武藤常介 参議院議員
5期国会発言一覧

武藤常介[参]在籍期 : 3期- 4期-| 5期|- 6期
武藤常介[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは武藤常介参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

武藤常介[参]本会議発言(全期間)
3期- 4期-| 5期|- 6期
第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第10号(1962/02/23、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました各派共同提案の米国の綿製品輸入賦課金問題に関する決議案につきまして、提案者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    米国の綿製品輸入賦課金問題に関する決議(案)   現在米国関税委員会で問題とされている綿製品輸入賦課金については、同国が貿易の自由化を強く提唱推進している建前からして、すごぶる遺憾とするところである。もしこれが実現すれば、わが国の対米綿製品輸出に重大なる影響を与え、関連産業とこれに従事する多数労働者に大なる不安と動揺をもたらし、日米親善関係にも悪影響を及ぼすことになり兼ねない。   よつて政府は、すみや……

第40回国会 参議院本会議 第12号(1962/03/14、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました二法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。  まず、商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法案では、商工組合中央金庫法と中小企業信用保険公庫法の二つの法律を改正しようとするものでありますが、第一点の商工中金法の改正は、この金庫に対し、来年度は政府出資を二十億円増加するほか、商工債券の市中消化の促進をはかるため、商工債券の担保貸付け等を実施し、新たに輸出組合等を所属資格団体として追加しようとするものであります。第二点の信用保険公庫法の改正は保険公庫に対する政府出資を来年度に二十五億円増加して、こ……

第40回国会 参議院本会議 第13号(1962/03/23、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました、北海道地下資源開発株式会社法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の要旨は、北海道地下資源開発株式会社の事業量が、当初の見込みに反して伸び悩み、会社の収支が年々赤字を累積しているので、この改正により、会社の事業範囲を拡大し、主務大臣の認可のもとに、北海道以外の地域における受託探鉱事業、北海道内外における地質調査事業等を行ない得るようにしようとするものであります。  商工委員会においては、きわめて慎重に審査いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  次いで採決の結果、本法……

第40回国会 参議院本会議 第15号(1962/03/31、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました三法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、豪雪地帯対策特別措置法案について申し上げます。  本法案は、衆議院の提出にかかわるものでありまして、積雪が特にはなはだしい地域の産業振興と民生安定を目的とするもので、内閣総理大臣は、これらの地域を豪雪地帯として指定し、その地域における豪雪地帯対策基本計画を決定することとしております。また、その指定、計画の作成及びその実施の推進等に関する事項について調査審議する豪雪地帯対策審議会を設置する等のことを定めております。  商工委員会におきましては、豪雪地帯指定の基準、本法案と……

第40回国会 参議院本会議 第17号(1962/04/13、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました三法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国民生活研究所法案について申し上げます。  本法案は、最近における経済のめざましい成長と、消費生活の急速なる高度化にかんがみ、現在の社団法人国民生活研究所を特殊法人に改組して、国民生活に関する調査研究等を行なわせようとするものでございます。その内容は、第一に、研究所の資本は、設立に際し政府の出資する一億円と、政府以外のものが出資する額の合計とし、第二に、役員のうち、会長、所長及び監事は、経済企画庁長官が任命することとし、第三に、研究所の業務は、国民生活の実情及び動向に……

第40回国会 参議院本会議 第19号(1962/04/25、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました三法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、三法案の内容について簡単に御説明いたします。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案は、炭鉱整備の迅速化をはかるため、従来の炭鉱買収方式に加えて、交付金による方式を新設すること、石炭鉱業合理化事業団が炭鉱に対し、その整備のための長期運転資金を貸し付ける制度を設けること、石炭運賃の延納債務について、中小炭鉱に対し、事業団による債務保証の措置を講ずること等を規定したのであります。

第40回国会 参議院本会議 第20号(1962/05/04、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました四法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。  まず、石油業法案について申し上げます。  この法律案は、近く予定される石油の輸入自由化に備え、石油の低廉かつ安定的供給を確保するため、石油精製業等の事業活動に調整を加えようとするものでありまして、内容のおもなる点は、政府が石油供給計画を作成公表して、本法運用の基本とすること。石油精製業の事業及び設備については許可制とし、石油の輸入業と販売業とはこれを事業の届出制とすること。石油業者の生産計画と輸入計画を届出制とし、政府は計画の変更を勧告できること。石油製品の販売について標準価……

第40回国会 参議院本会議 第22号(1962/05/07、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま議題となりました商店街振興組合法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  この法律案は、衆議院の提出にかかわるものでありまして、商店街の振興をはかるために、商店街振興組合を法制化しようとするものであります。  その要旨は、第一に、組合は原則として市の区域内に設立され、小売商業者、サービス業者のみならず、その他の者も組合員になることができること。第二に、その事業として、組合員のための共同経済事業のほか、環境整備のための事業をもあわせて行なうことができること。第三に、政府は予算の範囲内で補助金を交付できること等であります。  本委員会におき……

