日高広為 参議院議員
7期国会発言一覧

日高広為[参]在籍期 : 6期-| 7期|
日高広為[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは日高広為参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

日高広為[参]本会議発言(全期間)
6期-| 7期|
第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第6号(1966/01/18、7期、自由民主党)

○日高広為君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております「昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案」につきまして、賛成の意を表するものであります。  わが国の戦後の財政は、ドッジ・ライン以来、常に財政収支の均衡が政策の重要な柱として運営されてまいりました。この方式によりまして、財政規模が急激に膨張することを抑制するとともに、財政が国民経済に過度の刺激を与えないようにし、企業並びに家計が自発的に拡大発展を遂げていくような成長のパターンを期待していたわけであります。そして、事実このような均衡財政のもとにあり、かつまた、その運営よろしきを得まして、日本経済が世界に誇……

日高広為[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

日高広為[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 大蔵委員会 第4号(1965/08/11、7期、自由民主党)

○日高広為君 私は、自由民主党を代表して、本案に賛成の意を表するものであります。  まず第一点は、今回のIMF及び世銀の増資に関しわが国には一般割り当てのほか特別割り当てが認められた点であります。これはわが国の経済力が高く評価された結果でありまして、これによって単にわが国に与えられるIMFの融資便宜が大となるだけでなく、わが国の国際的地位、すなわちわが国の国際的発言力を一段と強化するものであります。  なお、今日国際流動性に関して種々の提案がなされておりますが、国際通貨制度は世界経済の歴史的発展の所産でありまして、その改革は漸進的に行なわれるべきものであります。この意味において、IMFの強化は……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 大蔵委員会 第10号(1966/03/17、7期、自由民主党)

○日高広為君 ちょっと関連して質問いたしますが、実は私おくれてまいりまして失礼いたしました、予算委員会との関係において……。  一点だけお伺いしたいと思いますが、農業近代化資金の問題につきましては非常にけっこうなことでございますが、これと関連して技術導入資金というものがありますね。それはどういうふうな技術で、どういうものを対象として出しておるのか。
【次の発言】 農業技術の導入資金というものがあるでしょう。金融課長でけっこうです。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 わかりました。  そこで、大体この三つの問題があるということを聞いておりますが、実はたばこ耕作者の技術導入につきましては、そ……

第51回国会 大蔵委員会 第12号(1966/03/24、7期、自由民主党)

○日高広為君 この前の委員会で質疑いたしまして、資料が出ておりますので、要点だけを御質問いたしますが、先般出されました農業近代化資金の中で、たばこの施設に対しましてどのような融資をなされておるか。昭和三十六年以降でけっこうでございます。それに対する金利がどうだということ。
【次の発言】 そこで、お伺いいたしますが、農業改良資金の問題で、ただいま近代化資金はやはり六分五厘ということですが、農業改良資金のこの助成法の関係を見てみますと、たばこの関係でありましても、これに該当するものがあるのではなかろうかという気がするのです。したがって、農政局長にお伺いいたしますが、この農業改良資金助成法の第二条で……

第51回国会 大蔵委員会 第19号(1966/04/19、7期、自由民主党)

○日高広為君 ちょっと河野参考人にお伺いしますが、この審議会で全損というものについては、どの程度は全損であるとか、大体そういうような範囲のことは論議なさらなかったのかどうか。それから、契約金額の最高限度は大体どれぐらいがいいのか、いま三百万でしたかね、そういうものについて審議会で何か御意見等なかったですか。

第51回国会 予算委員会 第6号(1966/02/21、7期、自由民主党)

○日高広為君 最初に佐藤総理にお伺いをいたしたいと思います。  二、三日前の新聞によりますと、ベトナムを視察いたしました米下院議員団の使節団が報告書を出しておりますが、これによりますと、十七日、米下院議員使節団の報告書が公表されておりますが、その内容におきまして、日米間には特にベトナム政策をめぐって幾つかの重大な意見の相違があると指摘いたしまして、さらに次のように述べております。日本政府はアメリカのベトナム政策を公式には支持しているが、日本の新聞はほとんどが批判している。その結果、ベトナムでのアメリカの努力に対する日本国民の支持を高めることはほとんどできずにいる。日本国民の間には一般に平和主義……

