北条雋八 参議院議員
7期国会発言一覧

北条雋八[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期-| 7期|
北条雋八[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは北条雋八参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

北条雋八[参]本会議発言(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第8号(1967/05/17、7期、公明党)

○北條雋八君 私は、公明党を代表しまして、ただいま報告のありました農業白書に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  今年の農業白書も、数字が変わっただけで、真に実情を国民に理解させるには誠意に欠けていることを、まことに遺憾に思います。第一部の「農業の動向」に照らし、第二部の「すでに講じた施策」がいかなる役目を果たしたのか。また、何ゆえに別冊の「講じようとする施策」をとったかについての分析が、全くないのであります。この点につきまして、まず農林大臣の所見を伺います。  次に、内容について伺います。さきに決定されました経済社会発展計画を見ますと、農業は明るい努力目標を掲げております。そこで総……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 参議院本会議 第7号(1967/12/22、7期、公明党)

○北條雋八君 ただいま議題となりました裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  二法案の要旨は、一般の政府職員に対する給与の改善に対応して、裁判官の報酬と検察官の俸給を同様に増額し、本年八月一日にさかのぼって適用すること等であります。  委員会における質疑については、会議録によって御承知を願います。  質疑を終わり、討論には別に発言もなく、次いで二法案を一括採決の結果、いずれも多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上報告いたします。(拍手)


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第9号(1968/03/30、7期、公明党)

○北條雋八君 ただいま上程の法律案は、裁判所における事件を適正迅速に処理する等のため、判事十二名及び裁判官以外の職員十三名を増員するものであります。  委員会においては、質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって本法律案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第58回国会 参議院本会議 第15号(1968/04/24、7期、公明党)

○北條雋八君 ただいま議題となりました訴訟費用臨時措置法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  本法律案は、物価その他諸般の事情を考慮して、民事及び刑事の訴訟における証人、鑑定人等の日当の最高額を増加するものであります。すなわち、証人及び民事訴訟の当事者の日当千円以内を千二百円以内とし、鑑定人、通事、通訳人、国選弁護人等の日当七百円以内を千円以内とするものであります。  なお、衆議院において、施行期日を修正し、「昭和四十三年四月一日」を「公布の日から起算して七日を経過した日」に改められました。  委員会においては、日当の性質と算出基準、増額につい……

第58回国会 参議院本会議 第21号(1968/05/15、7期、公明党)

○北條雋八君 ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  本法律案の要旨は、第一に、悪質重大な自動車交通事犯の続出にかんがみ、業務上過失致死傷等に関する第二百十一条の法定刑に、五年以下の懲役刑を加え、かつ、その禁錮刑の長期を五年に引き上げること。  第二に、刑事裁判の迅速、円滑な運営をはかるため、第四十五条後段の規定によって併合罪となる罪の範囲を、禁錮以上の刑に処する確定裁判があった罪と、その裁判の確定前に犯された罪に限ること等であります。  委員会においては、刑罰の強化で交通事故を防止できるか、また、悪質重大な自動車交通……

第58回国会 参議院本会議 第22号(1968/05/17、7期、公明党)

○北條雋八君 ただいま上程の法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  本法律案は、旧執達吏規則に基づく執行吏恩給を、一般公務員恩給の改善に対応せしめるため、今後恩給法令の改正により、一般公務員恩給が増額される場合には、執行吏恩給もこれに準じて増額されることとするものであります。  委員会における質疑については、会議録によって御承知を願います。  質疑を終わり、討論には発言なく、次いで採決の結果、全会一致をもって本法律案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手)

第58回国会 参議院本会議 第23号(1968/05/22、7期、公明党)

○北條雋八君 ただいま議題となりました二法案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の要旨は、新潟県佐渡郡相川町にある相川簡易裁判所を、同郡佐和田町に移転して佐渡簡易裁判所と改称すること等であります。

北条雋八[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

北条雋八[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 農林水産委員会 第7号(1966/02/25、7期、公明党)