武藤常介[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

武藤常介[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 建設委員会 第閉会後2号(1959/08/04、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま治水の特別会計の件については、建設省は非常な熱意を持たれていることは私も承知いたしておりますが、ただ、伺っておるうちに、建設省の案としては三千五百億である、あるいは大蔵省は二千五百億である、こういうことをだんだん折衝してある程度のところでおさめる、こういうふうになっておるようでありますが、一体この計画が、まあとにかく治水事業は非常に劣っておるから、とにかくある程度の予算も要求して五カ年間に計画的にやろう、こういうものであるか、それとも、その五カ年計画によりまして、大体国土の保全のために、あるいは御承知のような洪水とかあるいは災害に対して大体完全であるという程度にまで予算も……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 建設委員会 第6号(1959/12/22、5期、自由民主党)

○武藤常介君 内容をいろいろ検討すれば、第一項、第三項はどうも保留すべきものと思うし、第三項、第四項は採択していいように思うし、この問題は実施にあたっては相当研究されて実施されていることと思うから、とにかくこの問題は保留という段取りでいいんじゃないですか。
【次の発言】 なかなか道路の運営については相当の異議があるんですがね。それを今後請願や何かむやみに取り上げてやると、なお実施に困難を来してうまくないと思うのですがね。
【次の発言】 (二)と(四)を採択し、(一)と(三)は保留する。

第33回国会 予算委員会 第7号(1959/11/20、5期、自由民主党)

○武藤常介君 私はただいまより、災害関連事項その他教育に関した方面について、二、三の質問をいたしたいと存じます。  本年の台風被害は例年より非常に回数が多うございまして、あるいは山間部、あるいは海岸等、ことに伊勢湾の被害などはまことに惨たんたるものがありまして、いずれも人命死傷も多数、産業上に及ぼしました被害も大きく、まことに見るに忍びない惨害でありました。これに対しまして、政府は、あるいは見舞いとか、あるいは慰問とか、こういうことで相当努力せられましたので、その地方の被害者は相当政府に対しましても感謝しておるようであります。従って、その感謝は、つまり将来政府が復旧あるいは救済に万全の努力を払……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 建設委員会 第6号(1960/02/23、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいま交付公債と、今度の公債によって負担するという二つの論議がだいぶあるようですが、実はこの交付公債の問題が数年来非常に重大な問題になりまして、再々集まりまして、交付公債はとても納入することはできないから棒引きにしてくれ、少なくとも延ばしてくれ、こういうような議論がだいぶありまして、政府当局としても相当考えた末こういうことに直したのであろうと思うのでありますが、私は一案としてこれはいいと思うのです。思うのですが、ただ心配されることは、たとえばある県に直轄河川を行なう、そうするというと納入がないならば工事をやれないというようなことになって、起債がなかなか県がしてよこさない。こうい……

第34回国会 建設委員会 第8号(1960/03/01、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ただいまガソリン税の方がどんどん上がってくる、道路は五カ年計画の目標を立ててやっておるのですが、再々私申し上げておるのですが、現在の五カ年計画というものでは国民が満足しない。ことに主要県道というものは、一体どれが主要県道であるか、大体今日の県道は、主要な県道であるのでありますが、これがなかなか舖装ができないというのは、非常に地方に影響を来たす。ことに最近論ぜられておりますのは、国土縦貫道路あるいは東海道の第二国道、こういうものを盛んに論じられておりますが、これはきわめてけっこうなことですが、わが国の産業の将来の発展する余地というものは、北関東から奥羽地方に向かって相当の余地がある……

第34回国会 建設委員会 第9号(1960/03/03、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ちょっとただいまの質疑応答でいろいろ感じたことは、非常にいいことと私は考えます。建築業、建設業の発展のためにいいと思うのですが、これの利用方法、また官庁のしむけ方によりましては、中小企業者を圧迫するような傾向になりますから、将来ともよほどこれは注意しないと私はうまくないと思います。これに対してどうですか。

第34回国会 建設委員会 第15号(1960/03/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(武藤常介君) ちょっと室原さんに申し上げます。ただいまの永岡君の室原さんへの質問は、建設局長さんの口述と反対なところがあるならば、それをお言い願いたい、異見があればというわけなんですね。
【次の発言】 だいぶ室原さんの口述がありまして、上ノ上局長さんのお話もありましたので、この間に建設省の局長さんの御意見を伺いたいと思うのですが、いかがでしょうか。(「それは最後に締めくくりでやった方」がいいでしょう」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 村上建設大臣。
【次の発言】 河川局長、ちょっと御相談ですが、資料があるようですから資料でお出しを願いましてごく要点だけの御説明で、時間がありませんから……。……

第34回国会 建設委員会 第16号(1960/03/26、5期、自由民主党)

