吉武恵市 参議院議員
5期国会発言一覧

吉武恵市[参]在籍期 : | 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期-10期
吉武恵市[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉武恵市参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

吉武恵市[参]本会議発言(全期間)
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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第16号(1960/04/06、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私は、今回起こりました大牟田三池炭鉱の争議に関し、政府に対し、自民党を代表いたしまして、次の諸点につきお尋ねをいたしたいのであります。  第一点は、今回の争議の根本の原因をいかようにごらんになっているかということであります。従ってまた、その解決についていかような御見解をお持ちになるかということでございます。第二は、労働組合のあり方について政府はいかなる御指導をなさっておるか、また、労働争議の限界、特にピケの限界についていかなる御見解をお持ちになっておるかという点であります。第三の点は、争議行為といなとを問わず、暴力について政府はいかなる御処置をおとりになるつもりであるか。この点に……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 参議院本会議 第6号(1960/10/24、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました請願につきまして、社会労働委員会における審査の経過と結果を報告申し上げます。  今国会中、社会労働委員会に付託されました請願は十五件でありまして、その要旨は請願文書表第一回報告によって御了承いただきたいと存じます。  委員会におきましては、これらの請願について審査の結果、さらに検討のためその結論を留保いたしましたものを除き、ただいま議題となりました日程第四障害年金制度改善に関する請願外八件の請願は、おおむね妥当なものと認めまして、いずれも全会一致をもって、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  右報告いたします。(拍手)


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 参議院本会議 第7号(1960/12/21、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました請願につきまして、社会労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  今国会中、社会労働委員会に付託されました請願は三十二件でありまして、その要旨は請願文書表によって御了承をいただきたいと存じます。  委員会におきましては、これらの請願について審査の結果、さらに検討のため、その結論を留保したものを除き、しただいま議題となりました第二十六、原爆被災者援護対策強化に関する請願外二十四件の請願は、おおむね妥当なものと認めましていずれも全会一致をもって議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  右報告をいたします。(拍手)


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 参議院本会議 第12号(1961/03/15、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、母子世帯に対する福祉資金貸付の運用状況にかんがみ、住宅資金及び事業継続資金の貸付限度額、償還期限等について改正を加えんとするものでありまして、その要旨は、第一に、住宅の資金については、従来住宅補修についてのみなされていた貸付を、増改築にまで及ぼすこととするとともに、その貸付限度額を三万円から十万円に引き上げることとし、また、償還期限を五年から六年に延長すること。第二に、事業継続資金については、その個人分の貸付限度額を三……

第38回国会 参議院本会議 第14号(1961/03/24、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました予防接種法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  急性灰白髄炎すなわち小児麻痺の罹患者は、近年大幅に増加し、特に昨年の流行期に際しては、一部地域において著しい蔓延を見たのでありますが、本法律案は、急性灰白髄炎を予防接種を行なうべき疾病に加え、予防措置の万全を期せんとするものであります。  本法律案の内容は、  第一に、急性灰白髄炎を定期及び臨時の予防接種を行なうべきものに加え、定期の予防接種を行なうべき期間を定めたことであります。  第二に、市町村、長が定期の予防接種を実施したときは、実費を徴収しなけ……

第38回国会 参議院本会議 第15号(1961/03/29、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案並びに医療金融公庫法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案について申し上げます。  中小企業退職金共済制度は、昭和三十四年十一月に発足したものでありますが、今回本制度に若干の改善を加えて、一そう普及発展をはかろうとするのが、本改正案の趣旨であります。  その要旨は、第一に、適用事業の範囲を、製造業等では常用従業員百人以下を二百人までに、商業またはサービス業では同じく三十人以下を五十人までに、それぞれ拡大するこ……

第38回国会 参議院本会議 第21号(1961/04/12、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました精神衛生法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  精神障害者は、自分を傷つけ、他人に害を及ぼすおそれがあり、社会不安の一因となっているのでありまするが、その治療には、長期に入院して多額の医療費を必要とする者が多いため、とかく十分な入院治療が行なわれず、また患者世常が貧困階層へ転落することが多い実情であります。本法律案は、精神障害者の医療費負担の軽減をはかるとともに、社会不安を除去するため、その医療及び保護の徹底を期せんとするものであります。  その要旨は、第一に、措置患者の入院に要する費用については、……

第38回国会 参議院本会議 第22号(1961/04/21、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました失業保険法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、最近における労働賃金の状況にかんがみ、失業保険の保険金及び保険料を改正するとともに、日雇失業保険と一般失業保険との受給資格の調整制度を改善しようとするものでありまして、衆議院において修正を加えられたものであります。  まず、政府提出案の要旨を申し上げますと、  第一に、日雇失業保険金の日額について、現行の第一級二百円、第二級百四十円の二段階を、第一級三百三十円、第二級二百四十円、第三級百七十円の三段階に改めて給付内容を改善すること。  第二……

第38回国会 参議院本会議 第24号(1961/04/28、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました社会福祉施設職員退職手当共済法案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、民間の社会福祉施設に勤務する職員に対し、国及び都道府県の補助により、退職手当を支給する共済制度を設けて、これら職員の待遇の改善と身分の安定をはかり、もって社会福祉事業の振興に寄与せんとするものであります。  本法律案の要旨は、第一に、この制度は任意加入とし、これに加入し得る民間の社会福祉施設は、生活保護施設、児童福祉施設、身体障害者更生援護施設、精神薄弱者援護施設その他これに準ずる施設で、都道府県知事または市町村長から援護、育成または更生の……