○北條雋八君 私は約一時間ばかりでございますから、質問をしぼりまして、まず農地の流動化につきまして伺いたいと思います。構造改善が叫ばれてからもう五年になりますけれども、農地の移動率は一向に上がってきません。経営規模の拡大は、期待に反しまして遅々として進まないことは皆さんも御承知のとおりでございます。農業の構造改善をするには、産業構造、価格、流通のあらゆる分野にわたって総合調整された施策をやらなければなりません。構造改善に直接最も関係する経営規模の拡大をするためには、農地の流動化を促進して、かつその流動化を構造改善に資するようにしなければなりません。そこで、私は次の二点にしぼりまして、伺いたいと……

第51回国会 農林水産委員会 第8号(1966/03/17、7期、公明党)

○北條雋八君 私は、この前の委員会のときに農薬の問題で途中まで伺ったのでありますが、農薬の問題につきましては、昨日予算委員会で同僚の宮崎委員がやりましたので、大体それに尽きておりますが、なお二、三伺いたいと思います。  この前の委員会のときに、和田農政局長から、人に害毒を及ぼす農薬の毒性試験につきまして、昨年の秋から厚生省と協力してその残留性の調査を始めたというお答えがあったのですけれども、これはもっと前に農林省でやっていたんじゃないか、これが初めてじゃなかったと思うのですが、大体水銀の農薬を使い始めたのはいつごろか、また、その害を知って調査をし始めたのはいつごろなのか、そのいきさつについて伺……

第51回国会 農林水産委員会 第13号(1966/03/30、7期、公明党)

○北條雋八君 先般来、海難についてのお話もありましたが、それぞれまたプリントもちょうだいしましたが、死者の数がはっきりわかっておらないのでありますが、この四十年度の海難の総船舶数と、それから、それに対する死者の数、それからまた、その中で漁船がどのくらい海難を受けたか、また、その漁船だけの死者の数がどのくらいであるか。それから、漁船の中で、全損の船が何隻あり、行くえ不明の船がどのくらいであるかということを――三十九年度もわかればなおけっこうでありますが、三十九年度と四十年度、それを伺いたいと思います。
【次の発言】 死者の数。
【次の発言】 行くえ不明の船は何隻ですか、四十年の。

第51回国会 農林水産委員会 第17号(1966/04/14、7期、公明党)

○北條雋八君 私は土地の改造計画のことについて初めに伺いたいと思うのですが、四十年度を初年度とします土地改良計画、五十年を目標としまして四十万ヘクタールの草地の造成を予定されておりますけれども、この計画を含めまして肉用牛並びに乳用牛、この飼育のために、この目標年次までに一体どのくらいの草地が必要なのか、これを肉用牛と乳用牛と含めて、面積並びに頭数、これを伺いたいと思います。
【次の発言】 昭和五十年のときの乳牛と、それから肉用牛の頭数の割合はどうですか。
【次の発言】 そうしますと、いまの草地の面積は、すでに草地になっている面積が十二万三千ヘクタールというのがあるわけですが、それに今度四十万ヘ……

第51回国会 農林水産委員会 第19号(1966/04/19、7期、公明党)

○北條雋八君 私は農政のあり方について、まず最初に伺いたいと思うのですが、この農業の近代化は、農業構造の改善を根幹としまして、その目標は経営規模を拡大して、生産基盤の整備強化によって生産性を向上し、適地適作主義によりまして選択的な拡大などをやりまして、そうして国際競争力ある農業経営を確立するということにあるのであります。ところが、農業基本法ができましてから五年たちました今日、わが国の農政の実績を見ますと、農業の近代化は当初計画しておりましたレールの上を計画どおりに走ることができない状態になっております。経営規模は期待に反しまして一向に拡大されない。むしろ場合によりますと土地が粗放に使われたりし……

第51回国会 農林水産委員会 第31号(1966/06/09、7期、公明党)