○武藤常介君 関連してちょっと。ただいま地元の負担の問題が議題となっておるようでありますが、先般も申し上げたんですが、この治水事業が、前期五ヵ年、総体で十ヵ年ということで、非常に増量になりましたことは、われわれ多年の念願でありまして、非常に喜ばしいのでありますが、これとあわせて、また心配は、多年問題となっておりました交付公債の問題でありましたが、これは今年、まあ解消いたしまして、先般県の知事や県会議員が来て、非常に喜ばれておりまして、これはきわめてけっこうな措置である、かように存じておるのでありまするが、ところが、また将来を考えると、何年かの間に、この起債というものを、はたしてよく県が消化し、……

第34回国会 建設委員会 第19号(1960/04/05、5期、自由民主党)

○武藤常介君 たとえば、今お話し中ですが、宇都宮の雀宮が二百二十四戸が、これは何戸くらいになる予定なんです。栃木県の宇都宮の雀宮ですね。継続事業になってるわけでしょうな、これは。
【次の発言】 模範的なよい環境を作るためにやるんでしょうが、居作者が非常な犠牲に遭遇するようなことがないのですか、これで。
【次の発言】 これは大体あれですか、新しくできた住宅は耐火性でしょう。耐火性で何階作りになっておるのですか。
【次の発言】 大体なんですね、市内の住宅あたり見ますと、四階建あたりが相当多いようですが、これらには現在はエレベーターをつけないのですか。

第34回国会 予算委員会 第16号(1960/03/17、5期、自由民主党)

○武藤常介君 私は、大蔵大臣、文部大臣、自治庁長官その他の方に、二、三の御質問をいたしたいと思います。  まず第一に、予算の件につきましてお伺いいたしたいのですが、昭和三十五年度の新規事業で、大体新規事業は、最初でありますものですから、数カ月の予算しか組まないと思うのですが、それが三十六年度の平年化した場合には、一カ年分でどの程度一般会計に歳出増となりますか。大体おもなものを、どういうふうな種類で、どれくらいの金額ということを簡単にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 これはなかなか複雑で、金額でお伺いするわけにいかないとすればけっこうでございますが、なお三十四年度のこの分と、三十六年度の一……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 建設委員会 第閉会後1号(1960/07/23、5期、自由民主党)

○武藤常介君 新たに大臣、政務次官をお迎え申して初めてのきょうは委員会に臨みまして、所見を申し上げることを私は非常に欣快に存ずる次第でございます。  大体、最近の世界の情勢を見ますると、各方面を視察して参りました人の話を聞くと、いずれもそのみやげ話は、建設事業が各方面とも非常に進展している、ことにわれわれがほとんど問題にしていなかったところの中共のごときも、非常に建設事業が進展しているということを聞かせられまして、われわれはむしろ東洋における先進国であると任じているところの日本の国でありますので、いま一段と建設事業に対しては力を入れなければ、国民の要望に沿うことができないのではないか、かように……

第35回国会 建設委員会 第閉会後4号(1960/09/20、5期、自由民主党)

○武藤常介君 ちょっと。私もあえて質問ではありませんが、希望を申し述べたいと思います。  本日は、朝来非常に熱心に砂防の件につきまして論じられまして、参議院の建設委員会は、最近は砂防一点張りというので、これは砂防が河川の基礎をなす、こういう点から見て、私は賛成であります。  しかしながら、日本の現状を見るというと、とりあえずまず河川の改修が必要ではないか。河川の近くの農民あるいは商家、いずれも洪水のために戦々きょうきょうとしております。それは全く河川改修が速急に要求せられているのでありまして、河川協会等に集まる者は、非常な悲鳴を年々あげているのであります。しからば、砂防を完全にやれば、もちろん……


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 予算委員会 第3号(1960/12/19、5期、自由民主党)

○武藤常介君 私は、今回の所得倍増、並びにこれに関連いたしましての諸政策、それから貿易の自由化、これらの問題につきまして、総理並びに関係大臣に対しましてお伺いいたしたいと存じます。  総理が今回所得倍増政策を打ち出し、一方において所得の倍増をはかると同時に、農工、大企業、中小企業間の格差を縮めていくという大政策を表明されましたが、これは国民に明るい将来を約束するもので、まことにけっこうなことと思います。この政策は、総理が多年にわたる経済閣僚としての現実に即した政見から、日本人の将来に対する見通しに自信を持たせるようになったのだと存じまするが、戦後自信を失った日本国民に向かって、日本人の潜在的な……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 建設委員会 第閉会後1号(1961/07/11、5期、自由民主党)

○武藤常介君 私は毎々申し上げておることなんですが、ちょうど数年前、幸いにして洪水はないと、しかしながら一たん洪水があったときには、どういう災害が起こるのだかわからぬ、だからして治水関係の計画を作る必要があろうというので、遠藤建設大臣のとき五カ年計画ができたのでありまするが、ところができてみまするというと、全くの計画だけで、ほんとうにわれわれが想像した全く何分の一というか、従来施行をしました額の大体一割ないし一割五分くらいの総額であるというような状態であります。ところが今、今日この問題は全く火がついたようなえらい騒ぎなんでありまするが、私はこういうことがあることは、前から想像いたしまして、当局……