第38回国会 参議院本会議 第26号(1961/05/17、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました結核予防法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  結核につきましては、医療の進歩により近年死亡率は著しく減少いたしましたが、新患者の発生はなお毎年相当数に上り、しかも、患者は比較的所得の低い階層に集積して、他への感染源となっている実情であります。本法律案は、このような状況にかんがみ、感染源患者に対する施策を強化し、もってわが国の結核対策を一そう推進せんとするものであります。  その要旨は、第一に、感染源患者に対し行政庁が療養所への入所を命じた場合に、必要な医療費は、原則として全額を公費負担とし、患者の……

第38回国会 参議院本会議 第27号(1961/05/19、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました「あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案」について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、現行法に定める届出によって、あん摩、はり、きゅう及び柔道整復以外の医業類似行為を業とする者、並びに、あん摩師の免許を受けないで指圧を業とする者が、その業務を行なうことができる期限を、本年末から昭和三十九年十二月三十一日まで三年間延長するとともに、これらの者に対し、特例によるあん摩師試験を行なうことができる期限を、同様に昭和三十九年十二月三十一日まで三年間延長せんとするものであります。  委員会におきまし……

第38回国会 参議院本会議 第30号(1961/05/26、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました国民健康保険法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、国民健康保険において、世帯主である被保険者が結核または精神障害にかかった場合の医療費負担を軽減し、生計の中心となる者の長期疾病による世帯の貧窮化を防止せんとするものでありまして、その要旨は、世帯主である被保険者が結核または精神障害について療養の給付を受ける場合には、その一部負担金の割合を十分の五から十分の三に引き下げ、保険者がこの引き下げに伴って必要とする費用の全額を国が負担または補助することであります。  委員会におきましては、各委員……

第38回国会 参議院本会議 第32号(1961/05/31、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました三法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案は、現行法等の適用にあたって生ずる不均衡を改善しようとするものでありまして、その要旨は、第一に、旧国家総動員法によって徴用された者等が、もとの陸海軍の有給軍属として戦地または事変地以外の地域で勤務している間に、業務上戦時災害を受けて不具廃疾となり、または死亡した場合において、その者を戦傷病者戦没者遺族等援護法の適用について準軍属として取り扱い、その者またはその遺族に障害年金または遺族給与金を……

第38回国会 参議院本会議 第33号(1961/06/02、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  まず、雇用促進事業団法案について申し上げます。  最近の雇用状況は、雇用者の増加、失業保険受給者の減少など、全般的には改善を見つつありますが、反面、産炭地帯などの地域においては、離職者の集中的発生や労働力の過剰に苦しんでいる状況であります。政府はこれに対処すべく、雇用促進事業団を設立して、労働者の就職援助に必要な業務を行ない、雇用を促進せしめんとするのであります。  本法律案の要旨は、第一に、失業保険特別会計及び地方公共団体の労働福祉事業団に対する出資額を資本金として、特殊法人……

第38回国会 参議院本会議 第37号(1961/06/08、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいま議題となりました児童福祉法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、幼児及び新生児に対する保健指導を強化し、療育給付の範囲を広め、情緒障害児の治療施設を設けるなどのものであります。  委員会におきましては、熱心に審議が行なわれましたが、詳細は会議録によって御承知を願います。  質疑を終了し、討論、採決の結果、本法律案は、全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決定いたしました。(拍手)
【次の発言】 ただいま議題となりました請願につきましては、社会労働委員会において審査の結果、請願第七号環境衛生関係営業の……

吉武恵市[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

吉武恵市[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 社会労働委員会 第閉会後2号(1959/08/10、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 関連して。私は先ほどから埴生の問題についての質疑を聞いておりましたが、実は私は問題のあった前日に埴生の療養所に行った、この問題は、ずっと以前の経過はよく存じませんけれども、地元の、何とかして存置ができないものかという当局の話もありまして、私も厚生省の前の次官、局長とも折衝したこともあるのです。何とか解決をしたいという希望を持って努力を続け、多少の希望も持てたわけでありますが、新聞に、ハンストが始まったということで、何とかしてこれを円満に話を進めたいということで現地に行ったわけであります。現地に行ってみると、驚いたことは、病人ともあろうものが病院の中で全くストライキと同様に、患者も……

第32回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1959/08/11、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 今のに関連して私からも政府にお願いなり質問をしたいのでありますが、先ほど来委員のお話のように、今日の石炭の状況は非常に私は憂慮にたえぬと思うのです。しかし、今後どうするかという問題はいろいろ検討を要する点があるでありましょうが、お話のように、さしあたって出ている失業者をどうするかということはほっておけない問題だと思うのです。それで失業救済事業の予算を繰り上げて使用するということはさしあたっての処置としては私はけっこうだと思うのですが、一つお願いをしたいのは、ただ予算のワクを繰り上げて地方にまかせてこれでやれというふうな抽象的な御処置では私は救われないのじゃないかという気がするので……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 社会労働委員会 第2号(1959/11/18、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 先ほどの政府の御説明の中に、自家製造の分はいいと、こういうお話でしたが、自家製造というのはどういう意味ですか。
【次の発言】 そうしますと、今の場合は、たとえばサンダルでこういう事件が起こったが、サンダルの製造で、自分の工場で人を雇って作る場合に、その工場において使う今のベンゾールののりを製造することは、設備さえよければいい、こういう意味ですか。
【次の発言】 それは、よほど許可の条件をつけられて、心配がないということならいいけれども、往々にして、こういう事故ができたことを考えれば、他に方法がないということならばやむを得ぬ、そういう監督を厳重にすることにより、予防措置がとられるか……