○北條雋八君 一昨七日、東京にも降りましたけれども、関東、特に埼玉県は非常に大きなひょう害をこうむったことでございます。これに対しまして、完全にまだ調べておられないと思いますが、その他の各県にわたっての被害状況並びに現在考えられております災害対策ですね、一応説明していただきたいと思います。
【次の発言】 この埼玉のことは、私、前に関係がありますのでよく聞くのでございます。他の県はよくまだわかりませんけれども、毎年常襲的にひょう害をこうむっておる。春になければ秋あるといったようなことで、非常に農家は困っておりますが、まあひとつできるだけこの対策において、被害農家に援助の手を差し伸べてやっていただ……

第51回国会 農林水産委員会 第32号(1966/06/21、7期、公明党)

○北條雋八君 私は農林大臣にいろいろ伺いたいと思っておりましたが、きょうは急にイシコフとの会談で時間が非常に少なくなりましたので、要点だけをしぼりまして伺います。  本論に入る前に一応伺っておきたいことは、先般もこの委員会で櫻井委員からお話がありました専業農家と兼業農家の分け方が、最近は違ったというお話であります。というのは農家の一家のうちで一人でも他産業に働きに行っておれば、それは兼業農家の統計として数字をあげておられるそうでありまして、今度は、改正の結果は前の専業農家、第一兼業、第二兼業の割合が変わったのでありますかどうか、その点伺いたいと思います。

第51回国会 農林水産委員会 第33号(1966/06/23、7期、公明党)

○北條雋八君 大臣はいますか、いつごろ来られるのですか。
【次の発言】 昨日の質問に引き続きまして、小作料のことでまずもって伺いたいのですが、この小作料が水田千百十円ということは法案にはございませんが、これは規則か何かであるのでございますか、どこにありますか。
【次の発言】 この農林水産の統計で見ますと、三十六年から三十九年まで普通田それから普通畑、これに出ておりますけれども、これは全国平均だと三十九年は三千百七円になっております。都道府県別にずっと出ております。一番高いのが九州の四千九十七円、それから東北が三千三百六円というふうになって非常に高い実績でございますが、これはどういうわけでござい……

第51回国会 農林水産委員会 第34号(1966/06/24、7期、公明党)

○北條雋八君 関連。いま品種のことが出ましたけれども、品種改良につきまして、実は千葉県で花粉銀行というのをやっているようであります。人工授粉です。御承知のとおり、非常に農薬で昆虫類が少なくなりましたし、その結果が、非常に結実率がよくなったことが新聞にちょっと出ております。それについて、詳しいことをお調べになったことがあるなら伺いたいと思います。
【次の発言】 一宮でもってやっているようなことを書いてございますが、ナシにやりまして、非常に結実がいいということを聞きました。これは非常に研究する必要があると思います。こういうような試験を、農林省でもって今後品種の改良とか、あるいは新種の栽培とかいうこ……

第51回国会 農林水産委員会 第35号(1966/06/27、7期、公明党)

○北條雋八君 私はまずもって、この入り会い林野のうちで、権利者がこの法案の趣旨に賛同して近代化を望んでおります者と、またこれに反対、あるいは現状維持でけっこうだというような者もいると思うのですが、大体そういう割合はどういうことになっているか、それをまずもって伺いたい。
【次の発言】 そうしますと、あとの残りの二〇%というものは、どういうわけで賛成しないのですか。
【次の発言】 その近代化を望んでおる約八〇%の入り会い地に対しましては、それぞれ個人の経営と、あるいはまた組合その他の団体で、共有の経営ということに分かれるわけですが、それらの八〇%の人は、その二つのうち、どちらを望んでおりますか。そ……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 農林水産委員会 第6号(1967/05/18、7期、公明党)

○北條雋八君 基本法農政の最も重要な柱であります構造政策につきましては、昨年度は政府も農地管理事業団法案を提案しまして、そうして一応はその推進に乗り出したのでありますけれども、本年は非常に後退してしまいまして、調査費がわずかに二千五百万円という予算を組んでおります。政府は、構造政策を今後どう進める方針であるか、また、わずか二千五百万円の調査費だけで何を本年調査しようとしているのか、その点をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 昨日も本会議で私は質問をいたしましたのでありますが、農地管理事業団法案に対しましては、その趣旨につきましては私のほうの公明党も実は賛成であったのでございますが、そのやり……

