鉄五カ年計画のまえがきによりますると、昭和三十年十二月、政府の樹立した経済五カ年計画に即応するように、昭和三十二年度から五カ年にわたり総額五千二十億円云々、こういったような説明がございまするが、当然私は昭和三十年十二月に政府の経済自立五カ年計画ができましたときに、そのときに国鉄としての五カ年計画が確立されておったと思うのであります。その間、昨年も国鉄から運賃の値上げ、あるいは資金計画についての御希望があったようでありますが、思うにまかせず、その間何といいますか、国鉄の……

第26回国会 建設委員会 第閉会後1号(1957/06/27、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開催いたします。  私前国会末、建設委員長に選任されました森田でございますが、きわめて不敏であり、ふなれでございまするが、今後皆様のお引き回しによりまして、円満なる委員会の運営をやって参りたいと思っておりますので、何とぞ御協力のほどお願いいたします。  それから委員変更の件を御報告申し上げます。五月十八日中野文門君、武藤常介君、北勝太郎君が辞任され、その補欠として森田豊壽君、草葉隆圓君、森田義衞君がそれぞれ指名され、五月二十一日野本品吉君、鈴木万平君、草葉隆圓君、森田豊壽君がそれぞれ辞任され、補欠として中野文門君、西田信一君、斎藤昇君、武藤常介君がそ……

第26回国会 建設委員会 第閉会後2号(1957/06/28、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  それではまず、派遣委員第二班の方から御報告をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの報告に対しまして御質疑はございませんか。
【次の発言】 私は建設審議会の委員をしておったのですけれども、一応既定計画でもって、三江線を三次まで延長することになっておりますので、やはり年度割りでもって今年の工事費を組んでおるわけですから、そこで、あとからの問題として先年から、電源開発が出て参りました。そうなると一番いいことは、両方が成り立てばいいということになるわけですけれども、そうなると非常に鉄道線路の高い所になりますと猛烈な工事費が……

第26回国会 建設委員会 第閉会後3号(1957/06/29、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  第二十六回国会建設関係制定法の政令に関する件を議題に供します。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは、建設関係制定法の政令に関する件は後ほどに譲りまして、大臣がお見えになりましたから、当面の建設行政一般の問題について御質疑のおありの方は順次御発言を願いたいと思います。なお、大臣から前もって御発言ございますれば、承わりたいと存じます。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第26回国会 建設委員会 第閉会後4号(1957/07/05、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず常任委員の選任の件を御報告いたします。七月四日塚原恵吉君が建設委員に選任せられました。
【次の発言】 それでは先ほどの委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。  財政投融資繰り延べに関する件について、本日参考人として日本道路公団総裁岸道三君の出席を求めることにいたしました。また本件について、明日の委員会に同様参考人として住宅金融公庫総裁鈴木敬一君及び日本住宅公団総裁加納久朗君の出席を求めることにいたしました。  閉会中の委員会の日程について協議いたしました。今月二十二日、二十三日の両日開会することに決定いたしました。 ……

第26回国会 建設委員会 第閉会後5号(1957/07/06、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開催いたします。  財政投融資繰り延べに関する件を議題に供します。  本日は、参考人として、日本住宅公団総裁加納久朗君及び住宅金触公庫総裁鈴木敬一君の御出席をいただいております。大へんお暑いところ御苦労さまでございます。建設省からは、住宅局長が見えております。それから住宅局の総務課長の鮎川君が出席されております。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 公団の計画部長、曾田忠君に参考人として御意見を求めることに異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは田中君。

第26回国会 建設委員会 第閉会後6号(1957/07/22、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開催いたします。  建設大臣及び建設政務次官から発言を求められておりますので、この際これを許可いたします。
【次の発言】 それでは昭和三十二年度建設関係予算執行に関する件を議題に供します。  ただいま大臣、政務次官外官房長の柴田君、計画局長の町田君、河川局長の山木君、道路局長の富樫君、住宅局長の植田君、営繕局長の櫻井君、会計課長の南部君、河川局次長の關盛君、道路公団監理官の鶴海君が出席されております。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員変更の件を御報告申し上げます。  本日、山口重彦君、内村清次君が辞任され、補欠とし……