第33回国会 社会労働委員会 第3号(1959/11/19、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 きょうの各委員の発言は私は非常にまじめであり、それから太宰局長も非常に真意のある御答弁をなさっておったと私は思う。ただ太宰局長に申し上げることは多くの数の末端にですね、あなたのそのきょうの御意思が徹底するかどうかということなんです。これが末端にはなかなか徹底しないんですよ。私はまあ一、二の例をここで申し上げる時間がないから申し上げませんけれども、ですからどうして徹底させるかということをよほどお考えを願いたい。

第33回国会 社会労働委員会 第8号(1959/12/10、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 時間がございませんので、ごく簡単にお尋ねをいたしたいと思います。萩原さんのただいまのお考えは、大体私どもも同じような気持を持っておるのでありますが、ただ一点、萩原さんが外国を回って感じられた結論は、やはり石炭鉱業は縮小をしていくものである。原子力等も十五年くらいすれば出てくる可能性もあるし、従って、それに対処していく必要があるぞということであります。私どもも今回の石炭の危機は、ただ景気の変動ではなくて、やはりエネルギー源の変化から来たものであると深刻には考えておりますが、昨日本委員会でも、池田通産大臣にいろいろとお尋ねをし、政府としては四千八百万トンは維持していきたいという考えを……

第33回国会 社会労働委員会 第11号(1959/12/16、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案について賛成の意見を表明するものであります。  御承知のように、最近の石炭産業の不況はきわめて深刻であり、そのため多数の炭鉱労働者が離職して、失業者として困っておられます。今後、さらに相当数の離職者の発生も見込まれているのであります。しかしてこれら炭鉱離職者は、特定の地域に集団的に発生しているという特質を持っておりまして、他産業の離職者と違い、これらの方々に対する職業の安定はきわめて困難な状態にあると言わなければなりません。他面、これらの方々の多くがわが国産業の復興発展に寄与されてきたことも考えあわせますと、離職者の方々に対し特段のあたた……

第33回国会 社会労働委員会 第13号(1959/12/22、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私はこの際、ただいま決定されました本案に対しまして、お手元に配付しておりまするような付帯決議を付することの動議を提出いたしたいと思います。  まず、案文を朗読いたします。    クリーニング業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   政府は、本改正法の円滑なる実施をはかるため、次の事項について、すみやかに適切なる措置を講ずべきである。  一、洗たく機、脱水機その他木法改正に伴う施設の整備を行なうことになる場合、当該炎者の必要なる資金につき、金融措置等ができるだけ円滑に行なわれるよう配慮すること。  二、新たにクリーニング師の資格を取得せんとする既存業者に対しては、講習その他……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 社会労働委員会 第3号(1960/02/09、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私も炭鉱離職者の問題についてちょっとお聞きしたいと思うのですが、先ほどの小柳さんの御質問で、大体支給の時期は今週末くらいには具体化するというお話でけっこうだと思うのですが、私は実はこの炭鉱離職者の処置は、今回のは今までのとは比べれば相当いろいろな施策が施されてけっこうだと思うのですけれども、それだけに非常にむずかしさがたくさんあるように思うのです。それで、早いことにはこしたことはないのですけれども、なかなかそう簡単にできないんじゃないかという感じを持つのです。  第一点は、そうかといって、もうすでに法律を通して一月以上にもたちますし、法律を審議するにも一月もたっておるわけですから……

第34回国会 社会労働委員会 第5号(1960/02/16、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ただいまの質問に関連して私も一言お聞きしたいんですが、先ほど小柳君から御質問がありましたように、この訓練手当が二百三十円では少ないというのは、この前の国会のときにも議論になったところで、炭鉱で失業してせっかく更生をしたいというので訓練所へ入るというのは、私は、炭鉱失業者としては非常に奇特な方々だと思うんです。それが、今言うように、遠く離れて二百三十円で実際やっていけないことはもう事実なんで、それを無理をして行けといっても、これはなかなか容易じゃない。せっかく政府があれだけの金をかけて施設も充実してやられるんですから、この点にはもう少し努力をされていいのじゃないかと思うんです。で、……

第34回国会 社会労働委員会 第8号(1960/02/25、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ちょっと委員長、お話中はなはだ失礼ですが……。

第34回国会 社会労働委員会 第13号(1960/03/15、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 今の問題に関連をして私もお尋ねをしたいのですが、先ほど来、論争を聞いておりまして、大体御当局はわかっておられると思うけれども、はっきりしてない点が私はあると思うのです。で、この業務上から起こってくる災害と疾病というものに対しては、事業主に補償の責任があり、それを今日では保険制度において、労災保険でそれを補償しておるのですね。ところが、災害の方はアクシデントだから、見ればすぐわかる。業務上で機械にはさまれたとか、物が落ちてけがをしたとかということによって、大体それでもはたして業務中であったろうか、休んでいるときであったろうかということについての見解は、これはもう労働省――前から幾多……

