このページでは小笠公韶参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○委員長(小笠公韶君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、前回に引き続きまして、本委員会の委員長に選任されました。はなはだ微力でございますが、皆さまの御協力をいただきまして、職責を全うしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは理事に竹田四郎君、山田徹一君及び中沢伊登子君を指名いたします。
なお、あとの二名につき……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
昨日、志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
【次の発言】 当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、最近における物価の動向について政府から説明を聴取いたします。内田経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。喜多村物価局長。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。午後一時二十分再開することとし、休憩いたします。
……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策一特別委員会を開会いたします。
まず、理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は五名でございますが、去る二十七日三名について選任いたしましたので、本日は残り二名について選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中西一郎君及び鳩山威一郎君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。
第二八八号公共料金等の値上げ反対等に関する請願外四件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。去る二十一日渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日日本銀行総裁佐々木直君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。
先般、本委員会が行ないました当面の物価等に関する諸問題の実情調査のための委員派……
○委員長(小笠公韶君) この際一言ごあいさつを申し上げます。
私、前回に引き続きまして本委員会の委員長に選任されました。
はなはだ微力でございますが、皆様の御協力をいただきまして、職責を全うしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に、中西一郎君、鳩山威一郎君、竹田四郎君、山田徹一君及び中沢伊登子君を指名いたします……
○小笠公韶君 私、このたび本委員会の委員長を辞任いたすこととなりました。在任中大過なく、その職責を全うすることができましたことは、ひとえに皆さま方の御協力のたまものと深く感謝いたす次第でございます。一言お礼を申し上げます。(拍手)
○小笠公韶君 先般の委員会におきまして通産大臣の所信表明を拝聴いたしたわけでありますが、これに関連して若干の事項について御意見をお伺いいたしたいと思います。 まず、最近の日本の諸情勢を見ておりますと、いろんなことがございまして、その行方というものがなかなかつかみにくいので、特に最近の世相の一つの特徴としてムード的な傾向に支配されるというふうなものが多いようであります。私は、そういうような中におきまして、一昨年の石油ショック以来、日本の経済、産業というものが大きな困難な事態にぶつかっておりますので、これからの通産行政を扱っていく上においてどういうような方針でいかれるのか、まず、その点について、……
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長に岡本悟君を指名いたします。(拍手)
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中村登美君を指名いたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
理事の選任は委員長が行うことになっておりますが、委員長が欠席のため、私からかわって行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中村登美君を指名いたします。(拍手)
○小笠公韶君 これまでの審議によりまして、独禁法改正案に対する種々の点が解明されましてまことに幸いでありますが、私は、これまでの審議の中でどうも納得できないというか、腑に落ちないような点につき、若干についてお伺いをいたしたいと思うのであります。 その第一点は、本独占禁止法改正の緊急性の問題であります。 いろいろと昨日も御答弁があったようでありまするが、今日のこの提案理由の中にあります、情勢の変化に適応してルールを確立し云々と書いてありますが、「情勢の変化」をどうつかまえていくか。私が申し上げるまでもなく、本改正案は、四十九年のあの異常事態、いわゆる狂乱物価を背景とする異常事態のときに発想せ……
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中村登美君を指名いたします。
○小笠公韶君 それでは和田先生にお伺いいたしたい。 先ほどいろいろお話がございましたが、法人課税の問題が何といっても最も大きい問題の一つだと思うのでありますが、先生のお話では、法人に何といいますか、累進課税をしけと、こういうふうなお話があるようでありますが、累進課税をしくといたしましても、先ほどお話がございましたように、所得あるいは資本金額とかいうふうな標準をとったらどうかと申しておられたように聞いたんでありますが、非常にむずかしい問題であると私は思うのであります。特に法人擬制説、法人実在説というような基本的な法人に対する考え方の相違から、なかなかむずかしい問題が出てくると思うのであります。……
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