第38回国会 建設委員会 第3号(1961/02/07、5期、自由民主党)

○武藤常介君 職員組織の表ね、きょう説明された概略……。
【次の発言】 きょう説明しましたね、あれを表にして……。

第38回国会 建設委員会 第21号(1961/04/18、5期、自由民主党)

○武藤常介君 私は自由民主党を代表いたしまして討論をいたします。公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律案に賛成いたすものであります。現在雑然たる市街地は交通上に非常に混乱を感じているのであります。土地を立体的に利用することによって、住宅店舗の利用の効率を増大し、交通上も大いに緩和され、利便を大にする点より最も効果的であると思うのでございます。今日までの土地収用法によったのでは、十分その目的を達することは困難を感じつつあるのであります。現状のままで進みますならば、全く行き詰っていかんともしがたいような状態で、何とかこれを解決しなければならぬというのは、万人の認むるところであります。  ……

第38回国会 建設委員会 第24号(1961/04/27、5期、自由民主党)

○武藤常介君 二、三簡単にお伺いしたいと思います。ただいま田上君から横浜の建築の問題に対していろいろ御質問があったのですが、私はここでは全く内容がわかりませんので、どうと申し上げることはできないのでありますが、あるいは設計に落度があったのじゃないか、あるいは施工にもまた不完全なところがあったのかもわかりませんが、とにかく設計士の監督について私はいろいろ考えておることがあるのですが、こういう重大な問題はきわめて少ないのですが、地方で毎々非常に困難しておることは、設計者は非常に新しい様式や斬新な形を競っていろいろやりまするが、それはそれでよいのでありまするが、同じ坪の単価においてはなるべく発注者の……

第38回国会 建設委員会 第38号(1961/06/07、5期、自由民主党)

○武藤常介君 四十二号は提出の月日はいつですか。
【次の発言】 ただいまだいぶ議論がありましたが、私も村松委員のようにこれは請願の手続としてするものでありまして、その内容は現在の制度では民主的にやるべきものでありまして、必ずしもその人の意見に合致するとか、あるいはそれに協力するとかそういう意味でなくして、ほんとうに国会の請願の手続として署名したのです。それ以外には大した意味はないのでありますから、ここにこの署名者を呼んで意見を聞くということは不適当と私は思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)

第38回国会 大蔵委員会 第23号(1961/05/16、5期、自由民主党)

○委員外議員(武藤常介君) おそく参りまして相済みません。私は建設委員の方をやっているものですから、この入札には関係が深いものですから、一、二お伺いいたしたいと思うのであります。  先年この問題が出まして、予定線を引いてそれの範囲内でないと落札しないと、こういう問題がだいぶ持ち上がったのでございますが、その当時、私は外国の大体例なんかもずいぶん調べまして、ローア・リミットの弊害というものを指摘いたしまして、パンフレットを出したことがあるのでありますが、なるほど工事を完全にやるにはこの方法がいいとは私は思うのでありますが、これには非常な弊害が私はあると思うのであります。つまり、ややもすれば、これ……

第38回国会 予算委員会 第18号(1961/03/22、5期、自由民主党)

○武藤常介君 時間がないようですから、なるべく簡単に質問を申し上げたいと思います。  私は財政並びにその他二、三についてお伺いいたしたいと存じます。三十六年度の予算についての批判の最大なる問題は、非常な積極主義で、将来困ることになりはせぬかという点であろうと思います。せっかく積極主義で公共投資、社会保障、減税の三大基本政策のほかにも、文教の刷新充実や科学技術の振興など、各般の経費の増加を見ているのは非常にけっこうだが、将来息切れするのではないかという心配が見られるのです。予算に関連して、一時、所得倍増すなわち物価倍増ではないかという批判が上がったが、次第に一般の理解も進んできて、所得が上がれば……

第38回国会 予算委員会 第21号(1961/03/30、5期、自由民主党)

○武藤常介君 第三分科会における審査の経過を申し上げます。  本分科会は、昭和三十六年度予算三集中、農林、郵政、建設及び運輸の各省所管の予算を担当し、三月二十七日から三十日までの四日間にわたり関係大臣から説明を聴取し、質疑に質疑を重ね、慎重に審議を行ないました。以下、質疑のおもなるものについて、その要旨を申し上げます。  まず、農林省関係におきましては、農業基本法を中心とした質疑が行なわれ、所得倍増計画によると、政府は平均二・五ヘクタールの自立経営農家を十年後に約百万戸育成するというが、現状では、兼業農家は農地を手放さないので、二・五ヘクタールは実現困難ではないか。生産条件の全く異なる農家の場……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 建設委員会 第6号(1961/10/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(武藤常介君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに先刻の委員長及び理事打合会の結果について報告いたします。  本日の委員会におきましては、水資源二法案の説明聴取及び宅地造成等規制法案の質疑を行ないます。  来週以降の審査日程につきましては、二十四日にあらためて協議することにいたします。
【次の発言】 次に水資源二法案の審査につきましては、来たる二十六日参考人を招致したいと思うのですが、ただいま理事会の結果は滋賀県知事、茨城県知事及び学識経験者といたしましては委員長に一任というわけでありますが、この方面の経験のある鈴木雅治氏を一つお願いしたいと思うのでございます。さよう決す……

