このページでは亀井光参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○亀井光君 常任委員長の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○亀井光君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名することとし、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員及び皇室経済会議予備議員の職務を行なう順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○亀井光君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○亀井光君 ただいま党籍離脱の御趣旨でいろいろな議論がかわされておりますが、党籍離脱という問題を掘り下げて見てみますると、結局、院の公正無私の運営がはかられるか、はかられないかというところに、私は議論の焦点があると思うのであります。したがって、過去にさかのぼりまして、はたして自由民主党に党籍のあった議長が院の公正な運営をしなかったかということを振り返りますと、わが党としましては、まさに公正な運営がなされてきたという確信を持っているわけであります。したがいまして、国会法が要望しておりまする公正な議長、副議長の職責というものは、党籍があろうがなかろうが、完全に実行されてきたということを、われわれは……
○説明員(亀井光君) 大蔵省といたしましても、監督官庁の立場から、御要求の筋は準備をいたしてお出しします。
○説明員(亀井光君) 現在、国家公務員に対しまして八月十二日に、御承知のとおり、ベースアップの勧告が出ました。地方団体はそれぞれの立場で、その財政の状態、あるいは給与水準等とにらみ合わせながら検討をしている段階でございます。最終的にいつごろそれが煮詰まり、自治省から集約されてどういう形で大蔵省にそれが要求されてくるかわかりませんが、いまの自治省のお考えにわれわれも同感でございますが、地方財政がかなり逼迫しておる、この現実はわれわれは認めざるを得ないわけでありまして、勧告を尊重するという立場から、昨年、一昨年やりましたような措置というものが本年もとられなければならぬかどうかということは、これから……
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