第26回国会 建設委員会 第閉会後7号(1957/07/23、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  先ほどの委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。  それは第一に、本日の委員会の議事の順序を協議いたしました。  第二は、次回の委員会を九月九日及び十日の両日開会いたすことに決定いたしました。以上でございます。
【次の発言】 公団住宅家賃問題に関する件を議題に供します。  本日、参考人として、日本住宅公団から、理事澁江操一君、同じく理事吉田安三郎君、居住者側から、日本住宅公団入居者家賃値上反対全国協議会会長蓮田勉二君及び前田善四郎君の方々が出席されております。また建設省から、住宅局長植田君が御出席になっております。  それ……

第26回国会 建設委員会 第閉会後8号(1957/09/09、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員変更の件を御報告申し上げます。七月二十三日羽生三七君が辞任され、補欠として内村清次君が指名せられ、七月三十一日千葉信君が辞任され、補欠として山口重彦君が指名されました。
【次の発言】 先ほどの委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。本日の議題について協議いたしましたが、本日は災害に関する件について調査を行うことにいたしました。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  それでは本日は災害に関する件を議題に供します。先々月の末諫早を中心とする西九州に大水害が発生して以来、各地域……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 建設委員会 第1号(1957/11/05、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。十月三十一日小柳牧衞君、高橋衛君が辞任せられ、補欠として酒井利雄君、安井謙君がそれぞれ指名されました。
【次の発言】 お諮りいたします。今期国会中も前回国会と同様に、建設事業並びに建設諸計画に関する調査の承認要求書を議長あてに提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。つきましてはその要求書の内容を前回の通りとし、この提出手続等、委員長に御一任をいただくことにいたしまして御異議ございませんか。

第27回国会 建設委員会 第閉会後1号(1957/12/17、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会について御報告いたします。本日はまず昭和三十三年度河川及び住宅関係の予算の編成方針について政府当局に質疑を行い、その後審査並びに調査未了報告書の御決定を願うことに意見の一致をみました。なお次回の委員会は二十日午前十一時に開会することに決定いたしました。以上御報告いたします。
【次の発言】 それでは建設業法の一部を改正する法律案、公営住宅法の一部を改正する法律案、及び住宅公社法案につきましてこの際お諮りいたします。以上三法案につきましては、まだ審査を完了するに至っておりませんので、本院規則第七十二条の三……

第27回国会 建設委員会 第2号(1957/11/08、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。十一月七日、坂本昭君が辞任され、補欠として藤原道子君が指名せられ、本日藤原道子君が辞任され、補欠として坂本昭君が指名されました。
【次の発言】 それでは建設省及び北海道開発庁関係準職員等の定員化に関する件を議題に供します。  政府より建設大臣根本龍太郎君、行政管理政務次官榊原亨君、行政管理局長岡部史郎君、建設大臣官房長柴田達夫君、北海道開発庁事務次官・池田一男君、大蔵省主計局主計官松永勇君、北海道開発庁総務管理官中平榮利君がそれぞれ出席されております。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第27回国会 建設委員会 第3号(1957/11/11、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  首都圏の計画に関する件を議題に供します。政府側より首都圏整備委員会委員長根本龍太郎君、首都圏整備委員会事務局長吉岡恵一君、同計画第一部長水野岑君が出席されております。  まず首都圏整備委員会委員長より御説明を伺いたいと存じます。
【次の発言】 ただいまの御説明に対して御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本件はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に建設省及び北海道開発庁関係準職員等の定員化に関する件を議題に供します。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第27回国会 建設委員会 第4号(1957/11/14、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。十一月十二日、小山邦太郎君、坂本昭君、田中一君、中野文門君が辞任され、その補欠として、小沢久太郎君、藤原道子君、荒木正三郎君、大野木秀次郎君がそれぞれ指名され、また十一月十三日に荒木正三郎君、藤原道子君、大野木秀次郎君、小沢久太郎君、松野鶴平君が辞任され、その補欠として、田中一君、坂本昭君、中野文門君、小山邦太郎君、平井太郎君がそれぞれ指名されました。
【次の発言】 お諮りいたします。委員の異動に伴い理事一名が欠員になっておりますので、この際その補欠互選を行いたいと存じます。つきましては、この互選……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 建設委員会 第1号(1957/12/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(森田義衞君) これより建設委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。本日北勝太郎君が辞任され、その補欠として島村軍次君が委員に選任されました。右御報告いたします。
【次の発言】 それでは建設事業並びに建設諸計画に関する調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。今期国会中も前回国会に引き続き、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行うため、この際調査承認要求書を議長あて提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう決定いたします。つきましてはその要求書の内容は前回の通りとし、その提出手続等は委員長に御一任いただくこと……