第34回国会 社会労働委員会 第18号(1960/03/28、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私は自由民主党を代表いたしまして、本委員会に提案されました社会保険の四法案につきまして賛成の意を表するものでございます。  まず第一に、失業保険法及び職業安定法の一部を改正する法律案でございますが、これは失業保険が開始されまして今日まで非常に失業者の救済のために大きな役割を演じて参りましたが、何心に、保険の経済において今日非常な余裕金を生じておりますために、今回国の負担を一部引き下げるとともに保険料率の引き下げを行なったのでありまするが、それと同時に、保険給付の改善をはかられ、すなわち就職が苦しく困難な地域における給付の延長の措置を講じ、あるいはまた、就職支度金の制度を始める、あ……

第34回国会 社会労働委員会 第20号(1960/03/30、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法律案に賛成の意見を申し述べます。  まず、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案につきましては、第一に、現行の労働基準法または労災保険法では、業務上の傷病者に対する補償は三年間を限度として、あとは一時金の打切補償が行なわれるにとどまっておるのであります。特に、従来、治癒の非常に困難であると認められておりましたけい肺及び外傷性脊髄障害の場合でも、特別保護法及び臨時措置法でその保護が約四年間期限を限って保護されてきておるのであります。しかるに本法律案は、けい肺等特別保護制度を根本的に検討いたしました結果、けい肺の予防及び健康管理は、その補償……

第34回国会 社会労働委員会 第27号(1960/04/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉武恵市君) 御静粛に願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは午前中の質疑はこの程度といたしまして、午後一時半から再開をいたします。    午後零時四十八分休憩
【次の発言】 けさほど来、三池炭鉱について質問になりましたおもな点は、警察官の出動についてであったと思うのであります。で私ども争議に警察が入ることは好ましくない。できるだけ避けたいということはこれは常識であります。ただ、今回の三池の炭鉱につきまして、私も現地に行って事案を調査をいたしました。行ったのが二十八日、九日の事件後でございました。第一組合にも私参りまして組合長にも会いま……

第34回国会 社会労働委員会 第32号(1960/05/12、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私も今の藤田君の御質問に関連して同じ考えを持っているわけですが、ちょうど大臣がお見えになっているので、私はやはり要望をしておきたいと思います。本委員会でも前々からこの問題が論議されているのでありますが、大臣もお気づきのことと思うので今さら申し上げる必要はないと思うのですが、皆保険制度が布かれますと、今のように全部が保険料を徴収されると同時に、それが医療に浴するという建前になるわけです。今大臣もちょっとおっしゃいましたが、医者にかかる、それでへき地のそれぞれ末端まで医療制度を置くといってもそれはなかなかむずかしいでしょうが、そのときには出ていって医者の診察を受ければいいじゃないかと……

第34回国会 日米安全保障条約等特別委員会 第7号(1960/06/12、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私は、新しい協定の第十二条に関係いたしまする労務問題についてお尋ねいたしたいと思います。  大体労務問題は、国内の一般問題としても相当問題がやかましいときでありまするので、特に駐留軍労務になりますると特別な事情もありまするので、いろいろやっかいな問題があると思うのであります。今度の新協定におかれましては、当局は相当の努力をされ、改善された余地も見受けるのでありますが、これらの問題に入りまする前に、まず駐留軍労務について、どういう問題が問題になっておるかという点を労働大臣より承りたいと思います。
【次の発言】 ただいまのお話によりますと、直接雇用の問題と間接雇用の問題が一つの問題で……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1960/07/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、一言ごあいさつ申し上げたいと思います。  昨日の本会議におきまして、はからずも社会労働委員長に選任をされまして、重責をになうことになった次第でございます。私は、三十二回の国会以来、社会労働委員会の皆様方とともに、いろいろと御協力を賜わってきたのでございますが、今回委員長としてさらに一そうの御協力を仰がなければならないことになりましたので、どうか一つよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)  次に、加藤前委員長からごあいさつがございますそうでございますから……。

第35回国会 社会労働委員会 第閉会後2号(1960/08/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会をいたします。  初めに委員の異動を御報告をいたします。八月十日付をもって、坂本昭君、小柳勇君が辞任し、その補欠として江田三郎君、松本治一郎君が選任されました。八月十一日付をもって松本治一郎君が辞任し、その補欠として坂本昭君が選任されました。右御報告を申し上げます。  この際、理事補欠互選の件についてお諮りをいたします。委員外転出のため、欠員となりました前理事坂本昭君の補欠互選を行ないます。その方法は、便宜上成規の手続を省略して、委員長の指名とすることにいたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。

第35回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1960/09/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。    委員の異動を御報告いたします。八月三十一日付をもって久保等君が辞任し、その補欠として光村甚助君が選任されました。九月六日付をもって藤原道子君及び光村甚助君が辞任し、その補欠として千葉信君及び久保等君が選任されました。九月七日付をもって紅    露みつ君及び    千葉信君が辞    任し、その補欠として大谷贇雄君及び藤原道子君が選任されました。  以上御報告いたします。
【次の発言】 それでは社会保障制度に明する調査の一環として、厚生行政の基本方針に関する件を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑……