第39回国会 建設委員会 第11号(1961/10/31、5期、自由民主党)

○武藤常介君 私は自由民主党を代表いたしまして討論をいたします。この法律案は産業の開発、発展、これに伴う人口の増加によりまして「用水を必要とする地域」かつ将来に向かってこれが需要の増大する地域に向かって水資源の総合的な「水源の保全かん養と相まって」、水系における「開発及び利用の合理化の促進を図り、もって国民経済の成長と国民生活の向上に寄与することを目的とする」ものであります。まことに現代的国家の進展上最も適切なる法案であると私は信ずるものであります。しかしながらこれが計画及び実施にあたっては静かに思いをめぐらしますと、決して容易なものではないのでありまして、あるいは甲地域と乙地域との利害が相反……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 商工委員会 第閉会後1号(1962/05/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  委員の異動がありましたので御報告いたします。  本日、向井長年君が辞任され、田畑金光君が委員に選任されました。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を起こして。  本日は特に発言もないようでありますので、次回は六月一日金曜日午前十時より開会し、貿易自由化問題の調査を行なう予定といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十六分散会

第40回国会 商工委員会 第2号(1962/02/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  私、今回商工委員長に選任せられたのでございまするが、まことに非才でありまして、かつふなれでございまして、はたしてこの責任を果たし得るや、きわめて危惧にたえないのでございまするが、どうか各位の御援助と、それから御協力によりまして、この職責を果たしたいと存じます。自分といたしましても誠心誠意努めていく考えでございます。何分よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 議事に入ります前に、理事会におきまして、委員会の定例開会日を従来どおり当分の間火曜日及び木曜日の二日とすることを申し合わせましたので報告いたしておきます。  次に、本……

第40回国会 商工委員会 第閉会後2号(1962/06/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、貿易自由化等の問題について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これより許します。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――他に御発言がなければ、本件の調査は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。   午前十一時五十六分散会

第40回国会 商工委員会 第3号(1962/02/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案について説明を聴取いたします。
【次の発言】 初めに委員の異動がありましたので御報告いたします。  二月一日付をもって向井長年君が委員を辞任、その補欠として田畑金光君が委員に選任され、また、二月二日付をもって山本米治君が委員を辞任、その補欠として吉武恵市君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案、中小企業信州保険法の一部を改正する法律案、以上二案を便宜一括して議題といたします。提案理由の説……

第40回国会 商工委員会 第閉会後3号(1962/07/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  上林通産政務次官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。上林通産政務次官。
【次の発言】 それでは、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、鉱山保安問題、石炭緊急対策及び金属鉱山問題に関し調査を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 議事の途中でありますが、委員の異動がありましたので報告いたします。  ただいま岡三郎君が委員を辞任され、その補欠として、阿具根登君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは質疑を続行いたします。

第40回国会 商工委員会 第4号(1962/02/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより、商工委員会を開会いたします。  産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。石炭問題等に関し質疑の通告がございますので、これを許します。吉田君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御発言がなければ、本件の調査は、本日はこの程度にとどめます。  次回は、都合により二月二十日午後一時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時散会

第40回国会 商工委員会 第5号(1962/02/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、本院議員発議にかかる下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案外二法案及び内閣送付にかかる国民生活研究所法案並びに石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について提案理由の説明を聴取し、次いで、先般行ないました産炭地域の実情調査のための派遣委員から報告を聴取いたします。なお、右の外米国の綿製品輸入賦課金問題及び地下水くみ上げ等地盤沈下問題に関し調査を行ないます。
【次の発言】 それでは、まず、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、百貨店法の一部を改正する法律……

第40回国会 商工委員会 第6号(1962/02/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、産炭地域振興事業団法案について提案理由説明を聴取いたしましたのち、米国の綿製品輸入賦課金問題、石炭問題、地盤沈下問題等について調査を行ないます。  なお、理事会におきまして、綿製品輸入賦課金問題について、本委員会において決議を行なうこと及び本件に関する決議案を委員全員の提案により本会議に提出することについて意見の一致を見たので、この際報告いたします。  それから、通産大臣は十一時二十分まで本委員会に出席することになっておりますので、あらかじめ御了承を願います。
【次の発言】 それでは、産炭地域振興事業団法案を議題とし、提案……

第40回国会 商工委員会 第7号(1962/02/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案外一件について政府委員より補足説明を聴取し、質疑を行ないました後、石炭問題に関する調査を行ないます。
【次の発言】 それでは、まず、商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、以上二案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府委員から両案の内容について説明を聴取いたします。大堀中小企業庁長官。
【次の発言】 引き続き両案について質疑を行ないます。
【次の発言】 他に御発言がなければ、両案の質疑は、本日はこの程度にとどめます。