第28回国会 建設委員会 第4号(1958/02/13、4期、緑風会)

○森田義衞君 従来道路の整備を十カ年計画ということでやってきておりますが、今度政府の方でも道路の整備に重点をおくということで、五カ年計画ということを私も聞いておるのですが、今年度の予算は五カ年計画の実施の上においてその初年度分ということになりますか。
【次の発言】 そういった計画ができておりますれば、大体将来目標をどこまでやるといったお話まで聞いたのですが、その目標と各年度割の計画といいますか、これに対して各一級道路はどの程度舗装なり改良ができたか、といったような計画表を示していただきたい。

第28回国会 建設委員会 第18号(1958/03/29、4期、緑風会)

○森田義衞君 今の質問に関連いたしまして、一言だけ確かめておきたいと思いますが、この前の五カ年計画ですね、当初の策定基準にございますように、二十九年度以降五カ年間に、その総額といたしまして、事業費を二千六百億円出す、そのうち国費を千六百八十億円といったような想定でございまして、この道路実施計画を今年の予算も含めてでありまするが、みますると千七百七十一億になって、事業費の面においてはふえているが、事業量ではそういかなかったという御説明があったのですが、このうち国費の使つた部分は幾らになっているか、そうして揮発油税はこの五カ年間におきまして増徴もあったわけでありますが、そういったことを予想されて千……

第28回国会 建設委員会 第20号(1958/04/08、4期、緑風会)

○森田義衞君 今の問題に関連いたしまして、この新しく建築される場合におきましては、そういったような基準に従ってやられるのですが、すでに建築されてある家におきまして、今言った何といいますか排水溝が悪い、しかもある私の知っている例によりますと、あるうちから下水を出してきまして、そこに吸水の何ら吸い込み装置をやっていない、それが街路に出て参りまして、そうして隣のうちまで流れてくるのですが、そこに汚水が一ぱい行っても先の方に下水路が全然ないのです。そうするとそこへ行った汚水が街路まで一ぱい溜ってしまう。こういう場合で、その吸い込み口をやらせるとか下水道を完備するまで、そこに対しては何か勧告ができるので……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 運輸委員会 第3号(1958/10/17、4期、緑風会)

○森田義衞君 私は、運輸大臣に私鉄運賃の調整の問題に関連をいたしまして、質問を申し上げたいと思いますが、まず第一に、運輸大臣が都市交通に関して、どういった考え方を持っておられるかといった点からお聞きしたいと思うのでございますが、私ども、戦後の都市人口の膨大なる集中といった現象を見ております。それに対しまして、国鉄初めその他の都市交通機関が、非常な努力をいたしまして、今日までその通勤輸送の使命を果して参ってきておりまするが、その状態は、心ずしも満足すべき――というよりは、むしろ私鉄関係におきましては、混雑が増大しているというふうに私ども感ぜざるを得ないのであります。そういった面につきしまて非常な……

第30回国会 運輸委員会 第4号(1958/10/20、4期、緑風会)

○森田義衞君 先日、運輸大臣に私鉄の運賃の調整につきましてお尋ねしたのでありますが、その際、運輸大臣から、今年中強力にそういった調整については実施したいといったような決意のほどを伺いましたので、これ以上私、私鉄運賃の調整につきましてはお尋ねいたさないで、きょうはバスの運賃の不合理の調整につきましてお尋ねいたしたいのであります。  御承知のように終戦後、バスの発達は相当なものであります。そしてその後の経済の再建に非常な貢献を来たしておることも事実であります。その間、バスの運賃につきましては数度の値上げをいたして参りまして、最後は昭和二十六年の十月といったような運賃の値上げがありまして、その後運輸……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 大蔵委員会 第26号(1959/04/08、4期、自由民主党)

○森田義衞君 私は、揮発油税法の一部を改正する法律案並びにその修正案に対しまして、やむなく賛成の意を表するものであります。私は、道路の整備に関しましては、政府の一兆円の五カ年計画、こういった構想につきまして、非常な熱意をもって賛成をするのでございまするが、その財源の求め方につきまして、今回のごとき、与党ではございまするが、実際の利用者だけの収益から求めるといったような方法に対しましては、遺憾ながら賛意は表するのでありまするが、業者自体の経営の内容その他を見ますとき、非常な困難を予想される部面も大いに感ぜられるのであります。その点、今後の政府に善処を求めるものが相当多いのでありまするが、とにかく……


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データ更新日:2022/12/18

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