第35回国会 社会労働委員会 第閉会後4号(1960/10/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動を報告いたします。  九月八日付をもって大谷贇雄君が辞任し、その補欠として紅露みつ君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度に関する調査及び労働情勢に関する調査を議題といたします。  まず、派遣委員から報告を願います。第一班鹿島委員にお願いをいたします。
【次の発言】 次に、第二班について坂本委員より御報告を願います。
【次の発言】 御苦労でございました。
【次の発言】 この際、まず委員の異動を御報告いたします。十月十四日付をもって、藤原道子君及び久保等君が辞任をされ、その補欠として占部秀男君及び椿繁夫君が……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 社会労働委員会 第1号(1960/10/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動を報告いたします。  十月十五日付をもって占部秀男君が辞任し、その補欠として藤原道子君が選任されました。十月十七日付をもって椿繁夫君、小林孝平君、坂本昭君が辞任し、その補欠として久保等君、秋山長造君、江田三郎君が選任されました。十月十九日付をもって江田三郎君が辞任し、その補欠として坂本昭君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事補欠互選についてお諮りをいたします。委員外転出のため欠員となりました前理事坂本昭君の補欠互選を行ないます。その方法は、便宜上委員長の指名とすることにいたしたいと存じますが、御……

第36回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1960/11/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  十月二十五日付をもって小柳勇君が辞任し、その補欠として重盛壽治君が選任されました。十一月二十六日をもって重盛壽君が辞任し、その補欠として小柳勇君が選任されました。
【次の発言】 労働情勢に関する調査の一環として一般労働行政に関する件を議題といたします。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 今のところ労働大臣の方から診断書は出ておりませんが、ただいま労政局長からお答えいたしましたように、けさになりましてかぜのためにやむを得ず出席ができないという向きの御通告はございました……

第36回国会 社会労働委員会 第2号(1960/10/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開きます。  請願の審査についてお諮りをいたします。本日まで当委員会に付託中の請願は十五件でございまして、専門員の手元において整理せしめて参りましたが、さらに委員長及び理事においてあらかじめ検討を行なったのでございます。その結果、議院の会議に付するを要し、内閣に送付を要するものとして意見の一致を見ましたものを専門員をして報告いたさせます。なお、その他の請願はさらに検討を要するものと認め、これを保留すべきものと協議をいたしました。  右御報告をいたします。増本専門員より朗読をさせます。


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 社会労働委員会 第1号(1960/12/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動を報告いたします。十一月三十日付をもって坂本昭君が辞任し、その補欠として高田なほ子君が選任されました。十二月一日付をもって高田なほ子が辞任し、その補欠として坂本昭君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事補欠互選の件をお諮りをいたします。  委員外転出のため欠員となりました前理事坂本昭君の補欠互選を行ないます。その方法は、便宜上委員長の指名とすることにしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に坂本昭君を指名いたします。

第37回国会 社会労働委員会 第2号(1960/12/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開きます。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  労働清勢に関する調査の一環として、病院等における労働争議に関する件について参考人から意見を聴取することといたしまして、その人選、日時及び手続、その他につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。よって委員長は、理事と協議をいたしまして進めることにいたします。なお日時は、本日午後一時からといたします。
【次の発言】 次に、社会保障制度に関する調査及び労働情勢に関する調査を議……

第37回国会 社会労働委員会 第3号(1960/12/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開きます。  労働情勢に関する調査の一環として、労働省関係予算に関する件を議題といたします。  初めに昭和三十五年度補正予算及び昭和三十六年度予算の概要について労働省当局から御説明を願います。  ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは労働省から説明を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは和田会計課長。
【次の発言】 御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。

第37回国会 社会労働委員会 第4号(1960/12/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開きます。  まず委員の異動を報告いたします。  十二月二十一日付をもって山本杉君が辞任し、その補欠として林田正治君が選任されました。十二月二十二日付をもって林田正治君が辞任し、その補欠として山本杉君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度に関する調査の一環として、厚生省関係予算に関する件、小児麻痺ワクチンに関する件及び日本赤十字社の運営に関する件を一括議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 社会労働委員会 第1号(1960/12/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまから社会労働委員会を開きます。  調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  社会保障制度に関する調査、労働情勢に関する調査、右の調査は、従来の通り、今期国会開会中においてもこれを行なうことといたし、本院規則第七十四条の三により、調査承認要求書を議長あて提出することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、要求書の案文の作成及び手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、本日はこれにて散会をいたします。    午前十……

第38回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1961/06/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会をいたします。  この際、御報告を申し上げます。本日付をもって二見甚郷君が辞任をされ、徳永正利君が選任をされました。
【次の発言】 本委員会においては、社会保障制度に関する調査、労働情勢に関する調査について、閉会中も継続して調査を行なうことになりましたが、今後の方針について打ち合わせを行ないたいと存じます。  ちょっと速記を中止して下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  次回の委員会は来月の七月下旬とし、期日は追って書面をもって御通知申し上げます。
【次の発言】 なお、委員派遣につきましては、七月上旬に行なうこととし、二班に分けて……

第38回国会 社会労働委員会 第2号(1961/02/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社労委員会を開きます。  まず委員の異動を報告いたします。昭和三十五年十二月二十六日をもって秋山長造君が辞任し、その補欠として相澤重明君が選任されました。昭和三十六年二月二日をもって田畑金光君が辞任され、その補欠として相馬助治君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度に関する調査の一環として、厚生省関係昭和三十六年度予算に関する件を議題といたします。  最初に古井厚生大臣から基本の方針について説明を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて下さい。
【次の発言】 それでは引き続き、あわせまして労働情勢に関する調……

第38回国会 社会労働委員会 第閉会後2号(1961/07/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告をいたします。七月五日付、久保等君が辞任し、岡三郎君が選任されました。また、七月十五日付をもって、坂本昭君が辞任し、阿具根登君が選任され、また、岡三郎君が辞任し、占部秀男君が選任されました。以上であります。
【次の発言】 まず、社会保障制度に関する調査の一環として、昭和三十六年梅雨前線豪雨による災害に関する件を議題といたします。  まず、当局より概括的御説明をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 御質疑のある方は、順次御発言を願います。

