このページでは中村登美参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○中村登美君 関連。 少し時間をいただいて恐縮でございますが、時間がございませんので、簡単に伺わせていただきます。 警察庁の方にお伺いしたいのですが、交通事故防止の一つの大きな要因であるところの免許証の取得のことでございますが、現場の指導員からの声なのでございますが、現在の自動車教習所で免許証を取得する方が大部分の現況でございますので、その現在行なわれております教程数をもう少しふやしていただけたらという希望が出ておりますが、そのようなお考えはただいまのところございませんか、どうですか。 それから、もう一点は、免許証の書きかえの時期が今度は三年に一回でございますか、その際に、ただいま行なわ……
○中村登美君 委員長ちょっと発言させてください。
伺いたいんでございますが、宮之原先生の持ち時間は四十分のようでございましたが、だいぶ超過しております。これは先ほどのような御事情ですと、委員長の許可もなく御自分の意思でどんな長い時間でも質問してよろしいのでございましょうか、お伺いしたいのでございますが、宮之原先生伺わせてください。
【次の発言】 二人分で……。
【次の発言】 そういうお話伺ってないもんですから……。
【次の発言】 でもその道のべテランでいらっしゃるから……。
【次の発言】 先生のお考えがおありでしょうかと思いまして、参考のために伺いました。
○中村登美君 私は、ただいま議題となりました法律案の中で、筑波大学に関連して二、三質問をいたしたいと存じます。 具体的な質問に入る前に、地元の茨城の出身であります関係から、筑波研究学園都市が今日あります姿、その経緯について若干申し上げておきたいと存じます。 御承知のように、昭和三十八年九月に筑波山麓に研究学園都市を建設することが閣議決定され、以来十年の歳月が流れたわけでありますが、その間、地元茨城県特に関係六カ町村は千八百ヘクタールに及ぶ民有地の買収に全面的に、しかも想像に絶する苦労をしながら協力をしてまいりました。しかも、民有地の買収価格は、時を同じくして進めておりました成田新空港の用地……
○中村登美君 私どもは、野党の先生方の質問につきまして大体お一人何時間ぐらいのお見通しかぐらいは伺わせていただきたいというのは連日の非常なる希望でございます。ただいま高橋先生のおっしゃいましたのは、私どものほんどうに切なる気持ちを代表してくださったと思っておるわけでございますので、その点につきまして、委員長がただいまから委員会を開きたいということにぜひ野党の理事の先生方も応じていただきたいと思います。それは先ほども宮之原先生が、何か不穏の空気があるぐらいのことでも質疑を中断して理事会を開かれたのでございますから、大事な委員会のこれからのことを議するのですから、理事の先生方もそう御遠慮なさらずに……
○中村登美君 関連。 ただいま神沢先生の質問に関連いたしまして、搭乗員の弔慰金とか保険とか、いろいろ社内で、たとえば日本航空あたりの場合ですね、大体の額はどのぐらいということ、もしお差しつかえなければ伺わせていただけたらと思いますが、なくなった場合に大体どのぐらいなものが出るのか、ざっとでけっこうでございます。
○中村登美君 私は、国旗「日の丸」、国歌「君が代」につきまして、少々のお時間をいただいて質問いたしたいと存じます。 一部の人たちは、国旗、国歌の法的なあいまいさをたてにとって、過去の歴史にさかのぼって否定するがごとき言動が見受けられるようでございます。「日の丸」は戦争の古傷を云々する向きや、平和憲法との抵触を指摘する向きもございますようですが、「日の丸」はのぼる太陽を思わせる簡単かつ明瞭で、小さな子供にも理解でき、描け、何にも増して清潔で美しいデザインであり、世界のどこの国旗と比しても遜色がございません。先祖よりの歴史とともに歩み、国民の胸に焼きつけられ、いまさら「日の丸」を他のものにかえる……
○中村登美君 関連。
先ほど文部大臣からも御答弁いただいておることなんですが、会社などでも係長とか、課長とか、部長とかという段階がございますね。先生方にはそれが非常に少ないわけで、現場の先生からの声なんでございますが、五段階どころじゃない、七段階でも八段階でもぜひほしいというお話をたくさんの先生から伺っておるわけでございます。先ほど、内藤先生が教頭の先生を三人でも四人でもとおっしゃいましたけれども、それも一つの方法ではないかと存ずるものでございます。それらの問題につきまして、文部大臣の御所見を伺わせていただきたい。
【次の発言】 もう一つだけ。この問題は、先生方のたっての御要望がございました……
○中村登美君 私は、いろいろの問題を二、三お伺いしたいと思います。
たいへん教頭職法制化が先生方の間で賛否両論というような形になっておりますが、現在の教頭の先生方が、授業は実際どのくらい週に受け持っておられるのでございましょうか、それを伺いたいと思います。
【次の発言】 反対なさる先生方の理由の中に、この法案が通ると、教頭の先生方の負担がたいへん多くなるのでというようなことを申されておるようでございますが、この法案が通った場合に、どのようなことになってまいりますのでしょうか。ほんとうに教頭の先生方の負担が非常に多くなるというようなことになりますのでしょうか、どうでしょうか、お伺いしたいのでご……
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