このページでは北畠教真参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○北畠教真君 議事進行について。いろいろ議論は尽きないと思います。また審議をしなくちゃならぬ問題だと思っておりますので、大体向うの理事さんも私の発言の気持はおわかりくださると思いますので、きょうは衆議院の好意に対してあまり無にしたことになるといかぬから、一応、千葉先生の問題に対する答弁があればそれくらいで衆議院にお返しするということでひとつおきめを願いたいと存じます。おはかり願います。
○北畠教真君 議事進行。いまのあれに関連しておりますか。一般的な話だったらあとからやってもらいたい。
【次の発言】 全部じゃなくて一部分だったら、細部にわたって答弁してから……。
【次の発言】 この問題について審議をしておるんですから。
【次の発言】 議事進行をやっておるのですから、その決定をやったらいいんでしょうどうですか。議事進行がもつれてくると困りますよ。やっている最中ですからね。細部の問題を、大臣は要するに細部について正式なことは知らないと思うから、調査に行った人がどういうことでこうしたということがはっきりして、そうして質疑応答が一応小部分で終わりましたら小柳さんの発言を許すというふう……
○北畠教真君 私は、本法律案に対する修正案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 国立学校設置法の一郎を改正する法律案に対する修正案 国立学校設置法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則第一項を次のように改める。 1 この法律は、公布の日から施行する。ただし、この法律による改正後の国立学校施設法第三条第一項、第三条の二第一項及び第四条第一項中大阪大学に係る部分並びにこの法律による改正後の国立養護教諭養成所設置法(昭和四十年法律第十六号)第二条第二項中北海道教育大学養護教諭養成所に係る部分の規定は、昭和四十一年四月一日から適用する。附則第二項中「この法律の施……
○北畠教真君 私は、本案の修正案を提出いたします。
まず、修正案の案文を朗読いたします。
本修正は、本案の四月一日の施行が不可能となりましたので、これを公布の日とし、一部の規定を四月一日から適用するために必要な修正であります。
何とぞ御賛成くださるようお願い申し上げます。
【次の発言】 この際、私は次の附帯決議案を提出いたします。
以上でございます。何とぞ御賛成くださるようお願い申し上げます。
○理事(北畠教真君) 次に、菅原参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、松岡参考人にお願いいたします。
○北畠教真君 私は、自由民主党を代表しまして、本法律案に対し賛成の意見を述べたいと思います。 国立劇場の建設ということは、国民の久しい要望でありましたし、文化国家を標榜するわが国としては、その建設がむしろおそきに失したという感もないではありません。しかしながら、いよいよその建築が竣工に近づき、今秋落成を見る予定となりましたことはまことに慶賀にたえないところであります。国立劇場が、敷地その他の関係から、古典芸能と現代芸能とを並行して上演できるだけの施設を兼ね備えることができなかったことは遺憾ではありますけれども、事情やむを得ないこともよく了解されますので、現代芸能については近い将来に期待をかけ……
○北畠教真君 私は自民、社会両党を代表して、本法案に対し附帯決議を付することを提案いたします。 まず、決議案を朗読いたします。 「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案」に対する附帯決議(案) 政府は日本国憲法のもとで国民が挙って祝う祝日の性格に鑑み祝日法の運用については世論の対立をさけるべきである、よって次の事項について適確なる措置をとるべきである。 記 一、今回の如き政令による施行は例外的便法なることを考慮し政府は審議会委員の人選にあたっては、三党と話合う等公正慎重を期し円満に行うよう措置すること。 二、審議会の運営については公正不偏広く国民各界各層の要望にこたえ特段……
○北畠教真君 第二分科会における審査の経過を報告申し上げます。 第二分科会は、総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通産省の各所管に属する昭和四十一年度予算を担当いたしました。 審査は二十九日、三十日及び本日の三日間にわたり、各所管の大臣より説明を聴取し、この間熱心に質疑を行なってまいりました。 以下それらの質疑のうち、おもなものについて申し上げます。 まず、経済企画庁の所管に関し、政府の経済見通しによれば、四十一年度の国民総生産は、三十兆八千五百億円となって、前年度に比し、三兆一千三百億円の増加となっているが、これは四十年度の対前年度増加額二兆円に比較して……
○理事(北畠教真君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
では、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十三分散会
○理事(北畠教真君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員長は本日より委員派遣のため出席できませんので、委員長の委託を受け、私が委員会を主宰させていただきます。
教育、文化及び学術に関する調査中、当面の文教政策に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
なお、政府側より、有田文部大臣、谷川文部政務次官、斎藤初等中等教育局長、官地管理局、長、西田大臣官房審議官が出席いたしております。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
次回の委員会は十月十三日午前十時より開会いたします。
本日はこれにて散会いたします……
○理事(北畠教真君) 他に御発言がなければ、派遣委員の報告に関する件はこれをもって終了いたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十一分散会
○政府委員(北畠教真君) お尋ねのとおり、昭和三十九年に臨調の答申が出まして、行管では去る三月の七日、行政組織等の簡素合理化に関する閣議申し合わせに即応しまして、四月下旬から百八の特殊法人につきまして、いろいろ調査を実施しているところでございます。この調査は、来年度の予算作業、すなわち、八月の末日の概算要求提出までに完了をいたしたいという目途にして努力をいたしております。何ぶんにも、対象が非常に多うございますので、至急に結論を得るというわけにもまいりませんし、いろいろ事務当局では調査を行なっておりますが、ただ表面的な調査におちいらぬように留意をしつつ、慎重に作業を進めておるところでございます。……
○北畠教真君 内容を見ないとわからぬのですが、法制化の問題がやはり出てきておるわけだな。これは法制化するということになると、やはり種々考えて理事会で御決定になったと私は思うんですがね。決して司書が要らぬとか、そういうことを言っているんじゃないんです。即時決定、即時法制化ということになってくると、やはり響くんじゃないかという気がするんです。それだったら一本でなければ困るんだ。これは二つに、片一方片一方というふうに分けるわけにいかぬのだ。
○主査(北畠教真君) ただいま、皆さま方の御推挙によりまして、主査をつとめることに相なりました。不なれでございますが、どうぞ御協力をいただきたいと存ずる次第であります。
速記をとめてください。
【次の発言】 では速記をつけてください。
本分科会は、昭和四十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審議することになっております。
本日は、経済企画庁、防衛庁及び科学技術庁という順序で進めていただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
○主査(北畠教真君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
本日は、大蔵省、通産省及び外務省という順序で進めていきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
それでは、昭和四十一年度総予算中大蔵省所管を議題といたします。
まず、政府の説明を求めます。竹中政務次官。
【次の発言】 質疑は再開後行なうこととし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十一年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のあ……
○主査(北畠教真君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
本日は、大蔵省及び外務省という順序で進めていただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
それでは、昭和四十一年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますので、以上をもちまして大蔵省所管に関する質疑は終了したものと認めます。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○北畠教真君 ちょっと佐藤さんにお伺いしたいんですが、きょういろいろお話を伺いまして非常な参考になりましたけれども、どうもグルノーブルの機構ですね、体育設備、いろんな設備が非常に大きいように感じられたんですが、日本の現在計画なさっておる、お考えになっておる会場その他と比べてどういうふうになりますか、それをひとつお話しを願いたいと思いますが、どうも札幌ではそういう機構というか、設備が非常に小さいんじゃないかという感じがいたしましたが、ちょっとその対比をひとつお話し願いたいと思います。
【次の発言】 しかし、たとえばですね、スケートリンクがありますわね。この大きさが、向こうがどのくらいであって、こ……
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