第55回国会 農林水産委員会 第17号(1967/06/20、7期、公明党)

○北條雋八君 まず第一に伺いたいことは、比較的災害の発生の多いところの赤字連合会と、その反対に災害をこらむらない黒字連合会と、いつもその区域を異にしております。これがある程度赤字連合会と黒字連合会の区域が固定化するという傾向を、基金の融資との関係で政府としてはどういうふうに考えておられるか。黒字連合会は基金からの貸し付けを受ける機会か少なく、これと反対に赤字連合会は年々資金の貸し付けを受けるようになりまして、基金を利用する連合会と未利用の連合会との格差ができてまいります。最近の未利用連合会はどういう県で、また、何年ぐらい利用しないでおるかなどの実態の概略についてまず御説明していだたきたいと思い……

第55回国会 農林水産委員会 第19号(1967/06/27、7期、公明党)

○北條雋八君 私もいまの点を伺いたいと思ったのでありますが、ともかく生糸の生産量の二〇%を占めております中国の蚕糸業が伸びるか伸びないかによって、わが国の蚕糸業がどうなるかということは、非常に問題が大きいと思うのです。それで、伺いたいのは、現在中国で生産しております生糸の需要というのは、内需がどのぐらいあるのか、また、輸出は、欧州がおもでありましょうが、そのほかどこにも行っていないようですね。また、他の共産圏などに行っておるのか、その点がおわかりだったら、伺いたいと思うのです。  それからなおついでに一緒に伺いますが、中国の農業の中で、蚕糸業の農家の所得が、他の農業の所得と比べてどう違うのか。……

第55回国会 農林水産委員会 第21号(1967/06/30、7期、公明党)

○北條雋八君 私は、生糸日本の伝統のある蚕糸事業が停滞しまして、生産額が非常に落ちてまいりまして、輸入までもしなきゃならないというようなことに至ったその原因は何にあると大臣はお考えでございますか、まずもってその点を伺いたいと思います。
【次の発言】 かつて、昭和三十三、四年ごろ、政府は、反当八十円程度の補助金まで出しまして桑園の減反をしました。そうして、強制的といいますか、桑を抜かせて農民の生産意欲を喪失させたということは事実であります。いまになってその当時からの推移を考えてみますと、生糸需要の見通しの誤り、また、適地適産の認識不足、また、場当たり的なこそくな価格対策と、せんずるところは養蚕事……

第55回国会 農林水産委員会 第23号(1967/07/06、7期、公明党)

○北條雋八君 私の時間に少し食い込まれたわけでありますが、おもな点を伺いたいと思います。  まず、外国人漁業の規制に関する法律案につきまして伺いますが、この法案では、わが国の領海三海里、この水域内の規制にとどまっております。しかし、ソ連にしろ、韓国にしろ、最近は漁業の進展に対する意欲が旺盛でございまして、この方面に非常に力を入れておりますし、したがって、その将来を考えますと、少しも油断ができず、長期見通しのもとに万全の措置を講じなければならないことは、申すまでもありません。その意味から、韓国漁船に対しましては、これは日韓条約の締結によりまして、万一の場合があれば一方的に専管水域を設けることによ……

第55回国会 農林水産委員会 第24号(1967/07/11、7期、公明党)

○北條雋八君 私は、災害補償法はあと回しにしまして、組合の合併助成法案についてお尋ねします。  そのまず第一は、「漁業協同組合に関する世論調査」、これで見ますと、組合の合併に対するアンケートで、「賛成」が概数で言いますと一七%、それから「反対」が二一%、「一概に言えない」というのが二九%、「わからない」というのが三三%ということになっております。漁民が非常に消極的であり、また、無関心であるということが、これをもって見てもよくわかるわけでありますが、その反対の理由をよく見てみますと、これは全体で二千七百二十五人の回答でもって、反対が五百六十六人。その中で、「漁業権の問題で紛糾する、漁場を荒らされ……