第38回国会 社会労働委員会 第3号(1961/02/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。二月七日付をもって勝俣稔君が辞任し、その補欠として木暮武太夫君が選任されました。二月八日付をもって木暮武太夫君が辞任し、その補欠として勝俣稔君が選任されました。
【次の発言】 労働情勢に関する調査の一環として、労働省関係昭和三十六年度予算に関する件及び一般労働行政に関する件を議題といたします。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて下さい。
【次の発言】 速記始めて。
【次の発言】 ちょっと速記やめて。

第38回国会 社会労働委員会 第4号(1961/02/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開きます。  社会保障制度に関する調査の一環として、厚生省関係昭和三十六年度予算及び一般厚生行政に関する件を議題といたします。
【次の発言】 なお、委員の異動を報告いたします。  二月十四日付をもって藤原道子君が辞任し、その補欠として江田三郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 ちょっと私語をやめていただきます。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記始めて。  それでは午前の質疑はこの程度にいた……

第38回国会 社会労働委員会 第閉会後4号(1961/09/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開会をいたします。  社会保障制度に関する調査の一環として、去る九月十六日から十七日にかけて起こりました台風第十八号による災害状況に関する件を議題といたします。  まず、政府当局よりその概況について御報告を願います。
【次の発言】 次に、それでは労働省関係の御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 以上の御報告について、何か御質疑ございますか。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 災害に関する本日の質疑は、この程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 社会労働委員会 第5号(1961/02/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。二月十五日付をもって江田三郎君が辞任し、その補欠として藤原道子君が選任されました。
【次の発言】 それでは労働情勢に関する調査の一環として、労働省関係昭和三十六年度予算及び一般労働行政に関する件を議題といたします。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記やめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。

第38回国会 社会労働委員会 第6号(1961/02/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまより社会労働委員会を開きます。  まず最初に、委員の異動を報告いたします。二月二十一日付をもって藤原道子君が辞任し、その補欠として江田三郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは、社会保障制度に関する調査の一環として、一般厚生行政に関する件を議題といたします。  質疑のおありの力は順次御発言を願います。
【次の発言】 坂本委員に申し上げますが、ほかの局長は出ておりませんので……。
【次の発言】 官房長が代表して答弁されたらいいのじゃないですか。(「官房長はつまらぬ。さっきの答弁ではつまらぬ」と呼ぶ者あり)

第38回国会 社会労働委員会 第7号(1961/02/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  二月二十二日付をもって古池信三君が辞任され、その補欠として高野一夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事補欠互選の件についてお諮りをいたします。  委員外転出のため、欠員となりました前理事高野一夫君の後任理事補欠互選を行ないます。その方法は、便宜上、成規の手続を省略して、委員長の指名とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に高野一夫君を指名いたします。
【次の発言】 それでは本日は、労働情勢に関する調査の一環として、一般労働行政に関する件……

第38回国会 社会労働委員会 第8号(1961/02/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。二月二十七日付をもって江田三郎君が辞任し、その補欠として藤原道子君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度に関する調査の一環として一般厚生行政に関する件を議題といたします。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。  ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記やめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際、お諮りをいたします。本日の案件に追加して、……

第38回国会 社会労働委員会 第9号(1961/03/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、議事に入る前に、新任の柴田労働政務次官よりごあいさつがございます。
【次の発言】 それでは中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、失業保険法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  まず、提案理由の説明を願います。
【次の発言】 次に、政府委員から細部についての説明を聴取いたします。説明を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 それじゃ速記を始めて。  両案に対する質疑は、次回以後にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 社会労働委員会 第10号(1961/03/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社労委員会を開きます。  雇用促進事業団法案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 次に、本法案の細部について政府委員から説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次回以降にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、労働情勢に関する調査の一環として、一般労働行政に関する件を議題といたします。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第38回国会 社会労働委員会 第11号(1961/03/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案々議題といたします。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ほかに御発言もございませんようですから、質疑は尽きたものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれより討論に入ります。  御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。  な……

第38回国会 社会労働委員会 第12号(1961/03/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  三月十六日付をもって坂本昭君が辞任し、その補欠として鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 労働情勢に関する調査の一環として、一般労働情勢に関する件を議題といたします。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 呼んでおります。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは暫時休憩をいたします。午後は二時半より……

第38回国会 社会労働委員会 第13号(1961/03/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまから社会労働委員会を開きます。  委員の異動を報告いたします。三月十七日付をもって久保寺君が辞任し、その補欠として阿部竹松君が選任されました。三月二十二日付をもって鈴木強君が辞任し、その補欠として坂本昭君が選任されました。
【次の発言】 それでは、社会保障制度に関する調査の一環として、医療一般についての質疑に入りたいと思います。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をちょっとやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。

第38回国会 社会労働委員会 第15号(1961/03/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動を報告いたします。  三月二十四日付をもって、鈴木強君が辞任し、その補欠として坂本昭君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度に関する調査の一環として、病院経営の実情に関する件を議題といたします。  本日は、本件に関連して調査上の参考に資するため、参考人の御出席を願っております。  この際、委員長として、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の皆様には、御多忙のおりから御出席下さいまして、ありがとうございました。昨年末、医療機関等において労働争議が発生し、これに関連して、病院の経営……