第51回国会 予算委員会 第7号(1966/02/22、7期、自由民主党)

○日高広為君 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)に賛成の意を表明せんとするものであります。  この補正予算は、国鉄運賃の改定を行ないましても、なお生ずると見込まれますところの減収額二百六十二億円につきまして、鉄道債券の発行により、これを補てんしようとするものであります。  御承知のように、一昨年秋ごろから、わが国の経済は次第に沈滞の度を加え、昭和四十年度は、きわめて深刻な不況のうちに終始いたしたのであります。その結果、日本国有鉄道におきましては、四百五十三億円にのぼる運輸収入の減少が見込まれるに、至ったのであります。  ところで、国鉄の現状はどうか……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 予算委員会 第3号(1966/12/20、7期、自由民主党)

○日高広為君 私は、自由民主党を代表して、昭和四十一年度補正予算三案に賛成の討論を行なうものであります。  本補正予算は、公務員の給与改善、災害対策、石炭対策等、当初予算作成後に生じた、いずれも緊急に措置すべき事項について所要の補正を行なわんとするものでありまして、いずれも時宜を得たものであります。  まず、歳出において追加計上の第一は、給与改善費の三百二十二億円でありますが、これは去る八月十二日行なわれた人事院勧告を尊重し、九月一日にさかのぼって実施するための経費であります。世上とかく人事院勧告の完全実施を云々する意見も聞かれるのでありますが、限りある財源事情から見て、私どもは法の精神を順守……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会 第5号(1967/04/01、7期、自由民主党)

○日高広為君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和四十二年度一般会計暫定予算外二件に対し、賛成の討論を行なうものであります。  今回提出されております暫定予算は、御承知のごとく去る一月二十九日の衆議院総選挙によりまして、昭和四十二年度本予算の編成、提案がおくれまして、昭和四十一年度内にその成立をはかることが困難となりましたので、国政の運営に支障を来たさないように、四月及び五月の二カ月間につきまして暫定予算が作成、提案されたのであります。戦後暫定予算が提案になりました例は四回ございましたが、いずれも本予算成立までの応急的な性格上、新政策を盛り込まぬ前年度の既定の施策に……

第55回国会 予算委員会 第20号(1967/05/26、7期、自由民主党)

○日高広為君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和四十二年度一般会計予算外二案に対し、賛成の意を表するものであります。  昨年来、わが国の経済は不況を克服いたしまして、目ざましい回復をみせ、いまや順調に上昇の軌道をたどりつつあります。私は、わが国経済の底力を再認識いたしますとともに、この不況克服に大きく寄与いたしました政府の積極的な財政政策を高く評価するものであります。  四十二年度における財政運営の課題は、現下の経済情勢をいかにして持続的な安定成長の路線に導くかにあるのであります。最近の経済情勢を見ますると、その拡大基調にはきわめて根強いものがあり、民間経済界の動……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 災害対策特別委員会 第2号(1967/12/18、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) まだごあいさつを申し上げてございませんので、今回農林政務次官に就任いたしました日高でございます。よろしくお願い申し上げます。  本件につきましては、現在営林局におきまして、地元営林局を通じまして内容を調査いたしているところで、県から要請がありました一部の地区につきましては、すでに調査が済んでおる段階でございます。
【次の発言】 集団移転に関する県計画の内容について目下検討をいたしておりますので、部落集団移転につきましては、既存の災害復旧に関するときの内容から見まして、災害復旧事業といたしましてこれを助成することは困難であると思います。しかしながら、この集団移転に伴うと……

第57回国会 農林水産委員会 第1号(1967/12/04、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) この機会に一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  私、このたび農林政務次官を仰せつかりました。ごらんのとおりの浅学非才でございますので、今後、委員各位の御協力によりまして、この職務がつとまるように御協力方をお願い申し上げます。  一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 決算委員会 第6号(1968/03/13、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) ただいまの御意見につきましては、国有農地等についての他の公共目的に直接活用することができる道を開くような方向で、旧所有者に対する補償の要否を含めて検討してみたい、こういうことでございます。
【次の発言】 そのような処置をいたしたいと思います。
【次の発言】 はい。