第55回国会 農林水産委員会 第26号(1967/07/18、7期、公明党)

○北條雋八君 時間がだいぶ食い込まれましたが、先ほど大臣の釈明に対して社会党の中村委員が種々御指摘をされました、特にその中で国会軽視の点につきましては、私といたしましても、はなはだ不満慨嘆にたえないのでありまして、先週末の委員会要求に対する農林大臣の態度は、全く遺憾でございます。こまかいことは省きますけれども、国会の詮議機関であります当農林水産委員会が、国民にとって最も大事な米価を決定する前に一回も米価について審議をすることができない。しかも、その理由は、釈明によりましても、もっぱら農林大臣が政府与党内の折衝に当たらなければならないからというのでは、まことに本末転倒していやしないかというふうに……

第55回国会 農林水産委員会 第27号(1967/07/20、7期、公明党)

○北條雋八君 私は、最初に大臣に伺いたいと思うのは、わが国の酪農の停滞ないし窮状を打開するには、生産政策それから価格政策並びに特に飼料政策というものを関連総合的に企画実施することが必要であることはもちろんでありますが、本案の趣旨からいいましてこの課題として根本をなすものは、何といっても小牛の増産を急ぐことであると思います。乳用牛の年齢別飼養頭数がこの参考資料に出ておりまするが、それで見ますと、政府の調べによって、小牛の生産が、四十年には四十二万九千五百五十頭で前年比が九七%、四十一年には四十二万五千百六十頭で前年比が九九%、いずれも一〇〇%を割っておる。これは先ほど矢山委員からもお話がありまし……

第55回国会 農林水産委員会 第28号(1967/07/21、7期、公明党)

○北條雋八君 私が伺いたいことは、ほとんど村田委員が詳しく質問されたので、大体わかりました。なお、二、三わかりませんところがありますので、伺いたいと思います。  先ほどもお話がありましたが、今度の法案では、収穫保険、樹体保険と併記してありまして、樹体保険が何か独立してあるような錯覚におちいるのであります。これは漁業災害補償で収獲とそれから漁具と分けたようなふうに考えられるのですが、その点が私ははっきりわからないのですが、これはもともと樹体があって果実があるのですから一体のものだと思うのです。その点はどうですか。
【次の発言】 これを一体にすると、どういう不都合がありましょうか。


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1967/09/29、7期、公明党)

○北條雋八君 私は、構造政策の基本方針について、若干の質問をいたします。  農業基本法制定後六年になっても、構造改善が進展しないため、自立経営も全体のわずか九%よりふえない。また、協業も、離合、集散をしておりまして、一こうに定着していない。ただ請負耕作のみが各地で各様に拡大している程度であります。また、他方では、若い労働力の流出と兼業農家の増大が予想以上にそのテンポと広がりを早めまして、食糧自給度の低下、後継者問題など、わが国農業はますます深刻な危機に追い詰められてまいりました。そこで、政府も、ようやく昨年十二月に構造政策の推進会議というものを設けまして、農林省の全局長と長官が知恵をしぼってで……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 法務委員会 第1号(1967/12/05、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  開会に先立ちまして、私一言ごあいさついたします。このたび、私が当委員会の委員長に選任されました。微力でございますけれども、皆さま方の御支援によりましてこの重責を全うしたいと存じております。どうぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。一言ごあいさつ申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠互選を行ないます。  委員の異動に伴いまして理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は先例によりまして委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第57回国会 法務委員会 第2号(1967/12/19、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) これより法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として田代富士男君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  さきの閉会中当委員会が行ないました青少年非行及び出入国管理等の諸問題の実情調査のため委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告を願います。  まず、第一班鳥取・島根班の御報告を願います。後藤君
【次の発言】 次に、第二班の御報告をお願いいたします。大森君。
【次の発言】 ただいまの御報告に対し御質疑はございませんか。――別に御発言も……