第38回国会 社会労働委員会 第16号(1961/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開きます。  中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。  本案に対する質疑もございませんようですから、質疑は尽きたものと認めてよろしゅうございますか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見がおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。なお、修正意見等おありのときは、討論中にお述べを願います。――別に御発言もないようでありますから、討論はないものと認めることに御異議ございませんか。

第38回国会 社会労働委員会 第17号(1961/03/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまから社会労働委員会を開きます。  この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じますが、御異議ございませんが。
【次の発言】 御異議ないと認めます。委員外転出のため欠員となりました前理事坂本昭君の補欠互選を行ないます。その方法は、便宜上成規の手続を省略して、委員長の指名とすることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんが。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に坂本昭君を指名をいたします。
【次の発言】 国民年金法の一部を改正する法律案(閣法第一一七号)、通算年金通則法案(閣法第一四八号)、通算年金制度を創設するための関係法律の一部を改正する……

第38回国会 社会労働委員会 第18号(1961/04/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  国民健康保険法の一部を改正する法律案(閣法第八四号)、健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案(閣法第八五号)、児童福祉法の一部を改正する法律案(閣法第九七号)、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案(閣法第一三二号)、年金福祉事業団法案(閣法第一三三号)、児童扶養手当法案(閣法第一三九号)、以上六案を一括して議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 次いで政府委員から細部についての説明を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。

第38回国会 社会労働委員会 第19号(1961/04/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開きます。  労働行政に関する調査の一環として、労働福祉事業団の運営に関し、本日の委員会において参考人として、労働福祉事業団理事江下孝君、同経理部長岩沢克男君及び同第一事業部長国吉文雄君の出席を求めて、意見聴取を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 ただいま坂本委員から御発言がございましたように、本日、社会労働福祉事業団の理事長中西実君の出席要求があったのでございますが、病気のため出席ができないとのことでありましたので、かわって理事江下孝君が出席されることになったのでありま……

第38回国会 社会労働委員会 第20号(1961/04/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案(閣法第八六号)を議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 次に、本法案の細部について政府委員から説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次回以降にいたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは次に、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案(衆第一八号)を議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 それでは、本案に対する質疑は、次回以降にいたしたいと存じます……

第38回国会 社会労働委員会 第21号(1961/04/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまより社会労働委員会を開きます。  この際、お諮りいたします。本日の条件に追加して、港湾労働者の雇用安定に関する法律案を審議することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。港湾労働者の雇用安定に関する法律案を議題といたします。提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、次回以降にいたしたいと思いまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは労働情勢に関する調査の一環として、労働福祉事業団の運営に関する件を議題といたします。質疑のおありの方は、……

第38回国会 社会労働委員会 第22号(1961/04/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまより社会労働委員会を開きます。  まず、最初に、連合審査会に関する件についてお諮りをいたします。  本院規則第三十六条に基づいて、酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案について地方行政委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、審査会の開会日時等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってさよう決定いたします。  ただいまの決議に基づき、委員長は、地方行政委員会と協議することといたします。

第38回国会 社会労働委員会 第23号(1961/04/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから、社会労働委員会を開会いたします。  失業保険法の一部を改正する法律案(閣法第三八号)を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは暫時休憩いたしまして、午後は一時から再開をいたします。    午後零時四分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。  午前に引き続き、失業保険法の一部を改正する法律案(閣法第三八号)の質疑を続行いたします。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記やめて。

第38回国会 社会労働委員会 第24号(1961/04/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  結核予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記やめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本案に対する本日の質疑は、この程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれにて散会をいたします。    午後零時二十八分散会

第38回国会 社会労働委員会 第25号(1961/04/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  社会福祉施設職員退職手当共済法案を議題といたします。  すでに補足説明は聴取いたしておりまするが、さらに詳細な説明を政府委員より承りたいと存じます。
【次の発言】 御質疑のある方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それではこれより委員会を再開します。  休憩前に引き続き、社会福祉施設職員退職手当共済法案の質疑を続行します。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 今参ります。

第38回国会 社会労働委員会 第26号(1961/04/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  この際、お諮りをいたします。本日の案件として、引揚者給付金等支給法の一部を改正する法律案を審議することといたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて、引揚者給付金等支給法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。――別にございませんければ、質疑はこれにて尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより討論に入ります。御意見のおありの方は……

第38回国会 社会労働委員会 第27号(1961/05/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、次回以降にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは午後一時再開することとし、これをもって暫時休憩をいたします。    午前十時五十四分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。  雇用促進事業団法案を議題といたします。御質疑のある方は、順次御発言を願……

第38回国会 社会労働委員会 第28号(1961/05/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 次に、政府委員から、細部についての説明を聴取いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本案に対する取り扱いにつきましては、後刻協議することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。

第38回国会 社会労働委員会 第29号(1961/05/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それではただいまより社会労働委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告をいたします。本日付をもって相澤重明君が辞任せられ、阿具根登君が選任されました。以上御報告申し上げます。
【次の発言】 それでは、あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案を議題といたします。これより質疑を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。  本日の政府側から御出席になりますのは安藤厚生政務次官、川上医務局長、黒木医務局次長、小野沢警察庁保安局保安課長、辻村文部省初等中等教育局特殊教育主任官、堀職業安定局長、木村職業安定局雇用安定課長の方々で……

