このページでは山崎五郎参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○山崎五郎君 私は、ただいまの瀬谷君の動議に賛成いたします。
○山崎五郎君 私は、ただいまの山崎昇君の動議に賛成いたします。
○山崎五郎君 事務総長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○山崎五郎君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの山崎昇君の動議に賛成いたします。
○山崎五郎君 ただいまの議題は委員会審査省略要求の手続が議題になっているので、内容につきまして賛成、反対とかということは議題になっておらないので、議事進行上、これは省いていただきたい。省略すること自体をきめていただきたい、こう思います。 なお、藤田委員から話のあった、了とするということは、実験をやることが賛成だと、こういう意味でなく、やることは反対であるという、これがすべて決議提出者の方の趣旨だと思うのです。その点については相当よくわかるという意味で話をされたのであって、この審査は、内容の審査に入っての意見では、ここではやっておらないというふうに私どもは受け取っております。
○説明員(山崎五郎君) 先般大蔵政務次官を拝命いたしました。何とぞよろしく御指導、御鞭撻賜わりたくお願いいたします。
○説明員(山崎五郎君) お答えいたします。 ただいま文部大臣からお答えがありましたが、大蔵省といたしましては、私、寡聞にして、まだそのお話、きょうここで初めて聞くわけですが、事務的にも連絡がまだないようであります。先ほど山崎先生御指摘のように、税制の根本的な問題でありますので、非常にこれは重要な問題と思います。控除額の引き上げとは全然違う性格のものと思います。でありますので、教員給与の非課税という問題が、もしこれから文部省から要望があれば、慎重に検討しなければならないと思いますけれども、私、現在のところ、非常に困難な問題ではなかろうかと、こういうふうに思います。 以上でお答えといたします。
○政府委員(山崎五郎君) ただいま議題となりました対外経済関係を調整するための租税特別措置法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 わが国の経済は、昨年末に行なわれた通貨調整後も、なお相当の貿易収支の黒字が続いております。このような国際収支の現況にもかかわらず、わが国が依然として輸入の抑制、輸出の優遇の制度を残していることについて海外からの批判も強まっており、具体的な制度改革を通じてこのような対外経済情勢にすみやかに対処することがわが国の経済に課せられた緊要の課題となっております。また、このことは、今後わが国が国民生活の質的向上を目ざし、経済構造の……
○政府委員(山崎五郎君) ただいま細見顧問の書いたのを読まれまして、これは細見顧問の考え方には違いないと思います。また戸田委員が指摘されるように、IMFの総会に行かれて活躍されたことも事実だと思います。大蔵省といたしましては、やはり政府一体となって成案を得なければならないし、でき得ること、またでき得ないこと、ここをよく判断をし、最終的には十月二十日に決せられた成案によって円対策を進めるということ、またそれによって円の切り上げに対する対策としては現在やっていけると、こういう判断のもとに今回御審議願っておる法案、またその他の施策とあわせて進めていくという決意のもとにやっておるのでございます。であり……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。