第40回国会 商工委員会 第8号(1962/03/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、理事の辞任及び補欠互選についてお諮りいたしました後、北海道地下資源開発株式会社法の一部改正案について説明を聴取し、商工組合中央金庫法等の一部改正案及び中小企業信用保険法の一部改正案について質疑を行なうことにいたします。
【次の発言】 それでは、まず理事の辞任に関しお諮りいたします。理事川上為治君が都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。右、申し出のとおり辞任を許可することに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めます。よって辞任を許可することに決しました。  つきましては、直ちに理事の補欠……

第40回国会 商工委員会 第9号(1962/03/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案について提案理由及び補足説明を聴取し、続いて商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、以上二案の審査を行ないます。
【次の発言】 それでは、まず中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。森政務次官。
【次の発言】 引き続いて政府委員より本案の補足説明を聴取いたします。大堀中小企業庁長官。
【次の発言】 本案の質疑は、都合により次回に譲ることといたします。

第40回国会 商工委員会 第10号(1962/03/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、前回質疑を終局いたしました商工組合中央金庫法等の一部改正法律案及び中小企業信用保険法の一部改正法律案の討論、採決を行ないました後、本院先議の中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案及び北海道地下資源開発株式会社法の一部改正法律案の質疑を行ないます。
【次の発言】 それでは、まず、商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、以上二案を便宜一括して議題といたします。  両案につきましては、すでに前回の委員会において質疑を終局しておりますので、これより両案を一括して討論に入り……

第40回国会 商工委員会 第11号(1962/03/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は新たに提案されました輸出保険法の一部を改正する法律案外三案について提案の理由の説明を聴取し、北海道地下資源開発株式会社法の一部を改正する法律案、及び中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案の審議を行ないます。
【次の発言】 それでは、まず輸出保険法の一部を改正する法律案、家庭用品品質表示法案、鉱山保安法の一部を改正する法律案、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題とし、提案の理由の説明を聴取いたします。佐藤通商産業大臣。

第40回国会 商工委員会 第12号(1962/03/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、北海道地下資源開発株式会社法の一部改正法案、中小企業団体の組織に関する法律の一部改正法案、両案の質疑及び輸出保険法の一部改正法案、家庭用品品質表示法案、両案の補足説明聴取を行ないます。
【次の発言】 それでは、北海道地下資源開発株式会社法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 政務次官はただいま見えます。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか――他に御発言がなければ、本案の質疑は本日は……

第40回国会 商工委員会 第13号(1962/03/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) 他に御質疑はありませんか。――他に御発言がなければ、本案の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。御意見のある力は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の方は挙手を願います。
【次の発言】 総員挙手と認めます。よって本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、討論中に述べられました附帯決議案について採決いたします。本附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。

第40回国会 商工委員会 第14号(1962/03/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案、輸出保険法の一部を改正する法律案及び家庭用品品質表示法案の審査を行ないます。
【次の発言】 まず、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――他に御発言もなければ、本案の質疑は本日はこの程度にとどめます。速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 次に、輸出保険法の一部を改正する法律案を議題とし質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言……

第40回国会 商工委員会 第15号(1962/03/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、石油業法案の説明を聴取いたした後、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案、輸出保険法の一部を改正する法律案、家庭用品品質表示法案の審議を行ないます。
【次の発言】 まず、石油業法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。森政務次官。
【次の発言】 本案の質疑は、都合により後日に譲ります。
【次の発言】 次に、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――他に御発言がなければ本案の質疑は本……

第40回国会 商工委員会 第16号(1962/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、輸出保険法の一部を改正する法律案、家庭用品品質表示法案、国民生活研究所法案、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案、以上の四案の審議を行ないます。
【次の発言】 まず、輸出保険法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。別に御発言がなければ、本案の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。  御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。別に御発言がなければ、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。  本案全部を問題に供します。本案に……

第40回国会 商工委員会 第17号(1962/03/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、衆議院提出にかかる豪雪地帯対策特別措置法案、内閣提出にかかる中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案、工業用水法の一部を改正する法律案、自転車競技法及び小型自動車競争法の一部を改正する法律案、以上四案の審査を行ないます。
【次の発言】 委員の異動がありましたので、報告いたします。  今日高橋進太郎君が委員を辞任され、その補欠として小柳牧衞君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず、豪雪地帯対策特別措置法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員大野市郎君。

第40回国会 商工委員会 第18号(1962/04/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法案、以上三案の審査を行ないます。
【次の発言】 初めに委員の異動があります。これについて報告いたします。  去る二日小柳牧衞君が辞任され、その補欠として高橋進太郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 それではまず、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案の質疑は、都合により次回に譲ります。