第57回国会 法務委員会 第3号(1967/12/21、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として山田徹一君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴いまして理事が欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存ずますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めます。それでは、理事に山田徹一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案……

第57回国会 法務委員会 第4号(1967/12/22、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、木島義夫君が委員を辞任され、その補欠として北畠教真君が委員に選任されました。
【次の発言】 他に御発言がもうなければ、質疑は終了したものと認めまして御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らか……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 法務委員会 第1号(1967/12/27、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) それでは法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十五日、北畠教真君が委員を辞任され、その補欠として木島義夫君が委員に選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  今期国会におきましても、従来の例により検察及び裁判の運営等に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第58回国会 法務委員会 第2号(1968/02/06、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) それでは、ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十七日、久保等君が委員を辞任され、その補欠として永岡光治君が、一月三十日、永岡光治君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が、また一月三十一日、田中茂穂君、田村賢作君及び松平勇雄君が委員を辞任され、その補欠として日高広為君、青田源太郎君及び谷村貞治君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についておはかりいたします。  後藤義隆君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。

第58回国会 法務委員会 第3号(1968/02/27、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  まず、農薬に関する人権問題に関する件について調査を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件の質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第58回国会 法務委員会 第4号(1968/03/05、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  法務行政の基本方針に関する件について、法務大臣から所信を聴取いたします。赤間法務大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十三年度法務省並びに裁判所関係予算及び今期国会における法務省関係提出予定法律案について、順次説明を聴取いたします。  最高裁判所岩野経理局長。
【次の発言】 法務省辻経理部長。
【次の発言】 法務省安原秘書課長。
【次の発言】 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  速記をとめて。
【次の発言】 速記起こして。

第58回国会 法務委員会 第5号(1968/03/07、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査を行ないます。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件の質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十二分散会

第58回国会 法務委員会 第6号(1968/03/14、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  破壊活動防止法の適用に関する件について調査を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十八分散会

第58回国会 法務委員会 第7号(1968/03/28、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。赤間法務大臣。
【次の発言】 本案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、中山福藏君及び谷村貞治君が委員を辞任され、その補欠として山本杉君及び内田芳郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたし、午前に引き続……

第58回国会 法務委員会 第8号(1968/04/04、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、山本杉君及び内田芳郎君が委員を辞任され、その補欠として中山福藏君及び谷村貞治君が委員に選任されました。  また本日、山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として小平芳平君が委員に選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件の質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十六分散会

第58回国会 法務委員会 第9号(1968/04/09、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨八日、小平芳平君が委員を辞任され、その補欠として山田徹一君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴いまして理事が一名欠員となっておりますので、この補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に山田徹一君を指名いたします。
【次の発言】 訴訟費用臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします……

第58回国会 法務委員会 第10号(1968/04/16、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  刑法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から逐条説明及び資料の説明を順次聴取したいと存じます。
【次の発言】 本案の自後の審査は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、訴訟費用臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないたいと存じます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十分散会

第58回国会 法務委員会 第11号(1968/04/18、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  刑法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 質疑の途中でありますが、この際委員の異動について御報告いたします。  本日、日高広為君及び谷村貞治君が委員を辞任され、その補欠として紅露みつ君及び増原恵吉君が委員に選任されました。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  本案に対する質疑は、本日はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    牛後一時十三分散会

第58回国会 法務委員会 第12号(1968/04/23、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ち一言申し上げます。  本委員会委員谷村貞治君が去る四月二十日急性肺炎のため逝去せられました。まことに哀悼痛惜にたえません。ここにつつしんで御冥福をお祈り申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  昨二十二日、佐田一郎君が委員を辞任され、その補欠として山下春江君が委員に選任されました。
【次の発言】 旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。赤間法務大臣。

第58回国会 法務委員会 第13号(1968/04/25、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  刑法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十分散会