第58回国会 災害対策特別委員会 第3号(1968/03/15、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) 本件につきましては、農業改良資金の中で技術導入資金を無利子で貸与しておる例があるわけでございますが、御承知のように、たばこの場合におきましては、本来ならば専売公社の生産部で所管すべき問題でございますけれども、先ほど生産部長が申し上げましたように、そういう金融制度を持っておりません。したがいまして、この技術導入資金の要綱の中の都道府県が農林大臣の承認を受けて指定する資金というものがございまして、その中に幸いにいたしましてたばこの場合におきまして、被覆栽培とかあるいは苗床の場合におきまして子床の栽培に対しましても、子床の育成に対しましても、この資金を使っておるわけでありま……

第58回国会 災害対策特別委員会 第4号(1968/04/03、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) 私も現地に参りまして、災害の状態をつぶさに調査をいたしたのでございますが、ただいま温水先生のお話のとおりに、やはりシラス地帯という殊特な土壌地帯でもございまして、さらにまた災害常襲地帯でもございますので、今後の問題につきましては、農林省といたしましても、将来の防災対策というか、そういうようなことも考慮に入れまして、改良を含めました災害復旧ということを処置することが適当かと考えておりますので、今後そのような考え方で関係当局ともお話をいたしまして、できるだけすみやかに対策を講じたいと考えております。
【次の発言】 ただいまの御指摘いただきました件につきましては、私ども災害……

第58回国会 農林水産委員会 第3号(1968/02/29、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) 昭和四十三年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十三年度の一般会計における農林関係予算の総体につきましては、農林省所管合計額は六千二十二億円でこれに総理府、文部省、労働省及び建設省所管経費を加えました農林関係予算の合計額は、六千五百四十二億円となります。これを昭和四十二年度補正後予算六千百七十九億円に比較しますと、三百六十三億円の増加となります。  この予算の編成にあたりましては、国民食糧の安定的な供給を確保し、農林漁業の生産性と農林漁業従事者の所得の向上をはかるという農林漁業政策の基本的目標に沿い、農林漁業生産基盤の整備、農林漁業生……

第58回国会 農林水産委員会 第4号(1968/03/28、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) 従来の経過につきましては詳細にまだ承っておりませんでした。
【次の発言】 実は私も本件につきましては非常に関心を持っておりまして、昨日の審議会にも出席いたしました。答申を承りまして、大臣にかわりまして農林省の考え方を申し上げたわけでございます。したがいまして、内容につきましては、ただいま両委員から御指摘いただきましたことにつきましては、やはり参考といたしましてさらに検討を加えていきたい、このように考えております。
【次の発言】 ただいま渡辺委員から御指摘の点、私もその考え方につきましては、前向きの姿勢で検討をすべき問題があると思います。ただ、ここで私が善処するとか、検……

第58回国会 農林水産委員会 第6号(1968/04/05、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(日高広為君) ただいまの御意見につきましては、私もしごく同感でございます。実は、昨年の十二月の政府予算の作定の場合におきましても、特に川村先生は、わざわざ農林省まで来ていただきまして、いまのお説を主張されましたことを私も記憶いたしておりまして、そのことは、編成にあたりましては、党の水産部会でやはり沿岸漁業重点ということをおろそかにしてはいけない、特に農業構造改善事業につきましては、農を問わず、水を問わず、やはりこれは農山漁村特に水産にとりましては大きな問題でございますので、そのようなことを措置するように考えておりまして、したがいまして、今後も、来年度のことにつきましては、できるだけ……


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各種会議発言一覧(参議院7期)

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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1967/05/22、7期、自由民主党)

○日高広為君 正副主査の互選につきましては、投票の方法によらないで、主査に二木謙吾君、副主査に山本伊三郎君を推薦することの動議を提出いたします。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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