第40回国会 商工委員会 第19号(1962/04/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、国民生活研究所法案及び自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案の審査を行ないます。
【次の発言】 それでは、まず、国民生活研究法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――別に御発言がなければ、本案の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、討論は終局したものと認め、これより採決……

第40回国会 商工委員会 第20号(1962/04/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法案、鉱山保安法の一部を改正する法律案、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案、以上四案の審査を行ないます。
【次の発言】 それでは、まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府委員より内容の説明を聴取いたします。今井石炭局長。
【次の発言】 次に、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題とし、政府委員より内容の説明を聴取いたします。八谷鉱山保安局長。
【次の発言】 それでは、ただいま内容説明聴取いたしました二法案及び去る五日の委員会……

第40回国会 商工委員会 第21号(1962/04/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、ばい煙の排出の規制等に関する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案、以上二案について提出理由の説明を聴取し、石油業法案について内容の説明を聴取いたします。  委員の異動がありましたので御報告いたします。  本日、加藤正人君が辞任され、その補欠として奥むめお君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは、まずばい煙の排出の規制等に関する法律案を議題として提案理由の説明を聴取いたします。灘尾厚生大臣。
【次の発言】 本案の質疑は、都合により後日に譲りをす。
【次の発言】 次に、不当景品類及び不当表示防止法案を議題とし、提案……

第40回国会 商工委員会 第22号(1962/04/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は石炭関係三法案の審議を行ないます。なお、時間があれば石油業法案の審査を行ないます。  なお、去る十日の委員会におきまして、委員長及び理肝に御一任願いました石炭三法案に関する参考人についてでありますが、明十八日午前十時より、お手元に配付いたしましたプリントのとおり、六名の方々に御出席をいただくことに決定いたしましたので、この際御報告いたします。
【次の発言】 次に、委員の異動がありますので御報告いたします。本日奥むめお君が辞任され、補欠として加藤正人君が選任されました。

第40回国会 商工委員会 第23号(1962/04/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法案、鉱山保安法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、三案につきましてはお手元に配付いたしましたプリントのとおり、六名の参考人の方から意見を伺うことにいたしました。なお、昨日報告いたしました参考人のうち、全国石炭鉱業労働組合書記長菊地勇君は、都合が悪く出席できない旨連絡がありましたので、同組合中央執行委員早立栄司君に出席を求めましたので、御報告いたしておきます。
【次の発言】 委員の異動がありましたので御報告いたします。  本日椿繁……

第40回国会 商工委員会 第24号(1962/04/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、参考人の出席要求に関しお諮りいたしました後、石炭関係三法案の審議を行ないます。  委員の異動がありましたので、この際御報告いたします。  本日、阿具根登君が辞任され、その補欠として椿繁夫君が選任されました。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の石油業法案について、関係者を参考人として出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の出席を求める……

第40回国会 商工委員会 第25号(1962/04/24、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、石炭運賃問題及び鉱山保安法の一部を改正する法律案の質疑を行ないましたのち、石炭関係三法案の討論採決を行ない、次いで石油業法案の質疑を行ないます。
【次の発言】 この際、石油業法案の参考人について御報告いたします。  本件につきましては、前回の委員会において委員長及び理事に御一任を願ったのでございますが、協議の結果、石油鉱業連盟会長三村起一君、石油連盟副会長南部政二君、東京電力常務取締役笹森建三君、エネルギー懇談会委員徳永久次君の四君に御出席を願うことにいたしましたので、御了承を願います。

第40回国会 商工委員会 第26号(1962/04/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  石油業法案を議題といたします。  これより御出席願いました四名の参考人の方から御意見を伺うのでありますが、これに先だって一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用のところ、本委員会のために御出席を賜わり、まことにありがとうございました。委員一同にかわりまして厚くお礼を申し上げます。これから御意見を伺います石油業法案は、私から申し上げるまでもなく、わが国エネルギー源として、需給面に最も問題の多い石油について、本年十月に予定されている貿易の自由化に対処し、石油の安定的かつ低廉な供給をはかり、国民経済の発展と国民生活の向上に資するこ……

第40回国会 商工委員会 第27号(1962/04/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、石油業法案、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案不当景品類及び不当表示防止法案、以上三案の審査を行ないます。
【次の発言】 委員の異動がありましたので御報告いたします。  昨二十五日田畑金光君が、本日二十六日吉田法晴君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として曽祢益者及び森元治郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは、まず、石油業法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっとお諮りいたします。  速記をとめて。

第40回国会 商工委員会 第28号(1962/04/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は石油業法案、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案、ばい煙の排出の規制等に関する法律案、以上四案の審議を行ないます。
【次の発言】 委員の異動がありますので報告いたします。  昨二十六日、加藤正人君及び曽祢益君が辞任され、補欠として奥むめお君及び田畑金光君が選任されました。  また本日、森元治郎君が辞任され、その補欠として吉田法晴君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは、まず、石油業法案を議題とし質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。