第58回国会 法務委員会 第14号(1968/05/07、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、野々山一三君が委員を辞任され、その補欠として木村美智男君が委員に選任されました。
【次の発言】 刑事補償法の一部を改正する法律案、公海に関する条約の実施に伴う海底電線等の損壊行為の処罰に関する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  政府から順次提案理由の説明を聴取したします。赤間法務大臣。
【次の発言】 三法案の自後の審査は都合により後日に譲ることといたします。

第58回国会 法務委員会 第15号(1968/05/09、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨八日、木村美智男君が委員を辞任され、その補欠として野々山一三君が委員に選任されました。
【次の発言】 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、まず、先日決定いたしましたとおり、本案について参考人の方の御意見を聴取いたします。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申しあげます。  参考人各位には、御多用中にもかかわらず、本委員会のため御出席いただき、まことにありがとうございました。委員一同にかわりまして厚くお礼を申し上げます。  御承知のように、本案は関係各界において……

第58回国会 法務委員会 第16号(1968/05/11、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨五月十日、春日正一君及び野々山一三君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君及び大橋和孝君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  昨五月十日、山田理事が一たん委員を辞任され、本日再び委員に選任されました。これに伴いまして理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じます、が御異議ございませんか。

第58回国会 法務委員会 第17号(1968/05/14、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。          、  委員の異動について御報告いたします。  昨五月十三日、斎藤昇君、迫水久常君、鹿島俊雄君及び大橋和孝君が委員を辞任され、その補欠として岡本悟君、赤間文三君、鈴木万平君及び野々山一三君が、また本日、赤間文三君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 刑法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 質疑の途中でございますが、この際委員の異動について御報告いたします。  本日、野々山一三君が委員を辞……

第58回国会 法務委員会 第18号(1968/05/16、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨五月十五日、近藤英一郎君、内田芳郎君、菅野儀作君、大和与一君、松永忠二君、岡本悟君、木村美智男君が委員を辞任され、その補欠として赤間文三君、中山福藏君、鈴木万平君、大森創造君、西村関一君、斎藤昇君、野々山一三君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  昨五月十五日、青田理事が一たん委員を辞任され、本日再び委員に選任されたのに伴い、理事が一名欠員となっておりますので、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は先例により委員長……

第58回国会 法務委員会 第19号(1968/05/21、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(北條雋八君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十六日、秋山長造君及び北畠教真君が委員を辞任され、その補欠として佐野芳雄君及び丸茂重貞君が、五月十七日、丸茂重貞君及び林田正治君が委員を辞任され、その補欠として中山福藏君及び鈴木万平君が、五月十八日、佐野芳雄君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が、また昨二十日、辻武寿君及び赤間文三君が委員を辞任され、その補欠として山田徹一君及び奥村悦造君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  秋山理事及び山田理事が一時委……

第58回国会 法務委員会 第20号(1968/05/23、7期、公明党)

○北條雋八君 私、委員長在任中は、ひとかたならないお世話になりまして、ありがとうございました。特に、刑法の一部改正につきましては、御無理をお願いいたしまして、ふなれな私を御支援いただきまして、ありがとうございました。わずか半年の間でございますが、私も今度最後の国会といたしまして非常に思い出に残る印象を受けました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 商工、農林水産委員会連合審査会 第1号(1967/06/15、7期、公明党)

○北條雋八君 私は時間も四十分でございますから、散発的にこの問題につきましてしぼって伺いたいと思いますが、まず取引所の構成員につきまして伺いたいと思うのですが、取引所の会員の中には全然取引をしていない、売買をしていないものがおります。仲買い人とただの会員の割合がどのくらいになっておるものですか、まずその点から伺いたい。
【次の発言】 売買の業務をしていない会員がいるわけですね。何かこれは定員がありまして、その定員の中でそういうあるいは味の素とかああいうような会社が会員になっておって中へ入り込んでおります。そういう定員がきまっておって、そうしてそういうものと仲買い人との割合がどういうふうになって……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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