第38回国会 社会労働委員会 第30号(1961/05/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告をいたします。  五月二十二日付山本杉君辞任、田中茂穂君選任、以上であります。
【次の発言】 国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。これより質疑を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。  ちょっと速記やめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告をいたします。  本日付をもって田中茂穂君が辞任せられ、山本杉君が選任されました。以上御報告を申し上げます。

第38回国会 社会労働委員会 第31号(1961/05/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について報告を申し上げます。  五月二十九日付をもって坂本昭君が辞任し、光村甚助君が選任され、また、横山フク君が辞任し、大泉寛三君が選任されました。五月三十日付をもって久保等君が辞任し、永岡光治君が選任されました。  以上、報告をいたします。
【次の発言】 戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。

第38回国会 社会労働委員会 第32号(1961/05/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) それでは、ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  労働基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、次回以降にいたしたいと思いまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。

第38回国会 社会労働委員会 第33号(1961/06/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  まず労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案、じん肺法の一部を改正する法律案、労働基準法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 右三法案に対する質疑は、次回以降にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 社会保障制度に関する調査の一環として、小児麻痺ワクチンに関する件を議題といたします。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第38回国会 社会労働委員会 第34号(1961/06/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  この際、委員の異動についてお知らせをいたします。六月五日付をもって徳永正利君が辞任され、江藤智君が選任されました。  以上御報告を申し上げます。
【次の発言】 それでは国民年金法の一部を改正する法律案及び児童扶養手当法案を一括して議題といたします。両案はまだ予備審査でありますが、衆議院社会労働委員会において修正をされておりますので、委員会における修正点を、この際、便宜上政府から説明を聴取し、両案の審議を進めることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは政府から御説明を願……

第38回国会 社会労働委員会 第35号(1961/06/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について申し上げます。  六月六日付江藤智君が辞任され、二見甚郷君が選任されました。また、六月七日付永岡光治君が辞任され、久保等君が選任されました。以上御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障制度に関する調査、労働情勢に関する調査につきましては、従来より調査して参りましたが、会期も切迫し、会期中に調査を終了することは困難でありますので、本院規則第五十三条によりまして、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 社会労働委員会 第1号(1961/09/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉武恵市君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  本日付をもって藤田進君が辞任され、藤田藤太郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選を行ないます。加藤理事が委員を辞任されたため、また、藤田理事が一時委員を辞任されたため理事に欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じますが、その方法は慣例により、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、私より加藤理事の補欠として鹿島俊雄君を、藤田君の補欠として藤田藤太郎君を理事に指名いたします。

第39回国会 社会労働委員会 第10号(1961/10/31、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 ちょっと関連でおそれ入りますが、簡単に。今坂本委員から御指摘になった点は、実は私も非常に日ごろから感じておる点なんです。この点は文部大臣もおやりになり、厚生大臣もおやりになった灘尾さんのことですから両方の点はおわかりになっていると思うのですが、今はお言葉にもあったように、保育所は大体勤労者を対象としてやっている。それから幼稚園のほうはそうでない面でやっているというお話ですけれども、大体国民の大多数というのは勤労者階級なんです。その勤労者階級が保育所が充実しておればそこにやりたいのだけれども、充実しないからまあ近所の幼稚園にやるという面がかなりあると私は思う。それで保育所はただ子供……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 社会労働委員会 第12号(1962/03/08、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 それではちょっと、社会党の委員の方からもまだ質疑があるようでございますので、私あえて御質問を申し上げることもないと思いますが、社会党の方だけの御意見だとほかの委員の方及び政府におきましても社会党の御意見かというふうにお聞きになりましてもいかがかと思いますので、私ども大体お聞きしておりまするのに同じ気持でおりますので、私あえて御質問なり、また自分の意見を申し上げてみたいと思います。  先ほど来、三人の参考人の方の御発言を聞いておりまして、私どもいずれもごもっともである、そうだろうという感じがいたします。公述の内容はそれぞれ多少の違った観点はお持ちになっておりましたけれども、私多少石……

第40回国会 商工委員会 第11号(1962/03/13、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 関連して。簡単ですが、ただいまの機械の台数はお聞きしたのですが、従業員が何人くらいいるのか、そしてそのうちに事務系統と技術系統がどれだけいるかをお知らせをいただきたい。
【次の発言】 それから、ほかの従業員数は、これは主として労働でしょうけれども、それは人数はおよそどのくらい、事業によって違うでしょうが、わかりませんか。常雇でもいい。
【次の発言】 ただいま御質問になりました御趣旨は、どうかはよくは存じませんけれども、私はこういう御趣旨で御質問になっておるのじゃないかと思うのです。せっかく政府が、こうして北海道開発のために探鉱する会社を作ってやられても、事業自体を企業化し、またそ……


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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 社会労働・商工委員会連合審査会 第1号(1959/12/09、5期、自由民主党)

○吉武恵市君 私も池田通産大臣に石炭の基本の考え方についてお尋ねをしたいと思います。  実は本委員会におきましては、目下石炭離職者の法案を審議しておりますし、さきに政府といたしましても、予算において約七億近い予算を立てられ、これに民間の拠出金を合わせますと約十億に近いと思います。なお、政府の予備金でも相当の金を出されておるのでありまして、それは非常にけっこうだと思いますが、いわばこれは炭鉱から離職している失業者の救済の処置でありまして、消極的な処置にすぎないのであります。今後いろいろまた合理化も行なわれましょうし、引き続き石炭の失業者というものも出てくると思うのでありますが、この基本の石炭業と……



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データ更新日:2022/12/18

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