第40回国会 商工委員会 第29号(1962/05/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  本日は、衆議院提出の商店街振興組合法案、及び自民、社会、民社各党から提出されました中小企業基本法案、及び関係法案を審査いたしました後、請願の審査を行ないます。  初めに委員の異動について報告いたします。  四月三十日に田畑金光君が辞任され、その補欠として曽祢益君が選任、五月一日、奥むめお君が辞任され、加藤正人君が選任されました。本日、吉田法晴君が辞任され、その補欠として伊藤顕道君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは商店街振興組合法案を議題といたします。  まず、発議者より提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員首藤新……

第40回国会 商工委員会 第30号(1962/05/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について報告いたします。  さる四日、曾祢益君が辞任され、その補欠として向井長年君が委員に選任されました。また、本日、伊藤顕道君が辞任され、その補欠として吉田法晴君が選任されました。
【次の発言】 それでは、まず、商店街振興組合法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――他に御発言がなければ、本案の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言がなければ、討論は終局したも……


武藤常介[参]委員会統計発言一覧(全期間)
3期- 4期-| 5期|- 6期

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各種会議発言一覧(参議院5期)

武藤常介[参]委員会統計発言一覧(全期間)
3期- 4期-| 5期|- 6期
第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1960/03/23、5期、自由民主党)

○武藤常介君 大臣には時間がないそうですから、簡単に二点だけ所見をお伺いいたしたいと思うんですが、先般たばこの問題で、審議会が、民営がよろしいという、あらゆる民営の有利な点を羅列いたしまして持って参りまして、私もそれを拝見いたして参ったのでありますが、御承知のように、ここにもあるように、専売の納付金は一千三百五十九億四千九十二万六千円という多額な納付金があるのでございまするが、これを民営にいたしまして、はたしてこういう収入があるかどうかということは、きわめて疑問であると同時に、それは政府の方針でどうにもなりましょうが、ただどうにもならない問題は、この耕作者に対しまして非常な悲観的な材料を与える……

第34回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1960/03/28、5期、自由民主党)

○武藤常介君 一言御質問申し上げたいと思うのですが、最近結核患者が非常に減ったということは、医療方面の発達であり、また医薬の進歩であろうと思うのですが、しかしながら、実際の患者は、そう減っていない。けれどもが、かりに入院いたしましても、大したことがないから、仕方がないから、経費が大へんであるからして退院しよう、こういうふうな結果で、家庭治療者が、相当多いようなんですが、これは、一体病気というものは、あるいは周期的にくるのか、あるいは治療の結果減ったのかわかりませんですが、この辺の経費の点ですね、治療の。一体、どういうふうに支給いたしておるのですか、伺いたいと思うのですが。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1961/03/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(武藤常介君) 皆様の御推選によりまして、私が主査を勤めることになりました。御協力をいただきまして、これから本分科会の運営を行なっていきたいと思います。  審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたしたいと思います。本分科会は、昭和三十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中農林省、運輸省、郵政省及び建設省所管について審査を行なうわけでありますが、本日は農林省、それから二十八日は郵政省、二十九日は運輸省、三十日は建設省所管について審議を願うという方法で進んで参りたいと思いますが、いかがでございますか。これはもちろん一応の区分でありまして、当日質疑が残りましたとき等……

第38回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1961/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(武藤常介君) ただいまから予算委員会の第三分科会を開会いたします。  審査予定についてお諮りいたします。本分科会の審査につきましては、昨日、二十九日に運輸省所管、三十日に建設省所管について御審議を願うことに決定いたしておったのでありまするが、都合により、二十九日には建設省所管について御審議し、同日質疑が終了いたしましたならば、引き続き運輸省所管について審議を行ない、翌三十日も同省関係について審議を続行することといたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がないようですから、さよういたしたいと存じます。

第38回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1961/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(武藤常介君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。  本日は、初めに、昨日各位に御了解をいただいてきめました通り、建設省所管について審議を行ない、同省関係は午後三時ころまでに大体の質疑を終わり、引き続き運輸省所管について審議を行ないたいと思いますが、御了承願います。
【次の発言】 それでは、昭和三十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中建設省所管を議題といたします。  まず、政府側の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本会議が開催されますので、暫時休憩いたします。本会議が散会になり次第再開いたしま……

第38回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1961/03/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(武藤常介君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。  分科担当委員の異動について報告いたします。  昨二十九日、太田正孝君の委員辞任に伴う補欠として同日、山本利壽君が第三分科担当委員になられました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管について昨日に引き続き審議をいたします。  なお、分科会における審査は本日中に終了し、一応午後三時から委員会が開かれ、主査報告が行なわれる予定になっておりますので、その点なおお含みの上御審議をお願いいたします。  運輸省関係につきましては、昨日運輸大臣から説明を聴取いたしておりますので、……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1961/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○主査(武藤常介君) 休憩前に引き続き、分科会を再開いたします。  経済企画庁に対し質疑のおありの方は、順次御発言を願います。



武藤常介[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2022/12/18

武藤常介[参]在籍期 : 3期- 4期-| 5期|- 6期
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